学校日誌

2019年2月の記事一覧

笑う 広がる?朝ボラ!




 田代小学校の子どもたちは、朝登校したら、正門で葉桜さんの短歌を朗詠し、児童玄関に行きランドセル等を置いたら、校舎周辺の落ち葉を掃いたり、草を抜いたりと朝のボランティア活動に取り組みます。ところが、年が明けて、落ち葉は全く無く、草や土も凍り付き、作業ができる状態ではありません。おまけにインフルエンザも流行しています。そこで、今の期間だけ活動中止にすることにしました。
 ところが、どこから始まったのか、「室内でも朝ボラはできる。」と室内清掃を始めた子どもたちがいます。今日は教室や廊下を1年生。階段を4年生がほうきで掃いていました。もっとたくさんの人たちに広がっていくといいな!

笑う やなぎもちをいただきました!


 今日は、特別養護老人ホーム「若宮荘」と養護老人ホーム「清翠園」の皆様が、
ホームで作った「やなぎもち」と「雑巾」を届けてくださいました。「やなぎもち」
児童玄関に飾らせていただきました。「ぞうきん」は大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。

うれし泣き まめまき

 2月3日は節分ですが、今年はちょうど日曜日にあたることから、今日、豆まきをしたところがありました。学校では、生活科の関連で1年生が実施したようですが、タイミングが悪く、写真を取り損なってしまいました。それで、幼稚園も実施してい
ましたので、その様子を紹介します。
  
 豆まきをするホールには、写真のような大きな鬼の絵がはってありました。絵の前
に立っているのは、ひまわり組さん(年長さん)ですが、いかに大きな鬼の絵である
かがおわかりになるでしょう。

 この写真は、豆まきが終わった時の様子です。実は、大人(2名)の鬼が入りこんで豆まきをしたのですが、鬼に夢中になり、写真が撮れませんでした。園児は、思い思いの手作り鬼の面をかぶり、豆まきをしました。元気よく「鬼は外、福は内!」と声を出しながら活動に取り組んでいました。福をたくさん呼び入れることができたでしょうか?