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学校からのお知らせ

非行防止教室を行いました!

6月5日(水)に5年生と4年生で非行防止教室を行いました。都城警察署のスクールサポーターと指導員の方々に、学校内外の生活でしていよいことと悪いことについて、視覚的なプレゼンテーションを交えながら、分かりやすく授業していただきました。

子どもたちは、真剣に授業を聞いていました。

高城高校でのミシン学習

6月5日(水)に6年の1学級が高城高校に行き、家庭科の学習でナップザックを作る学習を行いました。この学習では、高城高校の家庭科の先生や生徒さんの協力をいただきながら、ナップサックを作ることができました。

担任だけでミシンの学習を行うと、ミシンの不具合があった場合に対応に追われ、学習が進まないことも多々あります。写真のようにたくさんの方々に丁寧なアドバイスをいただき、スムーズに作業を進めることができました。子どもたちも真剣に作業を進めていました。このように、高校生と交流できたことは、小学校と高校の連携を進めるいい機会となり、コミュニケーション能力も高めることができたと感じました。

次の写真が完成したナップサックです。

高城高校の皆様、ご協力ありがとうございました。

県警音楽隊による鑑賞教室

6月4日(火)に鑑賞教室がありました。今年度は、宮崎県警の音楽隊の方々にお越しいただき、音楽鑑賞を行いました。

演奏曲は、子どもたちにお馴染みの曲が多くあり、手拍子をしたり、歌ったりする場面もありました。

代表児童による指揮者体験もありました。

また、高城小学校の校歌を演奏があったり、カラーガードの方々の安全啓発の演技があったりして、音楽を聴くだけではない有意義な時間を過ごすことができました。

さらに、本校職員と吹奏楽部による共演もしてくださり、「楽しかった。」と感想を述べていました。

6月の全校朝会

6月4日(火)に6月の全校朝会を行いました。6月も実施時間を考慮し、校長室と各学級をつないでのオンライン形式で全校朝会を実施しました。

まず、校長先生のお話では、「進んであいさつが少しずつ向上していること」と「4年生と6年生がプール清掃をがんばってくれたこと」に対して感謝の言葉を述べました。

次に、人権に関して、命を大切にするために、自分の言動を振り返り、行動をして欲しいと話がありました。北原白秋の「ひとつのことば」を紹介され、互いに気持ちよくなる言葉や行動を心がけるようにして欲しいと話されました。

係の先生からの話では、生徒指導主事が、「通学路が変更になり、車などに気を付けて登校すること」と「あじさいあいさつをがんばって欲しいこと」について、話がありました。

最後に、表彰がありました。バドミントンの宮崎県大会で優勝し、全国大会へ出場する団体女子の表彰をしました。京都で行われる全国大会でいい経験を積んで欲しいです。

引き渡し避難訓練を行いました。ご協力、ありがとうございました!

5月24日(金)に、非常時を想定し、引き渡しが必要であると判断のもと、保護者引き渡し避難訓練を実施しました。大まかな流れは、次のとおりです。

①学年主任等を集め、引き渡しが必要であることを伝えました。

②各教室で担任から説明があり、引き渡し訓練を行うことを伝えてもらいました。

③放送を行い、子どもたちを順次、体育館へ移動させました。

④シグフィーで引き渡しの連絡を行い、運動場へ車を停めてもらい、保護者へ引き渡しを行いました。

スムーズに引き渡し訓練が実施できました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。

参観日ありがとうございました!

5月24日(金)は、オープンスクールで地域の皆さんにもお越しいただき、参観日を実施しました。

たくさんの方々に子どもたちのがんばりを参観していただきました。ありがとうございました。

6年生は、都城警察署から外部講師をお招きし、非行防止教室を参観日の授業として行いました。

校内の主題研究

高城小学校でも、定期的に主題研究と称して、授業に関する理論の共通理解や授業の進め方、端末の使い方などを研修し、子どもたちに指導に役立てるよう勉強しています。

5月22日(水)は、①目指す授業像について、②取組の変容を見るための意識調査の実施について、③メンターチームによる研究計画の検討、④キュビナの活用に関する研修、⑤研修のまとめ の流れで主題研究がありました。

写真は、④のキュビナの活用に関する研修の様子です。キュビナの使い方を再確認できました。

校長先生からは、まとめの中で、令和6年度学校CIO研修の伝達もありました。「授業観を変える」「授業の複線化を考える」「端末やクラウドは、共有の道具としても使える」などの話もありました。

このように、先生たちは、学校でも学習指導に関する研修を進めています。

不審者侵入避難訓練

5月20日(月)に都城警察署から2名の警察官をお招きし、不審者侵入避難訓練を行いました。

警察官の方は、今回の不審者役とアドバイザー(職員と児童)で参加してくださいました。

今回は、不審者が事務室側から侵入した想定で対応を行いました。最初は、職員が不審者に声かけをして、教室に入ろうとするのを防ぎました。そして、110番通報と職員・全校児童へ対応の放送を入れました。

時間をかせぎ、集まった職員で対応して、確保しました。警察官の方から、よりよい対応についてアドバイスもいただきました。

この後、全校児童が体育館に集まり、校長先生や警察官の方の話を聞き、不審者への対応を学びました。

このように、学校では、児童の命を守るための取組を行っています。

ボランティアの方々による読み聞かせと紙芝居

5月14日(火)から、地域の方々による読み聞かせと紙芝居が始まりました。

読み聞かせは、「ひよこの会」。

紙芝居は、「まねきねこ」の方々です。

約1か月に1回程度、各学級を順次回って実施していただきます。子どもたちは、語りに聞き入っていました。本校の情操教育や読解力、生活習慣の定着にも寄与していただけます。ありがとうございます。

5月の全校朝会

5月2日(木)に5月の全校朝会を行いました。今回は、時間を考慮し、オンラインでの開催でした。

まず、校長先生のお話がありました。始業式で話した3つのがんばってほしい取組「生命を大切にする」「進んであいさつをする」「きまりを守る」ことの振り返りがありました。また、ゴールデンウィークの祝日の意味について話がありました。

次に、人権教育の取組「心ぽかぽかウィーク」について、担当から話がありました。

子どもたちは、各教室でしっかり話を聞いていました。一人一人が自他共に尊重し合い、大切にする取組を行っていきます。

最後に、ゴールデンウィークの安全について、生徒指導主事から話がありました。ゴールデンウィークの後半入りますが、きまりをしっかり守って、安全で楽しい休みにしてほしいです。