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学校の様子・お知らせ

冬を彩る学級園や木々の花たち

2学期後半に植えた学級園や一人一鉢の花たちが、冬でもすくすくと育って、かわいい花を咲かせ始めました。
子ども達は、朝のボランティアで学級園の小さな草をこまめにとってくれています。
これからも、どんどん大きく育って、学校を綺麗な花で彩ってくれるのが楽しみです。






  ↑ 一人一鉢のお世話もしています。

 ↑ 1年生はチューリップとパンジーの寄せ植えです。

 ↑ 正門近くの学校園は委員会がお世話しています。

 ↑ 正門近くの築山には白のサザンカ

 ↑ 1つ残っているかりんの実は黄色に!

3学期がスタートしました

平成最後の年が明け、お正月気分を味わっていましたが、あっという間に冬休みも終わり、1/7(月)からいよいよ3学期がスタートしました。
3学期の始業式での「児童の言葉」は2年生の3人が発表しました。
それぞれ勉強や運動、挨拶など3学期のめあてを元気よく発表することができました。
校長先生からは、大きく3つの話がありました。
① 大掃除を手伝えたか。
② 3学期は「楽しむ!」
③ そして、さらに「前へ!」
2学期の終業式で校長先生から子ども達に出されていた宿題「大掃除を手伝う。」について、大勢の子ども達が大掃除に取り組めたことを挙手をして伝えてくれました。
そして、3学期のキーワードの1つ目は、校長先生が子ども達に日頃話されている「知る、好きになる、楽しむ。」の言葉の中の「楽しむ!」でした。
そして、2つ目は、2学期の「きたえる」に続いて、亥年の3学期はイノシシのように前進していこうということで「前へ」でした。
2つのキーワードを大切にしながら、子ども達が次の学年に向かってどんな成長を見せてくれるか、今からとてもワクワクしています。
始業式後には、生徒指導主事の先生からお話がありました。
今回は、①「あいさつ」と②「えしゃく」についてでした。
朝登校する時、地域の方々などにどの子も大きな声であいさつをしたり、校内では必要に応じて会釈をしたりと、いろいろな挨拶を身に付けて、まわりの人との心のつながりを大切にできる子ども達になってほしいと願っています。


 ↑ 2年生3人の発表場面です

 ↑ 3学期のキーワード①「楽しむ」

 ↑ 3学期のキーワード②「前へ」

 ↑ 「なぜ『えしゃく』をするんですか?」

 ↑ たくさんの高学年が『えしゃく』をする意味を理解していて挙手!

「門松づくり」を行いました

12/16(日)に、「おやじの会」主催の門松づくりを行いました。
今年は、「おやじの会」の方々に加えて家庭教育学級の方々も参加して、大勢で門松づくりに挑戦しました。
学校の正門と西門に飾る門松は、お父さん方が協力し合って作ってくださり、立派な門松ができあがりました。
各家庭用のミニ門松づくりでは、親子で特技を出し合いながら楽しそうに作っていました。
大王小に素敵な門松を飾って頂いて、2019年もきっと良い年となることと思います。


 ↑  家族で協力してミニ門松づくり

 ↑ 西門に飾られた綺麗な門松!

 ↑ 正門の門松も堂々としていて立派です

2学期の終業式が行われました。

12/21(金)に、2学期の終業式を行いました。
始業式と終業式では、毎回子ども達がその学期のめあてや振り返りを発表しますが、今回は3年生の代表3人が2学期を振り返って発表を行いました。
勉強で頑張ったことや持久走大会を振り返って思ったこと、生活面で気を付けたいことなど、自分のことをしっかりと振り返っていました。
校長先生からは、大きく次の3つのお話がありました。
① 2学期を「頭、心、体」の3つの観点で振り返ってみよう。
② 通知表を家の人と見ながら、3学期はどんなところを頑張ると良いか話し合おう。
③ 年末の大掃除を手伝おう。
その後、全校児童で校歌を斉唱しました。
終業式後は、冬休みの過ごし方について、生徒指導主事の先生からお話がありました。
話のキーワードは「29(冬休みのしおりの項目数)」、「しましょう」、「しません」でした。
安全にきまりよく、そして楽しい冬休みを過ごすためにも、子ども達にしっかりと守ってもらい、1/7(月)に全員元気に登校して欲しいです。


 ↑ 3年生が3人発表しました

 ↑ 校長先生からのお話です

 ↑ 2学期の締めくくりで校歌斉唱

 ↑ 冬休みの過ごし方のお話です

(6年)思い出に残る修学旅行となりました

6年生は、11/15(木)~16(金)の1泊2日で鹿児島に修学旅行に行きました。
知覧特攻平和会館や平川動物園、維新ふるさと館などを見学したり、班別自主学習をしたり桜島フェリーに乗ったりしました。
特攻隊の方々やご家族の思いに触れたり、明治維新の頃の偉人の功績を学んだりできました。
そして、班別自主学習では事前に立てた計画をもとに、班のみんなで協力していろいろな場所を巡ることができました。
この活動では、校長先生から3つのミッション【①路面電車に乗る。 ②駅で切符を買って改札を通り、新幹線の写真を撮る。 ③偉人の銅像と一緒に写真を撮る。】が出され、子ども達の活動に幅ができたようです。
大変有意義な経験ができて、思い出に残る修学旅行となりました。


 ↑ 維新ふるさと館で西郷さんと並んで記念撮影

 ↑ 自動改札券売り場で入場券を買おう。

 ↑ 自動改札を体験(ドキドキ)

 ↑ みんなで美味しいご飯タイムです。

 ↑ お替わりも!

 ↑ 平川動物園にて、ホワイトタイガーを見たり・・・

 ↑ ・・・足湯体験をしたり!

 ↑ 桜島フェリーにて

 ↑ 帰りのバスでは、お休み中!

 ↑ 最後は、到着式で締めくくりました。

 ↑ 家の方々へ感謝の気持ちを。

花の植え替えと一人一鉢をしました

11月末に整備した花壇に、12月初めに冬から春に向けての花を植えました。
今回は、パンジーやノースポール、キンセンカ、金魚草、葉牡丹などです。
各学級で、子ども達が花の苗を選んで植えました。
これから寒さが厳しくなっていきますが、花壇の手入れをしながら、子ども達の心に植物を大切にする心が育っていくことと思います。

また、3月の卒業式に向けて、1~5年生は一人一鉢用の花の苗も植えました。
これまでいろいろな場面でお世話になってきた6年生の晴れの舞台に、綺麗な花を添えられる様に、感謝の心を込めて大切に育てていきたいと思います。


      ↑  パンジーの苗

       ↑ 葉牡丹の苗

    ↑  キンセンカの苗
 
     ↑  学級園と一人一鉢

     ↑  学級園

      ↑  学級園

  ↑  一人一鉢(ノースポール)

    ↑ 一人一鉢(金魚草)

(2年)「町たんけん」でいろいろ発見!

12/4(火)に、「町たんけん」に行きました。
12カ所の店舗や施設などにご協力を頂き、子ども達は6~7人の班を作って、見学やインタビューをさせてもらいました。
普段は入れない中の方まで見せて頂いたり、いろいろな体験をさせて頂いたりと、子ども達にとって貴重な経験ができました。
今回の「町たんけん」を経験したことで、子ども達は普段見ていた町をより身近に感じ、好きになったことと思います。
そして、この町での生活を楽しんで欲しいです。


  ↑ お花のラッピング中

  ↑ ていねいにリンゴの袋詰め

  ↑ ドライブスルーで交信中

  ↑  交番でインタビュー

  ↑ タイヤの空気を入れてみよう

クリーン大作戦でボランティアの精神を

11月下旬から、3週間にわたり週2学年ごとにクリーン大作戦に取り組みました。
JRC活動の一環です。
子ども達はJRCのバッジをつけて、校内のいろいろな所を一生懸命ほうきで掃いたり手で拾ったりして、袋いっぱいにたくさんの落ち葉を集めていました。
1年生は6年生とグループを作って、お兄さん・お姉さんと協力しながらクリーン大作戦を進める場面も見られました。
クリーン大作戦を通して、自分ができるボランティア活動に更に目を向けて、自分から取り組める子ども達に育っていってほしいです。











持久走大会、頑張りました、。

晴天の下、11/30(金)に持久走大会が実施されました。
子ども達は、これまで業間や体育の時間に持久走の練習をしてきました。
当日は、本番を前に「練習や去年までの順位より少しでも上げたい。」や「タイムを縮めたい。」、「最後まで走りきるぞ。」など、子ども達はそれぞれ自分なりのめあてをもって臨みました。
保護者の方々もたくさん応援に来てくださいました。
子ども達もその声援を力に変えて、最後まで走りきっていました。
ゴールした子ども達を見ると、満足げな顔や悔しそうな顔などいろいろでした。
持久走の練習や大会を通して、子ども達は持久力を伸ばすとともに、最後まで走りきる強い忍耐力も身に付けることができたことでしょう。

(写真は低学年の様子です。)

↑ 保護者の声援にスピードアップ!



↑ 見事1位でゴールテープを切ります!

↑ 閉会式で上位6位までの発表!

木々も秋から冬へ

学校の木々が、秋から冬へと変化を見せています。
綺麗に赤や黄色に紅葉した木々もあれば、ほとんど葉を落とし冬を迎える準備をしている木々もあります。
写真を撮っていると、これから下校する4年生の男の子が綺麗に赤く色づいた葉っぱを手に、「妹に持って帰ります。」と声をかけてくれました。
中庭の築山には、サザンカの赤い花が少しずつ咲き始めていました。


↑ 南校舎裏できれいに色づく木

↑ 赤い実でいっぱいのモチノキ

↑ 正門前のイチョウは今が紅葉の盛りです。

↑ 4年生が見つけたきれいな葉

↑ 運動場の体育倉庫横の木々

↑ 運動場のイチョウは冬越しの準備

↑ 築山にひっそり咲くサザンカの花

(2年)食べ物の秘密を知ろう

大王小学校では、栄養教諭の先生による「食に関する指導」として、2つの取組を行っています。
1つは、給食の時間に栄養教諭の先生が各学級に入って、一緒に給食を食べながら、食事のマナーや偏食等の指導を行います。
もう1つは、学級担任と栄養教諭の先生とで「食育の授業」を行います。
11月の「食育の授業」は、2年生で行いました。
11/7(水)に栄養教諭の先生を学級に招いて、2年生のテーマ「どんな食べ方がいいかな」についての授業をしていただきました。
「?ボックス」の中の野菜や果物を当てるクイズをしたり、「食べ物のもつパワー」について学んだりしました。
これからは、3つのパワーをもついろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切だということを楽しく学べました。
今回の学習を生かして、ぐんぐん大きくなったり、毎日を元気いっぱい過ごしたりするために、好き嫌いなく何でも食べられるようになってほしいです。


     ↑ 食べ物クイズ



 ↑ 3つのパワーに食材を分ける活動

(6年)小松原中学校に「体験入学」!

11/26(月)の5・6時間目に、6年生全員で小松原中に行って「体験入学」をしました。
英語と音楽の授業をそれぞれ20分ずつ体験しました。
英語の授業では、中学校の英語の先生お二人が、全て英語で話をされました。
子ども達は、これまでに学んできた英語や先生方の話されている雰囲気から内容を理解し、楽しそうに授業を受けていました。
音楽の授業では、まず歌う時の立ち方や声の出し方など、発声練習の仕方を教えて頂き、その後、小松原中学校の校歌を練習しました。
綺麗な歌声で歌う練習をして、校歌の一番をしっかり歌えるまでになりました。
最後に体育館に移動して、中学校の生徒会の先輩たちによる学校紹介や質問タイムに参加しました。
学校紹介では、プレゼンを使って、とても分かりやすく中学校のことを紹介してもらいました。
「体験入学」を終えて、「中学校に行くのが楽しみです。」や、「プレゼンで、中学校のことが、とても分かりやすかったです。」、「今日発表してくれた生徒会役員の人たちのようになりたいです。」など、中学校への期待感いっぱいの感想が書かれていました。
小松原中学校の先生方や先輩たちのおかげで、とてもいい「体験入学」ができました。

(1年)幼稚園・保育園との交流会

11/14日(水)の2~3校時に、1年生と幼稚園・保育園の子ども達との交流会を行いました。
みんなで歌を歌ったり、秋のおもちゃで遊んだり、じゃんけん列車をして遊んだりして交流しました。
いつもは、学校で一番年下の1年生が、この日はお兄さん・お姉さんになって、園児さん達を優しくお世話することができました。
4月から小学生になるみなさん、学校は楽しいよ。また、遊びましょうね!






(1年)ふれあい活動~昔遊びにチャレンジ

11/4(日)の「大王っ子まつり」のふれあい広場で、1年生は昔遊びにチャレンジしました。
講師に学校運営協議会や民生委員の方々15名に来ていただき、昔遊びの遊び方や遊びのこつを教えていただきました。
おうちの人とも一緒に楽しく遊びました。
今回は、「こま」「けん玉」「おはじき」「お手玉」「あやとり」の遊びを行いました。
短い時間でしたが、少しでもできるようになった子ども達は、とてもうれしそうでした。





児童集会、楽しかったね

11/22(木)の3校時に、全校で児童集会を行いました。
運営・集会委員会が、企画・運営を担当しました。
1学期は、体育館を会場に全校児童みんなで、指定された人数でのグループ作りや学校にちなんだ◯☓クイズをしました。
友だちの輪が広がったり、学校のことに詳しくなったりと、楽しい時間を過ごせました。
2回目となる今回は、登校班ごとに特別教室に用意されたクイズに協力して取り組む活動でした。
運営・集会委員会の子ども達が、1~3年生用と4~6年生用のクイズを考えて、特別教室に用意し、その部屋の担当として、まわってくる班をサポートしていました。
各班では、班長・副班長を中心に、みんなで静かに移動したり、協力して問題に取り組んだりしていました。
楽しい時間となりました。


  ↑ 運営・集会委員会による説明

  ↑ みんなでクイズに取り組み中

 ↑ どれが答えだろう?話し合い中

   ↑ 静かに並んで移動中

 ↑ クイズを終えての運営・集会委員会

(1年)今月のあいさつ運動は1年生!

11月の小中合同あいさつ運動は、いよいよ1年生に順番が回ってきました。
今回も小松原中学校の子ども達が、正門、西門、靴箱前にたくさん並んで大きな声で小学生や先生方に朝の挨拶をしてくれました。
今回は靴箱前で大きな中学生たちの前に小さな1年生が並ばせてもらって、登校してくる小学生に元気よく挨拶をしていました。
そんな1年生を見ながら、「この子ども達も6年後には、後ろに並んでいる中学生のように成長して、小学生のお手本になっているんだろうなあ。」と、少し感慨にふけってしまいました。
校内で、上級生が下級生のお手本となっている場面をよく見かけます。
学校の伝統というものは、今の、そしてこれまでの子ども達や保護者の方々、職員、地域の方々が創り上げてきて、今に至っているものだと思います。
大王小学校の良い伝統を、これからも大事にしながら引き継いでいって欲しいと感じました。





冬から春に向けて、花壇の準備スタート

少しずつ秋から冬への季節の移り変わりを感じ始めているこの頃ですが、学校の花壇では冬から春にかけての花壇づくりに向けて、準備を始めています。
まずは、11/8(木)の掃除の時間を使って、春に植えて秋まで学校を彩ってくれた花たちに感謝をしながら、花壇整備を行いました。
学級担任と子ども達で花を抜いたり、石灰や肥料を撒いたり、耕したりの作業を手作業で行いました。
手作業の後は、更に土を柔らかくし石灰や肥料がしっかり混ざるように、教頭先生に今年学校で購入した耕運機で花壇を耕してもらいました。
11月下旬からは、花植えを各学級で行います。
合わせて、卒業式に向けて1~5年生は一人一鉢の植え方も行います。
子ども達は、花植えを楽しみにしています。







中学生が読み聞かせをしてくれました

小松原中・大王小で行っている「小中一貫教育の取組」の一つに、中学生による読み聞かせがあります。
今年度もその取り組みが行われました。
11/19(月)の昼休みに小松原中学校の文化委員会の子ども達が、小学校に読み聞かせに来てくれました。
中学生たちは、低学年、中学年、高学年の3グループに分かれて、それぞれの学年に合った絵本を小学校の図書館から借りて、練習してきたそうです。
それぞれの部屋では、小学生たちがたくさん集まり、中学生がしてくれる読み聞かせを楽しそうに聞いていました。
高学年では教室内に入れない子もいて、廊下から聞く子もいたほどでした。
さすが中学生とあって、登場人物の気持ちを上手に表現しながら読んでくれました。
また、読み聞かせの後には、
「読んだ本は小学校にある本なので、ぜひ借りて、自分でも読んでくださいね。」
と、さらに本を読みたくなるように話をしてくれて、小学生たちも目をキラキラさせていました。
小学生にとっても、大変良い機会になりました。







(4年)音楽発表会、頑張りました!

11/13(火)に、都北小中学校音楽大会が行われました。
以前お伝えしましたように、大王小学校からは4年生が参加しました。
本番を前に、校内でも業間の時間を利用して、全校の前で発表を行いました。
大勢の人の前での発表は初めてとあって、少し緊張しながらも、みんなで息を合わせて発表できました。
そして、いよいよ本番当日。
子ども達は、学校を出発する前から緊張でいっぱいの面持ちでした。
そんな子ども達に、校長先生から「緊張感がいい演奏につながる。」と一言をいただいて、子ども達は本番に向けていい緊張感に包まれて学校を出発することができました。
本番では、指揮者の先生をしっかり見て、心を一つにして合唱や合奏をがんばり、いい発表をすることができました。
また、他の学校の発表を聞く態度もよく、他校の発表の良さも感じることができたようでした。
終わった後の感想では、「教えてもらった通り、息継ぎをせずに歌うところがしっかりできた。」や、「笑顔で歌えた。」など、練習の成果を発揮して、満足できたようです。
4年生にとって、今回の音楽大会への参加が学校代表を意識する大変良い機会となりました。

(写真は、校内で行った発表の様子です。)





(6年)裁縫を手伝ってもらいました

6年生は、10月から家庭科でエプロンやトートバッグづくりに取り組んでいます。
ミシンを使いながら作っていきますが、1年ぶりにミシンを使うとあって、使い方を忘れてしまった子ども達もいました。
そんな時、大変助かったのが地域ボランティアの方々です。
子ども達の横について作り方を教えてくださったり、ミシンの調子が悪くなった時に修理して頂いたりと、大変心強かったです。
おかげさまで、子ども達はお気に入りの作品が出来上がりました。