学校の様子

むかばき登山開始

おはようございます。

むかばき宿泊学習が始まりました。

早速登山開始です。みんな元気にスタートしました。山頂まで頑張るぞー!

陸上記録会に向けて①(ソフトボール投げ)6年生

11月28日に延期となった陸上記録会に向けて、6年生の体育の授業では今週から来週にかけて、各種目で専門性の高い地域の方々を先生(外部講師)として、子どもたちに指導してもらうことにしました。

最初の先生として、今日(11月17日)はソフトボール投げの指導に、本校の元PTA会長で草川ファイターズ監督の富田英明様に来ていただき、ボールの握り方や体の使い方などを具体的に指導していただきました。

実際に投げ方の練習をしながら、一人一人にアドバイスをしていただき、最後の記録測定ではみんな記録を伸ばしていました。

富田さん、お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

残り1週間、自己記録更新を目指して頑張ります!

門川町家庭教育合同研修会

 11月16日(木)に門川町家庭教育合同研修会が行われました。本年度は、草川小学校が家庭教育学級に関する事例発表ということで、草川小学校家庭教育学級長の園田かんなさんが代表して発表を行いました。

 これまでの取組をプレゼンテーションを使いながら、堂々と発表してくださいました。

 その後は、「これからを生きる子どもたちのために今、考えたいこと」を演題に赤江東小学校校長の長尾岳彦校長がお話をしてくださいました。

 「過干渉、過保護の保護者が最近は増えてきて、子どもが生きる上で必要な問題解決力を阻害している。」というお話がありました。また、それらの力を伸ばすためにどのような声かけをすればいいか、ロールプレイングを交えた演習もあり、よりより子育ての在り方を学ぶ時間となりました。

 

わんぱく芸術家 壁画作成(6年生)

15日(水)に、町内の6年生が集まり、庵川の防波堤に絵を描くという「わんぱく芸術家壁画作成」がありました。毎年行われている門川町の行事で、さわやかな秋晴れのもと今年も開催されました。

 事前に業者の方が真っ白にしてくださった防波堤の壁に、チョークで下書きをしていきます。11月に入ってからは、昼休みに下書きの練習もしてきました。

ペンキで「門」と書いています。思い切りがいいですね・・・

下書きが済むと、どんどんペンキ塗りに入っていきました。

 お昼ご飯はみんなで食べました。はい、チーズ!

 午後になるとすぐに後片付けにとりかかり、無事に壁画作成を終了することができました。

今回の活動を通して、子ども達の「門川を愛する心」が育まれていったことと思います。

 描いた絵は、子ども達が成人するまでは見られるそうなので、8年後の成人式の日にみんなそろって見に来て、小学生の頃の思い出を語り合ってほしいですね!

メディアコントロールデー(家読の日)

13日(月)は、今年度3回目の「家読の日」でした。テレビやゲーム等の時間を制限して、家で本を読む時間をつくっていただけたらと思います。

また、今週はメディアコントロール週間です。1学期にも行った「親子ふれあいカード」を月曜日に配付しています。メディアについて、家庭でルールを決め、メディアを使わない時間に家族とのふれあいを増やしてみましょう♪

 

自分の命を守るための「防災図上訓練」(全校)

11月8日(水)に、草川小学校区「津波てんでんこ訓練」(12月7日)に向けての図上訓練を行いました。

今年も、防災士ネットワークの方々(6名)と、門川高校生(17名)が助っ人に駆けつけてくださいました。

各地区・登校班別のグループに分かれて、

①自宅や普段よくいる場所の確認

②避難場所の洗い出し

③地区の危険箇所や被害が出そうな場所の確認

④当日の避難場所の絞り込み(3箇所)

⑤避難経路の検討

を行いました。

特に③は、今回が初めての取組であり、危険な場所の写真を見ながら、津波が来たらどうなるか、もっと安全な場所はないか、この道で大丈夫か・・・等を登校班のメンバーで一緒に確認をしました。

また、防災士の方々から専門的なアドバイスをもらったり、門川高校生から優しく声をかけてもらったりしながら短時間で、訓練当日の避難場所候補地(実際には当日近いところを選択)と避難経路を決めることができました。

防災士の皆様、門川高校生の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 

4年ぶりの給食試食会!

 11月13日(月)に草川小学校で4年ぶりの給食試食会が行われました。メニューは「むぎごはん・つくねの野菜あんかけ・ひむかスープ・牛乳」でした。学校給食センターの方々にメニューの説明をしていただいた上で試食をしました。保護者の方々も子どもに戻ったかのような笑顔で楽しそうに試食をしていました。「とても美味しく満足でした!」という声がいっぱい聞けました。協力してくださった皆様本当にありがとうございました。

  

試食後は各クラスを見て回りました。実際に子ども達の給食の様子を知ることができたのではないでしょうか。

保護者から見られて嬉しそうな子どもや少し照れている子どももいました!

 試食会の中では学校給食センターの方々から給食に関する講話をしていただきました。

給食ができるまでの一連の流れや気をつけている点などを動画を交えて、分かりやすく教えていただきました。

 

 

読み聞かせランド

 11月13日(月)、朝の時間(8:10~8:30)に全職員による 読み聞かせを行いました。校長先生や教頭先生、事務室の先生まで参加してくださいました。子どもたちは「どの先生が来てくれるかな~」と、わくわく!

 先生方は、「落語の絵本」「うんこのお話」「バナナのお話」「十二支のお話」など、バラエティーに富んだ内容の絵本を選んでいましたよ。

 「パンどろぼう」を読みきかせした先生は、パンどろぼうのエプロンを着て、ぬいぐるみを登場させながら、1年生を夢中にさせていました。

 先生方による読み聞かせを通して、本のおもしろさを味わい、より読書意欲を持ってもらえたらいいなあと思います。いつも接することが少ない先生の読み聞かせ、みんな楽しそうでした。

鑑賞教室

今年は、宮崎市から「響座」の方に来ていただき、太鼓の演奏を鑑賞しました。

体育館に入るなり、見たこともない大きさの太鼓に目を奪われる子ども達。演奏が始まると、その大きな音と迫力に目も心も奪われ、演奏に引き込まれていきました。 

演奏の合間には、太鼓についての話や心温まる話もあり、真剣に聞き入る姿も・・・

地域に貢献したいという響座のみなさんの精神に触れ、子ども達の心にもその気持ちが届いたのではないかと思います。 

児童参加のコーナーもあり、4年生1名、5年生2名、6年生1名と職員3名が参加し、実際に太鼓をたたかせていただきました。

全校児童の手拍子やかけ声の応援もあり、とても盛り上がりました。(初めてとは思えない程、上手な演奏でした)

最後は、6年生の代表児童がお礼の言葉と花束贈呈をし、80分間の鑑賞教室を終えました。

全児童が興味をもって鑑賞し、あっという間のとても充実した時間になりました。

響座のみなさん、ありがとうございました。

 

読書祭り週間のイベント

11月6日(月)~11月14日(火)に図書委員会によるイベントを行います。

まずお昼の放送で、図書室の本を使って図書委員会のメンバーが考えたクイズを出します。

次に、読書ビンゴを、全児童対象に2学期いっぱい実施する予定です。

指定されたいろんなジャンルの本を読んでもらえればいいなあと思います。

お家での読書も進めていけるといいですね。みなさん、楽しみにしてくださいね。そして、たくさん本を読んでみましょうね。   

収穫の秋「芋掘り」(2年生)

10月24日に、2年生は生活科で芋掘りを実施しました。

芋は、1学期からピーマンと一緒に育ててきました。

子ども達は、登下校時や昼休みに芋の生長を観察してきました。

苗の植え方や育て方、生長の仕方を学習し、この日のために準備をしてきました。

子ども達は、芋を傷つけないように周りの土を慎重にかき分けて、掘りおこしました。

「大きい!」

「ミニ芋がたくさん付いてきた!」

「根っこが長い!どこまで続くの?!」  

と楽しむことができました。

収穫した芋は、半分は家に持って帰り、残り半分は学校で追熟をしている最中です。

秋の遠足(3年生遠足)

3年生は、秋の遠足で、日向市消防署と日向警察署、そしてグリーンパークへ行きました。 

消防署では、施設の中を見学したり、消防車や救急車など説明を聞いたりました。不思議に思ったことや分からなかったことなどをたくさん質問しましたが、消防署の方が全てていねいに説明してくださいました。子どもたちは、24時間ずっと働かなければならないことに、大変驚いていました。

 日向警察署では、実際に防護服を着たり、警棒などを持ったり、またパトカーに乗車したり、普段体験できない活動をたくさんさせていただきました。想像以上に防護盾が重くて硬くて、子どもたちもびっくりしていました。 

グリーンパークでは、着いてすぐに上を見たら、ハングライダーが飛んでいて、大歓声でした。素晴らしい天候に恵まれて、みんなで昼食を食べたり遊んだりして、また一つ、3年生の楽しい思い出が増えました。

おうちの方々、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

ドキドキわくわく搾乳体験・牛のえさやり(1年生遠足)

11月2日の秋の遠足では、高鍋農業高校舞鶴牧場に行きました。

大きな牛を目の前に、初めはドキドキしている子ども達もいましたが、農業高校のお兄さん、お姉さんから牛について優しく教えてもらい、搾乳体験やえさやりなども楽しく体験することができました。

 

最後に、農業高校の生徒さんが作ったジェラートもいただき、おなかも心も大満足の遠足になりました。

西都原考古学博物館へ(6年生遠足)

11月2日(木)、6年生は西都市へ遠足に行きました。

10時前には西都原考古学博物館に到着。

すると今日はちょうど「宮崎シェイクアウト訓練」の日だったので、『もし公共施設で地震が来たらどう避難するか』を考え行動しました。頭を守る行動・上から落ちてくるものがない場所へ避難・窓ガラスから離れて避難が出来ていました。

西都原考古学博物館では、古代の生活に使われていた品を見学しました。昔の人たちがどういう生活をしていたか考えながら見学すると、ロマンがありますよね。

3階の展望デッキから西都原を一望しました。

午後からは勾玉制作を行い、一人一人がピカピカな勾玉を完成させていました。

嬉しそうな笑顔が素敵ですね。

電車で日向市へ(2年生遠足)

2年生は、秋の遠足で、日向市の若宮公園へ行きました。 

門川駅から日向市駅までは電車を利用したのですが、子どもたちの半数近くが電車に乗ったことがないということが分かりました。遠くから電車が来るのが見えると、「電車が来た~」「すご~い」と大興奮でした!10分も乗車していないのですが、わくわくドキドキの旅だったようです。 

若宮公園では、木で作られた遊具や小山に登って遊んだり、いが栗を拾ったりして遊びました。

クラスの枠を超えて昼食の時間を過ごし、お弁当やおやつをおいしそうに頬張っていました。 

公園のゴミをみんなで拾った後、帰り道に歩きながらゴミを拾う子どもたちも現れ、感心しました。道路にはたばこの吸い殻や空き缶など、いろいろな種類のゴミがたくさん落ちていることに気づきました。

充実感があったのでしょう。学校へ帰って、校長先生に報告していましたよ。 

雲一つない青空の下、また一つ、2年生の楽しい思い出が増えました。

おうちの方々、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

須美江ファミリー水族館見学(4年生遠足)

11月2日(木)、4年生は秋の遠足で須美江ファミリー水族館を見学しました。

水族館では、川や海にいる魚や生き物などがたくさん展示してあり、子どもたちは水族館に入った瞬間から大興奮していました。また、ふれあいコーナーでは、ヒトデやナマコなどの生き物を直接触ることができる貴重な体験もしました。

その後には、ビーチの森すみえに行きました。たくさんの遊具と広い芝生の上で体いっぱい動かし、子どもたちも大満足の様子でした。

また、他の学校の子どもたちも遠足で来ていましたが、遊具を譲り合ったり、一緒に遊んだりするなど上学年らしい姿も見られ成長を感じたところです。

保護者の皆様、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

町たんけんにレッツゴー!(2年生)

11月1日(水)に、2年生が、数年ぶりの「町たんけん」を実施しました。

 今回お世話になったのは、(株)クリエート様、天領うどん門川店様、園田衣料品店様、山倉書道教室様の4カ所です。

 ①(株)クリエートでは、道の駅などで使われるレジシステムを作っていることを知りました。実際に、売られている野菜のバーコード作成を体験させていただき、出来上がったシールを嬉しそうに持ち帰っていました。とてもわくわくしたそうです。 

②子どもたちもよく利用している天領うどんでは、メニューにある食べ物がどのように作られているのかを、厨房で見ながら説明していただきました。今度食べる時は、作っている方の苦労を想像しながらいただくことでしょうね。

③園田衣料品店では、学校で使う帽子や体育着、シューズや校章、その他の洋服を売っていることが分かりました。お店で、体育着の校章はアイロンでつけ、帽子の校章はミシンで縫い付けているそうです。手作業していることに、びっくりしたようです。 

④書道教室では、ちょうど大人の生徒さん5名が練習中で、山倉先生の楽しいお話に、笑い声が絶えません。生徒さんとマンツーマンで子どもたちが書道の体験をさせていただき、真剣に筆を走らせていました。3年生から始まる書道の時間が楽しみになったようです。 

快く引き受けていただいた4カ所の皆様、本当にありがとうございました。

これから、「町のすてき」をまとめていきたいと思います。

外部講師を招いて尾末神社大祭について学習しました(4年生)

11月1日(水)に、4年生が社会科の学習で進めている「尾末神社大祭」について、外部講師をお呼びして学習を行いました。

だんじり振興会の河野哲也様、歴史にお詳しい窪田麗子様に講話をしていただきました。

後半は子ども達からの質問にもたくさん答えていただき、自分達では調べきらない内容まで深く学ぶことができました。

河野様がお帰りになる際、「楽しかった!」と言われたのがとても印象的でした。

専門家を招いての「そろばん教室」(4年生)

4年生は、10月24日にそろばん教室を開きました。

3年生の時にも教えてくださったそろばん指導名人の今村先生に、今回もそろばんを教えていただきました。

そろばんの使い方や計算の仕方など、楽しく学習しました。

今村先生が、いろいろな種類のそろばんを持ってきてくださり、子どもたちは大盛り上がり!

貴重な体験 + 深い学びができました。

第一回指導教諭授業公開(外国語科)

本日の午後に、第1回目の指導教諭の授業公開がありました。

6時間目に、5年1組の子どもたちが、津曲指導教諭とカナダ出身のALTステファニー先生と共に外国語科の授業を行いました。

 5年生は、My Hero(あこがれの人をしょうかいしよう)という単元の学習に入り、この時間が初めての時間でした。指導者から“Who is your hero?”という問いかけがあった後、単元のゴールイメージを共有するために、お手本となる発表を子どもたちが英語で聞く場面から入りました。

 指導者のあこがれの人は、昨年度まで音楽専科として7年間もの間勤務した、小松原藍嗣(あいし)先生でした。発表の中で紹介されたピアノをスラスラと弾く小松原先生の動画を観た瞬間、子どもたちから驚きの声があがりました。

 その後、聞いた英語をもとに、子どもたち同士でペアをつくり、それぞれのタブレットに送られてきた、子どもたちがよく知っているアニメのキャラクター(サザエさんやドラえもん、桜木花道など)のリストを活用しながら自分の好きなキャラクターを紹介し合うという「言語活動」を通して、まずは一回自分なりに伝え合うことに挑戦しました。

 ちなみに、「言語活動」とは、「英語を用いて自分の思いや考えを伝え合う活動」のことであり、国の学習指導要領で最も大切にしながら指導をしてほしいと言われている指導のポイントになります。

子どもたちは、はじめてなので、たどたどしいながらも、ゆっくりと少しずつですが、“This is Draemon. He can fly very well. I like Draemon.”のように、新たに学んだHeという語句やcan fly very wellやI like~既習の表現を使いながら伝え合いました。

「まだ言えない」「最初が分からない」など、子どもたちからつぶやきがでましたが、この状況こそ学びにはとても重要で、ここで初めて、「自分は何が英語で言えるのか」「どの部分がまだ言えないのか」をはっきりとさせることができ、ここで初めて、何をこれから学んでいけばいいのかを子ども達は認識することができます。「メタ認知」が働いていると言えます。

今度は、ALTのステファニー先生のあこがれの人の紹介を聞き、「最初は英語で何と言って紹介すればいいのか」「Heで本当にいいのか」など、聞く視点をもちながら意識して聞くようになりました。

子どもたちは、ステファニー先生のあこがれの人は、裁縫がとても得意なお母様であることを知るとともに、どうやらHeだけではなく、Sheという表現もあり、使い分けていることにも気づくことができました。

その後、もう一度、ペアの友達に、好きなアニメのキャラクターを伝え合う「言語活動」を通して、1回目より話せるようになった子どもたちがほとんどになりました。

子ども達の満足そうな表情が印象的で、来週からの授業もとても楽しみなりました。

授業の後は、日向、延岡、諸塚など様々な小学校から参観に来てくださった先生方、そして本校職員数名も交えながら授業研究会を行いました。先生方と外国語の指導の在り方について共に考えることができ、大変貴重な時間となりました。

 

駐車場整理から司会進行、そして片付けまで、北部教育事務所の原田主幹、緒方指導主事にもご協力いただきました。本当にありがとうございました。

第2回の授業公開は、12月15日(金)の午後を予定しております。

第115回秋季大運動会

10月22日(日)は、雲一つない秋空の下、運動会を行いました。

今年も半日(午前中)開催でしたが、入場制限は行わず、たくさんのご家族や地域の方々、来賓の皆様にお越しいただき、たくさんの声援のおかげで大変盛り上がりました。

【開会式の様子】

2名の団長をはじめ、とても立派な行進と態度でした。1年生の代表4名も堂々と挨拶ができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【団技の様子】

コロナが落ち着き、団技の練習もできるようになったため、4年ぶりに団技が復活しました。やっぱり団技があると運動会も盛り上がりますね。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【表現(ダンス)の様子】

どの学年も、約1ヶ月半にわたって繰り返し繰り返し練習し、一番時間を割いてきたので、どの学年も見応えがありましたね。 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【全校表現(庵川ばんば)の様子】

太鼓とはやしは、庵川地区の子供たちの夜の特訓の成果が表れていました。地域の伝統芸能として、子供たちがしっかりと受け継いでいってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【応援の様子】

リーダーの子たちは、本番まで、毎日のように朝と昼休みに練習を重ねてきました。団全体の声も動きも、本番が一番よかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

【閉会式・解団式の様子】

競技優勝「白団」(白:899点、赤:879点)、応援優勝「赤団」(赤:774点、白:764点)で、分け合いました。充実感いっぱい、そしてやり切った表情の子どもたちの姿に、大きな成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草川小らしい、元気いっぱいの運動会になりました。

たくさんの応援ありがとうございました。

家庭教育学級視察研修

10月19日(木)に門川高校で家庭教育学級視察研修を行いました。

はじめに、門川高校の別府教頭先生の自己紹介から始まりました。別府教頭先生の話に引き込まれていく、学級生の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。学校紹介では、学校の学科の特色や学校内の最新の機材の紹介等があり、改めて現在の門川高校のすばらしさを感じました。

そして、今回のメインの活動の筆文字体験に入りました。別府教頭先生の指導の下、味のある筆文字作成を行いました。

はじめは、難しさを感じながら、書いていましたが、別府教頭先生の褒めて、褒めて伸ばす指導により、それぞれが自信をもち、だんだん思い思いの字を書けるようになりました。

それぞれ皆さんが書いた筆文字です。別府教頭先生いわく、「これはアートなので、型にはまらず自由にそれぞれの思いを大事にしながら書くことが大事」という言葉に感化されながら、楽しい時間を過ごすことができました。

別府教頭先生をはじめ門川高校の皆様、文化祭前のお忙しい時間に私たち学級生を受け入れてくださりありがとうございました。

 

 

 

門川町第41回読書感想文コンクール表彰式・発表会

10月14日(土)に、町の読書感想文コンクール表彰式・感想文発表会が役場で行われました。

今年は、全部で1174点もの応募があり、町内の8割以上の子どもたちが読書感想文に挑戦したそうです。すばらしいですね。

それでは、本校の入選者を紹介します。

【小学校・低学年の部】

◆最優秀賞 土井 柑奈さん(2年)「ご先ぞさまからきみへ」

◆優秀賞  岩田 奈夕さん(2年)「おかあさんとひまわり」

◆優良賞  請関 明莉さん(1年)「『けんかのたね』をよんで」

【小学校・中学年の部】

◆最優秀賞 請関 瑚夏さん(3年)「すてきなおもいで」

◆優良賞  山本 宗資さん(3年)「自分らしさを大切に」

【小学校・高学年の部】

◆優良賞 田吹 莉央さん(5年)「幸せってなんだろう」

◆佳作  松崎  永さん(6年)「『僕は満員電車で原爆を浴びた』を読んで」

どの感想文も、本の内容をただ紹介するだけでなく、自分のこれまでの生活を振り返ったり、これからの生き方を考えたりしながら、本を通して考えたことがたくさん表現されていました。

後半の発表会では、各部門の最優秀賞(4名)の子たちだけが感想文を発表しました。

土井柑奈さん(低学年の部)も、請関瑚夏さん(中学年の部)も、とても気持ちを込めた発表ができ、感想文の内容だけでなく発表も「最優秀賞」でした。

入選、おめでとうございます!

 

第3回奉仕作業

10月14日(土)に3回目の奉仕作業が行われました。小雨が時折降る中、多くの皆様にご参加いただきました。

当日参加できず、前日までに草刈り等をしていただいた方も多くいらっしゃり、当日も多くの皆様が参加していただいたおかげで、予定よりも早く終えることができました。

おかげさまで、学校が下の写真のようにとてもきれいになりました。これで、子どもたちは気持ちよく運動会にのぞめます。

保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

青色防犯パトロールカー出発式

10月11日~20日まで「全国地域安全運動」が行われています。

関連して、11日の午後、町役場で「青色防犯パトロールカー出発式」が行われました。

本校校区からも、「草川見守り隊」の5名が参加してくださいました。

式終了後に、早速パトカー先導のもと、青色灯を回転させながら下校時のパトロールに出発していきました。

※10月3日に役場で行われた「青色防犯パトロールカーを運転する資格をとるための講習会」に、草川小校区の区長さん方を中心に16名の「草川見守り隊」の方々が参加し、資格を取得してくださいました。まだ人数分の青色灯は準備できていませんが、近いうちに、登下校時に青パトを見かける機会が増えると思います。子供たちの見守りのために、ご協力ありがとうございます。

就学時健康診断が行われました!

昨日(10月12日)の午後、就学時健康診断が行われました。

来年度の4月から入学予定の未就学児のみなさんが草川小にやって来て、いくつかの検査を受けました。

 

 

 

 

 

 

体の検査(内科・歯科・視力・聴力)、頭を使って考える検査(知能)があり、一生懸命取り組んでいました。 

 少し緊張した様子のお子さんもいましたが、来年度、草小っ子に仲間入りすることを楽しみに待っていますね♪

今のところ、来年度の入学児童は40名の予定なので、2クラスになりそうです・・・

運動会総予行練習

10月11日(水)の1時間目から4時間目まで運動会の総予行練習を行いました。

本日は、時間の関係で、表現やダンスは全学年入退場のみ、徒競走は、1・2年生だけ全員走って、それ以外の学年は前から3走のみ走りました。

本年度は、昨年度と違い、上の写真のように、全学年団技を行います。どの学年も手に汗握る勝負が繰り広げられました。当日はさらに盛り上がることを期待します。

最後は庵川ばんば踊りです。当日は、ぜひ、保護者の皆様、地域の皆様一緒に輪の中に入って踊ってください。

今回の総予行練習は、優勝白団、応援優勝は赤団でした。当日はどの団が優勝するか。楽しみです。

10月22日(日)が運動会本番です。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちのために温かい応援をお願いします。

 

「庵川ばんば」太鼓・はやしの練習開始

10月22日の運動会に向けて、地域伝統芸能「庵川ばんば」の太鼓とはやしの夜間練習がスタートしたようです。

場所は庵川西地区公民館で、本番までの火・木・土曜日を中心に「庵川ばんば保存会」の方々が指導に当たってくださっています。

昨日(5日)の夜、練習の様子を見に行くと、庵川西地区と庵川東地区の6年生7名が練習に参加していました。

太鼓4名、はやし3名で、個別の練習や全体揃えての練習が約1時間続きました。

今日初めて太鼓を叩くという子もいましたが、わずかな時間でどんどん上達していきました。

保存会の方いわく、「今年の子どんは覚えがいい!」とのことでした。

本番までの残り2週間でどこまで仕上げられるか楽しみです。

そして、こうやって今年も地域伝統芸能が受け継がれていくことがうれしいですね。

全体練習2回目

今日は2回目の全校体育でした。

朝は涼しくなりましたが、太陽が照るとまだまだ暑い朝でした。しかし、草小っ子はそんな暑さにも構わず、運動場にでると赤白競って集合します。1回目よりも素早い集合でした。両団気合いが入ってます。今日は、閉会式、ラジオ体操、行進などの練習をしました。

ラジオ体操は、代表の6年生が前で手本を見せてくれ、指や腕の伸ばす所や、大きく回す所などに気を付けて見せてくれました。競技や応援だけでなく、式の間のそれぞれの団の態度にも注目して本番を見てください。

久しぶりの「学年集会」

ここ数年、本校では、月始めの月曜日には「全校朝会」を行うのが通常でした。おそらくコロナの影響で、放送やオンラインによる全校朝会しかできなかったためだと思われます。

現在、コロナも落ち着いてきているため、2学期から、学期に1回は「学年集会」を開くことにしました。

子供たちの自治的な態度を育成したり、発表の機会を増やしたりすることが一番の目的です。

運動会で頑張りたいことを発表したり、クラス全体で取り組んでいることを隣のクラスに紹介したり、運動会の応援をクラスごとに見せ合ったり・・・と、子供たちが生き生きと活躍する姿が各学年で見られ、「学年集会」を復活させてよかったです。

オープンスクール

本日はお休み中オープンスクールに来ていただきありがとうございました。どの学年も講師の方に来ていただき、貴重な体験や活動をすることができました。ご協力ありがとうございました。

 【1年生】高齢者クラブ連合会の皆様に昔の遊びを教えてもらいました。けん玉、コマ回し、あやとり、折り紙などどの活動もとっても楽しそうでした。すべての活動ができ大満足の顔をしています。

 


 【2年生】門川町手話サークルの皆さんより、基本的な手話から教えてもらいました。「虹」とい曲を手話で表現することも教えてもらいました。難しそうでしたが、音楽に合わせて上手に手話をすることができました。お礼に「かっこう」「あの青い空のように」「校歌」をけんばんや歌でプレゼントしました。

  

 

【3年生】門川町健康長寿課の協力を経て、ヘルスメイトの皆さんたちより、防災メニュー「パッククッキングで簡単おやつ」を教えてもらいました。手や道具をあまり汚さず、簡単に調理できます。今回は「ういろう」を作りました。とってもおいしく出来上がりましたお家でも作ってあげれそうですね。

 

 

【4年生】門川町庵川漁協組合の協力を経て、門川町のならではの「魚さばき体験」を行うことができました。包丁を使って、頭を切り落とし、内蔵を出したり、魚を開いたりと、難しそうだなと思っていましたが、子どもたちは楽しそうにさばいていました。お家でもお手伝いできそうです。干物にして食べたらおいしいでしょうね。

 

 

【5年生】5年生は社会科で工業の学習をしまし。門川町には日本で一つしかないビー玉製造工場があります。その会社「松野工業株式会社」の方に来ていただき、いろいろな話を聞くことができました。これからの社会科の学習に結びついていくと思います。

 

 

 

【6年生】門川高校ボランティアの皆さん、そしてお家の方の協力をもらいながら、エプロン作成を行いました。お家の方と一緒にうれしそうに作っている姿や、照れながら作っている様子が見られました。高校生の皆さん、お家の方の協力でエプロンが作成できました。

 

 

明日は「オープンスクール」

明日30日(土)は、オープンスクールです。

実に4年ぶりの開催で、「PTAふれあいバザー」を校内で行うのも4年ぶりです。

【注意】「PTAふれあいバザー」は当日の販売はありません。事前購入チケットと品物を交換する形です。

保護者にとっては9月の参観日、地域の方々にとっては年に1度の学校開放日となります。

全学年、1校時(8:45開始)から2校時(10:25終了)にかけて、地域人材を活用した「ようこそ先輩(キャリア教育)」の授業を参観していただきます。各学年の授業を簡単に紹介します。

【1年生】「昔の遊び」・・・講師:高齢者クラブ連合会、場所:教室・廊下 → けん玉やコマ回し、あやとりなどの昔の遊びを教えてもらいます。

【2年生】「手話教室」・・・講師:門川手話サークル、場所:教室 → 基本的な手話を教えてもらい、手話を使った歌にも挑戦します。

【3年生】「防災メニュー」・・・講師:町健康長寿課・食生活改善推進員、場所:教室・廊下 → パッククッキング?で簡単なおやつ(ういろう)を作りに挑戦します。

【4年生】「魚さばき体験」・・・講師:庵川漁協・漁協婦人部、場所:教室 → 地域の特色を生かして、アジの干し物づくりに挑戦します。

【5年生】「松野工業を知る」・・・講師:松野工業(樫村さん)、場所:体育館 → 日本唯一のビー玉工場の様子(工夫・苦労等)を講話いただきます。

【6年生】「エプロン製作」・・・講師:門川高校生、場所:教室・廊下 → 地元の門川高校生が、ミシンを使ったエプロン製作を手伝ってくれます。

どの学年も、見所がたくさんありそうです。

この機会に、ぜひ草川小へお越しください。

※    駐車場は以下のとおりです。

・      各学年の講師、バザー出展者、職員 ・・・ 体育館前駐車場

・      保護者、地域の方々 ・・・ 学校運動場、海浜公園駐車場

門川高校福祉科との交流体験(6年)【後編】

少し間が空いてしまいましたが・・・

9月21日に6年生が体験した門川高校福祉科との交流の続きを紹介します。

後半は、ベッドメイキングとアロマ手浴を体験しました。

ベッドメイキングは、たくさんの手順があり、二人一組になってやり方を学んでいました。

自分たちでメイキングを済ませたベッドは気持ちよさそうですね。

最後にアロマ手浴です。

実際に介護の現場でもアロマ手浴は行われ、利用者の方はリラックスしているそうです。

また、今回の活動は「KAIGOへGO season6」11月15日(水)19:55~MRTにて放送予定だそうです。ぜひご覧ください。

※ 今回の交流体験の様子は、9月22日(金)の夕刊デイリーでも記事掲載がありました。

全体練習1回目

運動会の練習がいよいよ始まりました。今日は全体練習1回目です。朝から天気がよく気温がどんどん上がり、9月末というのにとても暑い朝でした。

 

しかし、子どもたちは元気いっぱいその場で行進をしたり、応援したり元気いっぱいの姿を見せてくれました。

  

  団長、副団長、リーダも朝や昼休みに一生懸命練習した姿を立派に見せてくれました。

 

どちらの団も最初から全力で優勝を取りに行っているようです。本番を是非楽しみにしていてください。

 

第3回家庭教育学級

第3回の家庭教育学級は、講師に日向子ども研究所 絆 の所長である三輪邦彦様におこしいただき、「体罰によらない子育て研修」を行いました。

三輪様のこれまで歩まれた経験から体罰の悲しさ、無意味さを時には笑いを交えながら熱く語っていただきました。

学級生もうなずきながら共感して聞いているところがとても印象的でした。

特に心に残っているのは、学級生に目を閉じさせて、これまでを振り返らせ、その時に

「体罰を受けたことが、自分にとって、よかったと思っている人は体罰は子どものしつけに必要と思うかも知れません。でも、それは、体罰がそうさせたのではなく、その大人の子どもに向き合う姿勢が影響をあたえたのではないでしょうか。」

という言葉です。

私たち大人は、子どもを一人の主権者として接し、真剣に向き合っていくことが改めて大事だと知らされました。

三輪様ありがとうございました。

門川高校福祉科との交流体験(6年)【前編】

今日(9月21日)、6年生は門川高校の福祉科を訪問しました。

「介護の魅力ややりがいを高校生から小学生に伝えること」を目的とした県の事業のためで、テレビ取材も入っていました。

門川高校福祉科2年生の生徒がたくさん準備をしてくれていました。

多くの体験活動がありましたので、今回は写真を多めに紹介します。

まず、高校生が「認知症の方への接し方」について劇を披露してくれました。認知症の方には、

 ① 前方から話しかけること

 ② 目線を合わせて話をすること

 ③ 相手が聞き取りやすいスピードで話しかけること

が大切とのことでした。

 また、劇の途中でシンキングタイムがあったのですが、高校生が優しく声をかけてくれ、どのグループも真剣に考えることができました。

次にレクリエーションです。

車椅子に座ったまま、箱をねらって新聞玉を投げ入れる体験をしました。遊んでいるように見えますが、筋力が低下した方の握力のトレーニングを兼ねていたり、物を上手に扱う練習になっていたりするそうです。上手にできた子どもはメダルをもらっていました。  

次に介護ロボット体験です。

これは椅子から車椅子に移動するのも困難な方が利用するロボットです。元気な子どもたちには必要ありませんが、一人で立つことも難しい方がいらっしゃることを、ロボット体験から学ぶことができました。

ここまでで前半の部が終了です。

長くなりましたので、後半の部は明日掲載します。お楽しみに・・・

2年生の折り鶴に感動・感謝

今日の午前中、2年生全員がぞろぞろと職員室に押しかけて何事かと思ったら、明日から約1か月間入院療養する2年生の算数少人数担当の先生に、折り鶴を届けに来ていました。

2年生一人一人が、1羽ずつ心を込めて丁寧に折ったそうです。

「頑張って早く元気に戻ってきてください!」と言葉を添えて手渡すと、急な贈り物に先生も感動・感謝の様子でした。

最後は、2年生全員で「ガンバレ、ガンバレ○○先生!」とかけ声をかけていました。

3年生も、算数少人数でお世話になっている子たちが、昼休みに少人数教室に続々と押し寄せ、個人で書いた励ましの手紙を渡していました。

優しい草小っ子たちですよね。きっと先生は、たくさんの勇気や力をもらったことでしょう。ガンバレ○○先生!

児童玄関の時計が新しくなりました

2学期に入って、児童玄関外壁の時計が新しくなりました。

ここ数年は長針が壊れて(外れて)いて、短針だけが動いていて、だいたいの時間しか分かりませんでしたが、今回ようやく新しい時計に入れ替えていただきました。

分単位で時刻を読むことができるので、登校時や外での活動を終えた後など、これまで以上に時間を意識した行動ができるようになることでしょう。

今年のテーマ「時を守り 場を清め 礼を正す」にも有効です!

2年生も、毎朝登校するときに時計の学習の復習ができますね!

ついでに、もう一つ新しくなったものがあります。

1年生の男子トイレが、これまで大便器が一つしかなかったのですが、スペースをうまく利用してもう一つ増設してもらいました。

いざというときに、一つよりも二つあると安心ですよね・・・

さっそく運動場で運動会の練習開始

昨日、結団式を行ったばかりですが、今朝はさっそく1校時から運動場で運動会の練習に取り組んでいる学年がありました。

組み体操にチャレンジしていたのは5年生でした。

最初の運動場練習にしては、全体がきれいにそろっていて、今から本番が楽しみです。

1・2年生も、運動場で元気にかけっこの練習を頑張っていました。

3校時には、体育館でソーラン節の練習をしていた6年生のかけ声が、校長室まで聞こえてきました。

どの学年も、運動会に向けてものすごいスタートダッシュです!

ところで、職員室では、いつ頃から現在の「ソーラン」になったのか・・・ということが話題に上がっていました。

⇒ その答えは、「平成14年度~」で間違いないと思います。

私(中田)が草川小で平成12~13年度の2年間、田中千秋先生と一緒に6年担任を組んだ時には、昔ながらのスローテンポの「ソーラン節」を踊りました。

翌年(平成14年度)、一緒に6年担任を組んだ溝口恵子先生が、アップテンポの「南中ソーラン」に挑戦し、その後、溝口先生が町内の小・中学校に伝達し、広がっていきました。

当時の踊りをそれぞれの学校でアレンジし、受け継がれる中で変化したものが今の踊りになっていると思います。

結団式

今日(9月11日)、運動会に向けて団の色決めをする「結団式」がありました。

この日に向けて、運営委員会や応援団の子ども達は一生懸命練習を重ねてきました。

今年のスローガンは、

「みんなに感動を~大きな声で 力いっぱい 心を一つに~」です。

次に、総勢32名になる応援団の子ども達を、運営委員会の子ども達が一人一人紹介しました。

その堂々とした立ち姿は格好良かったです。

 団の色が決まった後、校長先生から団旗が授与されました。 

最後に、各団に分かれて、リーダーの決意表明を行いました。

どの子ども達もお腹からしっかりと声が出ていました。

今年の応援団もすごい!

草川小学校は、これから段々と運動会に向けて盛り上がっていきます!

ベルマークで鉛筆削り購入しました。

いつもベルマーク集めにご協力いただきまことにありがとうございます。

先生方からの希望で、電動鉛筆削りを購入し、全クラスに配布しました。性能の大変素晴らしい鉛筆削りに子どもたちも大喜びです。大切に使って欲しいです。また、これからもベルマーク集めに取り組んで参りますので、保護者の皆様ご協力のほどよろしくお願いいたします。

9月1日の給食は「救給カレー」

1日(金)は防災の日でした。ちょうど今年は、関東大震災の発生から100年目の年になります。

本校ではいつ災害が起きてもいいように、非常食を準備しています。東日本大震災で被災された方々が、とても怖く不便な経験をされたことから、水やガス、電気を使わなくてもできる非常食が開発されたようです。

今日の給食では、全国の栄養教諭や栄養士の方々が話し合って作った「救給カレー」をいただきました。ちなみに「いのちをつなぐ」カレーとして、食を救う「救給カレー」と名付けられたそうです。

 

 

 

 

 

 

味も優しい味がし、子どもたちも黙々と食べて「おいしい」と評判でしたが、いつもと違って常温だったため、食べるのに苦労した子達も少しいたようです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教頭先生も、おいしそうに食べていました。

1日(金)の給食には、スープやサラダ、牛乳も付いていましたが、実際に大災害が起きた際には、食べられたとしても「救給カレー」だけの可能性が高いでしょうね。

このような経験を通して、災害に備える大切さや、食の大切さ・ありがたさなど感じてもらえるとうれしいですね。

第2回PTA奉仕作業

8月27日(日)に第2回PTA奉仕作業が行われました。

今回は、浜一、浜二、東山、船山、山三、その他の地区で1回目に参加されていない方で行いました。

夏休み明けということもあり、かなり草がのびていたので、終わるかどうか心配でしたが、多くの保護者の皆様、そして、子どもたちが一生懸命、草刈り、草集め、草抜き、ビニル袋詰めを行ってくださいました。

少し時間はオーバーしてしまいましたが、予定の内容は全て終わりました。

おかげさまで、運動場はきれいになり、子どもたちは気持ちよく2学期をスタートできそうです。本当にありがとうございました。

金田教諭が地元企業で職場体験研修

教職経験10年が経過すると、ミドルリーダーとしての資質向上のため、年間を通して「中堅教諭等資質向上研修」というものを受講します。

本校の今年の対象者者は、6年1組担任の金田教諭でした。

この研修の中の一つに、「民間マネジメント研修」というものが位置付けられています。

企業等の経営努力や人材育成方法等を学んだり、様々な勤務形態を直接体験したりすることにより、視野を広げ、学校教育を客観的・多面的に見直すことを目的とした研修です。

金田教諭は、夏休み最後の2日間、校区内の「株式会社 クリエート」さんにご協力をいただき、研修をさせていただきました。

ちなみに、昨年度対象者だった徳丸教諭は、校区内の「株式会社 日向屋」さんにお世話になりました。

金田教諭の研修の学びを、クリエートさんのホームページ(https://create-m.co.jp/)にアップさせていただいていますので、ぜひご覧になってみてください。

元気いっぱいに2学期がスタート

いよいよ今日から、待ちに待った?2学期がスタートしました。

朝から元気いっぱいに登校し、1時間目に体育館で行われる始業式への移動の態度や、話を聞く姿勢などがとても立派でした。

式での校長先生の話でも、まずそのことを褒められ、その後に、行事等の多い2学期が充実した毎日になるように、「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」と「継続は力なり」という2つの言葉を紹介してもらいました。その後に、2年生の金丸菜々さんと、3年生の黒木睦月さんが、「2学期をむかえて」という題で発表をしてくれました。二人とも、4つの目標を立てて、ゆっくり大きな声で、とても上手に発表できました。

始業式が始まる前には、転入生3名(5年生・3年生・1年生)の紹介があり、2学期はちょうど全校児童280名でのスタートとなりました。

また、始業式の後には、3組担任の黒木千夏先生が来週から産休に入るため、代わりの吉田イツ子先生の紹介もありました。みんなで「千夏先生、頑張ってください!」「吉田先生、よろしくお願いします」と挨拶したところでした。

それぞれの教室では、夏休みの課題を提出したり、席替えをしたり、学級や運動会の係を決めたり、久しぶりの友達との会話を楽しんだり、たくさんの笑顔が溢れていました。

2学期も、草川小の先生たちみんなで、「自分の夢や目標に向かって努力する」草小っ子のみなさんのお手伝いをしたり、応援したりしていきます。“頑張れ、草小っ子!”

【始業式の様子が、今日(25日)の夕刊デイリーで紹介されていました】

防災会議(8月23日)

昨日、防災会議を行いました。

各地区の区長さんや民生委員さん、学校運営協議会委員さん、PTA防災委員さんなど、約20名の方に出席してもらいました。

本校職員と一緒に、12月に予定されている「津波てんでんこ訓練」を想定しながら、各地区の避難場所や避難経路等の確認をしました。

多くの保護者や地域の方を巻き込むにはどのような方法があるのかも一緒に考えました。

「様々な場所にハザードマップや呼びかけのポスターを掲示すると、多くの人の意識が高まるのでは?」などの意見もありました。

協議が終わった地区から避難場所に行き、そこまでの経路で危険な所はないか、写真や動画を撮ったりしながら確認をして終わりました。

今回の防災会議で確認したことや作成した資料・写真等を活用して、本番前に、児童と一緒に図上訓練を行う予定です。

 

地区別ラジオ体操 (船山・山三地区編)

最終日は、船山地区と山三地区に参加させていただきました。

船山地区は、鳴子川近辺の子供たちは近所の道路脇の空き地で行っていました。

普段は、ラジオ体操第1しか行っていないということでしたので、一緒に第2体操まで挑戦しました。

船山地区の北側の子供たちは、山三地区と合同で、加草2区公民館で行っていました。

たくさんの子供たちが集まって、夏休み最終日の体操を頑張っていました。

いよいよ明日から2学期がスタートです。

夏休みの宿題は終わったかな?

元気いっぱいに登校してくるのを楽しみにしています。

 

県教育長表彰(学校安全の部)

昨日は、県庁で「学校保健」・「学校安全」・「学校給食」の表彰式があり、本校が「学校安全」の部で表彰されました。

県内の小学校の中で、「学校安全」の部で受賞したのは本校1校だけでした。(ちなみに、高校の受賞は門川高校1校だけでした。)

この表彰の基準には、

「安全教育及び安全管理の計画的、組織的な実践と、家庭・地域・関係機関との密接な連携を通した特色ある取組が、本県における学校安全の普及啓発について貢献があること」

とあり、おそらく、本校の地域と連携した防災教育の取組を、北部教育事務所や門川町教育委員会が評価してくださり、推薦してくださったものだろうと思います。

今日は、タイミングよく「下校時避難訓練」(12月7日実施予定)に向けての防災会議を開いたところで、出席いただいた各地区区長さんや民生委員児童委員、学校運営協議会委員、PTA文化・防災委員の皆様に、受賞の報告をさせていただきました。

今回の受賞を励みに、今後もより一層、学校・家庭・地域が一体となった取組を進め、子供たちの安全意識や危機意識の向上に努めていきたいと思います。

地区別ラジオ体操 (東山地区編)

久々に、ラジオ体操に参加させていただきました。

夜中はすさまじい雨と雷だったので、さすがに今朝はラジオ体操をしていないだろうな…と思いつつ、念のため庵川東公民館に行ってみると、約20名の親子が集まっていて、ビックリ。

2学期開始直前のラジオ体操は、生活リズムを取り戻すためだと思うので、明日まで続けて頑張ってください。

※ 昨日は、庵川西地区がラジオ体操を行ったようですが、顔を出せずにすみませんでした…