日誌

2022年2月の記事一覧

春が待ち遠しいです!

 これまで何度も新聞に取り上げられてきた本校の技術員さんにより、今年も種から育てられたビオラやサイネリアが生き生きと順調に育っています。
 3月の卒業式や4月の入学式を見据え、花の見頃のタイミングをしっかりと行事に合わせて育てる本校の技術員さんの腕前は一流です。
 三寒四温の状況を経て、きっと満開の春の花に彩られた学校の行事が行われること間違いなしです。





カッコいい“うちわ”が完成しました!

 今年度、延岡市教育委員会から補助金をいただき取り組んできた「ふるさと教育推進事業」で、1年生が北浦臨海パーク入口の壁画の塗り直し作業を行ってきたのはこれまでにもホームページや学校だよりで紹介させていただきました。今回、当初計画していた壁画完成後の写真を使った“観光PRうちわ”ができあがりました。今後、様々な機会をとおして配付させていただく予定です。

給食がテストを受ける生徒を応援してくれています!

 学年末テスト2日目です。
 本日は慣れない技能教科のテスト(音楽)に奮闘しました。
 いよいよ明日がテスト最終日ですが、日々蓄積していく勉強の疲れを
美味しい給食がバックアップしてくれています。
 常日頃から、栄養教諭の先生や給食センターの皆様には、栄養バラン
スを考えるだけでなく、生徒の食欲をそそるメニューになるよう工夫を
凝らしてしていただいていますが、特にテスト期間中は「明日のテスト
も頑張ろう」という気持ちにさせてくれるメニューでした。
 
(2/14の給食)
初めて食べる「ミルメーク揚げパン」に生徒も興味津々

(2/15の給食)
宮崎応援メニューの「みやざきウナギのひつまぶし」で元気モリモリ

最後の定期テストです!

 本日より3日間、いよいよ今学年最後の定期テスト「学年末テスト」が行われます。
 常日頃の校内でのマスク着用やこまめな手洗い・うがい、各家庭における感染症対策のおかげで、予定通り実施できたことにまずは「ホッ」としています。保護者の皆様、3連休中の体調管理ありがとうございました。

(1年生は「国語」のテストからスタート)


(「社会」のテストに必死に立ち向かう2年生)


(私立入試・高専入試・県立推薦入試後、休む間もなくテストを迎えた3年生)

2月歯ッピ―の花

毎日寒い日が続き、気持ちもふさぎがちな今日この頃ですが、本校では”歯ッピ―の花”が明るく咲いています。今月は、全学年1枚ずつ花弁が増えました。1年生が3年生に追いついてきています。
今年度も残り約2ヶ月になりました。健康を大切にしながら残りの日々も元気に過ごしたいですね。

6年生の皆さん、中学校で待ってます!

 次年度の新入生(現北浦小学校6年生)に向けて、4月から始まる中学校生活についての特別授業をさせていただきました。中学校の印象を聞かれた児童の皆さんからは、「先生が厳しい、勉強が難しい、給食が多い 等々」様々な答えが返ってきましたが、少しは不安が解消できる1時間になったでしょうか?中学校の生徒も先生達も、小学6年生の皆さんが入学してくることを心待ちしています。


給食に感謝

1月24日~30日は全国学校給食週間でした。
本校では、給食に携わっている方へ全校生徒でメッセージを書きました。
そのメッセージを保体給食委員会の生徒が模造紙などにまとめて、各業者の方へ渡しました。みなさんとても喜んでくださっていました。
毎日栄養満点のおいしい給食を食べられることに感謝しながら、これからもありがたく給食をいただきたいですね。


風車プロジェクトに参加しました!

 例年、五ヶ瀬川堤防沿いで開催される「延岡花物語」ですが、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年度も開催中止となってしまいました。
 ただ、開催される予定だった期間に合わせて岡富中学校の生徒会が「花車プロジェクト」を企画してくれ、本校生徒会も参加させていただきました。
 作成した風車の一部は、学校の敷地内に設置させていただきます。風車にはSDGs11番の「住み続けられるまちづくりを」を意識し、「こんな延岡になって欲しい。」という制作者のメッセージが書かれています。是非、来校される際はご覧ください。





「せせらぎ号」来校!!

 本日、北浦町の移動図書館車「せせらぎ号」が、昼休みの時間に合わせて
来てくれました。暑い日も、寒い日も、いつも3名の職員の皆さんが生徒の
ために興味深いたくさんの本を運んできてくれます。
 移動図書館車の来校をお知らせする音楽を聞きつけ、到着を心待ちにして
いた生徒・先生が、給食終了後、利用させていただきました。




最後の学校評議員会でした。

 コロナ禍の中、学校評議員3名の皆様に集まっていただき、今年度の教育活動について評価していただきました。「(新型コロナの感染状況によって)できないことをなげくのではなく、できることを工夫して行う」ことを合言葉にこれまで進めてきましたが、今回の評価の内容については後日改めてお知らせさせていただきます。
 タイトルに「“最後の”学校評議員会」と書いていますが、この組織は次年度「学校運営協議会」という小中一緒の組織に変更となり、いよいよコミュニティスクールがスタートすることになります。