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学校からのお知らせ

卒業生66名が高城小学校を巣立っていきました!

 3月25日(月)に卒業式が行われました。今年は、66名の卒業生がこの学び舎を巣立っていきました。当日は雨が降り、まるで6年生との別れを悲しんでいるようでした。卒業生一人一人に卒業証書が渡されました。6年間の学びの証が卒業証書に詰まっています。小学校生活の宝物として大切にしてほしいと思います。
 式辞では、学校長から感謝の気持ちをもつことと、目標に向かって努力することを忘れずに頑張ってほしいと話がありました。また、PTA会長の祝辞では、人と比べず自分は大丈夫だと思ってこれからの道を進んでほしいとありました。そして、6年生からのお世話になった方々への感謝の言葉や6年間の思い出の呼びかけがありました。
 卒業生は、6年間のたくさんの思い出を胸に、新たな道を進んでいくことになります。中学校でも頑張ってほしいと思います。

子供たちの学びの支援ありがとうございました!

 今年度も、5月から外勢徹男さんと外勢浩子さんのお二人にボランティアで算数の学習の支援をしていただきました。低学年と中学年を対象に、各教室で学習支援をしていただきました。子供たちの学習している席をまわって、教えていただいたり、解けた問題に〇を付けていただいたりしました。子供たちもたくさん教えていただき、とてもうれしそうな表情で学習に取り組むことができました。
 3月14日(木)が、今年度最後の学習支援の日でした。この1年での子供たちの成長を喜んでいらっしゃいました。子供たちの学びをたくさん支援していただき、ありがとうございました。

読み聞かせ・紙芝居ありがとうございました!

 今年度も5月から、「ひよこの会」の方に読み聞かせを、「まねきねこ」の皆様に紙芝居を朝の活動の時間にしていただいきました。3月12日(火)が、今年度最後の読み聞かせと紙芝居になりました。
 昔話や童話などでのお話を子供たちにしていただきましたが、どの学年も、とても楽しくお話を夢中になり聞いていました。
 また、図書委員会の児童も2学期から読み聞かせを下級生に行いました。下級生のお世話をすることで、上学年としての意識も高まったと思います。
 1年間、読み聞かせと紙芝居を子供たちのためにしていただきました。貴重な心温まる時間を過ごせましたことに、深く感謝しています。ありがとうございました。

             【「ひよこの会」の方に読み聞かせ】

【「まねきねこ」の方による紙芝居】

            【図書委員会の児童による読み聞かせ】

久しぶりのお別れ遠足

 3月8日(金)に、全校でのお別れ遠足を実施しました。お別れ遠足を実施するのは、久しぶりでした。運動場に集合して、諸注意を聞いた後に出発しました。3年生と4年生を先頭に、小学校最後の運動会になる6年生は1年生と、5年生は2年生と一緒に並んで石山観音池公園を目指しました。約1時間ほどで到着しました。
 石山観音池公園に到着して、お別れ集会を行いました。内容は、ゲーム「〇×クイズ」、1年生から5年生による6年生へ贈る歌「ありがとうの花」の合唱、そして6年生からの下級生へのメッセージでした。5年生の計画委員会の児童が進行しましたが、ゲーム「〇×クイズ」は学校に関するクイズで盛り上がりました。
 その後の学年・学級での活動は、広い公園を使って思い切り遊ぶことができました。風が冷たかったのですが、どの学年も寒さも気にせず元気よく友達と楽しく遊んでいました。お弁当をとてもおいしそうに食べる姿がたくさん見られました。お家の方に感謝して食べました。
 久しぶりのお別れ遠足は、友達との交流ができ、楽しい思い出ができました。卒業する6年生にとって、また一つ思い出が増えてよかったです。

感謝の気持ちを新たに!

 2月29日(木)の1校時、見守り隊の方への感謝集会を行いました。対面式は4年ぶりの実施でしたが、感謝集会も久しぶりに見守り隊の方と子どもたちが対面して実施することができてよかったです。
 感謝集会では、まず代表の方に挨拶をしていただいた後に、隊員の皆様から自己紹介をしていただきました。元気な挨拶の大切さや、子供たちから見守り隊の方が元気をもらっていること、うれしかったこと等を話されました。いつも登校を見守っていただいている方の話なので、子供たちもうれしそうな表情で話を聞いていました。
 また、高城交番の方から交通安全に気を付けて登校するようにとお話もありました。
 児童を代表して6年生の井上壮真さんがお礼の挨拶をし、最後に感謝の気持ちを込めて、全校で「ありがとうの花」を合唱しました。見守り隊の方に大変喜んでいただきました。
 子供たちがいつも安全に登校できるのも見守り隊の方のおかげであることを改めて感じ、感謝の気持ちをもつことができました。これからも子供たちへの温かい見守りをお願いしたいと思います。