給食だより&献立
きなこ揚げパンでした(^_-)-☆
今日の給食は、きなこ揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、花野菜サラダでした。
今年度は、9月から宮崎県(みやざきジビエ利活用推進事業)から補助金をいただいて
ジビエを使用する機会が多くなっています。今までは、月に1回程度しか出せなかったジビエがたくさん登場します。
よく、ジビエは処理が大変ではないですか?と言われることが多いですが、西米良のジビエは、とても新鮮でおいしいので、特別な処理は必要ありません。他の肉と同じように料理酒としょうがやにんにくと一緒に炒めて使っておいしく仕上がります。
西米良の給食では、豚肉を使う料理に普通に入れ込みます。今日のポークビーンズも猪肉4㎏と豚肉1㎏で作りました。猪肉には、食べ物をエネルギーに変える働きをもつビタミンB1が豚肉よりも多く含まれています。鉄分も豊富に含まれていて栄養価的にもとても素晴らしい食材です。
また、今日はきなこ揚げパンですごくおいしいと子どもたちからも先生たちからも大好評でした。
★そして学校給食甲子園に西米良の給食を応募したところ一次審査を通過しました。応募献立総数1,019件の中から一次審査を通過した献立は、251件でした。
大学の先生をお呼びして、5年生で食に関する授業を行いました。
〇この日の給食は、麦ごはん、牛乳、カレー、ひじきとごぼうのサラダ、ぶどうでした。
ぶどうは、野菜屋さんに聞いて一番おいしいタイミングで提供できるように、相談しながら、提供タイミングを決めました。
★この日は、兵庫県にある武庫川女子大学の藤本勇二教授をお呼びして、5年生で伝統野菜をテーマにした授業を行いました。(藤本先生、学級担任、栄養教諭)で行いました。
子どもたちも、藤本先生とわくわく楽しく伝統野菜について学んでいました。
子どもたちは、西米良の伝統野菜の糸巻きだいこんを発信していきたい!と言っていました。
来週は、地域の方と糸巻き大根の種まきを行って実際に子どもたちが育てます(^^)/わくわくがいっぱいです!
その後に、藤本先生には職員を対象に職員研修を行ってもらいました。模擬授業形式で職員もわくわく楽しく教科等横断的な食に関する指導を学んでいました。明日からの授業に取り入れていきたい!と先生たちも目をキラキラさせていました。
子どもたちのために、今後も職員一同がんばります。
9月9日は、重陽の節句でした☆彡
9月9日は、栗ご飯、牛乳、さといもの煮物、ほうれんそうの和え物でした。
9月9日は、重陽の節句だったので栗ご飯を提供しました。
子どもたちには、放送で重陽の節句の意味をお話をしました。
また、6年生では社会科で学んだことをいかし、行事食について授業を行いました。
9月の給食を紹介します。
〇コッペパン、牛乳、ビーフン、ブロッコリーのサラダ
ビーフンは、家庭では中々食べる機会が少ない料理なので、給食でも大人気です。
〇麦ごはん、牛乳、厚揚げのみそ煮、ごまあえ
この日の厚揚げのみそ煮は、調理員さんが味がよくしみこむように時間を逆算して作ってくれました。
★調理員さんの写真は、中心温度を計測しているところです。
必ず中心温度を計測して、学校給食衛生管理基準で菌が死滅する温度までしっかりあげてるように決まっているので確認しています。
それをしっかり記録しています。
9月の給食を紹介します。
〇鶏飯(麦ごはん、鶏飯の汁と具)、牛乳、マロニーの酢の物、ヨーグルト
9月が始まりましたが、まだまだ暑い日が続きます。この日は、暑い日にぴったりの奄美大島の郷土料理の鶏飯を提供しました。成長期に必要なカルシウムがたっぷりのヨーグルトも子どもたちは、大喜びでたべていました。
〇麦ごはん、牛乳、さんまのみぞれ煮、添え野菜、豆乳みそ汁
今が旬のさんまを提供しました。これから給食でしゃ、秋のおいしい食材がたくさん登場します。
★1年生でお箸とスプーンの正しい持ち方の授業をしました。
箸名人をめざして毎日がんばっています!とても上手になっています。