日誌

2022年1月の記事一覧

河野知事を表敬訪問

 先日、九州地区高校生溶接技術競技会入賞(個人優勝・団体3位)を報告に河野知事を表敬訪問しました。「溶接のどのようなところが難しいのか」という河野知事の質問に対し、機械科2年の長友真一さんは、「溶接棒の角度やアークの出力電流が1アンペア違っても仕上がりが異なります。」と答え、溶接の難しさに納得の様子でした。機械科3年の河野匠翔さん以外は、全員2年生なので来年度のさらなる活躍が期待されます。




                       
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感染拡大緊急警報

次の点にご留意いただき、感染対策防止の徹底をお願いします。
 1 期間は1月13日~2月2日を目途
 2 都城・北諸県圏域は赤圏域、その他の地区はオレンジ圏域
 3 1卓4人以下の会食制限
 4 当面の間、県外との往来自粛
 5 収容率は、大声ありの場合50%以内、大声なしの場合100%以内
 6 感染防止対策の徹底「てまかして」

 
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優しさと思いやり

 3学期始業式において年頭のあいさつをしました。今年のワードとして「優しさと思いやり」を掲げ、相手を責めることなく、常に相手のことを考えて行動するようにと話しました。孔子のいう「恕」のこころ。これが優しさと思いやりです。
 すると、1月11日の朝、事故に遭った際に日向工業高校の生徒さんに助けていただいたと、女性の方が学校へお礼に来られました。建築科2年の坂本滉生(さかもと こうた)さんが、ソフトボールの朝練習に参加するため登校途中に事故現場に遭遇して、咄嗟の判断で救助したとのこと。この日は、一粒万倍日で良いことが何万倍にもなって自分に返ってくることでしょう。
 早速、「優しさと思いやり」を実践してくれた坂本滉生さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
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県高校書道教員展

 50回目の節目となる宮崎県高等学校書道教員展が、県立美術館県民ギャラリーにて開催されました。県内高校の書道の先生方の洗練された書約50点が出品され、本校の黒木弥生先生の書も展示されました。書を通した先生方の熱いメッセージが伝わってきて、心地よい新年を迎えることができました。
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第6波

 さて、現在、本県においても変異株であるオミクロン株が確認されており、感染拡大が懸念されているところです。特に日向・東臼杵圏域においては、クラスターも発生していることから、細心の注意が必要であり、感染が拡大した場合、卒業式や高校入試、自動車免許取得など学校教育活動に大きな影響が出てくるものと思われます。
 学校と生徒と保護者が危機意識を共有し、連携を図りながら感染防止対策に取り組んでいきましょう。

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謹賀新年

 新年、明けましておめでとうございます。
 令和4年も日向工業高等学校がますます活躍することを期待しています。昨年度は、ものづくりコンテストでの活躍が顕著で大いに盛り上がりました。地域に根ざした工業人の育成はもとより、全国や世界で活躍する工業人の育成を目指して、今年も精一杯頑張ります。新年早々、広島県においてマイコンカーラリー全国大会が開催されます。本校の活躍を期待しています。

     日向工業高校から初日を望む
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