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学校のようす

4年総合「刈干切歌」学習

4年生は、総合的な学習の時間に「伝統文化から学ぶ」をテーマに地域学習をしています。

その中で、高千穂町の民謡「刈干切歌」について、高千穂町文化協会 会長 興梠則夫 様を講師に迎え学習しました。1時間は、「刈干切歌」についてのお話があり、もう1時間は実際に歌ってみました。

正調「刈干切歌」は、歌い方が難しく、子どもたちはとても苦戦していました。

しかし、高千穂町の民謡「刈干切歌」には、どんな歴史があり、どんなものなのかが分かった学習であったことでしょう。

大切にしていきたい伝統文化の一つです。

 

 

 

味覚の授業(5年生)

今年も「味覚の授業」が行われました。

今年は、5年生で授業が行われました。

講師は、本町の『株式会社杉本商店』の杉本和英社長さんでした。

子どもたちは、ふだん食している食べ物の味について、理解を深める機会となりました。

また、『うま味』という日本人が見つけた味について、そのすばらしさを確認することができました。

給食での会食のようす

コロナ禍が明けて、学校給食でも会食が再開され始めました。

実に、5年ぶりの会食です。

高千穂小学校では、児童の様子や学級の様子、感染症の状況を見ながら、できる学級ができるタイミングで会食をしています。

状況に応じて、今までの形態に戻すことも視野に入れておきながらの再開です。

会食で、学校給食がさらに魅力的なものになることでしょう。

 

第2回奉仕作業

運動会を前に、2回目の奉仕作業を行いました。

今回は、夏の間に伸びた草を刈ることと台風で倒れた木の伐採・撤去が中心の作業でした。

今年は、草より葛の伸びにすさまじものがありました。

参加していただいた保護者、職員のおかげをもちまして、学校がスッキリとなりました。

運動会へ向けて、環境面からも気運を盛り上げていただきました。

子どもたちの運動会での晴れの姿が楽しみです。

全体練習③

運動会全体練習の3回目を行いました。

今回は、開会式、閉会式、競技、応援などの一部を行い、全体を通した練習をしました。

子どもたちの競技にも、応援にも、どんどん熱が入ってきています。

子どもたちの運動会へ向けての気持ちも高まってきているようです。

運動会本番が楽しみです。