学校の様子

2023年7月の記事一覧

台灣客人來我校參觀交流

タイトルにはなんと書いているでしょう?

正解は、「台湾の方々が来校しました」と書いています。

ちなみに、中国語は、簡体字と繁体字があり、台湾では繁体字が使われています。

 なぜ台湾の方々が?と思われるかもしれません。私たちも「なぜ?」と思いましたが、都城市では平成23年から台湾の新竹県とスポーツ文化交流をしています。その一環として互いの国に行き来していたそうですが、今回久しぶりに都城市に招待したそうです。その際、都城市の小学校を訪問したいということで本校に来られました。上の写真は本校の概要をプレゼンで説明し、意見交流しているところです。もちろん通訳さんがいます。

 日本の教科書をお見せしたところ、大変興味を持たれていました。書店で購入して持ち帰りたいそうです。ちなみに台湾では、教科書は学校ごとに使うものを決めているそうです。

 左が中山小學の校長先生、真ん中が新竹縣の教育局長さんです。

 最後には全員で写真撮影しました。今は夏休みでしたので子ども同士の交流はできませんでしたが、「台湾に来てほしい」「ぜひ交流を」と言っていただきました。1時間程の交流でしたが、大変充実した時間でした。

我是你的朋友 再找機會出來碰面吧(私はあなたの友達です。また会いましょう)

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1学期終了です!沖水っ子、みんな成長しました!

 7月21日は1学期始業の日でした。授業日は1年生が70日、2~6年生が72日でした。

 全員が無事、今日を迎えられたことをうれしく思いますし、支えてくださった保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。そして何よりがんばって登校した子どもたちに拍手です。よくがんばりました。

 終業の日には終業式も行われました。今回は一堂に会しての式を計画していましたが、感染症等による欠席が多くなっていたため、リモートで実施しました。

 校長先生からは4月7日の始業の日に話したことをみんながどれだけ頑張れたか、お話がありました。そして、一学期の様子を写真のアルバムで振り返り、今日終業の日の意味についてお話がありました。

 児童代表として2年生の「くぼたあかね」さんと、3年生の「かたやまゆうな」さんが作文発表をしました。くぼたさんは、無言清掃を頑張れたのは、5・6年生が見本を見せてくれたことを発表してくれました。かたやまさんは、いいことをしたら、いいことがかえってくることので、困っている人がいたら必ず助けていたことを話してくれました。二人ともに、これからの目標も決めていて、2学期からが楽しみです。よくがんばりました。

 長い長い休みに入ります。今年の夏は、ここ数年の休みとは違う、チャレンジできる夏です。けがや事故などに十分気をつけながら元気いっぱい過ごしてほしいです。

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地域でも子どもたちは元気いっぱい!

22日の日曜日は沖水地区の六月灯がスタートしました。

この日は、吉尾、太郎坊、松之元地区の六月灯でした。

吉尾では合唱、太郎坊では奴踊り、松之元ではソーラン節の発表がありました。

3つともに、子どたちの表情がすごく輝いていまして、イキイキしていました。

学校でも、こんな姿の見られる活動を実現していきたいと思いました。

また地域の皆様から子どもたちが大切に大切に育てていただいていることも実感しました。

ありがとうございました。写真があればもっと伝わるのですが・・・すみません。

22日からは次の六月灯です。子どもたちの頑張り、楽しみです。

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熱中症に気を付けて元気いっぱいに過ごそう!

 ここ数日は暑い日が続いています。ほんの少し外に立っているだけで汗びっしょりです。

 本校では熱中症対策として、熱中症の指数を示す旗を廊下に示しています。

 これは注意を促すオレンジ色の旗です。これが外遊び自粛の警戒レベルになると・・・・・

 赤色になります。雨が続いていたので外で思い切り遊びたいところですが、我慢です。

 夏休みまであと少し!熱中症対策をしながら元気に過ごしていきましょう!

 

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新聞に掲載されました!第1号です!

 本校では、子供たちの頑張りを広く知っていただくために、新聞等のメディアに掲載依頼をしています。

 その一つとして、宮崎日日新聞への作文投稿を始めたところ、ついに本年度第1号が掲載されました。

                       令和5年7月9日 宮崎日日新聞掲載

掲載された日はちょうど日曜日の新聞でしたので、家でほくそ笑んでいました。

本番に強い朋花さんのダンス、お父さんもうれしかったでしょうね。ぜひぜひ3年生でもがんばってください!

今後も、沖水小の子どもたちの作文をたくさん届けていきます。

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こんな学習をしています

 ある日の6年生の授業です。社会科で大仏つくりの学習をしていました。

 そして、自分なりに「大仏をつくった理由」についてタブレットでまとめいました。

 子どもたちは黙々と自分の考えを打ち込んでいます。下の写真のように次々と意見が出されていきます。

 これらをもとに、どんな意見が出されているのか焦点化して学び合いをしました。

 これがクラスの意見です。伝染病というワードが大きくクローズアップされています。

 一人一人、全員が参加し、学び合いが活性化された学習でした。

 今日は、ある日の社会科の授業を紹介しました。

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命の大切さについて

 7月1日から宮崎県では「いのちの教育週間」になっています。これは、県下一斉に命を大切にする教育を推進するというものです。

 本校では、各学級での取組とともに、7月の全校朝会で「いのちのつながり」についてお話がありました。

 プレゼンを使い、絵本の読み聞かせもありました。絵本は「いのちのおまつり」です。

 自分の命が、これまでのたくさんの先祖の方々のリレーによってつながっているお話でした。

 子どもたちも真剣に聞いていました。かけがえのない命、一つしかない命、ずっとつながってきた命、大切に大切にしていく教育を推進していきます。

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25mめざして!

暑い日差しの中、4年生は25m泳ぐことをゴールに水泳の授業をがんばっています。

 

それぞれ4つのコースに分かれて、練習をしています。

A:25mをはやくきれいに泳ごう

B:クロールを覚えて25m泳ごう

C:バタ足やけのびを覚えよう

D:水に顔をつけて上手にうかぼう

 

自分の目標に向かってどんどん泳いで上手になってね。

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何の植物でしょう?

さて、この植物は何でしょう?

一度は学校の花壇で見たことがあるかもしれませんね。

 

  

 
答えは「ホウセンカ」です。

実はこのホウセンカの種をくれたのは、今の4年生です。

4年生が大切に育てたホウセンカを、3年生が引き継ぎ育てています。

  


子どもたちは毎朝ペットボトルじょうろを使って大事に水やりをしています。

理科の授業「植物のつくりとからだ」では、観察も続けていきます。

今年もたくさんの種を収穫し、次の3年生に繋げられるといいですね。

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