寄宿舎
地震津波避難訓練 7月1日
寄宿舎では7月1日に地震津波を想定した避難訓練を行いました。
20時の学習時間中に地震が発生し、玄関や非常口が一部倒壊した設定で避難経路を選定し、寄宿舎から学校へ避難、さらに2階まで上がるといった流れの訓練でした。
前回とは異なる避難経路に戸惑ったり、必要なものを持ち出せなかったりした生徒もいました。
職員側においても、課題を整理しながら、対策を練る良い機会となったように思います。
今後も、様々な想定をしながら、想定外がないように危機管理をし、安心・安全を提供し続けていきたいと思います。
不審者対応訓練 6月24日(月)
寄宿舎では6月24日に不審者対応訓練を行いました。
生徒も、職員も全員で動きの確認をすることを目的として、放課後の明るい時間に、夜間を想定した訓練を実施しました。
戸惑いを見せた生徒、自分なりに工夫して行動できた生徒、様々な姿がみられましたが、緊張感をもって取組めたのではないかと思います。
そして、訓練後の反省会では、寄宿舎でできること、登下校中にできることを確認し、その後、各棟単位で、防犯ブザーの設置場所や使い方の確認をしました。
このような事案が起こらないことを願っていますが、日ごろの危機管理を見直すきっかけになればいいなと思います。
職員研修(フロアバレーボール体験)
6月17日(月)に職員研修の一環としてフロアバレーボール体験を行いました。パス、スパイク、サーブなどの練習を行ったあと、6校時の中普合同体育の試合形式の練習にも参加させていただき、フロアバレーボールの難しさや楽しさを体験することができました。
生徒たちが一生懸命競技に取り組む姿も見ることができ、充実した研修になりました。
7月4日(木)、7月5日(金)に九州地区盲学校体育大会が行われます。参加する皆さん、頑張ってください!!
梅雨期の衛生講話
6月5日(水)に梅雨期の衛生講話を行いました。今回の講話では、梅雨期についてと体調管理の2つについて話しました。また、事前に講話で使用する資料を生徒に配布を行いました。15分くらいの短い講話でしたが、資料を活用し真剣に講話に参加する様子がみられました。
衛生講話(歯磨き指導)
5月27日の定例会で、衛生講話(歯磨き指導)を行いました。
舎の6月目標は「虫歯にならないように、しっかり歯を磨こう」です。虫歯にならないためには…。という講話をしっかりと聞き、その夜から意識しながら歯磨きを実践しています。
また、自治役員の舎生にも協力してもらい、歯磨きに関する素晴らしいポスターが完成しました。このポスターを見ながら、歯の健康の向上にむけて、6月のいいスタートができることでしょう。