校長ブログ
2019 No27 全校集会・全国障がい者スポーツ大会壮行会
長い夏休みが終わり、9月1日から2学期がスタートしました。
今日は、児童生徒が運営して行う全校集会が行われ、10月13日(日)に開催される体育祭の大会スローガンが発表されました。今年の大会スローガンは『みんなが主役の一番星☆』です。みんなで力を合わせて体育祭を盛り上げていきます。

また、10月12日(土)から14日(月)にかけて、茨城県で開催される全国障がい者スポーツ大会に、宮崎県代表として参加する那須巧政さん(陸上競技800m、50m)、森山菜々美さん(サウンドテーブルテニスSTT)の2名と引率職員2名が参加するため、壮行会が行われました。2名の選手の力強い決意表明と幼児児童生徒、職員みんなのエールを送りました。
(校長 中島浩美)
今日は、児童生徒が運営して行う全校集会が行われ、10月13日(日)に開催される体育祭の大会スローガンが発表されました。今年の大会スローガンは『みんなが主役の一番星☆』です。みんなで力を合わせて体育祭を盛り上げていきます。
また、10月12日(土)から14日(月)にかけて、茨城県で開催される全国障がい者スポーツ大会に、宮崎県代表として参加する那須巧政さん(陸上競技800m、50m)、森山菜々美さん(サウンドテーブルテニスSTT)の2名と引率職員2名が参加するため、壮行会が行われました。2名の選手の力強い決意表明と幼児児童生徒、職員みんなのエールを送りました。
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2019 No26 人権研修~LGBTについて考える
7月30日、人権研修~LGBT(性的少数者)について考えました。
当日は、2人の当事者を招いて、『基本的理解と一人一人に「今」できることとは~』という演題で講演をしていただきました。
講演の中で終始『正しい知識をもって、正々堂々と向き合ってもらいたい』ということを言われていたのが印象的でした。
人権研修を通して、教員としてこれまでを振り返り、これからどうしなければならないかを考えた貴重な時間となりました。
○カミングアウトの向こう側には、悩みごとがあるかもしれない。
○言葉を覚えていることで、悩んでいる子どもとのワンチャンスをつかめる。
○自分が理解できるできないより、話を最後まで聞いてあげることで信頼を得る。等々貴重な示唆をいただきました。また、グループで話し合うことで、いろいろな視点があることを学び、できることとできないことがあるので、正面から向き合う必要があることを学びました。知っていたつもりだった自分から、「今」自分に何ができることはと考えるようになった瞬間でした。
(校長 中島 浩美)
当日は、2人の当事者を招いて、『基本的理解と一人一人に「今」できることとは~』という演題で講演をしていただきました。
講演の中で終始『正しい知識をもって、正々堂々と向き合ってもらいたい』ということを言われていたのが印象的でした。
人権研修を通して、教員としてこれまでを振り返り、これからどうしなければならないかを考えた貴重な時間となりました。
○カミングアウトの向こう側には、悩みごとがあるかもしれない。
○言葉を覚えていることで、悩んでいる子どもとのワンチャンスをつかめる。
○自分が理解できるできないより、話を最後まで聞いてあげることで信頼を得る。等々貴重な示唆をいただきました。また、グループで話し合うことで、いろいろな視点があることを学び、できることとできないことがあるので、正面から向き合う必要があることを学びました。知っていたつもりだった自分から、「今」自分に何ができることはと考えるようになった瞬間でした。
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2019 No25 令和元年度 視覚障がい教育研究部会研修会
本校、伊形小学校、門川小学校、大王谷小学校の4校で構成されている宮崎県特別支援教育研究連合視覚障がい教育研究部会の研修会が7月29日に開催されました。
当日は、4校以外からも15名の参加があり、少しずつ視覚障がい教育の理解が広がってきていることを実感しました。
研修会では、大分県立盲学校の小中雅文教諭を招いて、「合理的配慮を視点とした幼児児童生徒理解の在り方~大分県立盲学校の実践を通して~」という演題で、幼児児童生徒の実態把握、実態把握と個別の教育支援計画・個別の指導計画、合理的配慮の考え方、幼児児童生徒の共通理解と進路について、そして専門性の維持・継承についての講演をいただき、今後の参考となりました。
また、講演後本校の先生方が日頃作成し活用している教材・教具の展示を行い、作成に至った経緯、使用方法、成果等を伝え合う時間を設け、今後に活かせる研修会となりました。
当日は、4校以外からも15名の参加があり、少しずつ視覚障がい教育の理解が広がってきていることを実感しました。
研修会では、大分県立盲学校の小中雅文教諭を招いて、「合理的配慮を視点とした幼児児童生徒理解の在り方~大分県立盲学校の実践を通して~」という演題で、幼児児童生徒の実態把握、実態把握と個別の教育支援計画・個別の指導計画、合理的配慮の考え方、幼児児童生徒の共通理解と進路について、そして専門性の維持・継承についての講演をいただき、今後の参考となりました。
また、講演後本校の先生方が日頃作成し活用している教材・教具の展示を行い、作成に至った経緯、使用方法、成果等を伝え合う時間を設け、今後に活かせる研修会となりました。
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2019 No24 1学期終業式
7月25日、1学期の終業式が行われました。幼稚部、小学部の幼児児童から1学期頑張ったことを発表してもらいました。4月からするとみんな頑張っていることがわかりました。夏休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生から話を聞き、何が起こるかわからないこの頃、「自分の身は自分で守る」ことを学びました。
終業式の前に、7月4日・5日に大分で行われた九盲体参加(STT)者への表彰式が行われました。「来年はもっと練習してリベンジします」という決意表明もあり、頼もしさを感じました。
終業式の前に、7月4日・5日に大分で行われた九盲体参加(STT)者への表彰式が行われました。「来年はもっと練習してリベンジします」という決意表明もあり、頼もしさを感じました。
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No23 第19回九州地区盲学校PTA連合会総会並びに研究協議会宮崎大会
先週7月11日(木)・12日(金)の2日間、宮崎市で第19回九州地区盲学校PTA連合会総会並びに研究協議会宮崎大会が開催されました。
九州地区の盲学校・視覚支援学校のPTA会長、校長先生方が集まり、活発な意見交換ができ、改めて「九州はひとつ」という意識が高まりました。今後も活発な意見交換を行うことを誓って、次回佐賀大会へ引き継ぐこととなりました。
大会運営に携わっていただいた、PTA会長はじめ保護者の皆様、そして学校教職員に感謝いたします。「ありがとうございました。」
九州地区の盲学校・視覚支援学校のPTA会長、校長先生方が集まり、活発な意見交換ができ、改めて「九州はひとつ」という意識が高まりました。今後も活発な意見交換を行うことを誓って、次回佐賀大会へ引き継ぐこととなりました。
大会運営に携わっていただいた、PTA会長はじめ保護者の皆様、そして学校教職員に感謝いたします。「ありがとうございました。」
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2019 No22 5人の高等部生
昨日、本校高等部の5人が、校長室に来てくれました。
まさに高等部の教室を巡回しようとした時に、「校長先生、自己紹介をしに来ました。」と昼休み時間を利用して、わざわざ自分たちから校長室にやってきてくれました。
名前、好きな勉強、得意なこと、趣味等々、それぞれはっきりと伝えてくれました。
みんな学校が楽しいとのことでした。
100、100、100(決してテストの点数ではないのですが)私の体型を知らせ、陸上競技をしていたと聞くや「オーッ」。ここからは、私が一方的に話してしまい、タイムアップ。肝心のみんなの夢について、聞くのを忘れてしまいました。みんなの笑顔がはじけた一時となりました。
また、いつでも来て話しを聞かせてくださいと約束しました。次回がとても楽しみです。
(明星視覚支援学校 校長 中島 浩美)
まさに高等部の教室を巡回しようとした時に、「校長先生、自己紹介をしに来ました。」と昼休み時間を利用して、わざわざ自分たちから校長室にやってきてくれました。
名前、好きな勉強、得意なこと、趣味等々、それぞれはっきりと伝えてくれました。
みんな学校が楽しいとのことでした。
100、100、100(決してテストの点数ではないのですが)私の体型を知らせ、陸上競技をしていたと聞くや「オーッ」。ここからは、私が一方的に話してしまい、タイムアップ。肝心のみんなの夢について、聞くのを忘れてしまいました。みんなの笑顔がはじけた一時となりました。
また、いつでも来て話しを聞かせてくださいと約束しました。次回がとても楽しみです。
(明星視覚支援学校 校長 中島 浩美)
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2019 NO21 着任の御挨拶
怒濤の1週間が過ぎ、ようやく落ち着きましたので、着任の御挨拶をさせていただきます。御挨拶が遅くなりましたことお許しください。
この度、別府校長先生が新富町の教育長に就任され退職されましたことを受け、その後任として都城きりしま支援学校から、7月1日付けで赴任して参りました。中島浩美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
年度途中で、今日まで慌ただしい日々でしたが、毎日新しいことを学ぶことができ、新鮮な気持ちで過ごすことができたのも、児童生徒の生き生きした姿、その児童生徒をやさしく見守る先生方に接したからだと感謝しております。私のモットーは「Challenge to Potential~可能性への挑戦~」です。学校がますます活性化するよう努力していきたいと思っております。

(明星視覚支援学校 校長 中島 浩美)
この度、別府校長先生が新富町の教育長に就任され退職されましたことを受け、その後任として都城きりしま支援学校から、7月1日付けで赴任して参りました。中島浩美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
年度途中で、今日まで慌ただしい日々でしたが、毎日新しいことを学ぶことができ、新鮮な気持ちで過ごすことができたのも、児童生徒の生き生きした姿、その児童生徒をやさしく見守る先生方に接したからだと感謝しております。私のモットーは「Challenge to Potential~可能性への挑戦~」です。学校がますます活性化するよう努力していきたいと思っております。
最後になりますが、保護者の皆様や関係機関の方々に本校教育への御理解と御協力を賜っていることを強く感じた1週間でもありました。今後ともどうぞ御理解と御協力をお願いいたします。
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2019 No20 お別れのあいさつ
本日の離任式で、別府宗光先生より最後のお言葉をいただきました。
本日来校できなかった保護者、卒業生の皆様にご紹介したいと思います。(教頭)
テストや授業がある中に、このように集まっていただいてありがとうございます。
校長先生は今日でこの明星視覚支援学校を退職します。これまで、幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科、理療科の皆さん、保護者の方々、職員の皆さんと出会いました。そして、子どもたちがそれぞれに自分の目標に向かって挑戦する様子を見てきました。勉強への挑戦、スポーツへの挑戦、音楽への挑戦、理療科の人生への挑戦です。
その中でわかったことが一つあります、それは挑戦した結果ももちろん大切ですが、挑戦するその過程がとても大切であると言うことです。挑戦の過程の中で、新たな人と出会い、新たな繋がりができ、新たな環境がでてきます。
生きるとは挑戦の連続なのかもしれません。言い換えれば思いの連続です。苦しいときもありますが、必ず嵐は去ります。朝の来ない夜はありません。自分の夢や思いを挑戦というエネルギーに変えてください。自分の人生を納得したものにしていくには、自分自身で道を切り開いていくことが大切なのです。
そして、みなさんに大切にして欲しい言葉が3つあります。本校の教訓である、誠実、創意、自立です。 今から世の中はどんどん変わっていきます。その中でとても大切になってくる言葉です。誠実とは思いやりです。創意とは物事を新しい見方でつくりだすことです。相談することです。自立とは自ら考え行動して道を切り開いていくことです。誠実と創意が自立につながっていきます。大切にしてください。
7月からは、新富町の教育委員会で働きます。皆さんから教えられたこと、この学校で学んだことを生かして、校長先生も新たな教育へ挑戦したいと思います。
子どもたちや保護者の方々、職員の皆さんの一人一人のご健康と明星視覚支援学校のますますの発展を祈念しまして、お礼とお別れの挨拶といたします。
令和元年6月28日
明星視覚支援学校




本日来校できなかった保護者、卒業生の皆様にご紹介したいと思います。(教頭)
テストや授業がある中に、このように集まっていただいてありがとうございます。
校長先生は今日でこの明星視覚支援学校を退職します。これまで、幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科、理療科の皆さん、保護者の方々、職員の皆さんと出会いました。そして、子どもたちがそれぞれに自分の目標に向かって挑戦する様子を見てきました。勉強への挑戦、スポーツへの挑戦、音楽への挑戦、理療科の人生への挑戦です。
その中でわかったことが一つあります、それは挑戦した結果ももちろん大切ですが、挑戦するその過程がとても大切であると言うことです。挑戦の過程の中で、新たな人と出会い、新たな繋がりができ、新たな環境がでてきます。
生きるとは挑戦の連続なのかもしれません。言い換えれば思いの連続です。苦しいときもありますが、必ず嵐は去ります。朝の来ない夜はありません。自分の夢や思いを挑戦というエネルギーに変えてください。自分の人生を納得したものにしていくには、自分自身で道を切り開いていくことが大切なのです。
そして、みなさんに大切にして欲しい言葉が3つあります。本校の教訓である、誠実、創意、自立です。 今から世の中はどんどん変わっていきます。その中でとても大切になってくる言葉です。誠実とは思いやりです。創意とは物事を新しい見方でつくりだすことです。相談することです。自立とは自ら考え行動して道を切り開いていくことです。誠実と創意が自立につながっていきます。大切にしてください。
7月からは、新富町の教育委員会で働きます。皆さんから教えられたこと、この学校で学んだことを生かして、校長先生も新たな教育へ挑戦したいと思います。
子どもたちや保護者の方々、職員の皆さんの一人一人のご健康と明星視覚支援学校のますますの発展を祈念しまして、お礼とお別れの挨拶といたします。
令和元年6月28日
明星視覚支援学校
校長 別府 宗光
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2019 NO19 九州地区盲学校体育大会・大分大会に向けて
2019 NO19 九州地区盲学校体育大会・大分大会に向けて 令和元年6月11日
7月4日(木)、5(金)に九州地区盲学校体育大会・大分大会が行われます。STT(サウンドテーブルテニス)に出場するメンバーの練習が始まっています。それぞれの部門で優勝を目指して、練習を頑張っています。

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2019 NO18 研究授業が始まりました
2019 NO18 研究授業が始まりました。 令和元年6月6日
本校は専門性の維持・継承・発展を掲げて、全員研究授業を行っています。今日第1回目の研究授業が行われました。題材は高等部普通科LHR性(生)教育 主題「聴いて話して、話して聴いて」です。今回の授業は、仲間と一緒に意見を一つにまとめていくプロセスを体験する活動です。少ない人数ながらもそれぞれが自分の意見を出して、考えを整理していました。未来を生きるための力を育てるとても素晴らしい授業でした。


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2019 NO17 6月の全校集会
2019 NO17 6月の全校集会 令和元年6月5日
6月の全校集会が行われました。まず、宮崎市体育協会から高等部生徒がスポーツ優秀賞に選ばれ、その表彰をしました。また、高校総体に出場した二人(陸上競技、空手道競技)からの成績と感想の発表もありました。それぞれに自分の課題がしっかりと見えた大会だったようです。その後、教育支援部から各学部の先生方の紹介と校内教育相談(福祉機器等)の説明がありました。今年のキャッチフレーズは「困ったときは教育支援部へ!」だそうです。本校ならではのたいせつな紹介でした。新学期が始まり3ヶ月目に入りました。子どもたちにとって学校が安心できる場所になりつつあることを感じた全校集会でした。

高校総体報告

教育支援部紹介
高校総体報告
教育支援部紹介
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2019 NO16 小学部・幼稚部合同歯磨き指導
2019 NO16 小学部・幼稚部合同歯磨き指導 令和元年6月4日
5時間目に小学部・幼稚部合同の歯磨き指導がプレイルームで行われました。学校歯科医の先生に丁寧にわかりやすく虫歯菌の話をしていただきました。子どもたちも活発に受け答えをしていました。目に見えない虫歯菌の話はなかなかイメージするのが難しいと思いますが、生活経験が増えることで確かなものになっていくと思います。子どもたちは歯磨きの方法と大切さをしっかりと学ぶことができました。


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2019 NO15 季節を大切にする幼稚部教育
2019 NO15 季節を大切にする幼稚部教育 令和元年6月3日
本校幼稚部の教室入り口には季節ごとに制作した風物がのれんとして飾ってあります。6月に入りカタツムリとあじさいが飾られました。子どもたちはそれぞれに触りながら、「目がついてる!」、「ぐるぐるになってる!」と嬉しそうに話していました。日常の中に季節があり、触って確かめられる工夫にとても感心すると共に嬉しくなりました。

カタツムリやあじさいの形をさわって確かめる幼稚部のこどもたち


カタツムリやあじさいの形をさわって確かめる幼稚部のこどもたち
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2019 NO14 宮崎県障がい者空手道協会設立
2019 NO14 宮崎県障がい者空手道協会設立 令和元年6月3日
6月2日に宮崎県障がい者空手道協会の設立総会が本校で行われました。宮崎県空手道連盟副会長の深水館長と田岡館長のお二人が顧問となり、本校理療科主任の小山教諭が事務局長となりました。現在の会員は、本校卒業生で今年度空手道世界大会視覚障がい部門で1位となった成人男子と本校高等部男子生徒の2名です。今年は年4回の練習を行います。今後、さらに障がいの枠を広げながら、空手道の普及と発展を図っていきます。設立総会の後は門下生との合同練習が行われ、基本の動きの練習や形の演舞が行われました。生涯スポーツへの扉がまた一つ開かれました。

設立総会の様子


深水館長、田岡館長、門下生との合同練習の様子


演舞(個人形)

設立総会の様子
深水館長、田岡館長、門下生との合同練習の様子
演舞(個人形)
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2019 NO13 第46回県高校総体出場
2019 NO13 第46回県高校総体出場 令和元年5月25日
第46回県高校総体が5月25日から始まりました。本校生徒も陸上競技800メートル走と空手道競技男子形個人戦に出場しました。それぞれに上位進出とはなりませんでしたが、まさに堂々とした戦いぶりでした。次への確かな手応えもつかんだようです。一つ一つの挑戦が確実に成長に結びついていることを実感した大会でした。

入場行進

開会式

空手道競技形個人戦出場

陸上競技800メートル走出場
入場行進
開会式
空手道競技形個人戦出場
陸上競技800メートル走出場
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2019 NO12 薫風の中の中高合同体育
2019 NO12 薫風の中の中高合同体育 令和元年5月22日
連日不安定な天気が続き、大雨や風などで遠方からの通学を心配する状況が続きました。今日は久しぶりの五月晴れです。風も爽やかですがすがしい天気となりました。運動場では中高合同の体育の授業が行われ、生徒たちも嬉しそうでした。優しい風や光は宮崎ならではです。五感で感じる体育も本校ならではです。


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2019 NO11 春を味わう献立
2019 NO11 春を味わう献立 令和元年5月17日
今日の給食は春を味わう献立でした。本校の給食は、在学中に「季節の料理」をはじめ「宮崎の郷土料理」、「日本の郷土料理」、そして、「世界の料理」を味わわせたいという栄養教諭の先生の思いと厨房の方々の協力で献立がたてられています。今日は春を感じる季節の献立でした。「タラの抹茶揚げ」、「ぜんまいのマヨネーズあえ」、「新タマネギのみそ汁」です。食で季節や日本、世界を知るという本校ならではの食育です。子どもたちも職員もおいしくいただきました。

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2019 NO10 生活相談コースが始まりました
2019 NO10 生活相談コースが始まりました 令和元年5月16日
生活相談コースが始まりました。卒業後に必要な生活スキルや就職に向けてのスキルを学ぶコースです。昨年度から実践研究中で、2年目に入ります。必要なスキルの分析や配慮の工夫など現実の社会と照らし合わせながら学びの内容を整理し、取り組んでいきます。今年度は実践をとおしてカリキュラム化を目指しています。現在、卒業生の1名が協力してくれています。学校と職場や社会が地続きになって、移行していきたいです。

生活相談コースの授業の様子
生活相談コースの授業の様子
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2019 NO9 理療科研修相談コースが始まりました
2019 NO9 理療科研修相談コースが始まりました 令和元年5月15日
理療科研修相談コースは、理療科卒業生に理療師国家試験の再チャレンジをさせたいという理療科の先生方の熱い思いで昨年度スタートしました。まだ模索の段階であり、実践研究中ですが、一つずつ実践を積み上げて学科になって欲しいと思っています。今年は、回数を昨年の週1回から2回に増やしました。現在、3名の卒業生が通ってきています。それぞれが学びを確かなものにして、合格をつかんで欲しいです。成長を求める心は必ずチャンスを引き寄せます。

研修相談コース授業の様子
研修相談コース授業の様子
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2019 NO8 県障がい者スポーツ大会、フロアバレーボール大会in福岡
2019 NO8 宮崎県障がい者スポーツ大会、2019フロアバレーボール大会in福岡 令和元年5月13日
5月12日(日)に宮崎県障がい者スポーツ大会が行われました。本校からも中学部、高等部の生徒がサウンドテーブルテニスや陸上競技に出場しました。それぞれが自分の競技に挑戦し、結果を出しました。その時々の喜びや悔しい思いが学びのチャンスとなります。この体験をエピソードに終わらせずに、どうぞ貴重な経験に変えてください。また、同日に福岡でフロアバレーボール大会が行われました。理療科生徒、卒業生、職員の合同チームです。2位の成績を勝ち取りました。生涯スポーツへの入り口です。

宮崎県障がい者スポーツ大会開会式

サウンドテーブルテニス


フロアバレーボール大会表彰状
宮崎県障がい者スポーツ大会開会式
サウンドテーブルテニス
フロアバレーボール大会表彰状
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2019 NO7 歓迎会と歓迎遠足
2019 NO7 歓迎会と歓迎遠足 平成31年4月25日
今日は体育館で全体の歓迎会を行い、その後近くの久峰公園へ遠足に出かけました。天気は朝方の雨も上がり、遠足日和となりました。歓迎会では、各学部それぞれに趣向を凝らして、自己紹介や出し物を披露しました。どの学部も楽しく、笑顔や笑い声が多く聞かれました。新生徒会の司会進行や企画も素晴らしく、温かく楽しい歓迎会となりました。

幼稚部の自己紹介
幼稚部の自己紹介
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2019 NO6 各学部の教育が始まりました
2019 NO6 各学部の教育が始まりました。 平成31年4月15日
始業式、入学式を先週終え、各学部の教育活動が今日から2週目に入ります。各学部がいよいよ動き始めました。幼稚部は、早速校外学習へ出かけています。小学部の1年生は、学校探検や遊具遊びに夢中です。中学部や高等部では先週基礎力テストを終え、いよいよ教科の授業開始です。理療科では、臨床実習や専攻科1年生の授業が始まりました。4月は子ども同士や職員とのラポート作り、自分の居場所である環境の理解、自分の夢や希望の確認など、自分で歩き出すためのとても大切な時期です。

小学部1年生の遊び活動

理療科専攻科1年生の授業

理療科臨床実習開始
小学部1年生の遊び活動
理療科専攻科1年生の授業
理療科臨床実習開始
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2019 NO5 文部科学省編集特別支援教育春号
2019 NO5 文部科学省編集特別支援教育春号に幼児児童生徒作品掲載 平成31年4月15日
文部科学省編集「特別支援教育(春号)」に幼稚部から高等部理療科までの制作物や絵画作品が表紙裏面にカラーで掲載されました。いよいよ本校も全国デビューです。春の風に乗せて嬉しいニュースが届きました。幼児児童生徒の夢や願いが今年も風に乗って空高く舞い上がるよう頑張っていきます。


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2019 NO4 平成31年度(令和元年度)入学式
2019 NO4 平成31年度(令和元年度)入学式 平成31年4月10日
平成31年度(令和元年度)入学式を行いました。昨夜の雨も上がり、朝には晴れ間も見えて、春の日差しです。今年度は、小学部2名、中学部1名、高等部普通科2名、専攻科理療科3名、計8名が入学してきました。新担任の先生をはじめ各学部や寄宿舎、事務室の先生方全員が笑顔で迎えました。一人一人の新しいドラマが始まります。


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2019 NO3 平成31年度(令和元年度)1学期始業式
2019 NO3 平成31年度(令和元年度)1学期始業式
今日、平成31年度(令和元年度)1学期の始業式を行いました。幼稚部から理療科までの在校生全員が元気に登校してきました。新しい学級担任の紹介に、子どもたちはワクワクドキドキでした。明星視覚支援学校は、一人一人が挑戦の中で生きることを学ぶ学校です。今年度も、自分の夢や希望に向かって、一人一人が自分の歩幅でしっかりと挑戦して欲しいです。

高等部普通科

理療科

幼稚部
高等部普通科
理療科
幼稚部
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2019 NO2 盲導犬の訓練
2019 NO2 盲導犬の訓練 平成31年4月2日
本校の職員が盲導犬の訓練を行っています。先週まで大阪の日本ライトハウス盲導犬訓練所で訓練を行っていましたが、いよいよ宮崎での実地訓練に入りました。今日は訓練士の方と自宅から学校までの訓練を行いました。学校では職員のみんなが歓迎していました。もうすぐ本校の大切な一員になります。

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2019 NO1 新年度が始まりました
2019 NO1 新年度が始まりました 平成31年4月1日
今日から新年度が始まりました。学部や寄宿舎、事務室などへ総数10名の転入者を迎えました。その内、2名の新規採用者もいます。新元号も決まり、令和元年となります。本年度も新しいメンバーを含め職員一丸となって、明星視覚支援学校の子どもたちの未来を作っていきたいと思います。


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NO295 本年度最後の給食
NO295 本年度最後の給食 平成31年3月20日
今日は本年度最後の給食でした。今日もまたすべての献立が手作りの家庭料理であり、季節を感じるふるさとの味でした。四季折々の季節の料理、日本各県の郷土料理、世界の料理で、子どもたちや職員の心と体を作ってきた1年間の給食に感謝します。栄養教諭をはじめ厨房の方々ありがとうございました。

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NO294 高等部普通科、高等部理療科合格発表
NO294 高等部普通科、高等部理療科合格発表 平成31年3月19日
今日は高等部普通科、高等部理療科入学者選考の合格発表日でした。本校玄関に受験者や職員が集まり、発表と同時に大きな拍手が沸き起こりました。受験生の新しい扉が開きました。どうか本校で自分の夢を叶えてくださいね。


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NO292 平成30年度卒業式
NO292 平成30年度卒業式 平成31年3月15日
今日、平成30年度第105回卒業式を行いました。幼稚部1名、小学部1名、中学部1名、高等部普通科1名、専攻科理療科3名、専攻科保健理療科1名の計8名の卒業生を送り出しました。特に、幼稚部は卒業生第1号でした。本校は挑戦をとおして「生きるすべ」を学ぶ人生の総合支援学校です。一人一人が「ここまでやれたという自分史」をみごとに作って卒業していきました。これからの人生に幸多きことを心から願います。来賓や同窓会、保護者の方々にも多数ご参加いただきました。ありがとうございました。

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NO291 盲導犬ティンクルありがとう
NO291 盲導犬ティンクルありがとう 平成31年3月14日
今日は卒業式の予行練習でした。練習の前に本校職員の盲導犬ティンクルに感謝状を贈りました。11年間本校職員を支え続けた本校の大切な家族の一員です。高齢となりいよいよ盲導犬としての職務を引退することとなりました。ティンクルは交流教育などの視覚障がい者理解のための授業などで、たくさんの協力をしてくれました。今まで本当にありがとう。

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NO290 小学部6年生からのプレゼント
NO290 小学部6年生からのプレゼント 平成31年3月13日
小学部6年生が校長室へ訪れました。手作りのしおりとお手紙を持ってきてくれました。お世話になった先生方へ手渡ししているそうです。お手紙には今までの感謝の気持ちと中学部になってからの抱負が書かれていました。小学部6年間が成長するための大事な節目になっていると思いました。今までの真剣で誠実な歩みがしっかりと見えました。15日の卒業式が自分の歩みの振り返りと新たな決意の日になると思います。


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NO289 高等部3年生から春をいただきました。
NO289 高等部3年生から春をいただきました。 平成31年3月12日
今日、高等部3年生が家庭科の調理実習で「いちご大福」を作りました。出来上がったものを校長室へ持ってきてくれました。年度末でなにかと慌ただしい中に、イチゴの香りが漂い、優しい気持ちになりました。嬉しいものです。ありがとうございました。


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NO288 点字ブロックキャンペーン
NO288 点字ブロックキャンペーン 平成31年3月11日
3月9日土曜日に宮崎市内のイオンモールで点字ブロックキャンペーンを行いました。本校の生徒や保護者、職員とその家族、同窓会などで協力して、点字ブロックキャンペーン用のポケットティッシュを配布しました。買い物をされている多くの方に配付することができました。点字ブロックについて理解していただき、住みよい街にしていきたいです。協力していただいたみなさん、ありがとうございました。










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NO287 高等部普通科、専攻科入学選考準備
NO287 高等部普通科、専攻科入学選考準備 平成31年3月4日
いよいよ明日5日、明後日6日に高等部普通科、理療科の入学選考を行います。今日は、午後からそのための教室設営を行いました。明日、明後日は学校にとっても、受験される方にとっても、とても大切な日です。人生の総合支援学校として、緊張感を持ってしっかりとのぞみます。


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NO286 幼稚部のバルーン集団遊び
NO286 幼稚部のバルーン集団遊び 平成31年3月1日
先日、幼稚部の子どもたちがみんなでバルーン遊びを楽しんでいました。優しい風が頬にあたったり、布が体に触れたりしていました。そのたびに子どもたちから、驚きや喜びの声が笑顔と共にでていました。大切な集団遊びだと思いました。


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NO285 幼稚部のカブとブロッコリーの収穫
NO285 幼稚部のカブとブロッコリーの収穫 平成31年3月1日
今日はお天気も良く春の陽気です。幼稚部の子どもたちがカブとブロッコリーの収穫をしました。自分たちで畝を作り、種をまいたものが大きくなりました。カブとブロッコリーも収穫できそうです。両手で形や大きさを確認しながら収穫していました。「土がついてる!」「まるいね!」「たくさんある!」いろいろな言葉が子どもたちの口から出てきます。地についた体験が地についた芯のある言葉になっていきます。






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NO284 宮崎わたぼうしコンサート作詞部門入選
NO284 宮崎わたぼうしコンサート作詞部門入選 平成31年2月28日
平成31年度宮崎わたぼうしコンサートの作詞部門に本校中学部生徒の詞が入選しました。5校時の卒業式の歌全体練習の際にみんなへ披露しました。自分にしっかりと向き合い、未来への希望を詞にしています。心から感動しました。一部をご紹介します。8月に行われる宮崎わたぼうしコンサートへ、どうぞみなさんおいでください。
タイトル「みえなくても」
「もし みえたなら 公園をおもいっきり走りたい 友達と鬼ごっこ 鬼にだってなれる もし みえたなら 一人で買い物に行きたい ~中略~ ぼくには 手の視野がある 耳で感じる音がある 暗闇の中に光がある」


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NO283 季節を感じる心
NO283 季節を感じる心 平成31年2月28日
理療師国家試験も終わり、理療科3年生たちが学級担任と共に校長室へ挨拶に来てくれました。それぞれのこれからの決意を聞かせてもらいました。これから生徒たちは就職準備に入ります。宮崎市、都城市などそれぞれの地域で就職先を探します。これからはさらに息つく暇もないほどの忙しさです。校長室の生花を見ながら、こんな時こそ季節を感じる心を大切にしなさいと伝えました。


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NO282 高等部生が触れる絵本を作りました。
NO282 高等部生が触れる絵本を作りました。 平成31年2月27日
高等部普通科3年生が国語科表現の授業で、幼稚部の子どもたちのための触(さわ)れる絵本を作りました。タイトルはオリジナル「動物しりとり」です。今日の3校時に幼稚部へ出向いて、子どもたちに披露しました。動物の輪郭や特徴がわかるように工夫してあります。笑顔で一緒に絵本を楽しんでいました。


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NO281 今日の宮崎日日新聞「窓の欄」
NO281 今日の宮崎日日新聞「窓の欄」 平成31年2月26日
本日の宮崎日日新聞「窓」の欄に、「伴走者と力走 感動した駅伝」というタイトルで本校高等部生徒が挑戦した高校新人駅伝大会についての記事が掲載されていました。一般県民の方からの投稿があったようです。「本校高等部生徒と伴走者の絆で結ばれた信頼の走りに感動した」という内容でした。投稿していただいた方へ心から感謝申し上げます。生徒たちの一つ一つの挑戦が、共生社会への大切なメッセージになっていることを実感し、とても嬉しく思いました。
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NO280 励ましの連鎖/受験者体験報告会
NO280 励ましの連鎖/受験者体験報告会 平成31年2月26日
今日、理療科の受験者体験報告会が行われました。理療科3年生が、高等部普通科や理療科1,2年生を対象に、今回の国家試験受験の体験報告をしました。勉強の仕方やモチベーションの保ち方、これまでの苦しかったこと、楽しかったこと、先生方への感謝の思いなどそれぞれが体験を語りました。どの受験者からも、本気で夢を持つことの大切さや支えていただいた先生方への感謝の気持ちがきかれました。世の中の風を一番近くで感じ、そして受け止める理療科教育の神髄をみたような気がしました。先輩から後輩へ受け継がれる励ましの連鎖の会でした。

受験者の体験発表

在校生からの感想
受験者の体験発表
在校生からの感想
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NO279 救給カレー
NO279 救給カレー 平成31年2月25日
今日の給食は、災害時に食べられる学校給食非常食の救給カレーでした。災害時は煮炊きが思うようにできません。その際に確実に食べられるものとして、本校では救給カレーを準備しています。試食もかねてみんなでいただきました。
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NO278 理療師国家試験2日目が始まりました。
NO278 理療師国家試験2日目が始まりました。 平成31年2月24日
理療師国家試験の二日目はり師・きゅう師の試験が始まりました。近年、試験問題が難しくなっていますが慌てる必要はありません。しっかりと問題を読み込んでください。必ず答えられます。午後まで頑張ってください。理療科の先生方も職員室で待機しています。


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NO277 理療師国家試験1日目が始まりました。
NO277 理療師国家試験1日目が始まりました。 平成31年2月23日
朝方は雨が降っていましたが、しだいに雨も上がり、晴れ間が見えてきました。理療師国家試験の一日目あん摩マッサージ指圧師の試験が始まりました。本校受験者は全員参加して試験に挑んでいます。午前から午後までと長丁場の試験ですが、全員頑張ると思います。合格を祈るばかりです。

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NO276 理療師国家試験の準備
NO276 理療師国家試験の準備 平成31年2月22日
明日、明後日行われる理療師国家試験に向けて受験者集会を開きました。激励の言葉と本番に向けての心得の話をそれぞれの学級担任と理療科主任が行いました。受験生たちには緊張の中にも、それぞれにしっかりした決意と覚悟が見えました。自分のために、家族のために、そして今までお世話になった方々のためにも、これまでの学習の成果を発揮して欲しいです。

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NO275 研修相談コースの挑戦
NO275 研修相談コースの挑戦 平成31年2月21日
今週末に行われる理療師国家試験にむけて、研修相談コースの受講生も頑張っています。卒業後も自分の目的に向かう姿勢は素晴らしいです。厳しさと苦しさを知っているからこそ誰にも負けない本気の強さがあります。是非合格してください。

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NO274 国家試験応援メニュー(今日の給食)
NO274 国家試験応援メニュー(今日の給食) 平成31年2月20日
今日の給食は、国家試験応援メニューでした。十二穀ごはん、手作りかつ(勝つ)、Winnerスープです。体力をつけてしっかりと挑戦して欲しいという栄養教諭や厨房の方々の願いです。手間と工夫と愛情たっぷりの給食でした。いよいよ今度の土曜日と日曜日が試験です。

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NO273 幼稚部の子どもたちの成長
NO273 幼稚部の子どもたちの成長 平成31年2月20日
幼稚部を4月に開設し、もうすぐ1年が経とうとしています。各教室への移動もスムーズになりました。また、給食もそれぞれに自分のペースで上手に食べることができるようになっています。一日一日が貴重な時間です。学びを確かなものに、学びを未来につなぐ幼稚部教育を、さらに模索していかなければなりません。


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NO272 中学部・高等部学年末テスト開始
NO272 中学部・高等部学年末テスト開始 平成31年2月19日
19日(火)から21日(木)まで中学部・高等部学年末テストが行われます。生徒たちは朝からテスト問題と向き合っています。学力は自分の未来を創るための大切な力の一つです。生徒たちには理療師を目指す者、大学進学を目指す者などそれぞれに夢があります。坂村真民(さかむらしんみん)という詩人が次のような詩を書いています。「はなはいっしゅんにしてさくのではない だいちからめからでて はをつくり はをしげらせ せいちょうして つぼみをつくり はなをさかせて みをつくっていく はなはいっしゅんにしてさくのではない はなはひとすじにさくのだ」今の努力の一歩一歩が必ず未来につながります。生徒たち頑張ってください。

中学部学年末テスト

高等部学年末テスト
中学部学年末テスト
高等部学年末テスト
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