写真日記
夏休み登校日
校長先生は、命をなくしてしまう悲しい事件や事故の話をしながら、このような言葉で締め括りました。
子供たちが楽しく充実した夏休みを過ごしてほしいことを生徒指導主事の先生も、話してくださいました。1学期終業式に話した「こうゆうすいか」の話や、「いのちのまつり」の動画を通して、命の大切さを教えてくださいました。
日向市水泳大会
日向市水泳大会が行われました。
毎年、市内の5年生と6年生の学校代表の児童が集まって水泳大会が行われます。
大王谷学園では、夏休みになるとすぐに水泳大会に向けての練習が行われました。選手に選ばれた子たちは、一生懸命練習をがんばっていました。
水泳大会当日は、みんな精一杯自分の力を発揮してがんばりました。応援も一生懸命声を出してがんばりました。
大王谷学園の子たちのがんばりは、他の学校の先生たちからお褒めの言葉を頂くほどでした。
みんな学校代表として、とてもよくがんばっていました。
1学期終業式
「1学期に学んだこと」というタイトルで、「教科書で学べない学びをした」と発表してくれたのは、5年生の女の子でした。全校の前で、むかばき宿泊学習で学んだ協力や感謝などを具体例を挙げながら堂々と発表する姿は大変すばらしかったです。
校長先生は、1年生から6年生まで全ての学年をたくさん褒めてくださいました。学校評議員の方々や他校からおいでになった先生達、幼稚園や保育園の先生達などが「大王谷学園の子たちはすばらしいですね」とおっしゃっていたことを1つ1つみんなに伝えてくださいました。また、5・6年生のがんばりがすばらしいともおっしゃっていました。
明日から夏休みが始まります。先生達が一番望むのは、子どもたちみんなが安全に有意義な夏休みを過ごしてくれることです。生徒指導の先生はすいかの絵を全校みんなに見せていました。本校では、安全に気を付けてほしいことを、子どもたちみんなが覚えやすいように「こうゆうすいか」と名付けています。交通事故、誘拐、水難事故、火事の頭文字を取ったものです。
夏休みも1学期同様、多くのことにチャレンジして、さらに成長した姿で会えることを楽しみにしています。
運動会結団式
「誰よりも大きな声を出してがんばります」「誰よりもすばやく動いて、優勝を目指します」一人一人が自分の決意を全校みんなに発表していたのは、今年の運動会応援団リーダーになった子たちでした。
結団式では、応援団リーダーの紹介の他、自分達の団の色も決まります。団長がそれぞれ選んだペットボトルを振ると、赤、白、黄に色が変わりました。子どもたちから大きな歓声が沸き上がっていました。
運動会は9月に17日に行われる予定です。運動会では、大王谷学園の子どもたちの真剣な表情や歓喜の表情など、たくさんの表情を見ることができると思います。ぜひ、楽しみにしていてください。
プール納め
5年生は3つのコース別に分かれて、練習をがんばってきました。最後に泳力調査を行うと、たくさんの子たちが始めの頃に比べると泳ぎが上手になって、泳ぐ距離が伸びていました。
水泳の学習は、危険とも隣り合わせです。全員が何事もなく無事に水泳学習を終えることができたことで、先生達はほっと胸をなで下ろしました。
7月の全校集会
青木選手はメージャーリーグの選手で、私たちのふるさと日向の出身です。日米通算2000本安打を達成し、日向市の誇りでもあります。
校長先生は、こつこつ積み上げた努力が偉大なる結果に結びついたことをおっしゃっていました。勉強や習い事なども、こつこつがんばることで、一歩一歩伸びていくのだと思います。
大王谷学園の子どもたちが自分の夢に向かって、こつこつ努力を重ね、大きな花を咲かせてくれるといいですね。
修学旅行
今回の修学旅行ではキャリア教育に焦点を当て、体験学習を多く取り入れた日程となりました。また、大阪企業家ミュージアムやOsakaEnglishVillageなど、初めての学習場所もあり、生徒はもちろんのこと先生も多くのことを学ぶことができました。
3泊4日という長い修学旅行で、学習面はもちろんのこと、生活面でも一段と成長し宮崎へ帰ってきた8年生。今後の成長も是非見守ってください。
教育実習の先生方とのお別れ
生徒総会
今年度の生徒会のスローガン「百花繚乱」のもと、生徒一人ひとりの意見を大切にしながら、「私を見てください」と胸を張って言える活動を1つに絞るための話し合いをしました。
例年と違い、学級委員長等がパネラーとなってパネルディスカッションを行い、学年の枠を超えた意見交換をし、全校生徒で「言葉遣い」について考えました。
救急措置法
日向市では、児童・生徒だけで泳いでよい河川はありません。しかし、いざというときのために真剣に取り組んでいました。
心肺蘇生の実習です。胸骨圧迫30回と人工呼吸を2回。今回は人工呼吸はしませんでしたが、生徒は一生懸命やっていました。
AEDの使い方を教えていただきました。緊急の事態に遭遇したときに適切な応急手当ができるように、どの学年もまじめに取り組みました。
英会話活動
これまでは多目的教室として使っていた部屋を、今年度からは英会話室として使用することになりました。ですから、英会話室の入口には、ウエルカムボードがあったり、掲示物も英会話に関するものがいっぱいあったりと、なんだかとても楽しい印象を抱く飾り付けがいっぱいあります。
英語担当の先生は、県内でも数少ない英語担当の先生で、専門の研修を受けてきています。全国的に英語の教科化に向けて準備を進めていますが、日向の子供たちは10年以上前から英会話活動を実施しており、実績は十分あります。
これから大王谷学園の英語が好きな子がより一層増えることでしょうね。
1年生の給食
1年生が少しでも食べる時間がいっぱいになるように、6年生と5年生は一生懸命準備をがんばってくれています。1年生の給食のお皿やお椀の置き場所が違う場合は、そっと揃えてくれる子もいました。
準備だけでなく、片付けでも6年生と5年生はがんばってくれています。お皿の片付け方やお盆の洗い方を一人一人に教えてあげたり、ゆっくり食べる1年生には明るく励ましてあげたりと、給食当番の仕事以外もがんばっています。
桜の絨毯
毎朝、5・6年生がボランティアで掃いてくれているのですが、こんなきれいなピンクの絨毯であれば、少しこのままそっとしておいてほしいような気もしますね。
朝のボランティア活動
誰から褒められなくても、みんなのためにがんばることができることは、とてもすばらしいことだと思います。この大王谷学園を引っ張っていくのは先生たちではなく、5・6年生の高学年です。
「今日が楽しく、明日が待たれる大王谷学園」は、子どもたちの見えない大きな支えがあってこそ、達成できるのだと思います。
歓迎集会
歓迎集会は、新しく入学してきた1年生に、それぞれの学年から学校行事や学習面など、大王谷学園のことをユーモアたっぷりに教えてあげる集会になります。
5年生は、運動会のことを教えてくれていました。エイサーの踊りや、かけっこ、応援団など、劇を交えながらの発表は、たくさんの笑いに包まれていました。
最後には6年生が1年生と一人一人手をつないで退場していました。みんな音楽の手拍子で見送っていました。
1年生のために
1年生の教室では、1年の先生たちが明るく「おはようございます」とあいさつをして出迎えてくれていました。
毎年、1年生の登校初日は、ランドセルの直し方や連絡帳の出し方、トイレなど、とても慌ただしいです。しかし、そんな1年生のために、5年生と6年生が手助けに来てくれていました。一人一人優しく丁寧に教えてあげている姿は、とっても微笑ましい光景でした。
第45回初等部入学式
本年度の入学児童は、121名です。担任の先生からの氏名点呼を受け、元気に返事をすることができました。校長先生からは、「私を見てください。」と自信をもって言える子になってほしいというお話がありました。
これから、学校生活を送る中で、心も頭も体も少しずつ成長していくことを職員一同願っています。「今日が楽しく、明日が待たれる大王谷学園」をみんなでつくっていきましょう。
第34回入学式
平成29年度大王谷学園中等部の入学式が、雨の中行われました。初々しい姿で入場してきました。これからどのように育っていくのか楽しみです。
入学式準備
5年生と6年生は、午後みんなで協力して入学式の準備を行いました。雨が毎日降り続けたこともあり、外掃除の子たちは雨で濡れた桜の花びらを掃除するのに、とても大変そうでした。
しかし、子供たちは新しく入学してくる1年生のために一生懸命がんばっていました。それは、いろいろな先生たちから褒めてもらえるくらいのがんばりでした。
明日はきれいな学校ときれいな桜の下で入学式が行われると思います。
桜満開
大王谷学園には、大きな桜の木がたくさんあるので、学校の至る所できれいな桜を見ることができます。
桜は1年間も花を咲かせる準備をするのに、たった10日程であっという間に散ってしまいます。可憐な桜の木ですが、今年は桜の開花が全国的に遅かったこともあって、満開の桜と共に入学式を行うことができそうです。
こんなすばらしい桜がたくさんある大王谷学園は、とても恵まれた学校ですね。