2025年3月の記事一覧

離任式、別れと感謝

本日離任式が行われ、2名の先生が学校を去られました。

 

 

離任される先生方には、これまでたくさんのことを教えていただきました。

学校行事に向けて共に準備や運営に取り組んだり、生徒が新たな挑戦をする際には、常に支えとなってくださいました。

そのお姿から多くのことを学びました。

 

 

 

 

最後には「これからも応援しています!」と心強いお言葉をかけていただきました。

その言葉を胸に、私たちはこれからの歩みを力強く進めていきたいと思います。

 

別れは寂しいものですが、この出会いに感謝しながら、これから訪れる新たな出会いを大切にしていきます。

先生方のこれからのご活躍とご健康をお祈りしています。

 

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修了式を迎えて

昨夜の高千穂町内は雪と強風に見舞われ、天候が心配されましたが、本日は無事に修了式を迎えることができました。

朝から冷え込む一日でしたが、生徒は元気に登校し、一年間の締めくくりの日を迎えました。

 

修了式では、本校から校長先生が来校され、修了証書が手渡されました。

校長先生からは1年間の振り返りや進級に向けての心構え、そして春休みの生活についてお話がありました。

 

いよいよ4月からは高等部3年生となり、進路を見据えた大切な1年が始まります。

これまでの経験を糧にしながら、さまざまなことにチャレンジし、夢や目標に向かって一歩ずつ着実に進んでほしいと願っています。

 

1年間、このブログをご覧いただき、生徒を温かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

令和7年度も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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今年度最後の作業学習

今日の作業学習(手工芸コース)では、置き型ティッシュケースを製作しました。

このティッシュケースは布を2枚合わせるため、生地の厚みで縫いづらく、難易度の高い作業になります。

お客様の手に取っていただくことを意識し、丁寧で美しい仕上がりを目指して取り組みました。

 

 

 

 

 

作業中は担当の先生からアドバイスをいただきながら、一つひとつの工程を慎重に進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ティッシュケースは、細部までこだわった温かみのある仕上がりとなり、生徒の成長が感じられる製品となりました。

 

そして今日は今年度最後の作業学習が終了しました。

この1年間、様々な製作に挑戦し、さまざまな力を身につけることができました。

明日は修了式です。

今年度を振り返りながら、令和7年度に向けて新たな目標と心構えを確認していきましょう。

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椅子の仕上げ作業

昨夜は強い風と雨で荒れた天気でしたが、今朝は雪に変わり、一部ではうっすらと積もる光景が見られました。

高千穂町では3月中旬の降雪は珍しく、驚かされました。

日中には天気が回復したものの、真冬並みの厳しい冷え込みが続きました。

そんな寒さの中でも、木工の時間には熱心に作業に取り組む姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

今日は椅子の製品の仕上げとして、電動ドライバーを使い、穴をあけたりナットを締めたりする作業を行いました。

作業の前は先生と工程や手順をしっかり確認し、安全面にも十分配慮して取り組みました。

一つ一つの工程を丁寧に行うことで、より良い製品作りを目指しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第13回延岡しろやま支援学校卒業式

本校からすぐ近くにある、五ヶ瀬川の堤防沿「コノハナロード」では、河津桜が見頃を迎え、春の訪れを感じる季節となりました。

本日、令和6年度第13回延岡しろやま支援学校の卒業式を行われ、幼稚部・小学部・中学部・高等部から53名の卒業生が、晴れやかに卒業証書を受け取りました。

卒業生の立派な姿に、別れの寂しさを感じながらも、新たな門出を心からお祝いしました。

在校生も、精一杯の気持ちを込め、練習してきた手話歌を披露しました。

卒業生への感謝を込めた歌声が、会場に温かな雰囲気をもたらしてくれました。

そして、高千穂校の生徒は4月からいよいよ最高学年となります。

卒業までの1年間をどのように過ごすか、しっかりと考え、先生たちと語り合いながら、新たな目標に進んでいきましょう。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

みなさんのこれからの人生が素晴らしいものになりますように。

 

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