今日の給食

今日の給食

6月27・28日の給食

↑ 6月27日の給食は、ミルクパン、牛乳、カレーポトフ、トマトミートオムレツでした。

↑ 6月28日の給食は、ごはん、牛乳、厚揚げの中華煮、千切り大根のラー油和えでした。

箸の使い方について、やってはいけない箸の使い方を知っていますか?それは、料理に箸を突き刺して食べる「さしばし」、箸先をかむ「かみばし」、箸先で人や物を指す「ゆびさしばし」、箸と箸で料理を受け渡す「ひろいばし」、箸を器で引き寄せる「よせばし」などがあります。少し気を付けて食事をしてみましょう。

6月25日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、魚の変わり揚げ、梅肉和え、具沢山みそ汁でした。

梅は東北や北海道以外の地域では、1月から3月頃に見ごろを迎え、実が収穫できるのは5月下旬ごろからです。梅は昔から薬のような効果のある食べ物として使われてきました。梅はクエン酸やリンゴ酸などの有機酸を多く含み、疲れた体を元気にし、食欲を増進させる働きや殺菌作用などの効果があります。

6月24日の給食

↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、五目うどん、ごまマヨサラダでした。

この日の給食には、胃腸のほうきと言われる食べ物が入っていました。それは次のうちどれでしょう。

①ほうれんそう ②にんじん ③きゅうり

 

 

正解は①ほうれん草です。ほうれん草に含まれる消化吸収のよい食物繊維が胃腸の調子を整え、便通をよくしてくれます。また、目や粘膜を健康にしてくれるビタミンAも多く含まれています。

6月21日の給食

↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、ひむかチンジャオロース、野菜ごま汁でした。

今日のチンジャオロースは、ピーマンや千切り大根、豚肉など、宮崎県でとれた食材がたくさん入っているので、「ひむかチンジャオロース」という料理名にしたそうです。さて、宮崎県の特産、千切り大根のお話です。千切り大根は名前の通り、大根を千切りにし、天日干しにして乾燥させたものです。干した野菜には、うまみと一緒に栄養もぎゅっと詰まっています。普通の大根と比べて、カルシウムが約20倍、鉄が約16倍、ビタミンB1・B2が約20倍、そして、食物繊維も約15倍含まれています。

6月20日の給食

↑ 今日の給食は、黒糖パン、牛乳、白身魚のクリームシチュー、グリーンサラダでした。

きゅうりは、古い本によると「下品な瓜」や「いなかに多く作るものなり」等とかかれ人気のない野菜でした。その上、キュウリの切り口は水戸黄門の印籠でおなじみの徳川家の三つ葉葵の紋に似ていることから、武士は恐れ多いとして食べなかったそうです。

きゅうりはカリウムが多いので、むくみの解消や高血圧予防にも役立ちます。