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学校のようす

令和6年度1学期の日

本日は、令和6年度の1学期の始業の日でした。

子どもたちは、登校したら新しい学年での新しいクラス、新しい友だちを確認しました。

体育館に行ったら、新しく来られた先生方と出会いの会(新任式)を行いました。

その後、本日一番ドキドキした担任の先生の発表があり、新しい担任の先生と出会いました。

発表の時は、思わず心の声を出してしまう子どもたちもいましたが、

「新しい学年でもがんばるぞ!」という顔をみんなしていました。

始業式では、代表2名の児童が新しい学年での目標を発表しました。

校長先生は、今年も「あいさつ」をがんばりましょうとお話になりました。

最後に、みんなで元気よく校歌を歌いました。

【新しい先生方①】

【新しい先生方②】

【児童代表歓迎のことば】

【校長先生のお話】

読み聞かせ感謝集会

毎週水曜日、朝の時間に読み聞かせがあります。

読み聞かせをしてくださるのは、読み聞かせグループ「えほん畑」の方々です。

全員で20名ほどの方々が、1年間で50冊程度の本を読み聞かせてくださいます。

また、「えほん畑」の皆さんは、各学級1時間を使って「お話会」もしてくださっています。

このような「えほん畑」さんに対して、1年間のお礼を伝える感謝集会を行いました。

いつもの読み聞かせやお話会のように、子どもたちも先生たちも大いに楽しんだ感謝集会になりました。

浅ヶ部地区の「おせったい」体験

令和6年3月1日(金)に、4年生児童は、浅ヶ部地区の「おせったい」を体験してきました。

まず、浅ヶ部公民館長の田﨑利久さんから、天保6年(1883年)に開場した歴史ある「浅ヶ部八十八ヶ所霊場めぐり」のご説明をいただきました。

子どもたちからは、「なぜ、人が行きやすい所ではなく、山の上の方に霊場を設けたのか」など、その場で感じたことを質問していました。

4年松組は地主森茶屋、4年竹組は岩屋山茶屋で「おせったい」体験をさせていただきました。

地域の方々がお茶、お餅、お菓子などを準備するなどして温かく迎えてくださり子どもたちはとても満足していました。また、地域の方々とたくさんお話ができたことがとても嬉しかったようです。体験活動をさせていただいた以外の茶屋の方からも、お菓子をいただきました。本当にありがとうございました。

第2回 町づくりミーティング

令和6年2月26日(月)に、6年生児童を対象とした高千穂小「町づくりミーティング」を行いました。

総合的な学習の時間において、地域の神楽等の伝統芸能、神話、神社、産業や観光、生き物や木造の建物など様々な分野のことを調べまとめました。

発表ではプレゼンテーションや動画として、分かりやすく説明することができました。

地域から、町長や町議員、役場職員、産業関係の方々など、多くの方々が来校され、子どもたちの発表内容について、ご質問やご意見をいただきました。

参加された方々からは、「子どもたちの発表内容が素晴らしい」「説明も上手で分かりやすかった」「質問に対し的確に回答をすることができ驚いた」など、嬉しい言葉をいただきました。

見守り感謝集会

子どもたちが、毎朝元気に登校してきます。

「当たり前に家を出て学校へ行き、当たり前に学校から家に帰ってくる。」

このいつものことには、実はたくさんの地域の方々が「見守り活動」として関わっています。

見守り感謝集会では、子どもたちも職員も、そのことに気付かされた集会でした。

明日の朝から、早速「感謝の気持ちを込めたあいさつ」が聞こえてくることと思います。

【感謝状とお礼のメダルを渡しました。】

【歌「音楽のおくりもの」のプレゼントをしました。】

【地域代表の方のお話】

【児童代表のお礼の言葉】

【校長先生のお話】