学校ニュース
新入学児童保護者説明会
今回の説明会は、感染症防止の観点から入学予定児童の参加を見合わせ、保護者のみ来校していただくとともに、体育館内受付で関係資料を配付させていただくことで説明会にかえさせていただきました。対応変更にご理解くださいました保護者の皆様、誠にありがとうございました。
資料配付後は、PTA地区長さん方のご協力を得て、4月からのお子様の登校班の確認やPTAからの連絡、事務関係の手続き、学用品等の購入などをしていただきました。
初めて小学校にお子様が通うという皆様もいらっしゃると思います。入学に関してご不明な点がございましたら、遠慮なく学校にお問い合わせください。
次年度、4月9日の入学式が楽しみであり、また、待ち遠しい限りです。
給食準備の様子
給食着・マスクをしっかり着用し、手洗い・手指消毒をして「給食コンテナ室」から食缶や牛乳などを教室に運んでいます。
ご飯、大きいおかず、小さいおかず、牛乳、お盆、箸・スプーンなどを分担して上手に配膳しています。(※下の写真は、主に2年生・6年生学級の様子です。)
今日のメニューは、【南小リクエスト献立】で、
・チキンカレー ・りっちゃんサラダ ・ミルメーク ・牛乳
でした。ちなみに「りっちゃんサラダ」とは、2年生の国語教材『サラダでげんき』に登場する主人公『りっちゃん』が作る、野菜サラダのことです。
なお、左枠内の「学校メニュー」から「給食こんだて」をクリックしていただきますと、毎日の給食メニュー(写真付き)がアップされていますのでご覧ください。
「特別の教科:道徳」の学習
下の写真は、3年と4年の、今週の学習の様子です。
3年生は「ぼくのボールだ」という読み物資料を使って、『誰に対しても分け隔てをせず、公正公平な態度で接すること』、4年生は「よわむし太郎」という読み物資料を使って、『正しいと思ったことは、自信をもって行うこと』という心の学習でした。
子供達は自分の心と向き合って、真剣に考え、学んだことをこれからに活かしていきたいと思ったようでした。
タブレットを活用して
下の写真は、5年生の学習の様子です。
現在は、感染症対策のため、子供同士のグループを作っての学習活動はできませんが、自分の考えをノートに書いたり、発表したりするとともに、タブレット画面にキーボードを使って自分の考えを打ち込んだり、タッチペンで記入したりする等、学習活動の幅がひろがっているようです。
「小林小・みんなで予防タイム」(感染症予防)
本校では、登校後、給食前後、昼休み後、体育学習後などに手洗いや手指消毒等を行い、感染症予防にみんなで取り組んでいるところです。
加えて、昨年12月から、保健委員会の発案で、午前中1回(3時間目のあとの休み時間)に、「小林小・みんなで予防タイム」として、全校一斉に教室の換気や、手洗いの時間を特設した取組を行っています。
下の写真は、今日の「小林小・みんなで予防タイム」の様子です。
R3.01.12感染症予防に向けた学校の取組とご家庭の協力ついて.pdf
避難訓練(火災発生想定)
実際の場合では、運動場(もしくは体育館)等に避難するところですが、今回は、感染症対策を念頭に、また今朝から天候が不安定でしたので、避難指示の放送を聞いた後、各教室前の廊下に整列するところまでの訓練としました。初期消火班の職員は、消火器をもって現場にかけつける訓練もあわせて行いました。
子供達は廊下に整列後、避難経路を確認したり、教室に戻って火災や避難に関する動画を視聴したりして、火事の怖さや原因、注意事項等を学ぶことができました。
令和3年(第2学期後半)スタート!!
今日から令和3年・第2学期後半の学校生活が始まりました。
今朝も寒い朝でしたが、子供達は元気に登校してきました。ありがたいことです。また新年早々から、地域の皆様やPTAの皆様には「交通立番指導」・「朝の挨拶運動」に御協力いただきました。ありがとうございました。
今日は1校時、今回も感染症防止対策として校内放送による全校朝会を行いました。
全校朝会では、学校長からは、丑(うし)年にちなんだ絵本等の紹介とともに「牛は仲間思いの優しい性格ですよ。」ということで、「優しさ・思いやりいっぱいの1年にしましょう!」という話がありました。そして心の教育推進部の担当からは、「今年1年、校内外で挨拶を元気よくしましょう。」という話もありました。また、給食委員会の児童から、昨年、給食の残菜量が少なかったことの、素敵な報告もありました。
保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様、本年も引き続き御協力をいただきまして、小林小学校の子供達をよろしくお願いいたします。
今年の授業最終日(第2学期前半最終日)
朝から久しぶりの雨で、昼間の気温もなかなか上がらず、寒い一日でしたが、子供達は最終日の学習活動に一生懸命に取り組んでいました。
4時間目の全校集会は、感染症予防のため今回も放送で行いました。
校長の話、そして担当から学校内外の生活の中で皆さんのよかった様子や行動の紹介や冬休みの生活・過ごし方、特に命を守って生活することの話がありました。また、2学期を中心に出品した7つの作品コンクール等で入賞した子供達の紹介をしました。賞状等の授与(表彰)は昨日(23日)、校長室で行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年はいろいろと制限のかかる教育活動を余儀なくされた1年となりましたが、保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、関係機関の皆様の御理解、御協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
来たる令和3年(2021年)が穏やかで希望に満ちた1年となりますように。
【今日の学習活動の様子】
【放送による全校集会】
【作品コンクール等表彰】
共同募金
今日21日(月)の午後、来校いただきました小林市社会福祉協議会の方に、社会のために少しでも役立てて欲しいという優しい思いとともに、代表児童から募金を渡すことができました。
寒い朝でしたが・・・(第1学年)
そのような今週でしたが、子供達は、寒さに負けず学習活動に一生懸命に取り組んでいます。
今朝の2時間目、運動場や体育館では、1年生がなわとびや鉄棒の体育学習に一生懸命に取り組んでいました。子供はやはり「風の子」ですね。
宮崎国際大学学生訪問
特別支援教育について専攻している4回生の学生4名とその担当教授の先生、計5名が来校しての研修訪問でした。
校内各教室の学習や子供達の様子を参観したり、担当職員の講話を聴いたりして、午前、午後と熱心に学ぶ姿がありました。
来年4月から教員や保育士として採用予定の方々でしたので、一層熱意の伝わる研修の1日となりました。
手話教室(第3学年)
小林市では、平成30年4月に「小林市手話言語条例」が施行されています。
今日の「手話教室」は、6名の手話サークル(小林手話サークル「木の実会」)の皆様をお招きし、3年生の3つの学級に分かれて学習しました。
耳が不自由な方々の言語である「手話」について詳しく学び、体験することができました。子供達は、大変興味深く、熱心に参加していました。
「木の実会」の皆様、ご多用な中に御指導いただき、ありがとうございました。
福祉学習〔障がい者施設の方の講話〕(第4学年)
センター施設の様子や施設を利用されている方の様子、施設の職員・支援員さん方の役割や仕事の様子などを分かりやすく、熱心に話してくださいました。
また、競技「ボッチャ」も紹介していただきました。
先週に続き、今回も充実した福祉学習となりました。
宿泊学習②初日後半~第2日(第5学年)
2日間とも天候に恵まれ、それほど寒さを感じることなく、予定通りの活動を進めることができました。
御池青少年自然の家の基本的精神である「規律・協同・友愛・奉仕」を実践しながら体感できた2日間となりました。これらの学びをこれからの学校生活、家庭・地域での生活の中で、大いに活かして欲しいと思います。
今回の宿泊学習を支えてくださいました御池青少年自然の家の皆様、そして、コロナ禍の中、実施するにあたり御理解、御協力いただきました保護者の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
宿泊学習①初日前半(第5学年)
今朝、学校の玄関広場で出発式をしたあと、バスに乗り込んで「御池青少年自然の家」に向かいました。
年度当初は5月下旬に実施する計画でしたが、ちょうど感染症に伴う臨時休校直後となり、期日を12月にずらして、御池での実施と変更しました。延期・変更等に御理解・御協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。感染症の直接の影響もなく、無事、本日を迎えることができ、ほっとしたところです。
子供達は到着後、「活動開始式」に臨み、そのあと、各部屋に荷物を置き、まずは「木のキーホルダー作り」の活動でした。紙やすりで木を磨いたり、絵付けしたりして、世界に一つだけ、自分だけの「木(き)ーホルダー」が完成しました。
午後は、感染症に配慮したバイキング形式のおいしい昼食をとったあと、午後からは「野外炊飯(カレーライス作り)」、夜はキャンプファイヤーで営火を囲みます。
1日目の午後、そして明日の活動の様子は、明日以降、アップの予定です。
福祉学習[車椅子体験・講話](第4学年)
8日は、今回も市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、車椅子の説明を受け、車椅子に乗ったり、介助したりして学ぶことができました。坂道を下ったり、細い道やくねくねした道を通ったりして、車椅子生活をされる方や介助の方の気持ちを体験できました。特に坂道では乗る側も介助する側も慎重な対応が必要だということを体感したようでした。
また9日は、市内在住で、車椅子で生活をされている方のお話を直接お伺いすることができました。障がいがあることを個性とし、前向きに生活されている様子やその思いを語っていただきました。子供たちも熱心に話を聞き、また熱心に質問をしていました。
ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。とても意義ある福祉学習となりました。
【8日:車椅子体験】
【9日:講話】
人権学習:「スマホ・ケータイ安全教室」(第6学年)
国際連合が1948年(昭和23年)に「世界人権宣言」を採択し、国の法務省が1950年(昭和25年)から、12月4日から10日までの期間を「人権週間」と定めています。本校でも、12月の第1週を中心に、その週間として、人権に関わる学習に取り組んでいます。
今日の6年生は、感染症対策として、福岡市にある携帯会社のインストラクターとつないでの遠隔授業(リモート)【学習名:思いやりのある使い方】でした。人権を意識した「正しいスマホ・携帯の使い方」「誤った使い方」(ルールとマナー)などを法令に基づいた、小学生にも分かりやすくアニメ(「浦島太郎とスマホ」)も取り入れながらの、双方向性の授業を組み立てていただきました。
都城市の法務局民事専門官や人権擁護委員協議会の方々に直接サポートに入っていただき、充実した人権学習を行うことができました。
皆様、御協力ありがとうございました。
学年部別「持久走大会」(上学年/中学年/低学年)
この約1か月、体育の時間の学習を中心に、長い距離を走る練習を重ねてきました。
上学年(5・6年)は1000m、中学年(3・4年)は800m、低学年(1・2年)は600mを走りました。練習の時のタイムより伸びた子供達が多かったようです。自分の走力にあわせて、どの子も「駅伝の町:小林」にふさわしい走りを見せていました。
保護者の皆様、寒い中での参観、ありがとうございました。また、マスク着用や密を避けて広がっての応援等、感染症対策にも御協力いただき、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
福祉学習〔「小林朗読友の会」の活動〕(第4学年)
「小林朗読友の会」は、本や広報誌等を音訳し、視覚に障がいのある方々へ情報を提供されているとのことです。広報誌や議会だよりをはじめ、小説や雑誌等を音訳し、CD化して届けられるそうです。
視覚に障がいのある方々が健常者と平等に情報が共有できるようにと活動しておられ、子供達は、大事な役割を担っておられることを学ぶ貴重な学習となりました。
みやざき小中学校学習状況調査(第5学年)
この調査の「実施要項」を見ると、調査目的は、『児童の学習状況の定着の把握、そして、学習指導の検証、教員の指導力を充実させるため』(※抜粋)とあり、特に調査の結果を踏まえ、教員の指導のあり方の確認や、その改善を図ることにあります。
5年生は、国語、算数の調査問題に真剣に向き合い、取り組んでいました。
福祉学習〔アイマスク体験〕(第4学年)
小林市社会福祉協議会(職員・協力員)の皆様の御協力をいただきながら、アイマスクと白杖をお借りして、実際にアイマスクをつけたまま校舎から校庭に出て、歩いてみる体験をすることができました。
この体験活動を通して、目の不自由な方々に対する理解を深め、これからも障がいのある方々の立場に立って考え、行動できる人になって欲しいと願っています。
食育に関する学習(第2学年/第6学年)
2年生の教室では、学級担任と本校の学校栄養士による「朝ごはんのひみつを見つけよう」という学習でした。朝ご飯を食べることの大切さを学んだようです。
6年生は、「KITTO小林」で行われた小林市主催の「2020年シェフの食育教室」に参加しました。
「ここやっど小林」のシェフ・地井潤さんのお話を聞きながら、すべて小林産の食材での「創作料理」をいただきました。
メニューは、「鯉のカルパッチョ・豆腐のステーキ・生ハムのメロン巻き・りんごドレッシングサラダ・黒豚低温ロースト・フレンチおでん・フレンチご飯(雑穀米)・紫芋のクリームスープ・デザート(ガトーショコラ・柿のシロップ煮)」でした。
小林市の“よさや食の豊かさ”を再確認できた食育教室となりました。
【第2学年:食育授業:「朝ごはんのひみつを見つけよう」】
【第6学年:2020年シェフの食育教室】
クラブ活動の見学(第3学年)
本校では、4年生からクラブ活動に参加します。年間10時間程度、正規の学習時間での活動となります。子供達は毎回、クラブ活動を楽しみにしているようです。本年度は、10のクラブを設けて活動を行っています。
今日は、4年生になってから参加する3年生の子供達が、いろいろなクラブを回って、熱心に見学していました。
来年4月、4年生になってから参加してみたいクラブが見つかったでしょうか?
小林高校オープンスクール(小学5年生対象)
オープニングでは、吹奏楽部の見事な演奏(「鬼滅の刃「紅蓮華」♪♪他)に続いて、代表生徒による「学校紹介」、そして「英語寸劇」があり、高校生活の様子を、子供達に分かりやすく、ユーモアも交えながら伝えてもらいました。
その後、子供達は「体験教室(音楽教室・手作り教室・理科教室)」での活動に、保護者の皆様は、「体験教室の参観」・「コバ高生との座談会」に参加しました。
修学旅行1日目午後から2日目の様子(第6学年)
★1日目【学校→西都原考古博物館(体験館〈勾玉作り〉・考古博物館見学)→(昼食:弁当)→西都原古墳群見学→旧海軍特攻基地慰霊碑見学〔宮崎市赤江〕→青島泊〔青島グランドホテル〕】
★2日目【青島→サンメッセ日南→道の駅「フェニックス」→(昼食:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート〔パインテラスにて:バイキング〕)→宮崎市フェニックス自然動物園→学校】
でした。
子供達は感染症防止に気を配りながら、きまり正しく、また、みんなで協力し合いながら、楽しく充実した2日間を過ごすことができました。この2日間の学びや体験を、今後の学校や家庭・地域での生活に活かしてほしいと思います。
【1日目:午後】
★西都原古墳群見学
★旧海軍特攻基地慰霊碑見学
★青島:ホテルにて
【2日目】
★サンメッセ日南
★シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(パインテラスにて:バイキング)
★宮崎市フェニックス自然動物園
★到着式(学校)
修学旅行初日の様子
修学旅行初日の様子です。
西都原に到着後は、古代生活体験館で勾玉作りをします。
勾玉作りの後は、博物館の見学です。
紅葉の下で、みんなで昼食タイムです。
参加者全員元気です。
味覚の授業(5年生)
今日は、5年生を対象として、「味覚の授業」が行われました。これは、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体感することができる体験型食育講座です。
レストラン「Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)」の地井潤シェフをはじめ、9名の「食のプロ」の方が指導して下さいました。
五感の中の一つである「味覚」には、「五味」があり、甘味、酸味、苦味、塩味、そして旨味があるという指導があり、それらを実際に味わいました。
授業後に児童にきいてみると、次のような感想が返ってきました。
「味覚には、五つの味の違いがあることを初めて知った。」
「だしと塩をいっしょに味わうと、おいしく感じた。酢と砂糖を一緒に味わってもおいしく感じた。味の足し算でこんなにも味が変わるのかと驚いた。」
「五味をバランスよく使って、おいしい料理を作ることが初めて分かった。」
味覚をフルに使った楽しい授業でした。
社会科学習「火事から人々を守る仕事」(第3学年)
消防署の方々、お忙しい中に来校くださいまして、ありがとうございました。
西諸県地区小・中学校音楽大会に出場しました!(第4学年)
演奏曲(合唱曲)は、1組は「上を向いて歩こう♬」、2組は「怪獣のバラード♪♪」、3組は「Tomorrow♫」。
約1か月、一生懸命に練習した成果を堂々と歌いあげ、大ホールいっぱいに声が響き渡りました。
記憶に残る素敵な音楽大会になったことと思います。
【1組:「上を向いて歩こう♬」】
【2組:「怪獣のバラード♪♪」】
【3組:「Tomorrow♫」】
秋の遠足(第1~5学年)
5月に計画していた「春の遠足」は、感染症拡大防止による臨時休校期間と重なってしまい実施できませんでしたので、1年生にとっては、小学校生活初めての遠足となりました。
秋晴れのもと、みんなで遊んだり、弁当やおやつを食べたりして、楽しい遠足となりました。
今回の遠足は「弁当の日」としても実施しました。遠足の弁当をお子様と作られた御家庭も多かったことと思います。御家庭の御協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
西諸県地区小・中学校音楽大会に向けて【その2】(第4学年)
来年度参加予定の3年生の前で、緊張の面持ちのなか、本番通り、学級ごとに合唱曲(1組「上を向いて歩こう」/2組「怪獣のバラード」/3組「Tomorrow」)を発表しました。
保護者の皆様にもリハーサルの案内を差し上げましたところ来校くださり、子供達の合唱を聴いていただくことができました。
音楽大会当日の発表が、ますます楽しみになりました。
社会科学習「交通事故や事件を防ぐ仕事」(第3学年)
今日は、パトロールカーや白バイに実際に乗って学校に来ていただきました。また、警棒や警笛等も見せていただくなど、具体的に乗り物や持ち物も紹介していただきました。更には、子供達もそれらに乗ったり、触ったりする体験もできました。
今日の学習を通して、将来、市民の安全・生活を守る「警察官になりたい!」と思った子供が多かったのでは、と思います。
市立図書館訪問(第2学年)
生活科「みんなが使う施設(公共施設)」の学習の一環として、市立図書館の見学をしました。図書館スタッフの方々から図書館の仕組みや施設・設備などの説明を一生懸命に聞いて、メモを取っていました。
学校の図書室にはない、書庫や資料室、学習室なども見学させていただき、市立図書館のひみつをたくさん見つけたようでした。
「令和2年度小林市総合文化祭」が開催されました!
本校からも、子供達の書写(毛筆・硬筆)、絵画、工作などの作品を出品しました。「健幸のまちづくりポスターコンクール」では、3年児童の作品が優秀賞、「弁当の日・絵画作品展」では、1年、6年児童の作品が最優秀賞をいただきました。
日頃の学習の成果の一端を市民の皆様に披露できるよい機会となりました。主催者の皆様、ありがとうございました。
教育実習/外国語学習/理科:地層実験
①先週から、静岡と宮崎の大学にそれぞれ在籍している、本校の卒業生である2名の学生が、2年3組、4年3組で教育実習に取り組んでいます。一人は2週間、もう一人は3週間の実習です。近い将来、子供達の未来を支える立派な教員になることことを期待しているところです。
②本校では「外国語科・活動」専科教員とALT(外国語活動助手)で、3・4年生の外国語活動、5・6年の外国語科の学習を進めています。今日は、外国語活動室で『ハロウィーン』を題材とした学習に楽しく取り組んでいました。
③6年理科では、地層の学習を進めています。今日は、中庭で、雨どいと水槽を組み合わせ、土や砂などを水で流し、土砂の積み重なりの様子を観察していました。
<教育実習> <外国語学習> <理科:地層実験>
西諸県地区小・中学校音楽大会に向けて(第4学年)
今回の音楽大会は、感染症の影響で「密を避ける」ということで、「学級ごと」にステージで合唱曲を発表します。指揮は各学級の担任が、ピアノ伴奏は音楽専科が行います。
1組は「上を向いて歩こう」、2組は「怪獣のバラード」、3組は「Tomorrow」を発表します。曲の途中に手拍子を入れたり、リコーダー等で演奏したりなどの工夫もあるようです。
今日は、1組の皆さんが中庭で間隔を取りながら一生懸命に練習をしていました。
13日の本番が楽しみです。
脱穀体験(第5学年)
稲刈り同様、上野様の御指導のもと、先週掛け干ししたお米を、子供達は丁寧に一束一束、脱穀機まで運んでいました。約2時間かけて、脱穀の作業が終了しました。うるち米がコンバイン袋で13俵、もち米が6俵ほど収穫できました。昨年度より収量が多いとのことです。(正確な収量は?です。)
このあと、精米していただき、白米として学校に届くことになっております。今後、5年生の家庭科調理実習や保護者向けのお米販売を計画しています。
本年度は感染症の影響で、十分な稲作体験活動ができませんでしたが、米作りに御協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
校内陸上記録会「小林くすのき杯」(第6学年)
10月23日の金曜日に、6年生が、校内陸上記録会を行いました。今年は、コロナ禍や陸上競技場の改修工事の関係で、小体連主催の陸上大会が中止となりました。そこで、陸上大会の代わりに、校内での記録会「小林くすのき杯」を行いました。
種目は、トラック競技として、「100m走」「800m走(女子)」「1000m走(男子)」「50mハードル走」「4×100mリレー」が行われました。
また、フィールド競技として、「走り幅跳び」「ソフトボール投げ」が行われました。
どの種目でも、6年生が一生懸命に競技する姿が見られました。やりきったときの達成感やタイムが速くなったうれしさを感じていたようです。
バイオリン鑑賞教室
「サウンド・オブ・ミュージック」「ユモレスク」「情熱大陸」「ハナミズキ」「紅蓮華」など、名曲の数々を美しい音色で聴かせていただきました。
あきをさがそう「あきのたからもの」(第1学年)
銀杏をはじめとする校庭の木々も色づきはじめ、バッタやカマキリ、トンボなどの昆虫たちも秋の到来を伝えています。
子供達は、春夏秋冬・四季折々のよさを感じながら、これから秋、冬、そして春へと向かいます。
非行防止教室(第4学年)
都城警察署から4名の方をお招きし、今、子供達が巻き込まれ、事件に発展した事案が時々報道される「インターネット・スマホ・SNS等」等の「ネット社会」について、その功罪を学ぶことができました。
今、多くの家庭で、身近に、気軽に子供も接することのできるネット環境ですが、利用の仕方を一歩間違うと、その子の人生までも狂わせることになります。
家庭では、保護者の管理・監督のもと、「功」の面での利活用を是非お願いいたします。
社会科「学校の防火設備調べ」(3年生)
3年生は、社会科で、学校の防火設備を調べています。
今日は、事務室の時任先生に指導者になっていただきました。
実は、時任先生は、以前消防署に勤務されており、消防のプロです。
校内にある設備を、詳しく教えて下さいました。
「この消火設備の中には、消火するためのボンベとホースが入っています。」
「ホースは伸ばすと25mになります。消火剤は、18mとびますよ。」
「この消火器は、紙、油、電気などの火災の時に使うことができます。」
等々です。
子ども達は、実物を見て、目を輝かせながら、お話を聞いていました。
10月参観日②(第1・2・3学年)
各学級では、主に国語や算数等の学習の様子を参観していただきました。
今回も、感染症防止対応ということで、保護者の皆様には、時間差による「分散参観」に御協力いただきました。
お忙しい中、来校してくださいまして、本当にありがとうございました。
稲刈り体験学習(第5学年)
学校の実習田では、うるち米ともち米を育ててもらっていました。きょうはもち米を鎌で一束一束、刈ることができました。
本年度は、感染症の影響で、6月の田植えの作業体験はできませんでしたが、途中での稲の観察をしながら、稲の成長を見守りました。
今日、稲刈りの指導をしていただいた上野様の約130日間に及ぶ、専門的な管理のおかげで、今日の稲刈りができたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
多くの子供達は、これまでに鎌で稲を刈り取る経験はなかったようですが、上手に刈りとり、束にして、掛け干しすることができました。
来週は、脱穀体験の予定です。美味しいお米がたくさん収穫できそうです。
【前日:準備の様子】※掛け干し竿の設置作業
【本日:稲刈りの様子】
10月参観日①(第4・5・6学年)
7月の参観日に習い、感染症防止対策として、保護者の皆様をA・Bの2つのグループに分け、可能な限り密を避ける意味で時間差参観とし、また、マスク着用にて参観していただきました。
社会や国語、学級活動など、各学級では、子供達が真剣に学習する姿がありました。参観後は、各学年・学級毎に懇談や個人面談が開かれました。
今回も多くの保護者の皆様に参観していただきました。また、感染症防止対応に御理解と御協力をいただきました。ありがとうございました。
来週21日(水曜日)は、下学年(第1・2・3学年)の参観日を計画しております。下学年の保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
福祉講話:高齢者福祉について学ぼう(第3学年)
小林市には65歳以上の方が16,600名(市の全人口の約37%)ほどいらっしゃることのとでした。
子供達は、高齢者の生活(例えば、病気やけがのリスクのこと、認知症の方の困り感のこと、介護予防のこと、高齢者施設のこと 等)について、お話を伺い、熱心に聞いたり、メモしたりしていました。
「みんなで高れい者にやさしい小林市に!」という合い言葉のもと、今、自分でできる高齢者へのかかわりを考えるいい機会となりました。
PTA新聞「くすの樹」(第196号)発行!!
本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、なかなか例年通りのPTA活動は難しい状況ではありますが、可能な範囲で、各委員会毎に少しずつ活動を進めていただいております。
その中で広報委員会では、先月開催しました「学年部別体育学習発表会」(※例年であれば「秋季大運動会」)の様子〔徒走、リレー、表現(ダンス)〕を中心に、カラー版8頁の見応えあるPTA新聞「くすの樹」を発行していただきました。
感染症の影響で活動に制限がある中での編集・発行、本当にありがとうございました。
また、各委員会の皆様方にも、子供達、そして学校のための熱心な活動に対しまして、心より感謝申し上げます。
第2学期始業式!
今日の始業式も、感染症対策として、「校内放送」での実施でした。
2年生と5年生の代表児童が、第2学期を迎えての気持ちをそれぞれにしっかりと堂々と発表できました。発表し終えた後、各教室からは大きな拍手が聞こえました。そのあと、学校長と心の教育推進部担当からの話がありました。どの学級でも放送から聞こえる児童代表、学校長、心の教育推進部担当の話を「立腰」の姿勢で聴いていました。
3月までの半年間となる第2学期には、修学旅行(6年)や宿泊学習(5年)、秋の遠足(1~5年)、鑑賞教室(全学年)などが計画されています。
新型コロナウイルス感染症とともに、インフルエンザも心配な時期ではありますが、これからも「新しい生活様式」にそって、健康・安全を第一に、楽しく充実した第2学期の学校生活になることを願っています。
第1学期終業式の日!
今日は第1学期終業式の日でした。台風14号の影響もほとんどない天気に恵まれました。
今日は、2校時に「校内放送」による終業式を行い、3年生と4年生の代表児童が作文を堂々と発表し、今学期に頑張ったこと、第2学期に取り組んでみたいことを全校のみんなに伝えることができました。
学校長からは、感染症防止のため、学校生活に制限がかかる中、学習や活動、特に9月に実施した「体育学習発表会」での皆さんの取組の見事さや、あゆみ(通知表)に書かれてある「自分のよさ」に気づいて、これからも自信をもって学習や生活を続けてほしいという話がありました。
心の教育推進部の先生からは、この秋休みでは、「自分の命は自分で守る」よう、交通事故や不審者に気を付けること、2学期以降も「朝のあいさつ」をしっかり続けよう、という話でした。
第1学期最終日も、朝のボランティアに取り組み、昼休みはみんな元気に外で遊ぶ姿がありました。
短い4日間の秋休みですが、事故やけがをすることなく、また14日からの第2学期には、元気に登校してきてほしいと思います。
<「校内放送」による終業式の様子>
<最終日:朝のボランティアの様子> <最終日:昼休みの様子:運動場/中庭>
給食のデザートは「宮崎マンゴー」でした!!
この取組は、今般の感染症の影響により、消費が落ち込んでいる農産物の消費を少しでも回復すべく、国による学校給食への緊急助成事業の一環としての取組となります。
県(県農業連携推進課)としては、「宮崎牛」や「完熟マンゴー」等を子供達に提供して、宮崎の農畜水産物についてさらに理解を深めてもらえれば、という思いもあるようです。
今日は、「宮崎マンゴー」でした。食物アレルギーの影響でマンゴーが食べられない子供もおりましたが、その子供達にはおいしい冷たいみかんが提供されました。
子供達はみんな、生産者の皆様をはじめ、今回の取組に関係してくださった皆様に感謝しながら、マンゴー・みかんを美味しそうに口に運んでいました。
【今日の献立】チキンカレー・宮崎マンゴー(みかん)・紫芋チップ・牛乳