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学校の様子・お知らせ

読み聞かせお礼の会

本校では、今年度も朝の時間に「読み聞かせの会 ひだまり」の方々に読み聞かせをしていただきました。
子ども達は、毎回楽しい時間を過ごさせていただきました。
そんな読み聞かせも、今年度は3/18(月)で最後となりました。
この日は、読み聞かせを少し短くして頂いて、「読み聞かせお礼の会」を行いました。
はじめの言葉とお礼の言葉は、放送で全校一斉に行いました。
お礼の言葉は、図書委員会の代表の子が伝えました。
その後、各クラスで子ども達が書いたお礼の手紙を贈呈し、読み聞かせの方から一言いただきました。
また来年も、朝の読み聞かせで子ども達の心が豊かになるお手伝いをお願いしたいと思います。


 ↑ 図書委員会の代表がお礼の言葉を伝えました。

 ↑ 各クラスで、感謝の手紙などを渡し、お礼のあいさつをしました!

 ↑ お礼の手紙を喜んでいただきました。

桜が咲き始めました。他の木々も!

3/22(金)に宮崎の桜の開花宣言が行われましたが、本校でもこの日桜が咲き始めていました。
一番咲き誇っていたのは、西門横の山桜で、あと少しで満開といった様子でした。
撮影していると、山桜の枝に野鳥がとまり、一段と春を感じさせてくれます。
体育館西や運動場の桜は、咲き始めたばかりで、これからが楽しみです。
せっかくなので他の木も見てみると、運動場の椿の木はつぼみがいっぱいついていました。
玄関横のかりんの木は、若葉の隙間から小さくてかわいいピンクのつぼみをつけていました。
子ども達が、木々の様子からも春の訪れを感じていてくれると嬉しいなと思いました。


 ↑ 西門横の山桜は、もうすぐ満開です。

 ↑ 山桜は、いち早く春を知らせてくれました。

 ↑ 野鳥が、山桜の枝で綺麗な声でさえずっていました。

 ↑ 体育館西の桜は、これから!

 ↑ つぼみがたくさんついていて、これからが楽しみ。

 ↑ 運動場の桜の方が、早く満開を迎えそうです。

 ↑ 薄いピンク色の花が春を感じさせてくれます。

 ↑ 運動場西の椿はこれから満開に!

 ↑ つぼみがたくさんついていました。

 ↑ 冬は枝だけになっていましたが、もう若葉が!

 ↑ かりんの花の蕾は、かわいらしい濃いめのピンクでした。

 ↑ 南校舎横のサザンカは、まだまだ咲いています。

 ↑ 中庭の築山の白いサザンカも、まだまだ咲いています。

卒業生へのお別れメッセージを作りました

1年生から5年生までのみんなで協力して、卒業する6年生へ感謝の気持ちを込めてお別れメッセージを作りました。
1年生は、6年生へのメッセージを一人一人書きました。
2年生は、6年生の顔写真の下に6年生の名前を書き、周りの色ぬりをしました。
3年生は、お花紙で飾りのかわいいお花を作りました。
4年生は、「ご卒業おめでとうございます」の題字や台紙づくりをしました。
そして5年生は、1~4年生が作ったメッセージや写真、お花を台紙に貼って仕上げをしました。
3/11(月)~22(金)までは、6年生教室にむかう階段の踊り場に掲示し、3/25(月)の卒業式当日は6年生のそれぞれの教室の後方に掲示しました。
みんなの気持ちのこもった素敵なメッセージが出来上がりました。


 ↑ 運動会で赤団だった6の1へのメッセージは、ピンクの台紙で作りました。

 ↑ 白団だった6の2へのメッセージは、黄色の台紙に。

 ↑ 青団だった6の3へのメッセージは、水色の台紙に。

 ↑ 6年生をはじめいろいろな子ども達が見やすい場所に掲示しました。

卒業生へのお別れメッセージ放送をしました

3/11(月)~15(金)の給食の時間に、各クラスの代表が卒業生へのお別れメッセージを放送しました。
1~5年生は6年生に向けて6年生との思い出や感謝の気持ちを、6年生は6年間の思い出や下級生へ託す言葉や先生方への感謝の気持ちなどを発表しました。
どのメッセージも気持ちのこもったものでした。

 
 
 
 

(3年)今年度最後の小中合同あいさつ運動

3/13(水)は、今年度最後の小中合同あいさつ運動の日でした。
今回は、3年生が担当でした。
これまでと同様に、今回もたくさんの小松原中学校の中学生たちが、小学生より先に正門や西門、靴箱前に並んで、あいさつ運動をしてくれました。
その後、登校してきた3年生が続々とあいさつ運動の列に加わって、大きな声であいさつをしていました。
お別れ遠足の下校から新登校班に代わったばかりで、新しい班長達がちょっと照れくさそうに先頭であいさつを返していました。
4月からも、月に1回程度、学年で交代しながら、みんなで元気な挨拶を交わしていってくれることと思います。


 ↑ 今回もたくさんの中学生が、朝早くから参加してくれました。

 ↑ 新登校班の班長が、先頭でちょっと照れながらあいさつ。

 ↑ 登校した3年生も、あいさつの列に加わりました。

 ↑ 朝日に照らされながら、明るく気持ちのよいあいさつが飛び交います。

 ↑ 中学生が戻った後も、3年生で列を作ってあいさつ運動、続けるぞ!

(6年)大王小のみんなと思い出を作ろう

3学期に入って、6年生では子ども達が「6年生卒業プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
小学校生活も残りわずかとなり、6年生として、最上級生として、みんなで何ができるかを自分たちで考えました。
その卒業プロジェクトの1つとして、毎週1回、昼休みに「みんなで遊ぶ日」を計画しました。
2/5(火)からスタートして、3/13(水)までの6週間行いました。
第1回は先生たちとの「ケイドロ」、第2回は1年生との「ふえおに」、第3回は2年生との「ケイドロ」、第4回は3年生との「ケイドロ」、第5回は4年生との「ドッジボール」、第6回は5年生との「ケイドロ」でした。
各学級では、6年生と遊べる日をとても楽しみにしていました。
遊ぶ日の当日は、6年生をはじめ遊びに参加した他の学年の子ども達や先生たちは、運動場を思いっきり走り回ったり、コート内でボールを投げたり避けたりと、遊びを楽しんでいました。
6年生だけではなく、6年生と一緒に遊んだ子ども達や先生たちにとっても、とても楽しい思い出ができました。


 ↑ まずは、先生たちと「ケイドロ」。実行委員会が進行役です。

 ↑ 1年生とは「ふえおに」。あっという間に、赤帽子の鬼がいっぱいでした。

 ↑ 6年生同士も追いかけっこ。さあ、逃げ切れるかな!?

 ↑ 警察役の赤帽子の6年生は、牢屋を破られないように守ります!

 ↑ ドッジボールでは、「ゆっくり」と「はやい」の2種類のコートのうち自分に合った方に参加できました。

 ↑ 「助けに来たよ。はい、タッチ!」 「ありがとう!」

 ↑ 「今、逃げようとしたのに・・・。警察役の子にまた捕まっちゃった。」

思い出に残るお別れ遠足でした。

3月8日(金)は、快晴の下、お別れ遠足がありました。
まず、体育館で「6年生をおくる集い」を行いました。
1年生から5年生まで、順に6年生に向けて、感謝の気持ちを込めたお礼の言葉や歌、ダンス、合奏などのプレセントを行いました。
そして、最後に6年生から全校のみんなに向けて、お礼の言葉と歌のお返しがありました。
どの学年も楽しい発表で、心に残る素敵な時間でした。
その後、全校で神柱公園に移動して「ふれあい活動」を行いました。
今年度は、代表委員会で話し合って決まったドッジボール大会でした。
学年対抗で、ルールを学年に合わせて工夫しながら行ったため、白熱した対戦となりました。
そして、その後は各学年に分かれて、お弁当やおやつを食べたり、遊んだりしました。
この日は「大王っ子弁当の日」で、子ども達一人一人が自分に合った弁当作りのコースにチャレンジしました。
とても嬉しそうに自分の作ったおかずやおにぎりを見せてくれました。
楽しく遊んだ後は、みんなでゴミ拾いを行い、公園を来たときよりもきれいにしました。
下校は、地区別集団下校を行いました。
この日、初めて来年度に向けた新登校班で並んで、下校を行いました。
内容豊富で、思い出に残るとても楽しい遠足となりました。


 ↑ 6年生を囲んでおくる集いが始まります。

 ↑ 1年生は、ダンス入りのかわいい歌でした。

 ↑ 2年生は、運動会で踊ったリズミカルなダンスでした。

 ↑ 3年生は、手話を取り入れた歌を歌いました。

 ↑ 4年生は、リコーダーの演奏と歌をプレゼントしました。

 ↑ 5年生は、迫力のある合奏を聞かせてくれました。

 ↑ 6年生は、素敵な歌のお返しをしてくれました。

 ↑ 青空が広がり、菜の花も綺麗に咲いていました。

 ↑ 鳥居をくぐって、神柱公園に到着しました。

 ↑ ドッジボール大会がスタートしました。

 ↑ 高学年のボールは、さすがに速かったです。

 ↑ おいしそうにお弁当を食べていました。

 ↑ おにぎりを作ったり、つめたりしたそうです。

 ↑ 新登校班で、安全に下校しました。

3月の全校朝会

今年度最後の全校朝会が3/1(金)にありました。
今回の校長先生のお話には、4つのカードが出されました。
その4枚に書かれていたのは、「15」、「16」、「前へ」、「楽しむ」でした。
そして、このカードの意味を一人一人が考えるようにという言葉で締めくくられました。
前へ」は、3学期の始業式でも出されたカードです。
楽しむ」は、校長先生が4月の始業式から子ども達に話してきた言葉「知る」、「好きになる」、「楽しむ」の3つ目の言葉です。
そして「15と「16は、3学期にあと何日登校するかという日数でした。
(15日:6年生、16日:1~5年生)
一人一人が、4つのカード意味を理解して、残りわずかとなった3学期を充実したものにしてほしいです。
その後、表彰がありました。
今回も、いろいろな賞を受けた子ども達が、全校の前で表彰されました。
本人たちだけでなく、同じ大王小の一人として誇らしく思える時間でした。


 ↑ 4枚のカードの意味を考えよう!

 ↑ 6年生全員への表彰がありました。

 ↑ スポーツで賞状とメダルも貰った子もいました。

 ↑ 絵で受賞した子もいました。

 ↑ 最後の子は、書道で受賞しました。

一人一鉢も育っています。

11月に植えた一人一鉢の花が、ずいぶん大きく育ってきています。
3/25(月)の卒業式に向けて、これからもっと綺麗に咲くように、一人一人の子ども達が花のお世話をしっかりしています。
学級園の花たちも春を迎え、さらに大きくきれいに育ってくれそうです。
そんな中、いち早く大きく育っているのが菜の花です。
まぶしいくらいの鮮やかな菜の花たちが、暖かい春を大王小に運んできてくれているようです。


 ↑ 1年生のビオラの隣に、チューリップもすくすくと育っています。

 ↑ 2年生のノースポールは、白い花が映えます。

 ↑ 3年生のサクラソウのピンクや白の花が愛らしいです。

 ↑ 4年生のパンジーは、黄色くとても鮮やかです。

 ↑ 5年生の金魚草は、色とりどりで華やかです。

 ↑ 花壇の花も大きく育っています。

 ↑ 正門前の学校園を、園芸委員会が綺麗に手入れしています。

 ↑ 勢いよく伸びた菜の花たちは、元気で明るい子ども達の姿と重なるようです。

(4年)「二分の一成人式」を行いました

4年生は10歳になる学年で、20歳で成人となる人たちのちょうど半分の年齢です。
そこで4年生は、今年度最後の参観日となった2/28(木)に、「二分の一成人式」を体育館で行いました。
まずはじめに、学級担任が子ども達の名前を一人一人呼び、呼ばれた子ども達は少し緊張しながらも将来の夢や家族への感謝の気持ちを大きな声で発表しました。
そして、音楽専科の先生から「二分の一成人証書」を受け取りました。
全員が証書を受け取った後、教頭先生から子ども達と保護者の方々に向けて、今後のより良い成長を願って話をしていただきました。
最後に、4年生全員で、保護者の方々にこれまでの10年間を振り返って「呼びかけ」を行い、みんなで「10才のありがとう」を気持ちを込めて歌いました。
子ども達には、この「二分の一成人式」を節目に、これまで支えてくださったたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、大人へ向かって心身ともに健やかに成長していって欲しいです。


 ↑ さあ、全員席に着いて!これから式が始まります。

 ↑ 少し緊張しながら夢や感謝の気持ち発表したら、証書をもらいに進みます。

 ↑ 保護者の方々を囲んで、呼びかけと歌の贈り物をしました。

学校保健委員会がありました。

2/19(火)に、今年度2回目の学校保健委員会がありました。
今回は、まず養護教諭の先生から、本校の子ども達の保健安全に関する状況の報告がありました。
次に、本校の学校医であるMKクリニックの柳田かえで先生をお招きして、講話をしていただきました。
内容は、『たくましい大王っ子に育てる大切な習慣』についてでした。
子ども達の成長に大切な「基本的な生活【早寝・早起き、朝ご飯、外遊び】」の大切さを具体的な例やグラフなどを示しながら、プレゼンテーションを使って大変分かりやすくお話して下さいました。
最後に、参加者からのいくつかの質問にも答えていただきました。
参加された各クラスの学校保健委員会担当の保護者の方々のアンケートには、「分かりやすくて、他の保護者の方々にも聞いてほしい内容でした。」といった感想がたくさんありました。
2月末の参観日の懇談会では、参加した保護者の方々に今回の内容について報告をしていただきます。
今回の講話の内容を生かして、学校保健委員会のめあてである「心身ともに健やかな児童をめざして」を実現できるように、学校と保護者や地域の方々が協力しながら子ども達を育てていきたいと思います。


 ↑ 分かりやすくて丁寧な柳田先生のお話でした。

 ↑ PTA保体部長さんからの謝辞です。

 ↑ 質問タイムで、より具体的なお話をしていただきました。

2月の小中合同あいさつ運動

2/20(水)は、小中合同あいさつ運動を行いました。
今回は4年生が担当でした。
毎回、小松原中学校の生徒の皆さんが、朝早くから大勢そろって小学生の登校を迎えてくれています。
寒い中でも、元気よく挨拶されると朝から元気が出ます。
そして、この日は登校してきた4年生が、黄色いタスキをかけてその列に加わりました。
4年生も、負けずに大きな声であいさつをしていました。


 ↑ 早い時間は中学生が迎えてくれました。(正門)

 ↑ 中学生の列に4年生も加わりました。(西門)

 ↑ 中学生が終った後は、4年生のみで列を作りました。(西門)

 ↑ 正門前も4年生が列を作って大声であいさつ!(正門)


【遅くなりましたが、12/19の6年生担当の時の様子も少し。】

 ↑ 6年生も中学生と同じように元気にあいさつをしていました。(正門)

 ↑ 中学生の間に6年生が並んでのあいさつ運動でした。(西門)

校内書き初め展を行いました。

1月の参観日に合わせて、1/25(金)~31(木)に校内書き初め展を行いました。
どの作品も力作ぞろいでした。
その中のいくつかを紹介します。

なお、『都三地区小・中学校書き初め展』【2/23(土)~24(日)都城市コミュニティーセンターに展示】に出品される作品以外を貼り出しました。
また、学年によっては、2月末の参観日に貼り出す学年もあります。



  

  

 

 

   

2月の登校班長会

3学期2回目の登校班長会が、2/8(金)の朝の時間に行われました。
まず、担当の先生から、登校中の様子と新登校班についてのお話がありました。
本校では、例年お別れ遠足の下校の時から、新しい登校班がスタートします。
新しい班長を先頭に、並び替えを行い、6年生が班の最後尾でみんなを見守りながら歩きます。
今の登校班になって、大きな事故もなく安全に登校できたことへの班長・副班長へのねぎらいの言葉がありました。
次に、生徒指導主事の先生が、「立つ鳥、後を濁さず」の言葉を紹介され、最後までしっかりと役割を果たせるようにと、激励しました。
そして、最後に校長先生から、いつも横断歩道で登校旗を上手に使っている班長の紹介がありました。
3学期も半分が過ぎようとしていますが、子ども達全員が最後まで安全に登校してくれることを願っています。


 ↑ 寒い中、みんな集中して話を聞いていました。

 ↑ 「立つ鳥、後を濁さず」を実践しよう!

 ↑ お手本として選ばれた班長の、信号待ちでの登校旗の使い方が上手い。

 ↑ 低学年が信号を安全に待てるように、横に伸ばします。

 ↑ 信号が青になったら、車の方に横断中が見えるように前に伸ばします。

助け合い募金活動をしました。

1/10(木)~11(金)の朝2日間、JRC委員会の子ども達が呼びかけて、助け合い募金活動を行いました。
12月の昼の放送で、前もってJRC委員会から「冬休み明けに助け合い募金活動を行います。」というお知らせがありました。
募金活動の当日は、朝7:40~7:55までの間、校内に2カ所ある靴箱の前でJRC委員会の子ども達がそれぞれ募金箱を持って並び、大きな声で「募金をお願いしまーす。」と呼びかけていました。
募金活動に協力していた子ども達は、自分のお小遣いや冬休みにもらったお年玉などの中から持ってきたお金を、少し照れながら募金箱に入れていました。
集まった募金は、その後、都城市社会福祉協議会に持って行き、「たすけあい募金」として募金させていただきました。
子ども達の善意が、いろいろな方々のために使っていただけるのはとても嬉しいことです。


 ↑ JRC委員会が、大きな声で呼びかけました。

 ↑ 募金をしに来た高学年の子ども達です。

 ↑ いろいろな子ども達が募金に協力!

 ↑ 低学年の子ども達も募金しました。

校内放送で全校朝会

全国でインフルエンザが猛威を振るっているこの時期、2/1(金)の全校朝会はインフルエンザ予防のため校内放送で行いました。
まずは、校長先生から節分が年に4回あることや、立春の前日である2/3の節分の日は邪気を追い払って寒さに負けず元気に過ごそうというお話がありました。
次に、保健室の先生からインフルエンザに負けない5つのポイントについてのお話がありました。
覚え方は、「か・ぜ・よ・ぼ・う」です。
「か」・・・帰ってきたら、手洗い・うがい。
 (外から、体育のあと、ご飯の前、トイレの後)
「ぜ」・・・全部残さず3食、食べよう。
「よ」・・・夜は早めに布団へゴー!
「ぼ」・・・防衛戦!マスクを正しくつけよう。
「う」・・・運動して、強い体を作ろう!
しっかり覚えて、インフルエンザにかからずに過ごせるといいです。
最後は、生徒指導主事の先生から委員会活動などについてのお知らせがありました。
4年生は、5年生になったら委員会活動を始めます。
次の委員会の時に、6年生の委員会代表の子ども達が4年生に向けて委員会の紹介をするため、各委員会は準備をしてほしいというお知らせでした。
今回の全校朝会は、いつもと違って放送ではありましたが、子ども達は各学級で静かに話を聞くことができました。


 ↑ 校長先生からは、節分について!

 ↑ 保健室の先生からは、インフルエンザ予防について!

 ↑ 生徒指導主事の先生からは、委員会活動について!

 ↑ 低学年の子ども達がしっかり聞いていました。

 ↑ マスクでしっかり予防しながら、放送を聞きました。

 ↑ 高学年の教室でも、放送に集中していました!

PTA奉仕作業で教室が明るくなりました。

2/3(日)朝7時からPTA奉仕作業が行われました。
前回の奉仕作業では、砂場の砂入れ・室内作業などいろいろしていただきました。
今回は、卒業式に向けて室内を念入りに清掃していただきました。
担当になっている地区の保護者の方や子ども達が大勢参加してくださいました。
小学生の子ども達では手が届きにくい窓ふきや扇風機の掃除、トイレ掃除を手際よくしていただき、校内が明るく綺麗になりました。
窓を拭きながら、保護者の方が登校班の高学年の子と「よろしくね。」と話をする様子も見られ、よいコミュニケーションの機会でもあるんだなと感じました。
綺麗になった校内を子ども達が見て、保護者の方々への感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。


 ↑ 脚立に乗って、扇風機のカバーを外して…

 ↑ 扇風機のカバーを綺麗に洗ってもらいました。

 ↑ 高い窓も、室内からきれいに!

 ↑ 2・3階の窓は、ベランダ側からも綺麗に!

 ↑ 1階の窓も、外から綺麗に!

 ↑ トイレも、親子で隅々まで綺麗に!

 ↑ 保護者の方も子ども達も、みんなで協力!

 ↑ 参加者の皆さんが集合して、終わりの会です。

給食感謝週間!

1月24日~30日は、全国学校給食週間です。
本校では、1/21(月)~25日(金)の期間に、各学級で1月の月目標「感謝して給食を食べよう」について担任の先生が話をしたり、子ども達が給食センターの方々へ感謝の手紙を書いたりしました。
併せて、給食時間には給食に関する放送(先生方へのインタビュー、給食委員会からのクイズや作文発表)が行われました。
給食主任の先生から学校給食の歴史についてお話をしてもらったり、校長先生や栄養士の先生、今年来られた先生方の給食の思い出などを話してもらったりしました。
給食委員会からのクイズでは、学校給食が始まった時期(明治22年)や都城給食センターで働いていらっしゃる方の人数(約100人)などが出され、子ども達は楽しみながら学校給食について知ることができました。
給食委員会の子ども達の作文では、委員会活動を通して、献立に込めらた栄養士の先生の思いや、配送をしてくださる方々の優しい心遣いに気づき、感謝の気持ちをもったことなどを発表していました。
子ども達には、毎日美味しい給食が食べられることに感謝して、好き嫌いなく給食を食べて、元気に学校生活を送ってほしいです。

   【 給食センターの方々への感謝の手紙】













 ↑ 給食主任の先生から給食の歴史について!

 ↑ 給食委員会からのクイズタイム

 ↑ 先生にインタビューに答えてもらいました。

 ↑ 1日2問、給食に関するクイズは楽しかったです。

 ↑ 給食委員会の作文には感謝の気持ちがいっぱいでした!

火災の避難訓練を実施しました

空気が乾燥してきて、火災に気を付けないといけない時期になりました。
本校では、1月23日(水)の5時間目に、火災の避難訓練を実施しました。
子ども達は、ジリジリ・・と火災報知器が鳴り始めると、途端に緊張した顔になりました。
避難指示の放送の後、「お・は・し・も」の合い言葉を守りながら、運動場に避難しました。
担当の先生から、避難にかかった時間や避難の仕方がどうだったか話があり、その後、消火器会社の方に来て頂いて、児童や教師の代表による消火実演を行いました。
消火器の使い方の合い言葉「ホッ・ピン・グー」を教えて頂き、上手に消火器を使って火を消すことができていました。
最後に校長先生から、「火遊びをしない。」「火事があったら、大声で知らせて逃げる。」などのお話がありました。
子ども達一人一人が、「自分の命」、「他の人の命」、「自分の物」、「他の人の物」、「自然」などを大切にする心をもってもらいたいです。

〇 避難の合い言葉 「お・は・し・も」
 「お」:押さない。 「は」:走らない。 「し」:喋らない。 「も」:戻らない。

〇 消火器の使い方の合い言葉 「ホッ・ピン・グー」
 「ホ」:ホースを外して持つ。 「ピン」:ピンを抜く。 「グー」:レバーをグーっと押す。


 ↑ 落ち着いて、並んで避難中。

 ↑ 教師が先導しながら、避難中。

 ↑ 担当の先生のお話を静かに聞きました。

 ↑ 消火器会社の方から、消火剤は15秒間出るとのお話をしてもらいました。

 ↑ 「ホッ・ピン・グー」で、上手に消火!

 ↑ 15秒の間で消火するぞー!