日誌

2022年10月の記事一覧

どんなふうに聞こえるの?

延岡しろやま支援学校の先生方に、聞こえの啓発授業をしていただきました。

きこえにくさの体験をしながら、どんなふうに聞こえているのか、周りはどうすれば良いのか考えを深めていった5・6年生。

めあては、「聞こえにくい友達のために、自分にできることを考えよう。」です。にっこり

「きこえにくさ」は、音が聞こえづらいだけではない。

『きこえにくさ』から不安な気持ちやあきらめの気持ちが強くなる等の心の動きを知ることができました。

そして、最後に、実際に補聴器を使っている友達の話を聞きました。

聞こえにくいことで困っていること、がんばっていること、友達にして欲しいこと、自分の言葉で友達に語る姿に心震えました・・・。

「きこえにくい友達のために、自分にできることを考えて、行動する」ことをまとめて授業を終わりました。

このような授業を通して、様々な場面で困っている人のために動くことのできる人になって欲しい、なってくれると感じた1時間でした。笑う

花丸作文でキラリ

6年  拔屋 成美さん「ダンスがんばる」

【宮崎日日新聞「若い目」10月28日掲載】

花丸地域の自然、大切さ学ぶ

【夕刊デイリー10月27日掲載】

オンラインで全校朝会

今日は、久しぶりにオンラインで全校朝会を行いました。

オンラインでの全校朝会の良さは、職員室の先生方も参加できると言うことです。了解

1・2年生もしっかり校長先生のお話を聞きます。

運動会から音楽祭までの頑張りを、校長先生からたくさん褒めていただきました。

そして、次の目標を決めること。

読書だったり、運動だったり、みんな自分の目標を思い思いに描いていました。笑う

そして、11月は・・・もちろん読書月間です。本

日之影町の図書館の紹介もありました。

最後は、表彰をしていただきました。

11月は、どんな頑張りを見せてくれるのかとても楽しみです。喜ぶ・デレ

今日の給食(10/31)

 

 10月31日(月)の給食をご紹介しますキラキラ

 

 【メニュー】

 星麦ごはん

 星回鍋肉

 星のりず和え

 星牛乳

 

 

 

 今日で10月が終わりますね!

 あっという間に2学期も残り半分となりました驚く・ビックリ!

花丸 伝統を守る

3年ぶりに行われたひのかげ渓谷祭り。

青少年伝統芸能大会も合わせて行われ、3~6年生が参加しました。

たった7人ですが・・・。

会場に響く声と大きな所作で、堂々と古園棒術愛護少年団として発表を行いました。

道行きの時は、古園地区の赤星さん、岩本さんに太鼓を叩いていただきました。

ステージでの技の披露は、自分たちの元気なかけ声で立派に演技しました。喜ぶ・デレ了解

次に登場したのが、5・6年生の追川団七踊りです。

昨日音楽祭の司会を務めた拔屋成美さんが、太鼓を力強く、そしてリズムよく叩いてくれました。にっこり

作品展の作品作成や音楽祭の練習と平行しながらの練習は、かなり大変だったようです。苦笑い

しかし、古園棒術も、追川団七踊りもわたしたちが守らなければいけない伝統芸能です。

大変さを嘆くことなく、楽しそうに練習する姿がとても印象的でした。笑う

これもひとえに、赤星さんをはじめ古園棒術保存会の皆様、高見さんをはじめ追川団七踊り保存会の皆様のおかげです。

お仕事の都合や体調の都合で、学校に行って指導ができないからと、子どもたちの知らないところで、道具の修理などをしていただいた方々もおられるそうです。

職員一同、地域に支えていただいていることを感謝しながら、これからも日之影の宝である心どもたちの育成に尽力していきたいと思います。

この場をお借りしまして感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。お辞儀

SDGs~わたしたちにできること~

10月29日。

『「水と緑の森林づくり」県民ボランティアの集い IN 日之影』に5・6年生が参加させていただきました。にっこり

総合的な学習の時間で、日之影の森林について学んでいる子どもたち。

まず、さくらの苗木を植樹しました。

通路には、つつじの苗木を植えました。

宮水小の「みどりの少年団」や建設業の方々と一緒に作業を行いました。

その後は、渓谷祭り会場に移り、つつじの苗木200本を、作成したメッセージカードと一緒に配布しました。

花いっぱいのまちになりますように・・・。花丸

自分たちが未来の日之影を守っていく、作っていかなければいけないという思いを膨らませてくれたことでしょう。昼