学校の様子

学校の様子

非行防止教室を行いました

 本日は、「非行防止教室」を行いました。

 都城警察署の方にSNSやインターネットの危険性について5年生と6年生に話していただきました。

 インターネットに関わる非行や、その防止のために気を付けることなどを教えていただきました。

 今後の生活に生かすことができる貴重な学習の機会になりました。

 

毎日見守り活動をしていただいております。

 明和小学校では、毎日朝の登校の見守りをしていただいております。

 ありがとうございます。

 

 明和小校区は交通量が多いのですが、安全に横断歩道が渡れるように指導をしていただいております。

 「おはようございます」「おはようございます」の声が飛び交う場でもあります。

 

 今日のような雨の日も変わらず見守っていただいております。

 本当にありがとうございます。

 

競争相手は自分・・・体力テスト

 体育館に行くと・・・。

 6年生が上体起こしをしていました。

 体力テストをしているようです。

 別の時間に行くと・・・

 4年生がシャトルランをしていました。

 こちらは・・・5年生です。

 どうやら上体起こしのやり方を確認しているようです。

 

 体力テストは、これ以外にも

・ 握力
・ 反復横跳び
・ 50m走
・ 立ち幅跳び
・ ソフトボール投げ

と、合計8つの種目があります。

 競争相手は、「昨年度の自分」です。

 1年生は、初めての体力テストですので、どれだけできるかを確認するテストになります。

先人に感謝・・・咲き誇るアジサイを見て

 職員玄関近くのアジサイが見ごろを迎えています。

 見ていると、とても癒されます。

 

 

 こちらは五分咲きといったところでしょうか。

 これからが見ごろです。

 

 これらのアジサイも、これまでに明和小学校に関わってくださった方々が植えてくださり、育ててくださったものです。

 きっと明和小学校で学ぶ児童や来校する人の心が癒されるようにと願って植えてくださったのだと思います。

 癒されております。ありがとうございます。

学校の中でも教員がお互いに学び合う

 本日は、2年目の教員が学級活動の授業を見せていました。

 見るのは、1年目の教員です。

 

 

 実際の授業を見ることで、発問や指示の仕方、発表のさせ方、板書などを具体的に学ぶことができます。

 

 2年目の教員にとっても、見せることで、これまでに学んだ教育技術を整理することにつながります。

 こうやって、学校の中でも教員がお互いに学ぶ仕組みを作っています。

安全な歩き方や横断歩道の渡り方を学ぶ交通教室

 交通教室で、交通安全について学びました。

 本日は1年生から3年生までの児童が対象です。(明日は4~6年生です)

 車の模型や横断歩道を使って、安全な歩き方や横断歩道での確認の仕方を学びました。

 

 交通教室の後で、外を見ると、1年生が並んでいます。

 

 どうやら通学路の探検に行くようです。

 早速学んだことを実践できます。

 帰ってきた後に、見つけたものを発表していました。

 

 いろいろな発見があったようです。

 これから、より安全に登下校ができるようになると思います。

今日は遠足の日

 (今回の記事は、少し長めです)

 今日の遠足は、あいにくの雨となりました。

 3年生と4年生は、予定通りバスで出発です。

 

 1、2年生と5、6年生は校内遠足となりました。

 こんな日程で過ごします。

 

 教室でも楽しく過ごせるようにいろいろと計画していました。

 

 

 勝ち残りじゃんけんで大盛り上がり(何回も繰り返していました)

 

 こちらは いす取りゲーム

 

 フルーツバスケットを楽しんでいます。

 

 6年生は、グループで協力してカードゲームを楽しんでいました。

 

 体育館では、ドッジボール、転がしドッジボール、バスケットボール等を楽しんでいます。

 

 

 

 図書室では、本を借りる人がたくさんいました。

 

 教室でも静かに読んでいます。

 それぞれの学年で、工夫しながら校内遠足を楽しんでいました。

 

 3年生は、高千穂牧場へ行き、バター作りをしました。
 途中、脱脂乳を飲んだり、味見をする中でバターについての話をきいたりしました。

 

 4年は、一万城浄水場とリサイクルプラザに行って、学習をしてきました。

 現地で、本物を見ながらですので、とても勉強になったようです。

 

 

青少年赤十字登録式を行いました

 

 今朝は、「青少年赤十字登録式」をリモートで行いました。

 ボランティア委員会の児童が、青少年赤十字の意義や活動内容等を伝えます。

 

赤十字創設者のアンリー・デュナンの紹介を聴いたり、青少年赤十字についての動画を見たりしました。

 

 ボランティア委員会からのお話は、次のような内容でした。

 

 青少年赤十字はアンリーデュナンの考えを受け継ぎ、

「いのちをたいせつにする」

「人のためにできることを実行する」

「なかよくたすけあう」

 活動に取り組んでいます。

 明和小学校でもみんなで、「気づき・考え・行動」していきましょう。

 

 

 この後、新しく青少年赤十字の一員になる1年生にJRCバッジが贈られました。

 (リモートでの画像なので、少し見えにくいです。すみません。)

 

 青少年赤十字では、児童・生徒が自主的で、自立 した態度を養うために「気づき、考え、実行する」という目標を掲げているそうです。

 

 明和小学校には、友達の様子に気づき、何をすればいいかを考え、優しい行動ができる児童がたくさんいます。

 これからもこの「気づき、考え、実行する」力を高めてほしいです。

本物に触れる出前授業・・・「マイブン活用事業」

 「マイブン活用事業」による出前授業を行いました。

 「マイブン活用事業」とは都城市が行っている「遺跡」や「遺跡からみつかった出土品」を利用した文化財啓発普及活動です。

 

 遺跡見学会や体験学習会の企画、市内小中学校への出前授業、遺跡マップや遺跡紹介DVDの貸出など、さまざまなメニューがありますが、今回は、その中の「出前授業」です。

 

 体育館に入ると、様々な資料が展示されています。

 

 

 これらの土器は、本物でした。

 発掘調査で実際に見つかった本物の土器や石器に触れることができます。

 しかも、都城市内で出土した土器や石器でした。

 本物の郷土の歴史に触れることができます。

 

 

 

 

 大昔の都城には、どんな人たちがいて、どんなくらしをしていたの?」という疑問に答えてもらえる授業でした。

たくさんの支えがあってできた体育発表会

 一昨日の体育発表会は、たくさんの支えがあってできました。

 まず、6年生を中心にして、競技を支える役員をしていました。

 竹取物語の竹をきれいに並べるのは、6年生です。

 中心ぴったりに揃えます。

 1年生の玉入れでも活躍しました。

 ゴールテープを持つのも高学年です。

 このように、自分たちが運営するという意識をもって体育発表会に臨んでいた高学年児童でした。

 

 また、保護者の方からもたくさんの協力をいただいた体育発表会でした。

 朝からPTA執行部の方とボランティアの方に駐車場案内をしていただきました。

 駐車場整理は、北門だけではなく、南門の方もしていただきました。

 

テントの片づけは、多くの方に協力していただき、30分もかからず終わりました。

 

お祝いメッセージをたくさんいただきました。

 

 たくさんの皆様のご協力で実施することができた体育発表会でした。

 ご協力ありがとうございました。