学校からのお知らせ

　県消費生活センターの方をお招きして、5年生を対象に消費者教育を行いました。

　買い物の仕組みについて、「契約」とは何かということに触れていただきながら、学習を進めました。

　また、どんな豆腐を買うとよいかを例にして、賞味期限、価格、原材料等、買い物をする際に気を付けることについても触れていただきました。

　今回学習したことを生かして、消費者トラブルに巻き込まれずに、目的に合った買い物ができるようになってほしいと思います。

　3名の講師の方をお招きして、4年生が国の伝統工芸品に指定されている都城大弓の体験を行いました。

　体験では、都城で弓の生産がさかんな理由や、その作り方について教えていただきました。

　また、弓を引く体験も行いました。

　子どもたちは、実際の作り方を見たり、弓を引く体験を行ったりしたことで、郷土の伝統工芸品に対する理解を深めることができたようでした。

　冬晴れの暖かい日差しが降り注ぐ中、持久走大会を開催しました。

　大会には、多くの保護者や地域の皆さまにお越しいただきました。

　たくさんの声援を受けて、子どもたちは、いつもの練習以上の力を発揮して走り抜きました。

　完走後の子どもたちの表情は充実感にあふれていました。

　応援にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

　令和7年度に入学する児童の保護者を対象とした、新入児説明会を行いました。

　1月17日現在、西小には142名の児童が入学する予定です。

　説明会では、学校長あいさつの後、入学に際しての諸準備等の説明を行いました。

　また、学校・保護者間の連絡アプリSigfyの登録も行っていただきました。

　その後、入学用品の購入を行っていただきました。

　明るく元気な1年生のみなさんが入学するのを楽しみにお待ちしています。

　令和６年度都城市教育委員会精励賞の表彰式が、都城市総合文化ホールで行われました。

　精励賞は、他の児童生徒の模範となる行為及び技術又は芸術文化の分野において特に顕著な業績のあった児童生徒を称えるものです。

　西小学校は、個人の部で橋元 虹芽さん、団体の部で6年生が受賞しました。

　橋元さんは、10月に、道路で座りこんでい女性に気付き、「どうしたんですか」と声をかけ、「救急車を呼んでほしい」と伝えられたため、すぐに自宅に戻り、母親に状況を説明し救急車を呼びました。運ばれた女性はくも膜下出血だったため、すぐに救急車を呼んだことが命を救うことにつながりました。

　6年生は、校内校外のごみ拾い、運動場の落ち葉集め、校内の清掃、朝のあいさつ運動、トイレのスリッパ並べ、1年生のお世話など、様々なボランティア活動をみんなで継続的に行っていることに対して表彰を受けました。表彰式には、代表として今山慧士郎さんが出席しました。

　西小学校に、心やさしい児童がいることや、ボランティアの輪が広がっていることはとてもうれしいことです。

　今朝はとても寒かったので、運動場の池の水が凍っていました。

　子どもたちは金魚を心配していましたが、池の底までは凍っていないようで、金魚は無事でした。

　氷の下で静かに春を待っているようでした。

　庄内ミニバスケットボールクラブの皆さんが入賞報告に来てくれました。

　第56回マクドナルド全国ミニバスケットボール大会宮崎県チャンピオンシップ女子の部で、見事3位入賞を果たしたとのことです。

　県大会での入賞、おめでとうございます。

　これからのますますの活躍を期待しています。

　5校時に火災を想定した避難訓練を行いました。

　シマダ防災さんにもご協力をいただき、理科室で火災が発生したことを煙探知機で確認した後、非常ベルを押して警報装置を作動させました。

　避難指示の放送の後、運動場に避難しました。全校児童が3分40秒で避難を終えました。

　避難後は、消防署の方のお手本を参考にして、6年生の代表児童が消火器による消火体験をしました。

　さらにシマダ防災さんから、避難する際の「おはしも」の合言葉や家庭の火災報知器の確認についてなどのお話をいただきました。

　最後に、1年生は消防車の見学を行いました。

　いざという時の避難の仕方を真剣に学ぶことができました。

　第47回JA共済小・中学生書道コンクールで、西小の2名の子どもが入選しました。

　半紙の部で、1年生の有村陽仁さんが銅賞、条幅の部で、同じく1年生の日髙瑠凛さんが銅賞に入選しました。

　二人とも、とても堂々とした字かつ丁寧な字で素晴らしい作品です。

　入選、おめでとうございます。

　昨日に続いて、2年生が芸術家の派遣事業（文化庁）で、「んまつーポス」のみなさんを講師にお迎えして、ダンスの授業を行いました。

　今日は、2年生全員で、ビニル袋を使った創作ダンスに挑戦しました。テーマは「スカイダンサー」。

　自分たちで考えた動きを取り入れながら、元気よくビニル袋を振って、いろんな動きを表現していました。

　最後は、ビニル袋のロケットを発射し、見送る様子でフィナーレを迎えました。

　体を動かし、ダンスをすることの楽しさを体感することができ、子どもたちは満足の表情をしていました。

　「んまつーポス」のみなさん、ありがとうございました。

　2年生が芸術家の派遣事業（文化庁）による、体育の授業を実施しました。

　講師は、振付家・ダンサーの「んまつーポス」の3人のみなさんです。

　授業では、3人の先生方の合図で、「ランドセルを背負って急いで学校に行く様子」やさまざまなジャンプのポーズなどを全身をつかって表現していました。

　最後には、学習した成果を発表会形式で披露してくれました。

　寒い体育館でしたが、思いっきり体を動かした後は、体も温まり、息が切れるほどでした。

　みんなが笑顔で楽しく踊ることができて、とても楽しかったようでした。

　今日は3学期の始業式でした。転入の3名のみなさんを迎え、2025年の西小は814名でスタートです。

　インフルエンザで10名ほどの欠席がありましたが、昨年末と同じように元気なあいさつを交わす子どもたちが多く、学校に活気がもどってきました。

　始業式で校長先生からは、お雑煮についてのクイズをもとに、自分の学びたいことを見つけ、目標をもって学習していくことの大切さについてお話しいただきました。

　始業式後に、生徒指導主事からは、お年玉などお金のつかい方についてのお話がありました。お金の貸し借りはしないことや、よく考えてお金を大切につかうことなどの話がありました。

　また、以下の3つを整えることについてのお話がありました。

「身なりを整える（登校時に帽子をかぶる）」

「机を整える（机をきちんと並べる、机の中の整理整頓）」

「足もとを整える（トイレのスリッパやくつ箱の靴のかかとを揃える）」

　この3つが揃うと、きっと気持ちも整うことと思います。

　また、学力向上部担当からは、授業開始1分前着席と学習用具のきまりについてのお話がありました。落ち着いて学習ができるように、これらのことも守れるようにしてほしいと思います。

　新年、明けましておめでとうございます。

　本年も学校のさまざまな情報を発信していきたいと思います。

　引き続き、西小ホームページをご高覧のほどよろしくお願いいたします。

　（写真の生け花は、本校職員が持ってきた花を職員室前の廊下に飾ったものです。）

　大きなけがや事故等もなく、本日2学期終業式を迎えることができました。

　校長先生からは、運動会、地域学習、遠足、音楽大会（4年生）、修学旅行（6年生）など、2学期には大きな行事がたくさんあり、それらの経験を経て、それぞれの子どもたちが確実に成長できたというお話をしていただきました。

　また、冬休みに以下の3つのことをがんばってほしいというお話をされました。

①家のそうじをお家の人といっしょにする。

②新年のあいさつ、毎日のあいさつをしっかりする。

③親戚の方ときちんと話ができる。

　次に生徒指導主事からは、12月のあいさつ運動についてのお話がありました。西中と合同であいさつ運動をしたこともあり、あいさつの木は3本目に入りました。朝から元気なあいさつが響き渡り、とても活気のある学校となりました。

　最後に、安全で楽しい冬休みとなるように、「火遊びはしない」「お金の貸し借りはしない」「規則正しい生活をする」「自転車に乗って良い場所（1・2年：家のまわり　3・4年：地区内　5・6年：校区内）」についてのお話がありました。

　地域のみなさま、保護者のみなさまには、2学期も大変お世話になりました。ありがとうございました。

　よいお年をお迎えください。

　１１月に東京都で行われた令和６年度全国社会福祉大会において、「共同募金運動奉仕団体」として、西小学校が厚生労働大臣表彰を受賞しました。

　本日、市社会福祉協議会の方から、その表彰状と記念品を授与していただきました。

　これまでの永年の共同募金活動の功績が認められての表彰ということです。また、宮崎県からは唯一の受賞団体ということでした。

　本年度も、JRC委員会を中心に１２月２日から６日まで募金活動を行い、３２,６６１円を都城市社会福祉協議会へお届けしました。

　先輩方から活動を絶やすことなくつなげることができたのは、これまでの西小学校児童及び保護者の皆さまのおかげです。ご協力、ありがとうございました。

　そして、これからも活動を続けていきたいと思いますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

　小中合同のコミュニケーションスキルアップ大作戦を受けて、６年生を中心にさらにボランティアの輪が広がっています。

　朝の寒い中、朝のあいさつ運動や、校庭のごみ拾いの活動に進んで参加してくれる子どもたちが増えているのは、とてもうれしいことです。

　自分から、相手の目を見て、相手に聞こえる声であいさつをしている子どもたちに渡しているあいさつの葉も、１本目の木がいっぱいになり、２本目の木になりました。

　あいさつの輪もますます広がってほしいと思います。

　都城西少女バレーボール少年団のみなさんが入賞報告に来てくれました。

　都城スポーツクラブシエロ杯都城地区小学生お別れバレーボール大会Aパートで、見事3位に入賞したとのことです。

　入賞おめでとうございます。これからのますますの活躍を期待しています。

　朝の業前の時間に、西中学校の生徒会・生活委員会のみなさんに西小に来ていただき、小学生の有志のみなさんと、あいさつをさらに良くするためには、どうすればよいかの話合いを行いました。

　まず、そもそもなぜあいさつが大切なのかということを話し合いました。そして、これからどのような活動をしていきたいかという意見を出し合いました。

　早速、全校への呼びかけの方法など、小・中学校で取り組んでいきたいことについての具体的な意見が出されました。

　児童・生徒のみなさんの自主的な活動が、全校に広がってくれることを期待しています。

　11月に行われた第1回都城プログラミングコンテストで、5年生の小林彩華さんが最優秀賞、同じく5年生の切畑璃香さんが5位に入賞しました。

　小林さんは「きせかえダンスゲーム」、切畑さんは「なくしものを探せ！」という作品を制作したそうです。

　入賞おめでとうございます。

　第15回道統少林寺流錬心館宮崎地区交流空手道大会中級の部において、武市優龍さん（5年生）が準優勝、菊地あかりさん（5年生）が第3位、団体戦（武市優龍さん、重松颯太さん、重松結菜さん）でも、3位入賞を果たしたということです。

　また、第22回都城市空手道選手権大会の5・6年下級の部において、武市優龍さん（5年生）が準優勝、菊地あかりさん（5年生）が第3位入賞を果たしたとのことです。

　相次ぐ入賞、おめでとうございます。