日誌

校長ブログ

凜として

 今年度も学校体育実技サポーター派遣事業において、空手道を取り入れました。
10月8日・15日・22日・そして11月5日の計4回外部講師(宮崎県空手道連盟の副会長:田岡正和氏)を招いての授業を行いました。
 回を追うごとに、姿勢がよくなり、身体のキレも良くなっていくのがわかりました。
授業をとおして、「おもしろい」と興味を抱き、積極的に取り組む姿が見られる生徒もおり、今後が楽しみです。
 凜とした立ち姿、とてもかっこいいですよ。 (校長)

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全国点字競技大会

 11月2日(月)に第44回全国点字競技大会が全国の盲学校・視覚特別支援学校で開催されました。本校からも4名(小学部:三池心那さん、中学部:上杉琉聖さん、高等部:渡部光輝さん、森山菜々美さん)の代表が挑みました。
 最初、緊張気味の4名でしたが、ムードメーカーの琉聖さんが皆の緊張をほぐしてくれていました。五十音書き・転写・聴写の順に競技が行われましたが結果はいかに。
 今大会は、本校が主管校となっており、これから全国の回答が送られてきて、本校職員全員で採点にあたり、学校賞、学部賞、個人賞を決定していきます。
 全国大会に代表として挑んだ4名の皆さん、お疲れ様でした。吉報を待ちましょう。
(校長)
 
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校種間体験研修



 本日(26日)、校種間体験研修で東大宮小学校の初任者3名の先生が本校に来られました。
 はじめ、緊張気味の先生方でしたが、幼児児童生徒と触れ合う中で笑顔も見られ、一緒に過ごす姿は、さすがだと感じました。
 明るい笑顔、優しい言葉かけ、鋭い観察・・・すばらしい!!
 今日1日で、いろいろなことを学ばれたと思います。東大宮小学校の子どもたちに今日感じたことを語ってもらえる嬉しいです。
 私たちもいっぱい刺激をもらいました。ありがとうございました。(校長)

 



給食も一緒に食べました
研修終了後いい顔(^_^)
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教育実習生

 10月19日(月)から11月6日(金)の期間中、福岡教育大学3年生中村彩楓(なかむら あやか)さんが教育実習を行うこととなりました。主に小学部で学びますが、他学部にも顔を出すかもしれません。やさしく声をかけてください。
 初日は緊張してガチガチでしたが、持ち前の笑顔と優しい声で、小学部生をぐっと引きつけています。楽しそうに勉強している姿が印象的です。
 中村彩楓先生、頑張れ!! 3日目の様子

 
 
小学部1年生「こくご」
1年生でも点字ライターで文字打ちができるんですよ。すごい!!
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令和2年度全国盲学校長会秋季研究協議会函館大会(オンライン)

 10月9日(金)13時から17時までの時間で、リモートによる全国盲学校長会が開催され、参加しました。全67校中50校の参加でした。
 今年度から新しく文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官(視覚障がい)になられた森田浩司様の祝辞を受け、スタートしました。
 本会はシンポジウム「新型コロナウイルス感染症対策と共存する学校経営の在り方」と全体指導「初等中等教育の課題と展望~視覚障害教育の充実に向けて」の2本柱で行われました。
 シンポジウムでは、幸いにも発言を求められ、本校の取組と今後開催される全国盲学生点字競技大会のアナウンスを行うことができました。
 シンポジウムにおいて、特に印象に残ったのが、コロナ禍にあり他県と交流を行ったという実践報告でした。本校においても、取り組めたらいいなと思ったところです。
 今回のリモート会議において、全国がつながりました。そこで、私たちも今後どのような授業を展開することができるか考えてみましょう。なんかワクワクしてきました。

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百十周年記念式典・文化祭

 10月4日(日)に、本校創立百十周年記念式典・文化祭が行われました。
コロナ禍にあり、規模を縮小した形でしたが、これまでの視覚障がい教育の歴史の重さと伝統を担わなければならないという責任を幼児児童生徒、教職員全員で感じることができた日となりました。保護者の皆様、同窓会の皆様、地域の皆様、関係者の皆様方の参加が叶いませんでしたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 当日は、幼児児童生徒が、今年度に入り一番楽しそうに過ごしたことを御報告させていただきます。(スナップ写真等は後ほど掲載させていただきます)
 当日の模様は、24日(土)11:15~のMRT「みらい みやざき まなび隊」の番組で紹介されます。
 最後になりますが、開催にあたり、県教育庁特別支援教育課松田律子課長はじめ、同窓会稲尾会長、学校評議員の皆様、地区長様に御臨席賜り、誠にありがとうございました。(校長 中島)
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同窓会から

 9月15日(火)に、本校同窓会会長稲尾康信様が来校され、10月4日(日)に行われる百十周年記念行事のためにと寄付金をいただきました。ありがとうございました。本校をずっと支えていただいている同窓会の皆様方にも感謝を申し上げます。
 今年度は、コロナ禍にあり規模を縮小しての記念行事実施となり、残念ながら同窓会の皆様方を招待することはできませんが、歴史を重ねる思いは一つです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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リモートによる遠隔事後研修会

 今年度、専門性の支援のために、広島大学の氏間和仁先生に御指導御助言を受けることになり、本日リモートによる事後研修会を開催することができました。
 事前に授業の様子をビデオで送って、それを氏間先生が御覧になり、事後研修会にリモートで参加してくださるという形で指導助言を受けました。
 事後研修会では、明日からでもすぐ生かせる貴重な御指導御助言をいただき、参加した職員は「聞くこと、聞くこと勉強になります。」と口々に言っていました。
 氏間先生、本日は本当にお忙しい中、ありがとうございました。
(校長 中島浩美)


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みやざき中央支援学校作業班参上

 昨年度から、本校の運動場や周辺の草集めや校舎の窓拭きの作業を行ってもらっている「みやざき中央支援学校作業班」が今年も本校に参上。頼もしき生徒さんたちの姿を見て、本校幼児児童生徒も感謝の気持ちと自分たちもできることをと思えるようになってきました。感謝、感謝です。
 まだ蒸し暑いので、熱中症に気をつけて、頑張ってもらいたいと思います。
(校長)
黙々と取り組む生徒さん。
フェンス周辺で草集め
蜘蛛の巣がいっぱいの窓ガラスの清掃も
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PTA役員会

 なかなか開催できなかったPTA役員会を開催することができました。校長室には飛沫感染防止のため、シールドが用意され、協議を行いました。

テーブルの真ん中にあるのが、シールドですが、わかりますかね?
部屋の換気、マスク着用、座席間隔、シールドの対策を施しての実施でした。 
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宮崎牛肉弁当!!

 宮崎県内の企業が一体となった宮崎元気実行委員会2020が、「宮崎牛肉弁当高校3年生応援企画」を立ち上げ、27日(木)に「牛肉弁当」が届き、おいしくいただきました。食べきれないほどのボリュームでした。

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全国高等学校空手道形インターネットGP

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うインターハイの中止を受け、空手道に励む高校生の思いに応えようと全国高等学校体育連盟空手道専門部が発起となり、高校3年生を対象にしたインターネットを活用した形競技大会(参加者から形の演武動画を受け付け、高体連の審判員が点数をつける競技形式)が6月28日に開催されました。
 本校からも高等部普通科3年後藤海翔さんが参加しました。後藤さんも学校で形の演武動画を撮り、大会に送付し結果を待ちました。
 大会には全国183校から378選手が参加したということです。その中で上位16人と特別賞の5人が表彰されました。
 その特別賞に後藤海翔さんが選出され、先日賞状とメダルが届きましたので、24日(月)始業式に表彰状の授与を行いました。これまで、努力してきたことが認められた瞬間であり、本人からの報告にも、やりきったという力強いコメントを聞くことができました。頑張りましたね。おめでとうございます。(校長 中島)

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2学期がはじまりました

 例年とは違い、ちょっと短い夏休みを終え、24日(月)から2学期が始まりました。
 今年は、新型コロナウイルス感染予防対策や猛烈な暑さのため熱中症対策を行いながら、また新しい生活様式を守りながら過ごした、「特別な夏」でしたね。感染はなかなか収まりそうにありません。
 そんな中、毎朝の検温、手洗いの徹底、マスクの着用等、これまで以上に気をつけての2学期となります。「感染しない。他の人に感染させない」を合い言葉に、「命」を守ることを第一に考え、行動することになります。
 そんな一例が、給食室のシールドの設置です。食事中は、マスクを取りますので、小学部の先生方が考え作成したものです。このような工夫がいたるところに見られます。
どうにか工夫して、幼児児童生徒の身を守ろうという先生方の思いがこもっています。ありがとうございます。(校長 中島)
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1学期終業式

 31日(金)本日は終業式です。
 小学部は、一足早く先週の22日(水)に終業式を終えていましたが、残る幼稚部、中学部、高等部、専攻科については、学習の保障ということで、全国一斉臨時休業となった時の時間を取り戻すため、本日を終業式としました。
 東京では1日の感染者数が460人、全国でも連日1200人を超える感染者が出ており、緊張感が増しているところですが、新しい生活様式の徹底を図り、「自分がかからない」「人にうつさない」ということを心がけて、夏休みを過ごしてもらいたいものです。終業式は、校内放送で実施しました。

 明日から夏季休業に入りますが、学校としても幼児児童生徒がいなくても、感染予防を徹底して、「学校から感染者を出さない、拡げない」を合い言葉に対応をして行きたいと思います。
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トイレの改修

 これまで、何年もの間、懸案事項でした事務室横男子トイレと体育館入口横男子トイレの改修が本日終了しました。
 臭いが気になっていたのですが、最新のトイレを導入することで、その臭いも解消できました。工事期間中幼児児童生徒の皆さん、先生方には御迷惑をおかけしましたが、関係者(事務部、工事関係者)の皆様に感謝申し上げます。

            
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小学部の終業式・おもちゃランドへの招待

 7月22日(金)は小学部の終業式でした。
例年だと、幼稚部から高等部専攻科まで一斉に行うのですが、今年は変則的な形での終業式となりましたが、5名の小学部生がしっかり1学期を振り返り、そして夏休みの過ごし方について学んで、帰っていきました。
 終業式は午後から行われたのですが、小学部2年生が企画した「お時間があれば、おもちゃランドへ来てください」と校長室へわざわざ招待をしに来てくれました。
 おもちゃランド(小学部2年生の教室)に出向くと小学部1年生、小学部4年生がおり、2年生の2名がそれぞれどんな遊びがあるかしっかり説明してくれました。
 おもちゃランドには、のぼりサル、ブンブン回し、ロケット、ジャンプカエル、そして、シャボンへびといった手作りのおもちゃがあり、各々時間いっぱい楽しみました。「あ~おもしろかった」子どもたちと終業式前に、楽しい時間を過ごすことができました。「企画した2年生、一緒に遊んでくれた1年生、6年生の皆さん、ありがとうございました。」
(校長 中島 浩美)

ジャンボへび(どんなもんだい僕だって、私のシャボンへび長いよ)

ロケット(3・2・1・0 発射!まっすぐ上に飛んでるね。すごい!!)
ブンブン回し(音がしたかな~?)
のぼりサル(超スピードで登ったね)
カエルがジャンプ!!
でも僕はこの感触がすき!!
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学校評議員会

 7月20日(月)今年度、新しい委員を迎え、初めての学校評議員会を開催することができました。(昨年度は3名、今年度は5名)
 会では、県教育委員会からの委嘱状を渡し、簡単な自己紹介を行った後、校長による学校経営ビジョンの説明、教頭による学校概要説明、校内見学、寄宿舎見学を行いました。そして、最後に一人一人から御意見・感想をいただき、終了しました。
 施設の老朽化に関すること、進路に関すること、保護者として行動、関係機関との連携に関することなど、今後、本校の学校運営に積極的に関わっていただけることを確認し、評議員会を終了することができました。
 どの委員も、実際に学校現場を見ることの大切さを強調されておられました。とても心強いアドバイザーを得た気持ちになりました。これからよろしくお願いいたします。(校長 中島 浩美)

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節水しましょう!!

 先日、小学部4年生の三池心那さんが校長室に来て、「校長先生、あの~勉強で昨年度の今の時期の水道量と今年度の水道量を比べてみたんですが、昨年度よりかなり増えていて、お金で換算すると約1万円高くなっていることがわかりました。そこで、私、考えたんです。
節水するためには、どうしたらよいか。そして、節水するための水の使い方を作ったので、それを教室に貼ってもらおうと思ってます。校長室にも貼って、節水してください。」と本来校長として、学校の皆さんに伝えるべきことをずばり4年生から言われました。
 聞くところによると、この4年生「事務室特命大使」に任命されているとか。学習の成果を学校のために生かそうとする姿勢、それを支えてくださった先生方に感謝します。 「ありがとう」

            
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感謝の気持ちと新たな挑戦へ

 12日(日)特別スポーツ大会2020が開催されました。
 本校から参加した高等部3年後藤海翔さんは3年間の集大成の場として挑み、本人も満足のいく演技で、これまでの最高順位の7位となりました。自分を支えてくれた方々への感謝の気持ちを込めた演技は輝いていました。
 高等部2年生内匠ほのかさんは、初めての陸上競技の100mに挑戦、緊張のあまり自分がどう走ったかわからなかったと言っていましたが、堂々とした走りでゴールを駆け抜けました。走り終わった後、すぐ次の競技大会に出ますと新たな挑戦へむかって、動きだしました。
 支えてくださった、原田先生、土井先生はじめ多くの先生方、本当にありがとうございました。生徒たちの夢をさせるのは私たち大人なんですよね。
                          校長 中島 浩美
        
      
     
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特別スポーツ大会2020(R2大会)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、高校生が参加する高等学校総合体育大会が中止となり、特に最後の大会と位置づけたいた高校3年生たちにとっては、計り知れない悲しみを持ったことと思います。
 しかしながら、どうにかして気持ちに区切りをつけさせたいという関係者の方々の努力で、特別スポーツ大会2020が開催されることとなりました。
 この大会に高等部3年生の後藤海翔さんが空手の形に、そして高等部2年生の内匠ほのかさんが陸上競技に出場することとなりました。
 先日の全校集会で校内放送を通して決意表明をした2名を、全校生徒と教職員は各クラスで拍手もって送りだしました。
 12日の大会では、きっと自分自身がこれまで取り組んできた成果を発揮し、自分を支えてくださった方々への感謝の気持ちを持って、全力を出し切ってくれることと思います。
 頑張れ!! 海翔さん  頑張れ!! ほのかさん
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七夕に願いを(夢をもつこと)

  先日、7日の七夕の日に校内を回っていて、ふと目にとまった願い事の書かれた短冊がかけられた笹の木。
 新型コロナウイルス感染症対策で、いろいろな行事に制限がかかり、私自身も目標を見失っていた時に、わかりますか、幼稚部生が「ラジオのパーソナリティになりたい」という夢を抱いて、願いをこめているのに、胸が熱くなりました。何か失いかけていたものを取り戻させてくれた場面でした。ありがとう。
 「夢」を持つこと、大切にしたいものですね。         

            黄色の短冊に注目!!
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明星ギャラリー

 本校に明星ギャラリーがあることは御存知ですか。
コツコツと時間をかけ創りあげた力作が今年も飾られています。一人一人の思いが詰まった作品はどれも素晴らしいです。一度御覧ください。
            
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創立記念日

 本日7月1日は、明星視覚支援学校の創立記念日です。
明治、大正、昭和、平成、そして令和の時代の流れの中で、110年間脈々と受け継がれてきた精神は今日も健在です。
 私も校長として赴任してきて、ようやく1年を経過することができましたが、歴史と伝統ということを意識しない訳にはいきませんでした。しかし、人は変われども視覚障がい教育に携わられている先生方のプライド(専門性)に救われました。「ありがとう!」という感謝の言葉しか思い浮かびません。
 本校を支えてくださった多くの方々に深く感謝申し上げるとともに、これからの明星視覚支援学校の発展を誓って、今日をスタートさせます。
 新型コロナウイルス渦ではありますが、教職員一丸となってこの困難な時を乗り切ろうと思います。

                   
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「命」

 6月23日は、何の日か知っていますか。戦後、沖縄県はこの日を「慰霊の日」という記念日に制定しました。第二次世界大戦末期、日本軍の組織的な戦闘が終結した日に当たります。
 この沖縄での戦いを沖縄戦と言いますが、その時犠牲となった「命」は、沖縄県民の4分の1だと語り継がれています。
 想像してみてください。あなたの周りのほとんどの人の「命」が犠牲になっているのです。そういう状況を二度と起こさないことが、今生きている私たちの使命だと思いませんか。
 今、私たちは新型コロナウイルス感染症と戦っているという表現の中にいます。かけがえのない「命」を失わないために、一人一人が何をすべきか今一度考えてみましょう。できることから一つずつ。手洗い結構、マスク着用結構、その意識が大事だと思います。
 6月19日には、感染者もいる中、県外への移動も緩和されました。今こそ気を引き締めて、「命」を守る行動を取るべき時です。
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心からの支援に感謝!!

 新型コロナウイルス感染症対策が続く中、これまで様々なところから心のこもった支援をいただきました。
   4月後半に、台湾からのマスクが届きました。5月には株式会社フレアス様よりマスクが届きました。そして南九州総業様より絆ロープやボール、ファイル等々を寄贈していただきました。
 それぞれ、心のこもった温かい贈り物となり、幼児児童生徒からは笑顔があふれていました。本当に感謝申し上げます。
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台湾からマスクが届きました

 先日、台湾から本校にマスクが届きました。マスクが不足している状況下にとても幸せな気持ちになりました。
 困っている人たちを助けたいと思う人は多いと思いますが、実行に移す人は少ないと思います。今回のこの行為には、感謝しかありません。
 私たちも、困っている人たちがいたら、何ができるかしっかり考えて、実行に移せる人間になりたいものです。本当にありがとうございました。
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幻の聖火ランナー

 令和2年4月27日(月)、新型コロナウイルス感染で東京オリンピック・パラリンピックが開催されていれば、本当なら今日、本校の後藤海翔さんが聖火ランナーとして、宮崎市のどこかを走っていたんだと空想に浸りながら1日を過ごしました。
 早く感染が終息し、本来の生活が戻り、晴れてオリンピック・パラリンピックが開催されることを祈るのみです。
 本県代表、本校代表の後藤海翔さんの颯爽とした走りが早く見たいものです。
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口蹄疫を忘れない日

4月11日は、「口蹄疫を忘れない日」でした。
その時は強く思ったはずのしっかり消毒をして、感染拡大を防ぐということを10年経過する今日、忘れかけていたような気がします。
今回の新型コロナウイルス感染拡大防止のために、手洗い等しっかり行っていますが、常日頃から行う必要のあることなのかもしれないなあと思います。
口蹄疫の時も県民一丸となり、不要不急の移動を自粛したように思います。今行わなければならないことは、人の移動を控え、人と人との接触を避けることにあると思いますので、一人一人が自覚した行動を行うことが、感染拡大を防ぐことになると思います。
今こそ、口蹄疫を防いだように、新型コロナウイルスの感染を防ぎましょう。
口蹄疫の時に、失ったあの「いのち」、私たちは忘れてはいけないと思います。
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入舎式

4月10日(金)、入学式後に入舎式を行いました。
今年度の新入舎生は、5名でした。初めて親元を離れることに不安をもった人もいるでしょうが、大丈夫、やさしい先輩方、やさしくも厳しい寄宿舎指導員の先生方が、丁寧に寄宿舎での生活について教えてくれますからね。入舎おめでとう!!
新型コロナウイルス感染拡大防止の対応で、一人一人間隔を空けての入舎式となりました。(校長 中島)
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入学式

 新型コロナウイルス感染拡大が止まらない中、新入生とその保護者・家族、学級担任、副担任、学部主事、そして管理職のみが参加するという規模を縮小し、時間を短くした形で入学式を挙行することができました。呼名に対する元気な返事、制服に身を包んだ凜とした立ち姿、人の話を聞く姿、堂々ろした新入生誓いの言葉、どれも素晴らしいものでした。小学部2名、中学部2名、高等部普通科2名、専攻科理療科1名、専攻科保健理療科1名の計8名の皆さん、ようこそ 明星視覚支援学校へ!! これから一緒に勉強したり、運動したりしましょう。(校長 中島)

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新任式・始業式

 令和2年4月8日(水)、新しく異動されてきた先生方4名をお迎えし、明星視覚支援学校の令和2年度がスタートしました。
 新任式・始業式は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、校内放送を使って行いました。例年体育館で行うのですが、密集をさけるという意味での取組でした。
 私自身、幼児児童生徒の姿をみることなく話すのが難しく、戸惑いました。しかし、ある意味新鮮さもあり、職員室からの放送ではありましたが、小学部の教室からは、あいさつに対して、大きな声で返事が返ってきたのは、うれしかったです。
 感染拡大防止のため、幼児児童生徒の皆さんには、大変窮屈な思いをさせますが、今こそ皆で協力しあい、この困難を乗り切りましょう。

マイクの前で進行をする教頭先生  楽しそうですね。
(校長 中島)
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今できること

 新型コロナウイルス感染がなかなか止まりません。
防災メール、HPで確認した人もいるかもしれませんが、当初当面2週間の臨時休業ということでしたが、この度、春休みの前日までとすることになりました。
 幼児児童生徒の皆さん、長期間に渡る休校となりますが、生活リズムを崩すことなく過ごしていますか?学習のことで困っている人はいませんか?不安に思っている人もいるかと思いますが、学校の先生方が支えてくれますから、心配しないで過ごしてください。HPに【特設】新型ウイルス対策メニューを設け、学習に役立つ情報を提供していますので、参考にしてください。また、今後の学校としての取組も示します。

今こそ、個々人ができることをやることが大事な時だと思います。
正しい情報を取得し、冷静な行動を取り、これ以上感染を広げないようにすることが大事だと思います。

○マスクの着用、手洗い、うがいをしっかり行いましょう。
○換気をこまめに行いましょう。
○不要不急な外出も控えましょう。
※家の周りや広場で適度な運動をすることまでは、制限するものではありません。

免疫力を高めるには、笑うことと言われてます。1日1回でもいいので、笑って過ごしましょう。
そして、みんなでこの困難を乗り切りましょう。
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2019 NO34 みやざき中央支援学校の生徒たちが運動場清掃

 11月19日(火)・20日(水)の2日間、みやざき中央支援学校の生徒たちが、本校の運動場清掃と校内美化の作業をしてくれました。
 学校外での環境の中において、より「対人スキル」や「職業観」といった力を上していくための試みとして、実現したことです。
 来年度から「定期的校外実習」として、位置づけたいとのことでした。みやざき中央支援学校から歩いて、本校に来てくれる姿は、凜々しくも頼もしく見えました。大量の草をかき集め、ビニール袋に入れる作業を黙々と行う姿は、本校にとってまさに救世主となりました。
 2日目は、草集めの他に、窓ガラスにあるクモの巣を取り除き、窓拭きも行ってくれました。短い時間で42袋もの草を集めていただきました。おかげで、とてもきれいな運動場になりました。ありがとうございました。
 来年度につながることを願っております。    (校長 中島)
         
      
     
      
      
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2019 NO33古民家デイサービス「やはた」にて

   11月5日(火)に国富町にある古民家デイサービス「やはた」で理療科が校外臨床実習を行いました。
 とても気持ちいいと評判で、「また来てください」と皆さんが言ってくださいました。日頃の学習の成果が現れていました。(校長 中島)

生徒が来るのを心待ちに 

甲斐先生の施術にうっとり
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2019 No32宮崎県障がい者空手道協会合同稽古

 11月3日(日)に本校体育館で、今年度設立された宮崎県障がい者空手道協会の合同稽古が行われました。
 本校からは、後藤海翔さん、小山先生、原田先生が参加していました。「シュッ、シュッ」と静寂を切り裂く音。一人一人の気迫がみなぎっていました。最後には、一人ずつ形を披露し、稽古の成果をお互い確認しあっていました。「考えて練習する」という師範の言葉が印象的でした。礼に始まり、礼で終わる。素晴らしかったです。
(校長 中島)

空手のかたをれんしゅうしている様子です
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2019 No32 初期研修に係る校種間体験研修

 10月28日(月)に、東大宮小学校の3名の先生方が、初期研修に係る校種間体験研修で来校されました。
 3名の先生は、幼稚部、小学部、中学部のクラスで意欲的に研修されていました。緊張気味だった表情も研修を終えた時には、学んだことを東大宮小学校の子どもたちの指導に生かしたいと笑顔でおっしゃっていました。
 笑顔の素敵な、本当に子どもが好きなんだなと思わせる先生方で、本校の子どもたちも、先生たちとの触れ合いを楽しみ笑顔いっぱいでした。
 3名の先生方、短い時間ではありましたが、ありがとうございました。今後のご活躍を期待しております。機会があれば、またお越しください。

(校長 中島)
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2019 N031 体育祭

 台風19号によって、被害を受けられた多くの方々の心情を察すると心が痛みます。できるだけ早い復旧を祈るばかりです。
 さて、本校では2年に1回開催される体育祭。台風19号の動きに翻弄され、10月12日(土)は、安全第一を考え臨時休校とし、10月13日(日)当日を待ちました。
 当日は、雲ひとつない快晴、爽やかな秋風の吹く絶好の体育日和の中、令和元年度体育祭が開催されました。今年の体育祭は「輝け!明星パラリンピック2019」と命名し、テーマを~みんなが主役のいちばん星~としました。一人一人が輝く主役となり活躍できる体育祭を目指しました。
 全国障がい者スポーツ大会(茨城大会)に参加する予定だった2人も、台風19号のため大会が中止になり、体育祭に参加することとなりました。
 開会式と徒走(急遽全国大会出場予定種目800mもプログラムに組み込みました)は運動場で、その後は体育館に移動し、全国大会出場予定のSTT選手と全国第2位の川野教諭のエキシビジョンマッチを見てもらい、午後の部の各学部の発表を行いました。全員が参加し、笑顔のいっぱいの体育祭となりました。
 初めて、参加した幼稚部や1年生からは、「楽しかった」という声が聞かれました。最後に生徒代表の後藤海翔さんが幼児児童生徒、そして来賓、家族の方々に発した言葉は、自信に溢れ、メリハリの効いた素晴らしいものでした。
明星パラリンピアの整列
元気いっぱい選手宣誓
幼稚部音響走 すごい!!
小学部1年生徒走ゴール
颯爽とゴ~ル
800m走
STTエキシビジョンマッチ
ゴールボール ナイスセーブ
幼稚部王子たちと王様
理療科競技(教員対生徒)
理療科競技(教員対生徒)
全校ダンス パプリカ
素晴らしかった生徒代表挨拶
五輪の輪
この他にも笑顔あふれる場面がいっぱいの体育祭となりました。2年に1回の開催ですが、会場からは毎年やったらという声も多く聞かれました。「みんなが主役のいちばん星」になれた1日でした。輝け!明星パラリンピック2019大成功!!
(校長 中島 浩美)
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2019 N030 宮崎県高等学校新人総合体育大会(空手道)

 10月5日(土)日南市の日南総合運動公園多目的体育館で、宮崎県高等学校新人総合体育大会(空手道)が開催され、高等部普通科2年の後藤海翔さんが「個人形」に参加しました。
 今年度は、県空手道連盟の師範から指導を受け、この大会に挑みました。1回戦を見事に勝ち上がり、2回戦に進出しました。

      
            1回戦の凜々しい姿
 2回戦は、1対1の対戦形式で、かなり緊張した様子でしたが、頑張っていました。惜しくも、「形の部」優勝者に敗退。本人は、これからも練習を積んで、「空手」をみんなに広めていきたいと語っていました。(校長 中島 浩美) 
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2019 No29 第9回技術講習会

 先日、9月18日(水)に理療科で、第9回技術講習会が行われました。今年も「人の話クラブ佐智」の施設長であり、理学療法士でもある田原公彦先生を講師に迎え、理学療法士による運動療法、身体の主な関節(脊柱、骨盤、肩関節、膝関節)に対するモビリゼーションの理論と実際についてのお話と実技指導をしていただきました。
 本校の生徒たちはもちろん先生方にとっても大変貴重なお話しでした。実技指導の場面では、生徒も職員も一緒になって技術を学ぼうとする姿がみられました。昨年に引き続き、今回の講習会をとおして、生徒たちには、幅広い治療の視点を持って欲しいと思いました。

      
              講師の田原公彦先生
      
         生徒、先生が一緒になって技術の習得
      
        生徒に教えるためには、教師自らの研修も
                       (校長 中島 浩美)     
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2019 N028 敬老奉仕活動

 本日(9月13日)、理療科の生徒による「敬老奉仕活動」が実施されました。
毎年、敬老の日にちなみ、高齢者に敬意を表するとともに奉仕の精神を育てることを目的として、地域にお住まいの65歳以上の方等に生徒がマッサージ施術を行いました。
 これまで学んできた施術の技を地域に役立てることで、感謝の気持ちを伝えました。
今年は、生徒からの心のこもったメッセージの入ったお菓子の詰め合わせもお渡しすることができました。(校長 中島 浩美)
       
           先生とともに心をこめて
     
   今年は生徒の心のこもったメッセージが入ったお菓子の詰め合わせも♡
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2019 No27 全校集会・全国障がい者スポーツ大会壮行会

 長い夏休みが終わり、9月1日から2学期がスタートしました。
 今日は、児童生徒が運営して行う全校集会が行われ、10月13日(日)に開催される体育祭の大会スローガンが発表されました。今年の大会スローガンは『みんなが主役の一番星☆』です。みんなで力を合わせて体育祭を盛り上げていきます。
 また、10月12日(土)から14日(月)にかけて、茨城県で開催される全国障がい者スポーツ大会に、宮崎県代表として参加する那須巧政さん(陸上競技800m、50m)、森山菜々美さん(サウンドテーブルテニスSTT)の2名と引率職員2名が参加するため、壮行会が行われました。2名の選手の力強い決意表明と幼児児童生徒、職員みんなのエールを送りました。            (校長 中島浩美)
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2019 No26 人権研修~LGBTについて考える

 7月30日、人権研修~LGBT(性的少数者)について考えました。
 当日は、2人の当事者を招いて、『基本的理解と一人一人に「今」できることとは~』という演題で講演をしていただきました。
 講演の中で終始『正しい知識をもって、正々堂々と向き合ってもらいたい』ということを言われていたのが印象的でした。
 人権研修を通して、教員としてこれまでを振り返り、これからどうしなければならないかを考えた貴重な時間となりました。
 ○カミングアウトの向こう側には、悩みごとがあるかもしれない。
 ○言葉を覚えていることで、悩んでいる子どもとのワンチャンスをつかめる。
 ○自分が理解できるできないより、話を最後まで聞いてあげることで信頼を得る。等々貴重な示唆をいただきました。また、グループで話し合うことで、いろいろな視点があることを学び、できることとできないことがあるので、正面から向き合う必要があることを学びました。知っていたつもりだった自分から、「今」自分に何ができることはと考えるようになった瞬間でした。(校長 中島 浩美)
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2019 No25 令和元年度 視覚障がい教育研究部会研修会

 本校、伊形小学校、門川小学校、大王谷小学校の4校で構成されている宮崎県特別支援教育研究連合視覚障がい教育研究部会の研修会が7月29日に開催されました。
 当日は、4校以外からも15名の参加があり、少しずつ視覚障がい教育の理解が広がってきていることを実感しました。
 研修会では、大分県立盲学校の小中雅文教諭を招いて、「合理的配慮を視点とした幼児児童生徒理解の在り方~大分県立盲学校の実践を通して~」という演題で、幼児児童生徒の実態把握、実態把握と個別の教育支援計画・個別の指導計画、合理的配慮の考え方、幼児児童生徒の共通理解と進路について、そして専門性の維持・継承についての講演をいただき、今後の参考となりました。
 また、講演後本校の先生方が日頃作成し活用している教材・教具の展示を行い、作成に至った経緯、使用方法、成果等を伝え合う時間を設け、今後に活かせる研修会となりました。
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2019 No24 1学期終業式

 7月25日、1学期の終業式が行われました。幼稚部、小学部の幼児児童から1学期頑張ったことを発表してもらいました。4月からするとみんな頑張っていることがわかりました。夏休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生から話を聞き、何が起こるかわからないこの頃、「自分の身は自分で守る」ことを学びました。
 終業式の前に、7月4日・5日に大分で行われた九盲体参加(STT)者への表彰式が行われました。「来年はもっと練習してリベンジします」という決意表明もあり、頼もしさを感じました。
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No23 第19回九州地区盲学校PTA連合会総会並びに研究協議会宮崎大会

 先週7月11日(木)・12日(金)の2日間、宮崎市で第19回九州地区盲学校PTA連合会総会並びに研究協議会宮崎大会が開催されました。
 九州地区の盲学校・視覚支援学校のPTA会長、校長先生方が集まり、活発な意見交換ができ、改めて「九州はひとつ」という意識が高まりました。今後も活発な意見交換を行うことを誓って、次回佐賀大会へ引き継ぐこととなりました。
 大会運営に携わっていただいた、PTA会長はじめ保護者の皆様、そして学校教職員に感謝いたします。「ありがとうございました。」 
               
                      
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2019 No22 5人の高等部生

 昨日、本校高等部の5人が、校長室に来てくれました。
まさに高等部の教室を巡回しようとした時に、「校長先生、自己紹介をしに来ました。」と昼休み時間を利用して、わざわざ自分たちから校長室にやってきてくれました。
 名前、好きな勉強、得意なこと、趣味等々、それぞれはっきりと伝えてくれました。
みんな学校が楽しいとのことでした。
 100、100、100(決してテストの点数ではないのですが)私の体型を知らせ、陸上競技をしていたと聞くや「オーッ」。ここからは、私が一方的に話してしまい、タイムアップ。肝心のみんなの夢について、聞くのを忘れてしまいました。みんなの笑顔がはじけた一時となりました。  
また、いつでも来て話しを聞かせてくださいと約束しました。次回がとても楽しみです。
                  (明星視覚支援学校 校長 中島 浩美)
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2019 NO21 着任の御挨拶

 怒濤の1週間が過ぎ、ようやく落ち着きましたので、着任の御挨拶をさせていただきます。御挨拶が遅くなりましたことお許しください。
 この度、別府校長先生が新富町の教育長に就任され退職されましたことを受け、その後任として都城きりしま支援学校から、7月1日付けで赴任して参りました。中島浩美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 年度途中で、今日まで慌ただしい日々でしたが、毎日新しいことを学ぶことができ、新鮮な気持ちで過ごすことができたのも、児童生徒の生き生きした姿、その児童生徒をやさしく見守る先生方に接したからだと感謝しております。私のモットーは「Challenge to Potential~可能性への挑戦~」です。学校がますます活性化するよう努力していきたいと思っております。
 最後になりますが、保護者の皆様や関係機関の方々に本校教育への御理解と御協力を賜っていることを強く感じた1週間でもありました。今後ともどうぞ御理解と御協力をお願いいたします。


                   (明星視覚支援学校 校長  中島 浩美)
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2019 No20 お別れのあいさつ

 本日の離任式で、別府宗光先生より最後のお言葉をいただきました。
 本日来校できなかった保護者、卒業生の皆様にご紹介したいと思います。(教頭)

 テストや授業がある中に、このように集まっていただいてありがとうございます。
 校長先生は今日でこの明星視覚支援学校を退職します。これまで、幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科、理療科の皆さん、保護者の方々、職員の皆さんと出会いました。そして、子どもたちがそれぞれに自分の目標に向かって挑戦する様子を見てきました。勉強への挑戦、スポーツへの挑戦、音楽への挑戦、理療科の人生への挑戦です。
 その中でわかったことが一つあります、それは挑戦した結果ももちろん大切ですが、挑戦するその過程がとても大切であると言うことです。挑戦の過程の中で、新たな人と出会い、新たな繋がりができ、新たな環境がでてきます。
 生きるとは挑戦の連続なのかもしれません。言い換えれば思いの連続です。苦しいときもありますが、必ず嵐は去ります。朝の来ない夜はありません。自分の夢や思いを挑戦というエネルギーに変えてください。自分の人生を納得したものにしていくには、自分自身で道を切り開いていくことが大切なのです。
 そして、みなさんに大切にして欲しい言葉が3つあります。本校の教訓である、誠実、創意、自立です。 今から世の中はどんどん変わっていきます。その中でとても大切になってくる言葉です。誠実とは思いやりです。創意とは物事を新しい見方でつくりだすことです。相談することです。自立とは自ら考え行動して道を切り開いていくことです。誠実と創意が自立につながっていきます。大切にしてください。
 7月からは、新富町の教育委員会で働きます。皆さんから教えられたこと、この学校で学んだことを生かして、校長先生も新たな教育へ挑戦したいと思います。
 子どもたちや保護者の方々、職員の皆さんの一人一人のご健康と明星視覚支援学校のますますの発展を祈念しまして、お礼とお別れの挨拶といたします。

令和元年6月28日
明星視覚支援学校
校長 別府 宗光

写真1生徒代表によるお別れの言葉

写真2 児童代表による花束贈呈

写真3 児童生徒職員による花道退場

写真4 幼稚部生からのプレゼント






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2019 NO19 九州地区盲学校体育大会・大分大会に向けて

2019 NO19 九州地区盲学校体育大会・大分大会に向けて  令和元年6月11日
 7月4日(木)、5(金)に九州地区盲学校体育大会・大分大会が行われます。STT(サウンドテーブルテニス)に出場するメンバーの練習が始まっています。それぞれの部門で優勝を目指して、練習を頑張っています。

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2019 NO18 研究授業が始まりました

 2019 NO18 研究授業が始まりました。 令和元年6月6日
 本校は専門性の維持・継承・発展を掲げて、全員研究授業を行っています。今日第1回目の研究授業が行われました。題材は高等部普通科LHR性(生)教育 主題「聴いて話して、話して聴いて」です。今回の授業は、仲間と一緒に意見を一つにまとめていくプロセスを体験する活動です。少ない人数ながらもそれぞれが自分の意見を出して、考えを整理していました。未来を生きるための力を育てるとても素晴らしい授業でした。



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