北方学園日誌
南海トラフ関連施設を見学しました!(中1・2)
本校近くの北方運動公園に設置予定の「ひずみ計」の見学を行いました。「ひずみ計」は、地中のプレートのわずかな動きを高感度で観測する機器で、南海トラフ地震の前兆をとらえるために活用されます。子どもたちは興味津々で説明を聞いていました!
今回の見学を通して、地震の仕組みや防災の重要性について学ぶ貴重な機会となりました。今後も防災意識を高める学習を続けていきます!
令和6年度学童美術展出展作品を展示しています。
令和6年度学童美術展出展作品をのびっこ教室前廊下に展示しています。
給食の様子(中3)
今日の給食は「勝カレー」・ブロッコリーのサラダ・牛乳でした。給食の時間の放送では、中学3年生が入試や高校生活(新生活)を頑張っていけるように、そして中学3年生以外の児童・生徒たちも、寒さに勝つように、というたくさんの思いを込めて「勝カレー」が作られたと紹介されていました。生徒たちも調理員さんが丁寧に揚げてくださった「とんかつ」を、味わって食べました。
小学校最後のクラブ活動!
2月21日(金)は、本年度最後のクラブ活動でした。前半は1年間の取り組みを各自で振り返り、次年度に活かせる点について考える時間を取りました。
後半、伝承遊びクラブでは、外に出て竹馬・一輪車・竹とんぼの3種の遊びをそれぞれ楽しみました。竹馬に生まれて初めて乗る児童もいて、友達と協力しながら少しずつ一歩が出せるようになりました。
クラブ活動を通して、4~6年生の交流の輪も広がったように感じます。
また、6年生にとっては小学校生活最後のクラブ活動になり笑顔がたくさん見られてよかったです。次年度も、学年の輪を超えて楽しい企画を考えながら、協力して進めていけるとよいですね。
スルスルビューン(小1)
図工の学習で「スルスルビューン」という学習をしました。
クリップを使ったすべる仕組みを使って、自分の作りたいものに取り付け、斜めになったひもを滑らせるという活動です。
クリップの付け方を間違えると、うまく滑らないので、何回も確かめながら、制作していきました。
箱や紙皿、牛乳パックなどを飾って、いろいろな「スルスルビューン」が出来上がりました。
何度も何度も滑らせて、とても楽しい時間になりました。