学校ニュース

2018年2月の記事一覧

薬物乱用は「ダメ。ぜったい。」

 2月27日5校時に、5.6年教室において薬物乱用防止教室が行われました。
 串間警察署や串間ライオンズクラブの方々が講師として来てくださいました。
 薬物には、常習性(1回使うと、もうやめられなくなる)があること。
 薬物を使用すると、自分の身体がボロボロになること。
 市販の風邪薬でも用法を守らなければ、薬物乱用になること。
などを説明されました。
 また、今、5.6年生が気を付けることとして、身近にある「たばこ」「アルコール」の害についても説明がありました。
 最後に、
【誘惑に負けない心 強い意思をもつこと】が大切であることを教えてくださいました。
 5.6年生の心にしっかりと届いたことでしょう。

本年度、最後の参観日

 2月23日(金)は、本年度最後の参観日でした。
 どの学級も、この1年間の学習の成果を披露しました。我が子の成長した姿を目を細めて見つめる保護者の方々の姿が印象的でした。
【1・2年】
「大きなかぶ」音楽劇、できるようになったこと、ぼく・わたしのものがたり
 
【3・4年】
お米学習を通して  藁縄編み、藁縄を使って縄跳び、米の研究発表・・・

【5・6年】
海洋教育「ウミガメのもどる浜」、仲良し6人の冒険・・・

読み聞かせ(本年度最終回)

 2月23日の授業参観の前に、本年度最後の読み聞かせがありました。
 今回は、上学年と下学年に分かれて行われました。時折、笑い声の混じる楽しいひとときとなったようです。ボランティアの皆様、一年間本当にありがとうございました。読書大好きの子どもたちに成長しました。また、来年度もよろしくお願い致します。

防災マップづくり

 今日の5~6校時に、3.4年生が「防災マップづくり」をしました。海岸から近く、海抜の低い位置にある本校は、津波の被害を想定して一年間に何回もの避難訓練を実施していますが、今回は避難場所(望洋の郷)まで歩き、危険箇所はないかなど調べました。
 ふだんはもっと元気いっぱいの3.4年生ですが、今日は(株)MRTアドの取材が入っていたため、幾分おとなしかったです。しかし、調べたことはしっかりメモしていました。
 地域の方々の参考になる防災マップが出来上がることでしょう。

なわとび大会

 15日5校時に、なわとび大会が行われました。
 計画委員会の児童が進行を務め、大会を運営しました。
 「クラスごとの発表」「前跳び競争」「駆け足跳びリレー」「全員跳び」「8の字跳び」をしました。体育の時間の準備運動だけではなく、始業前の時間や昼休み時間を利用して練習していただけあって、以前と比べものにならないくらい上達していました。

御協力、ありがとうございました!

 2月11日(日)に、第2回PTA空きビン回収を行いました。地域の皆様が、この日のために用意してくださっていたおかげで、1時間足らずの活動でたくさんの空きビンを集めることができました。この益金は、PTA活動で大切に使わせていただきます。
 本当にありがとうございました。

図書祭り、開催!

 9日の昼休み時間に、図書委員会主催の図書祭りが行われました。
 新刊本の紹介、絵本の読み聞かせとその内容に関するクイズ、「にょろにょろどじょう」ゲームをしました。図書委員会の少ないメンバーで、役割分担をしっかりして運営することができていました。
 みんなが笑顔で祭りに参加している姿が印象的でした。

 

クラブ活動って、楽しそう!

 5日5校時に、2年生(6名)のクラブ活動見学が行われました。
  3学期は、3つのクラブで活動しています。
 工作クラブでは、竹とんぼづくりをしていました。
 手芸クラブでは、マスコットづくりをしていました。
 トレーニングクラブでは、小さなハードルをリズミカルに跳ぶ、ロープにぶら下がる、高いところから飛び降りるなどの活動をしていました。
 2年生は、これらのクラブを見学しながら、質問をしたり、体験したりしていました。
 3年生になったら、どの活動がしてみたいか決めたようでした。

児童集会がありました!

 今朝の活動は、児童集会でした。
 今回は、1.2年生の発表がありました。「大きなかぶ」の音読劇でしたが、台詞や動きにアドリブを入れてアレンジしてあり、より楽しい雰囲気が伝わってきました。しっかりと表現力が身に付いた1.2年生に成長していました。



 

2月の全校朝会

 1月30日に、2月の全校朝会が行われました。
 2月の生活目標【「は・さ・み」を守って 廊下歩行をしよう】について、担当の先生から話がありました。
「は」とは、走らない。
「さ」とは、さわがない。
「み」とは、右側を一列。
という意味です。
 なぜ、そうすることが望ましいのか考えさせながら理解させていきました。
 その後、言葉遣いについても話がありました。「ズキッ」とくる言葉を耳にすることがある現状から、「ほかほか」言葉を使って楽しい毎日を過ごそうという呼びかけがありました。すると早速その効果が表れ、友だちに対して優しい言葉かけをする場面が見られたようです。