北方学園日誌

つのだ保育園のお友達と(小1)

つのだ保育園の年長さんとの図書館交流会を行いました。

川水流保育園のお友達との1回目の交流会があったので、

2回目は、少し余裕をもって活動することができました。

劇「おおきなかぶ」もアドリブ満載で楽しそうでした。

一緒に読む本も短めの本を選び、保育園児と選ぶ本に時間をかけることができました。

次は、10月20日に、両方の保育園のお友達との交流活動を行います。楽しみです。

 

虫採り もっともっと(小1)

生活科の学習で、生き物と触れ合う活動をしました。

朝露に濡れた運動場で、あちこち走り回り、

ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、チョウチョ、コオロギなど

いろいろな虫を捕まえました。

はじめは、虫取り網から虫かごに移す時にうまくできず、逃がしてしまうこともありましたが、何回も捕まえていくうちに上手になり、虫かごの中がいろいろな虫でいっぱいになりました。

最後に、虫の観察をして、また、同じ場所に逃がしました。

子ども達は「ありがとう」や「もっと大きくなってね」と言って逃がしていました。

むかばき博士になろう(5年生)

 9月27日(水)むかばき青少年自然の家から講師として所員の先生に来ていただき、10月12日に登山予定の「むかばき山」について教えていただきました。

 行縢(むかばき)という名前の由来、むかばきに生息している動物や植物、むかばき山がどうやってできたのか、むかばきの神話など、絵や図を使って大変分かりやすく教えていただきました。5年生の子どもたちは講師のお話に引き込まれ、今までよりもむかばき山への興味・関心を高めているようでした。講話後の質疑応答、感想やお礼の言葉を述べる際は、自分たちから手を挙げて発表する姿がたくさんありました。

 5年生は10月12日からの宿泊体験学習で、むかばき山に登ります。今日の授業で教えていただいたことを山の中で見つけ、確かめながら、全員で山頂まで行きたいと思います。

 講師を務めていただいた所員の先生のおかげで、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

家庭教育学級「手話をやってみよう!(親子体験教室)」がありました!

 9月28日(火)の夜に、第2回家庭教育学級「手話をやってみよう!(親子体験教室)」がありました。今年度、本校に「すまいる学級(難聴支援学級)」が開設され、校内で手話を見る機会は増えました。しかし、手話を学ぶ機会はなかなかありません。実際に使えたらコミュニケーションの幅が広がること間違いなし!ということで、本校支援員の齋藤由佳里先生が手話を教えてくださいました。30人以上の参加があり、50音や基本的なあいさつなど、実践しながら楽しく学ぶことができました。

令和5年度 延岡地区中学校秋季体育大会バスケットボール競技 結果報告

9月30日から3日間、令和5年度延岡地区中学校秋季体育大会バスケットボール競技が行われました。結果の報告をします。

1日目

対 西階中

48対35で勝利!

 2日目

対 恒富中

40対29で快勝!決勝トーナメント出場!

 3日目

準決勝

対 東海中

47対64で惜敗!

3位決定戦

対 南中

50対76で、敗退。

残念ながら、県大会出場なりませんでした。

たくさんの応援、ありがとうございました。

明日からまた、トップを目指してがんばっていきます!

保健体育委員会の活動(小学校)

 児童保健体育委員会は、11月から開始する予定の「竹馬、一輪車の貸出(昼休み)」に向けて準備を進めています。

 今日の委員会活動の時間は、貸出開始を全児童に知らせるための放送の原稿とポスターの作成、体育倉庫の整備を行いました。また、貸出のルールについてもみんなで考えました。

  スポーツの秋です。子どもたちには体力づくりも兼ねて、昼休みは屋外で、たくさん遊んでほしいと思います。

『幸せな世界』って?

 中学1年生の総合的な学習の時間で、『幸せな世界』について考えました。子どもたちは幸せな世界を「〇〇がある世界」「〇〇がない世界」という形でたくさん付箋に書き出し、グループで関連する内容をまとめてマインドマップを作成しました。その後、世界で起きている様々な問題を写真で確認し、国連が出しているSDGsの動画を視聴しました。そこから、自分たちの考えた『幸せな世界』とSDGsの関係性について考えていきました。以下、子どもたちの活動の様子の一部です。

 『幸せな世界』について他者とともに考えを深めるとともに、SDGsを知り、自分たちにも何かできそうだと感じるこができた時間となりました。2学期の総合的な学習の時間は、SDGsをテーマに進めていきます。清流祭の学年発表もSDGsの内容で行う予定です!

楽しく学習しています。(すまいる)

 図工で読書感想画を描いているところです。題名は「とりかえっこ はっぴょうかい」です。みんなも自分の選んだ本をもとに真剣に描いています。

 作文を発表しているところです。「どうぶつえんのじゅうい」という単元で、「〈前略)いつか、いっぱいの動物にえさをあげたり、体をあらったりするおせわをしたい。」と、発表しました。みんなは、作文が映されたプロジェクターを見ながら、一生懸命に聞いてくれました。

元気に育て ブロッコリー!(あすなろ)

あすなろ学級(5年生)では、ブロッコリーを育てています。

「何を植えようかな?」「育てる上での注意点は?」と事前に調べ学習をしたうえで、計画を立てていきました。1学期に夏野菜を育てた経験を活かし、害虫対策や肥料をあげる時期も考え中です。

 今回は、2つの品種の苗を植えており、毎日の観察・水やりが欠かせません。名前も「ブロリン」「ブロリー」と名付け、理科専科の先生にアドバイスをいただきながら、愛情をこめて育てています。

 美味しいブロッコリーが収穫できるように、一生懸命お世話を頑張ろう!!

 

修学旅行日記⑤ 2日目最終編(小6)

修学旅行2日目、最初の目的地である竹細工伝統産業館では、竹鈴作りを行いました。基本となる竹鈴に、自分たちの手で色付きの竹ひごを上下に編み込んで作っていきました。作業している部屋がしんとなるほどの集注っぷりで、それぞれ模様の異なる竹鈴が完成しました。その後は、竹細工の見学なども行いました。

竹細工伝統産業館を後にして、向かったのはみんなが楽しみにしていたことの一つ、「城島高原パーク」です。集合写真を撮ったら、すぐに班別にアトラクションを楽しみました。それぞれ、目的としていたアトラクションに乗ることができており、大満足のようでした。

城島高原パークを後にし、学校への帰路につきました。暑い中での活動だったので、みんな疲れているかなと思いましたが、帰りのバスも学校に着くまで元気いっぱいでした。まだまだ、遊び足りないくらいの様子でした。

修学旅行の企画・準備から実施までお世話になった皆様方、支えてくださった保護者の皆様のおかげで、2日間の全ての行程を無事に終了し、21人全員で楽しい思い出をたくさんつくることができました。どうもありがとうございました。