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2023年12月の記事一覧

第24回創造アイデアロボットコンテスト九州地区中学生大会が行われました

  12月9日(土)10日(日)に福岡県の九州産業大学を会場として第24回創造アイデアロボットコンテスト九州地区中学生大会が行われました。

 大会には本県代表として本校から6チーム(15名の生徒)が出場しました。審査の結果、1年生の田口慎太郎さん、中島海虎さんの作品が計測・制御部門のアイデア賞を受賞し、令和6年1月20日(土)21日(日)に東京で行われる全国大会に出場することになりました。九州の代表として、全国大会頑張ってください。

12月の学力向上タイム

今月の学力向上タイムは、1年2組国語(永留先生)、2年3組英語(T1戸高先生、T2押領司先生)の研究授業と、生徒会UCTメンバーによる妻中タイムを行いました。

1-2国語では、提示された長文をある程度のまとまりに分け、まとまりごとに要点をまとめ、長文を200字程度で要約しようという内容でした。

2-3英語では、「あなたの好きな和食は何ですか?」との英語での問いかけに英語で答えていく活動を皮切りに、好きな食べ物について、その作り方などを紹介するスライドを予め自作しておいたものを用いて、本時に学習する「疑問詞 to 動詞の原形」をフル活用した表現活動を行っていました。

生徒会UCTメンバーは、研究授業以外の学級の皆さんのために、社会科の復習ができるよう、自作のGoogleフォームを作って解いてもらったり、Googleフォームで出題した問題を復習するためのプリントを用意して、疑問点には丁寧に個別対応する取組を行っていました。

 

人権講話

 12月8日(金)の5、6校時に、宮崎県男女共同参画地域推進委員の黒木瑞季さんを講師にお招きし、「わがままな手の祈り」という演題で、性の多様性に関する講話をしていただきました。

 講話前半で、LGBTをはじめとして、世の中には多種多様な性があることを解説していただき、後半は黒木さんの思いをこめた、心に響くお話を聴かせていただきました。

 これからの世界は、人権を共通の価値として認識し、人権を無視したり、知らなかったりすることが不幸を生む原因となることがあります。

 話を聞きながら、さらに知識を高め、しっかりとした行動ができるようになっていってほしいと感じました。

 

12/2(土)こどもまんなかシンポジウムとまちなかマルシェボランティア

 12月2日(土)に南九州大学で「こどもまんなかシンポジウム」、まちなか広場で「まちなかマルシェ」が開催されました。

 こどもまんなかシンポジウムでは、本校の3年生が代表でプレゼン発表やパネルディスカッションを行ました。高校生や大学生に交じり、堂々とした発表、発言がありました。

 まちなかマルシェでは、本校生徒がボランティアとして、小さな子どもたちを対象にした輪投げや段ボール路、大型福引や駄菓子釣りの運営を頑張っていました。地域を盛り上げる輪の中で、妻ケ丘中生徒たちが活躍する姿が見られ、とても頼もしく感じました。

 

オーストラリアとの交流学習を行いました。

 12月5日(火)1校時にオーストラリアの学校と妻ケ丘中学校をオンラインで繋ぎ、交流学習を行いました。

 教育委員会の方々や本校ALTレベッカ先生,その他にALT5名が参加しながらの英語の授業でした。

 初めは、学校紹介をオーストラリアの生徒は日本語で、本校生徒は英語で行いました。その後4グループに分かれて、自己紹介や質問などを行いました。オーストラリアの生徒は、日本語でたくさんの質問を考えていました。2ケ国語を交えながら、笑顔あふれるコミュニケーション活動となりました。