日誌

2022年10月の記事一覧

大きなおいもがあったよー!!

10月7日。

いもの収穫を行いました。

いつも作っていた事務室前の畑は、今年お休みさせて・・・。

な、な、なんと!!運動場の端っこの花壇に植えました。

掘るまでは、とっても不安でした。

大きなおいもが出てくるかな・・・。困る

あったあー!!喜ぶ・デレ

あったよ、あった!!ニヒヒ

大きなおいも!!!!!!興奮・ヤッター!

そ、それは、なん?戸惑う・えっ

「ここほれ、ワンワン」状態で、一心不乱に掘る子どもたち。苦笑い

「みてくださあ~い!!」

職員室の先生方に見せる子どもたち。興奮・ヤッター!

大きなおいもに大満足!!

おいもパーティーが今から楽しみです!キラキラ

SDGs~私たちにできること~

10月7日。

5・6年生は総合的な学習の時間で、日之影の林業について学びました。

農林振興課の井植さん、西臼杵支庁の南さんのご指導のもと、まず最初に抜屋林業さんを見学させていただきました。

大きな大きな杉の木が、小さな小さな苗木であることに感動!

ということは、つまり・・・。

たくさんの手間と愛情と時間をかけて森林は出来上がっているということ。ひらめき

自然豊かな日之影町で、普段何気なく過ごしている私たち。昼

実は、こうした林業に携わっている方々のご苦労があったことを初めて知りました。にっこり

そして、思いも・・・。

そこで、次は、植樹した苗木の生長とその管理について学ぶため、高城山に移動し、伐採作業を見学しました。バス

実際に伐採作業を目の当たりにし、そのダイナミックさに、思わず声が上がります。驚く・ビックリ

急斜面で作業をするということは、危険も伴うということ。

こうした林業を支えてくださる方々は、日之影町にとっては大事な存在です。作業をおこなう林業の方の仕事の大変さを見学し、大きな学びとなりました。笑う

作業をする重機にも乗せていただき、さらにその思いを強めました。

SDGs~私たちにできること~

これらの学びをしっかりまとめていきます。

10月29日の3年ぶりに行われる日之影町の渓谷祭りでは、苗木の配布のお手伝いも行います。

ぜひ、みなさんお越し下さい!!お辞儀

すばらしきかな~こばるの里

6年生の総合的な学習の時間は、今年も面白い!!

ふるさとの郷土料理を受け継ぐ「こばるの里」の皆さんに突撃インタビュー!!

したかったのですが、台風14号で9月の朝市が中止となり、突撃インタビューも断念。心配・うーん

そこで、「こばるの里」メンバーの抜屋みとみさん、本田一子さん、真田和子さんに10月6日、学校までお越しいただいて、インタビューさせていただきました。

過疎化の進行は、根幹産業である農林業の低迷や若者の就労の場の不足、また、都市住民との交流可能な施設の未整備等が要因となっており、若者が魅力を感じる地域作りのための施策の推進が必要です。

 こうした中、下小原婦人会より、手作りの「うどん」や「むかごめし」「といももち」などを町のイベントなどで販売していました。しかし、収穫が終わる農閑期に「もっと活動の幅を広げたい」との思いを受け、「地元の資源を活かしたコミュニティビジネスへのチャレンジ」をテーマに、本町初の女性10名による加工グループ「こばるの里」が結成されました。平成15年のことです。

その時の様子や、取り組んでこられた内容などたくさん教えていただきました。その歴史や、皆さんのふるさとに対する情熱の素晴らしさを肌で感じた時間でした。

次は、10月の「おひさまのおかげ朝市」で、活動の様子を直接取材する予定です。笑う

今日の給食(10/7)

 

 10月7日(金)の給食をご紹介します音楽

 

 【メニュー】

 星揚げパン

 星パンプキンシチュー

 星野菜のソテー

 星牛乳

 

 

 

 子どもたちから人気の揚げパン、きなこがたっぷりでおいしかったですキラキラ

エコメッセージ~日之影小発~

1学期それぞれが作成したエコメッセージ。

2学期は、それをもとにポスターを作成しました。

自分の発信したかったSDGsの目標を掲げ、イラストや友達のポスターも活用しながら作成しました。

未来に向けた とどけたいおもい

力作揃いです!了解

学校にお越しの際は、ぜひ、ご覧下さい。お辞儀