2018年7月の記事一覧

心のバリアフリー推進事業(芸術活動)

 1学期も無事に終了し、終業式の日の午後、同じく夏休みに入った高千穂高校生との「心のバリアフリー推進事業(芸術活動)」を行いました。高千穂町上野の森の造形舎代表で、臨床美術士の黒木彩さんをお招きして、2人組で行う「感情の線(描きたい線)を描こう」、生産流通科が育てた「なす」をモデルにした「夏野菜を描こう」というテーマで、芸術活動に取り組みました。黒木さんの温かい人柄とご指導に導かれるように、それぞれの自分の思いのこもった線を豪快に、時には繊細に描いたり、まるで本物かと思うほどの茄子の絵を描いたりと、黒木さんによって次々と引き出される生徒達の才能に、本当に感動しました。黒木さんがおっしゃった「芸術を通して、自分の心の中にある壁、バリアを解き放ち、新たな自分を発見する」、まさにその通りの活動となったように感じます。
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生産流通科との交流「畜産」


梅雨明けの日に、生産流通科との交流で「畜産」を体験させていただきました。

 最初に、高校生が準備してくださったクイズ形式の学習を行い、その後に、実際にエサをあげたり、散歩に連れて行ったり、親牛を牛舎に入れたりと初めて経験することばかりでした。

生徒は、始めは、緊張し怖がっている様子も見られましたが、高校生にやり方を教えてもらい、後半では、慣れてきたようで、散歩の縄を引っぱったり、腕をひろげて、親牛を牛舎に誘導したりしていました。

生産流通科の生徒さんや先生方がいろいろと考え、工夫をしてくださり、日頃ではできない体験をさせていただける事に感謝です。
 
生産流通科の皆さん、先生方、ありがとうございました。


 


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☆プール開き☆

 
 6/28(木)より水泳の授業がスタートしました。
この日が来るのを心待ちにしていた生徒は、朝から何だかソワソワ・・・。
 いざ、プールの中に入ると、歓声をあげながら、ビート板を使って泳いだり、沈んだリングをもぐって拾うなど、全身を使って、めいっぱい水泳の授業を楽しみました。
 水泳の授業は、7月中旬まで続きます。少しでも上達できるよう、暑さに負けず、元気に乗り切っていきましょう!

 
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