日誌

2022年10月の記事一覧

今日の給食(10/13)

 

 10月13日(木)の給食をご紹介します音楽

 

 【メニュー】

 星麦ごはん

 星さんまのみぞれ煮

 星ぶどう豆

 星きのこ汁

 星牛乳

 

 

 

 ぶどう豆は、大豆をしょうゆや砂糖で煮たときに、色が茶色や紫色のような色になり、ふっくらと柔らかく仕上がる様子から「ぶどう豆」といわれるようになったそうです驚く・ビックリ!

期待・ワクワク 目を大切にしよう!

10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、1・2年生は、養護教諭の先生と「目」について学習しました。

見え方のちがいから、「どうしたら目をたいせつにできるのだろう」というめあてで学習が始まりましたひらめき

目のはたらきについて学んだり、「めいさんの1日」から目が悪くなる原因を話し合ったりしました。

しせいがわるいよね・・・。

ねるじこくがおそいよ。

すききらいもダメだよね。

みんなで一生懸命話し合って、これからどうすれば良いかまとまりました!!にっこり

この学習でも、タブレットPCで自分の姿勢を見ることで、効果的な学びへとつなげることができました。

今日から早速、目を大切にすることを心がけている姿が、いたるところで見られました。にっこり了解

《ちょっとかわいい話ハート

「教頭先生、どうして昨日から、メガネ(ーo_oー)なんですか?」

「お家の稲刈りの時に、スボが目に入ってね。目とコンタクトに傷がはいったとよ。」

「あ~、スボが目に入ったら、いたいですよね。」

「目はたいせつにしないといけませんよ。」

「おだいじに!!」

※ スボ=麦わらのことを言う方言。私の住んでいる日之影では、小さなゴミのこともさします。

 人の変化に気付き声を掛ける社会性に驚き、「スボ」が通じて会話が成立したことにさらに驚き、『目』の大切さを理解し、いたわりの言葉かけをしてくれたその臨機応変な対話力と優しさを発揮した2年生のガールズ。驚かずにはおれませんでした!

 日頃の先生方のご指導の賜です・・・。お辞儀

今日の給食(10/12)

 

 10月12日(水)の給食をご紹介します晴れ

 

 【メニュー】

 星麦ごはん

 星チキン南蛮

 星ブロッコリー

 星みそけんちん汁

 星牛乳

 

 

 

 チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理で有名ですよね興奮・ヤッター!

 甘酢っぱいタレが絡んだ鶏肉とタルタルソースで、ご飯がモリモリ進みましたキラキラ

晴れ 実りの秋~感謝~

本日は、晴天なり。

絶好の稲刈り日和晴れ

追川の甲斐さんの田んぼ。

黄金色に輝く立派な稲が頭を垂れていました。

まずは、定男さんの実演タイム。音楽

みんな真剣に説明を聞きます。

まるで手品師のような稲裁きに感動。笑う

一斉に刈り始めました。

今年は、機械ではなく全て手刈りです。汗・焦る

よって、くろ(機械の入る端っこ)刈りをせず、そのまま刈っていきました。

刈って、手がる(わらでまとめる作業のこと)作業がスムーズな6年生。了解

5年生も6年生の後に続きます。

みんなで協力して作業を進めていきました。

なかなか手際よく作業を行う子どもたち。

素晴らしいチームワークで進んでいきます。

地域の方のお手伝い?と思いきや、校長先生とバスの運転手さんも稲刈り参戦。ニヒヒ

良い感じで刈っていくと・・・。

長い長い竹登場!!にっこり

かけ干しをする台を設置していただきました。

この三角の土台の微妙なバランスがポイント!

惚れ惚れする、このバランス!!

(私事で恐縮ですが、以前、翌日田んぼに行ってみると全て潰れていたという苦い経験がありまして・・・。ついつい、組み立てる場面になると、一挙手一投足まで見逃さないように観察する癖がありますひらめき

米を掛けていくごとに、重みでしっかり安定していくところは、プロのなせる技!キラキラ

素晴らしすぎる・・・。驚く・ビックリ

落ち穂を拾って、恵みに感謝します・・・。

「米一粒に、7人の神様がいらっしゃる。」

昔の人の教えは、これからも語り継いでいきたい文化です。

最後にビニールをかけて完成!!喜ぶ・デレ

3週間後の脱穀作業が楽しみです。ピース

今日の給食(10/11)

 

 10月11日(火)の給食をご紹介します了解

 

 【メニュー】

 星キムタクごはん

 星マロニースープ

 星玉ねぎドレッシングサラダ

 星牛乳

 

 

 

 キムタクごはんは、名前のとおり「キムチ」と「たくあん」が入っています興奮・ヤッター!

 長野県の学校給食で、地元の漬け物を子どもたちに親しんでほしいという思いから開発されたそうです!