今日の給食

今日の給食

2月3日(金)

本日のメニューは、マヨネーズパン、牛乳、ミートボールとマロニーのスープ、色どりサラダ、もちクリームアイスでした。 

 節分は季節の変わり目のことをいいます。今年一年何事なく元気に過ごせるように願いを込めて、豆まきをしたり、イワシの頭をヒイラギにさしたものを玄関に飾ったりしておにを払う行事が行われてきました。

2月2日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、さけぱっぱ、五目豆、豆乳みそ汁でした。

 豆乳は大豆からできており、大豆を水につけてすり潰し、水を加えて煮詰めた汁を布でこして作ります。大豆には体をつくるもととなるタンパク質が豊富です。他にも皮膚を丈夫にするビタミンEも含まれています。大豆は体にいいので、たくさん食べてほしいものです。

2月1日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、カボチャグラタン、ブロッコリーサラダ、コーンポタージュでした。

 オーブンなどで表面を少し焦がすように調理した料理をグラタンといいます。グラタンはフランス料理で、フランス語では「鍋にはりついたおこげ」という意味だそうです。今日のグラタンは、牛乳のかわりに豆乳で作られているので、牛乳が苦手な人もおいしく食べられるように工夫しているそうです。

1月31日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ハヤシライス、ほうれん草のツナ和えでした。

 ほうれん草は、冬が旬の野菜です。ほうれん草は冬になると葉の色が濃くなり、栄養の量もぐんと増え、甘みも強く、いちだんとおいしくなります。かぜなどの予防をするビタミンCや貧血を予防する鉄分をたくさん含んでいます。ほうれん草をおいしく食べて、病気に負けない体をつくりましょう。

1月27日(金)

 本日のメニューは、黒糖パン、牛乳、ミートボールのトマト煮、コーンスープ、ヨーグルトでした。

 牛乳に体によい乳酸菌を入れると、おいしいヨーグルトに変わります。ヨーグルトには、骨や歯を強くするカルシウムが多く含まれていますよ。

1月26日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉の生姜焼き、ひじきの炒め煮、すまし汁でした。

 今日の生姜焼きに使われているお肉は「きなこ豚」という豚肉です。都城の子どもたちに食べさせてほしいと寄贈された豚肉です。きなこ豚は、きなこをえさに混ぜて、健康でおいしく育った栄養たっぷりのお肉です。味わって食べてほしいものです。

1月25日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、イチゴジャム、クラムチャウダー、野菜ソテーでした。

 学校給食は、学校給食法という法律に基づいて作っていますので、安心で安全な給食が提供できるように、たくさんのきまりがあります。例えば、サラダなどの冷たいおかずに入っているきゅうりやマグロ水煮、調味料なども85度以上になるまで加熱して菌をやっつけてから、菌が増えにくい10度以下になるまで冷やしています。いろいろな工夫をしていますね。

1月23日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、たくあん和え、みそ汁でした。

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食は明治22年、山形県の小学校から始まり、戦争によって中止になったこともありましたが、現在まで続いています。全国学校給食週間は、戦争によって中止になった給食が再開されたことを記念して定められました。これからも食べ物を大切にし、食べることに感謝する気持ちを忘れないようにしたいものです。

1月19日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、県産牛すき焼き、切干し大根の酢の物でした。

 今日の県産牛すき焼きに使用している牛肉は、新型コロナウィルスの影響を受けた県内の生産者産を応援するために、国の緊急助成金を使って提供しています。また、今日はベジ活の日です。野菜は体にとてもよい働きがあります。牛肉と野菜をいっぱい食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。

1月18日(水)

 本日のメニューは、米粉パン、牛乳、ホキフライ、ブロッコリーのサラダ、野菜とマロニーのスープでした。

 牛乳にはカルシウムがたくさん含まれています。カルシウムはたくましい骨や強い歯をつくります。他にも、イライラを防いだり、けがをした時に血がかさぶたになるのを助けたりします。カルシウムは私たちの体にとても必要なものですね。今日の米粉パンは宮崎県産のお米からできていますよ。

 

1月17日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉と野菜のピリ辛煮、小松菜のみそ汁、納豆でした。

 納豆は、蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させた食品です。納豆のねばねばは、発酵することで出てきます。発酵すると、体によい菌が増えて、お腹の調子をよくしてくれます。今日は地産地消の日で、豚肉と野菜のピリ辛煮の中に、宮崎県産の里芋を使っています。

1月16日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、カツカレー(ヒレカツ・野菜カレー)、野菜のガーリックソテーでした。

 いよいよ私立中学校の入試試験が始まります。中学3年生に受験をがんばってほしいという思いを込めて、今日のメニューはカツカレーになっているそうです。中学3年生には、カツカレーを食べて疲れを吹き飛ばして、もうひとふんばりがんばってほしいものです。

1月13日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ポークビーンズ、ごぼうサラダでした。

 ごぼうは、平安時代に薬として日本に運ばれてきました。ごぼうは食物繊維が豊富で、お腹の中をきれいに掃除してくれる働きがあります。今日のごぼうは宮崎県産です。しっかり食べてお腹の中をきれいにしましょう。

1月12日(木)

 本日のメニューは、赤飯、牛乳、一食ごま塩、筑前煮、紅白なますでした。

 お正月料理によく出てくる紅白なますは、色合いがお祝いの水引のように紅白であることから、お祝いの席に並べられる料理の一つになりました。今日のメニューには赤飯もあり、お正月や成人の日、七五三のお祝いの料理みたいですね。

1月11日(水)

 本日のメニューは、減量チーズパン、牛乳、和風スパゲティ、いなりサラダでした。

 大豆は、「畑の肉」と呼ばれています。それは、大豆に含まれるタンパク質という栄養素が、牛肉や豚肉より多いからです。今日のいなりサラダには、大豆からできた油揚げが入っています。おいしく食べてほしいものです。

12月23日(金)

 本日のメニューは、マヨネーズパン、牛乳、炒めビーフン、ごぼう団子スープでした。

 豚肉には、ビタミンB1という栄養素が入っています。このビタミンB1は、たまった疲れをとって体を回復させる手助けをしてくれる栄養素です。他にも、脳や神経機能をきちんと働かせるためにも必要な栄養素で、不足するとイライラの原因にもなります。いろいろな食べ物からバランスよく栄養素をとることが大切ですね。

12月22日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、豆腐の中華煮、ナムルでした。

 豆腐は、煮た大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがりなど)によって固めた加工食品です。大豆の栄養がつまった健康にとてもよい食材です。寒くなると、家庭でもお鍋料理などで食べる機会が増えますね。

12月21日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、パンプキンスープ、ツナサラダでした。

 食事中の姿勢に気を付けて食べていますか。よい姿勢で食べるのはマナーだけで無く、健康にも関係しています。背中が丸まっていると、胃が窮屈になり、食べたものの消化や吸収が悪くなるといわれています。正しい姿勢で食べてほしいものです。

12月20日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、さば味噌煮、ブロッコリーの酢のもの、けんちん汁でした。

 けんちん汁は、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理です。野菜を食べて、ビタミンや食物繊維をしっかりとりましょう。

12月19日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ふりかけ(しそこんぶ)、カボチャのそぼろ煮、なめこ汁でした。

 今年の12月22日は冬至で、1年の内で最も昼が短く、夜が長い日です。この日に、カボチャを食べて、ゆず湯につかると病気にならないと言われています。冬至にカボチャを食べるのは、緑黄色野菜が少ない冬に、カロテンやビタミンの多いカボチャを食べて病気に負けない強い体をつくるという昔の人の知恵ですね。

12月16日(木)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ホキフライ、ほうれん草のソテー、わかめスープ、クリスマスケーキ(3・4年)でした。

 ほうれん草は冬を代表する野菜の一つです。寒くなると甘みが増し、とてもおいしくなる野菜です。栄養価も豊富に含まれていて、ビタミンCなどのビタミンだけでなく、骨を丈夫にしてくれるカルシウムやマグネシウム、血液の成分になる鉄分が含まれています。体をじょうぶにしてくれ、おいしいほうれん草をたくさん食べてほしいものです。

12月15日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、県産牛ビーフストロガノフ、イタリアンサラダ、クリスマスケーキ(1・2・5・6年)でした。

 今日のビーフストロガノフに使用している牛肉は、新型コロナウイルスの影響を受けた県内の生産者を応援するために、国の緊急助成金を使って提供しています。県内産の牛肉をおいしく食べてほしいものです。

12月14日(水)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、メイプルジャム、ラーメン、みそラーメンの具、中華和えでした。

 給食は、地産地消を積極的に取り入れています。今日の中華和えに入っているきゅうりや大根、ラーメンのもやしやキャベツ、チンゲンサイは県内産です。宮崎県のおいしい食材をどんどん食べてほしいものです。

12月13日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、煮しめ、大根葉のみそ汁でした。

 煮しめは都城の郷土料理の一つで、田植えなどの農作業の後に、仕事のがんばりをたたえ豊作を願って食べられていました。煮しめの味付けは各家庭で違いますが、鶏肉のだしを使って作るのが特徴です。給食の煮しめはおいしかったかな。

12月12日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、カレーライス、チーズサラダでした。

 カレーは給食で人気№1のメニューです。カレーは元々インド料理ですが、明治の初め頃にイギリスで発明されたカレー粉が日本に入ってきて、日本の家庭料理となりました。今では、日本の各家庭でそれぞれの味がありますね。

12月9日(金)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ポークビーンズ。大根のちりめんサラダでした。

 ちりめんじゃこは、マイワシやカタクチイワシの小さいものを蒸して乾燥させた食材です。イノシン酸といううまみ成分がたっぷり含まれています。今日は、ちりめんに昆布や大根が入ったあっさり味のサラダでした。

12月8日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、コロコロゆうりちい、添え野菜、中華コーンスープでした。

 ゆうりちい(油淋鶏)は、中華料理の一つで、鶏の唐揚げに、刻んだネギが入った甘酢しょうゆのたれをかけた料理です。油淋とは油をまわしかけて揚げるという意味で、鶏はニワトリを意味します。中華料理は、料理名の漢字でどんな料理かが分かるようになっていますね。

12月7日(水)

 本日のメニューは、減量ミルクパン、牛乳、カレーうどん、カボチャサラダでした。

 カレーうどんは、明治時代に東京のお店で和食のうどんとインドから伝わったカレーが組み合わさって生まれた料理と言われています。給食センターの方が子どもたちがかぜを引かずに元気に過ごせるようにと願って、体が温まるカレーうどんを作ってくれました。

12月6日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、マーボー豆腐、チンゲンサイのオイスターソース炒め、ヨーグルトでした。

 オイスターソースは、魚介類のカキの塩ゆでした煮汁を煮詰めて作った中華料理には欠かせない調味料です。今日は、宮崎県産のチンゲンサイをニンジンなどと一緒に炒めオイスターソースで味付けた料理でした。

 

12月5日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、イワシのみぞれ煮、きんぴらごぼう、みそ汁でした。

 給食の煮魚は、イワシやサバやサンマなど青魚が多く使われます。給食では青魚を骨まで柔らかくして調理し、子どもたちの成長に必要なカルシウムやEPAやDHAがたくさんとれるようにしています。

12月2日(金)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、ナポリタンスパゲティ、切干し大根のサラダでした。

 今日の切干し大根は宮崎県産のものを使っています。学校給食のサラダは、食中毒を防ぐために、野菜は全て一度加熱し、冷ました野菜でサラダを作っています。いろいろ工夫していますね。

12月1日(木)

本日のメニューは、ご飯、牛乳、とり天、かぶのかぼす和え、大分の団子汁でした。

団子汁は、大分県の代表的な郷土料理です。平たく伸ばした団子とたっぷりの季節の野菜を入れた煮干しだしのみそ汁です。また、大分県特産のかぼすの和えものと宮崎県産の鶏肉を使ったとり天もおいしかったですよ。

11月30日(水)

 本日のメニューは、黒糖パン、牛乳、冬野菜のクリーム煮、日向夏ドレッシングサラダでした。

 冬野菜の白菜やサツマイモには、かぜの予防に効果があるビタミンAとビタミンCが豊富に入っています。ビタミンAには、のどや鼻の粘膜を強くしウィルスの侵入を防ぐ働き、ビタミンCには、かぜのウィルスとたたかう抵抗力を高める働きがあります。野菜をたくさん食べて、かぜ予防をしましょう。

11月29日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ごま味噌煮、すまし汁でした。

 秋は実りの秋といわれるようにおいしい食べ物がたくさんとれます。今日のごま味噌煮には、秋に旬をむかえる宮崎県産の里芋が使われています。山で採れる山芋に対して、里で作られることから里芋と呼ばれるそうです。

11月28日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、赤魚の野菜あんかけ、具だくさんみそ汁、もちもちドーナツでした。

 赤魚は、名前のとおり赤色で、とても深い海に住む魚です。味はくせがなく、ふっくらとした優しい食感とほのかな甘みがあります。魚が苦手な人も食べやすいので、ご家庭でも食べてみてください。

11月25日(金)

 本日のメニューは、減量チーズパン、牛乳、五目うどん、キャベツと油揚げの和え物、ヨーグルトでした。

 今日の五目うどんのうどんは、宮崎県産の小麦粉で作られています。炭水化物は、成長期の子どもたちにとって必要です。残さず食べてもらいたいものです。

11月22日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、がめ煮、おかか和えでした。

 がめ煮は、九州北部の郷土料理で、筑前煮とも呼ばれます。野菜やお肉などたくさんの食品を食べることができる煮物です。野菜がおいしい季節ですので、たくさん食べてほしいものです。

11月21日(金)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、お魚丼の具、のっぺい汁でした。

   11月24日(木)は、「いい日本食」の語呂合わせから「和食の日」になっています。今週和食の日があることから、今日のメニューは和食になっています。和食は、食材を美しく料理し、健康的にバランスのよい食事です。

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、都城なんこつみそ煮、切り干し大根のごま酢和え、牛乳でした。なんこつのみそ煮は都城の郷土料理です。今日は宮崎県産の厚揚げやごぼう、人参、里芋、大根と美味しく煮込んでありました。

 

11月16日(水)

 本日のメニューは、米粉パン、牛乳、宮崎黒豚メンチカツ、ちりめんサラダ、マロニーの野菜スープでした。

 今日の宮崎県産の食材は、にんじん、白菜、きくらげ、黒豚メンチカツ、マグロカツ、青豆、ほうれん草、キャベツです。ふるさとの恵みに感謝して食べてもらいたいものです。

11月15日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、チンジャオロース、キムチ汁でした。

 今週は地産地消週間です。今日のチンジャオロースには、宮崎県産の牛肉を使っています。牛肉には、体をつくるタンパク質や貧血を予防する鉄分、体の調子を整えるビタミンBがたくさん入っています。肉はもちろん牛肉の白い脂の部分にも独特のうまみがあります。

11月14日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ぼんチキン(おやまのソースかけ)、県産野菜和え、ぼんち汁でした。

 今日はふるさと給食の日です。今回は、豊かな自然と生産者さんの愛情の中で育てられたとり肉を使用した「ぼんチキン」と都城のお茶を使って作った団子とごぼう・大根等が入った「ぼんち汁」です。おいしいふるさとの味を楽しんでほしいものです。

11月11日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、かぶ入りポトフ、マカロニサラダ、日向夏みかんゼリーでした。

 かぶ入りポトフに入っているかぶは、宮崎県産で11月から1月にかけて旬をむかえる野菜です。かぶの葉には、カルシウムや鉄などの栄養素が含まれてますので、ご家庭でもいっぱいかぶを使った料理を食べてください。

11月10日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、チキンカレー、きのこソテーでした。

 カレーは給食で1位2位を争う人気の料理です。そのため、毎月1回は献立に入っています。給食のカレーはいろいろな野菜やお肉だけでなく、おいしくするためにいろいろなルーやはちみつ、ウスターソースが加えてあるそうです。

11月9日(水)

 本日のメニューは、減量黒糖パン、牛乳、切干し大根入り焼きそば、かみかみサラダでした。

 11月8日は「いい歯の日」でした。健康な歯を保つ方法の一つとして、しっかりかむことがとても大切です。かむと唾液が出て、むし歯を予防する働きがあります。他にも、かむことは、味覚の発達や消化の手助け、頭の働きをよくするなどいいことがたくさんあります。今日のかみかみサラダもしっかりかんで食べてほしいものです。

11月8日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、県産真鯛のソースがらめ、春雨スープでした。

 今日の真鯛は、新型コロナ感染拡大で影響を受けた県内生産者を応援するために水産事業の中で提供しています。真鯛の養殖は、魚の健康管理や与えるえさなどに気を付けて育てているそうです。大事に育てられた宮崎県産の真鯛をおいしく食べてほしいものです。

 

11月7日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、鉄ひじきのり、おでん、酢味噌和えでした。

 おでんに入っている大根の白い根には、ビタミンCやでんぷんの消化を助けるアミラーゼが含まれています。おでんは寒くなるとよく食べられる料理ですので、大根をたくさん食べてほしいものです。

11月4日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ミートボールの甘酢あんかけ、春雨サラダでした。

 今日の春雨サラダには、宮崎県産のきゅうりが使われています。きゅうりのシャキシャキの食感と春雨のつるりとした食感がおいしいサラダでした。

11月1日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、さんまかぼすレモン煮、白菜の塩昆布和え、けんちん汁でした。

 サンマは秋を代表する魚です。サンマなどの青魚に多く含まれているEPAやDHAは血液をさらさらにし、頭の働きをよくしてくれます。秋の味覚をおいしく食べてほしいものです。

10月31日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、大豆とジャガイモの磯煮、豚汁でした。

 大豆とジャガイモの磯煮に入っているひじきは、昆布やわかめと同じ海藻の仲間です。海藻は、カルシウムなど子どもたちの体が大きくなるために必要な栄養をたっぷり含んでいます。しっかり食べてほしいものです。