日誌

校長ブログ

暗所視支援眼鏡を試してみました

 社会福祉法人日本ライトハウスが立ち上げた「盲学校の生徒に星空を”2020”。暗所視支援眼鏡を届けたい!」という寄贈プロジェクトにエントリーし、この度嬉しいことに寄贈を受けることとなり、1月21日(木)にリモートにより日本ライトハウス、HOYA株式会社等東京、大阪、福岡、宮崎をつなぎ、寄贈式が行われました。私も試してみました。暗いところでも目の前に色彩がクリアな画像が浮かび上がってきて、驚きました。今後行政が行っている日常生活備品の補助に加わることを願っております。(校長 中島)
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3学期スタート

 1月17日(日)までの県立学校臨時休業が終わり、1月18日(月)始業式を行い、3学期がスタートしました。
 本校は、登下校時の感染リスクを考え、時差登校、短縮授業を行うことになりましたが、学校に響く幼児児童生徒の明るい声は、重苦しい新型コロナウイルス感染症拡大の話題を吹き飛ばしてくれました。久しぶりに活気のある学校が戻ってきました。
 感染症対策を一人一人がしっかり行いながら、3学期を終えようと誓ったところです。明星視覚支援学校 前へ!!
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新年明けましておめでとうございます

 新年明けましておめでとうございます。
今年も本校教育への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
赤江の浜からの初日の出
 早くコロナが終息し、平穏な生活が送れますように。
 皆様の御多幸をお祈り申し上げます。
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努力した証

 12月24日(木)終業式の前に、小学部4年生三池心那さんが日頃から努力してきた証として、漢字検定8級認定書とJA書道コンクール努力賞の授与式が全校生徒の前で行われました。努力したことは必ず報われることをみんなに教えてくれました。
(校長 中島)
表彰後校長室にて 
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症例発表会

 12月23日(水)に理療科において、理療科3年生の「症例発表会」が行われました。理療科、保健理療科、高等部普通科1年生が参加し、熱心に発表を聞いていました。
 臨床実習を1日も休まず取り組んできた発表者が発する一言一言に重みがあり、みんな引き込まれていました。『興味を持って学ぶこと』このことを皆さんに伝えるとまとめてくれました。
 2年生で初めて臨床実習に取り組んできた時から指導してこられた小山先生(理療科主任)から、①施術時における丁寧さ安心を与える態度、②いろいろな変化に対応できる柔軟性(対応力)、③1回の休みもなかった責任感を私たちに教えてくれえたことを感謝する話をしてもらいました。
発表前の精神統一 いざ発表
発表会に参加した後輩たちは一言一句聞き逃さないように真剣
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