日誌

2021年3月の記事一覧

給食・食事 「食のキャリア教育推進事業」

 東九州バスク化構想を推進するプロの料理人にお越しいただき、延岡有数のブランド魚「ひむか本サバ」の試食会を実施しました。

 「ひむか本サバ」は延岡を代表するブランド魚であり北浦産ですが、実際に食したことがある生徒は少なかったようです。

 調理体験や試食を通して、延岡の食材や人材、自分たちの住むまちの魅力を再発見することができました。















東九州バスク化構想とは?

 フランスとスペインにまたがるバスク地方は、世界一の美食の街と言われるサン・セバスチャンを擁し、「食材の宝庫」と言われるエリアです。

 東九州バスク化構想は、このバスク地方をヒントに、海・山・川の食材が豊富な延岡市と佐伯市が、「食」「連携」をキーワードに、新たな経済・ 文化圏を作ることを目指す構想です。

給食・食事 「弁当の日」事前指導

 3月18日の「弁当の日」に向けて事前指導を1・2年生で行いました。

 最初の1時間は北浦小学校の中川栄養教諭に来ていただき、弁当づくりのポイント等を教えていただきました。生徒は簡単な弁当おかずの作り方の動画を見せてもらったり、グループでカードを使ってバランスのとれた弁当を考えたりと楽しく学びました。







 2時間目は、家庭科の先生と一緒に自分が作るお弁当の「計画シート」を作成していきました。市立図書館から借りてきた本を参考に、栄養バランスを考えながら一生懸命考えていました。「弁当の日」当日が楽しみです。