今日の出来事

2021年3月の記事一覧

第74回卒業式

 3/16(火)、「第74回卒業式」を挙行しました。コロナの影響で、今年度も卒業生関係者のみの出席で少し寂しさはありましたが、ここまで耐えに耐えてきた卒業生はさすがでした。堂々とした入場、指名点呼の返事、聞く姿勢、礼法など、中学校3年間での学びの成果が表れていました。卒業生の充実感にあふれた表情を見ながら、卒業後の活躍がますます楽しみになってきました。
 今回から数回にわたって、卒業式の様子を画像で紹介していきます。














皆勤賞

 3/15(月)卒業式前日、リハーサルを実施しました。その後、3年生は反省練習を終わらせ、「皆勤賞」の授賞式を行いました。「皆勤賞=3年間、無遅刻・無早退・無欠席」を達成した16名の皆さん、これは一生自慢できるものと思います。ちなみに、3年管無欠席のみの生徒は、17名でした。これからの社会を生き抜いていくためには、体が資本です。どんな学校に行っても、就職しても健康に留意して生活してください。
 さあ、いよいよ明日は卒業式です。

<皆勤賞授賞者>
(3-1)大久保紗菜、黒木大夢、
(3-2)壹岐有沙、河埜康生、小西那奈、中川愛水、橋口望乃叶、山本陽菜多
(3-3)矢野和奏
(3-4)川口小春黒田光太郎、小出凛、田村律、那須杏香、吉田瑠奈
(3-5)日浦冬雅

<皆勤賞表彰>





<卒業式前日の風景>
 ↓リハーサル




 ↓最後の給食

東日本大震災から10年

  3/11(木)、今日はあの 東日本大震災から10年でした。本校でも、政府主催の追悼式に合わせて、午後2時46分に、1分間の黙とうを捧げました。

 今年に入って、新聞やテレビでも多くの特集を組まれていましたので、当時のことを思い出した人も多かったのではないかと思います。我々は、約2万人以上の亡くなった方々が命をかけて残してくれた「人と人との絆の大切さ」「自然に対する畏敬の念」「言い伝えや伝承の大切さ」など、多くの教訓をしっかり心に刻み、後世に残していく責任があると強く感じています。
 その一環として、今週給食時に「防災と命の大切さを考える」放送を教頭先生が実施しました。「恐怖(の体験談)」「今私にできること」「あの日・あの時を忘れない」「「花は咲く」の歌詞に込められた想い」を10分間ずつ朗読し、防災や命の大切さを再認識する時間としました。



「千の風」最終回

  3/11(木)朝の時間、読み聞かせボランティア「千の風」の方々による3年生の「絵本の読み聞かせ」を行いました。今年度はコロナで中止が多い中、今年度最終回が3年生にあたり、感慨深いものがありました。生徒は毎度のことながら、千の風の皆さんの読み聞かせに聞き入っていました。
 終わった後は、図書室でお礼の会を実施し、図書委員長がお礼の言葉を述べ、今年度が終了しました。









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吹奏楽部『初』演奏披露

 先日の生徒会送別行事でも一部紹介しましたが、吹奏楽部がようやく全校生徒の前で演奏を披露することができました。コロナがなければ、入学式や卒業式、体育大会などで活躍するところが、ガイドラインの制限により、これまで一度も演奏する機会が持てませんでしたが、ようやく制限が緩和されたので、今回「初演奏」が実現しました。









生徒会送別行事

 3/6(金)、生徒会主催の「送別行事」を実施しました。開会の後、「思い出のアルバム鑑賞」「クイズ」「吹奏楽部による演奏会」と続き、「1・2生からのメッセージ」「3年生からお礼の言葉」で閉会となりました。新生徒会の皆さん、企画から運営までお疲れさまでした。吹奏楽の皆さんもやっと演奏できてよかったですね。
 3年生は、1つ1つ行事が終わっていき、16日の卒業式を待つばかりです。
 ↓生徒会長あいさつ

 ↓思い出アルバム鑑賞


 ↓クイズ



 ↓吹奏楽部演奏



 ↓1・2年生からのメッセージ


 ↓3年生お礼の言葉

2年クラスマッチ①

 3/4(木)、2年生は「クラスマッチ」を実施しました。あいにくの雨のため、ソフトボールはできませんでしたが、学年全員がドッヂボールで盛り上がりました。今のクラスともあとわずか。楽しい思い出ができたことでしょう。
 実際の様子を、画像で数回に分けて紹介します。

県立高校一般入試

 3/3(水)、「上巳の節句」(桃の節句)です。お祝いしたいところですが、3年生は、今日と明日、「県立高校一般入試」が実施されます。本校からは100名を超える生徒が受験に臨みます。この日のためにやりたいことも我慢し、努力をし続けた成果を発揮する、いわゆる「中学校生活の集大成」です。節句のお祝いは明日に取って置き、入試に全力を注いでください。

 ↓3/1事前指導の様子です。