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学校の様子

『尾鈴マラソン』出走者募集!!

 今年もこの季節がやってきました。
 毎年2月11日に盛大に行われる、都農町の宝『尾鈴マラソン』です。
 毎年、たくさんのおすずっ子が参加します。(昨年も100名を越えました
 先日申込プリントを配付しました。必要事項を記入し、参加費1000円と共に封筒に入れて大島まで提出してください。(少年団で参加する子どもを除く
 今年もたくさんの子ども達が参加し、大会を盛り上げてくれることを期待します。(職員も校長先生を筆頭に、たくさんの先生が走ります!)
 では昨年の様子を写真でお伝えします。












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認知症サポート養成講座(6年生)

 11月6日(月)の5・6校時に「認知症サポート養成講座」を6年生が受けました。これは福祉についての学習の一環で、高齢化が進む中、認知症に対する理解を子どものころから進めておくべきという考えで、町の社会福祉協議会が今年から始めた講座です。
 まず「認知症とは?」ということで、基本的なことについて学んだ後、具体的な場面での応対の仕方について、社会福祉協議会の方々の演技を見ながら考え、実際に声かけなどをやってみました。特別なことをするのではなく、温かい目で見守ることの大切さについて学び、自分にできることを考えるよい機会になりました。

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理科は感動だ!㊱(4年 授業参観)

 4年生の理科「ものの温度と体積」の導入の授業です。
 おすずっ子祭の授業参観に合わせて行いました。
 まずは、私が
 「超能力で、オロナミンCのビンの上の10円玉を動かせて見せます!」
と調子のいいことを言って、子ども達を「授業に引き込む作戦」から始めました。
 実際に動く様子を目の当たりにして、子ども達(親も?)のやる気に火が付きました。





【保護者の方々もチャレンジ!】
 「せんせ~い、うごきました~!」感動の声があちこちから起こりました。

 たくさんの子ども達が、10円玉が動くという摩訶不思議な体験をすることができたのです。
 しかし、さすがは「理科の達人4年生」。超能力ではないということはすぐ分かったようです。では、どうして動いたのか?考えさせました。



 握りしめたことによって、ビンの中の空気の体積に変化があったのではないか?鋭い考えが多く出され、感動しました。
 この単元では、空気、水、金属の体積は温度によってどのように変わるのか、実験をとおして、解き明かしていきます。
 また、HPで紹介しますのでお楽しみに。
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楽しかったおすずっ子祭り

 10月28日(土)はおすずっ子祭りでした。3、4時間目はオープンスクールだったので、たくさんの保護者の方々や地域の方々に授業をご参観いただきました。お昼は、食品バザーで買ったものを、各教室や廊下を使い、家族で楽しく、おいしそうに食べる姿がたくさん見られました。いつもと違う雰囲気の昼食に、子どもたちは気持ちが高ぶっている様子でした。
 昼食後は、子どもたちが楽しみにしていた『ふれあい活動』がありました。家族で協力したり、声を掛け合ったりしながら、作ったり、遊んだり、食べたり、それぞれ楽しい時間を過ごすことができたようです。


【お菓子作り】


【フラワーアレンジメント】


【リサイクル工作】


【押し花】


【絵手紙】


【折り紙】


【昔の遊び】


【陶芸(おすず焼き)】


【木工教室】


【そば打ち】


【版画】


【ガラスフュージング】
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リーダー会(11月)

 11月のリーダー会、今回のテーマはこれです。


『むねをはって、今の「ぼく」「わたし」を見てください』
各教室に貼られている言葉です。
この言葉について一人で考えさせた後、近くの人とも話し合わせました。


この後、発表させました。



 発表の中で共通して出てきたキーワードは、『一人でも』『先生が見ていなくても』『下級生の手本』『どんな時間でも』でした。
 言い換えると、『学校でも家庭でも、大人が見ていようが、いまいが、胸を張って今の自分を見てください。』といえる子どもです。そんなリーダー達に成長できるように学校、家庭、地域一体となって、取り組んで行けたらと思っています。


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