学校から

学校の様子

晴れ 1年 校外学習・防災教育を行いました。

○7月7日・木曜日

 1年生は、防災教育の1日でした。

 午前中は、高原町にある国土交通省の大淀川砂防出張所に行き、

砂防事業の概要説明や土石流の模型を使った砂防施設の説明を聞きました。

その後、実際に砂防工事をしている現場と完成した砂防ダムを見学しました。

午後からは、高原町より、講師をお呼びして、11年前の新燃岳噴火当時の話をしていただきました。

そのときの状況や噴火の様子を写真や映像等で、説明していただき大変分かりやすかったです。

今回の防災教育を通して、防災対策の必要性を十分に理解することができました。

11年前の新燃岳噴火以降、様々な防災対策が取られるようになったこと、いつまた火山が噴火するかもしれない

ことに対して、普段からの防災対策の必要性を感じました。

「天災は忘れたころにやってくる」と言われます。もう、噴火しないとは言えません。我々は、自然と共存しながら生きていくためにも今回の防災教育は有意義なものになりました。

 今回の防災教育で、お世話になりました皆様には大変感謝しています。ありがとうございました。

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七夕飾りをしました

7月のはじめに生徒玄関前に七夕飾りをしました。短冊や飾りは小林地区更生保護女性会からいただきました。さまざまな七夕飾りがあり、七夕に彩りを添えています。生徒や職員がそれぞれの願いを短冊にこめながら取り付けました。7月第3週まで飾ります。

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晴れ 宮崎大学との交流授業

○6月28日(火)は、宮崎大学教育学部の学生たちとの交流学習を行いました。
 内容は、中学校3年生の技術「プログラミング」です。(プログラミング教材「Root」を活用したオンライン交流授業)
 一人1台のプログラミングロボット(Root)をプログラミングを通して、自在に動かしていくという内容です。大学生と中学生がそれぞれ自分が考えたプログラミングの内容を発表していきました。中学生の方は、最初は緊張気味でしたが、慣れてくると活発に自分の意見を発表していました。生徒の感想には、「大変勉強になった」「楽しかった」「またやってみたい」「他の中学校ともやってみたい」などの意見がありました。
 本校の3年生は、5名と少人数ですが、他の多くの人との交流を通して様々な考えを取り入れる大変よい機会になりました。
 今回、宮崎大学を初め、iRobot社・エルモカンパニーの方々には、大変お世話になりました。また、このような機会があれば是非参加してみたいと考えています。

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晴れ 西諸県地区総合体育大会(剣道競技)出場

 6月12日(日)に東方中学校体育館にて西諸県地区総合体育大会の剣道競技の部が行われました。本校からは剣道部員男子3名が団体戦、個人戦に出場しました。県大会出場とはなりませんでしたが、3人とも懸命に試合に臨む姿が印象的でした。この大会で得られた経験を次の目標へつなげられるよう精進してもらいたいです。

  

  

 

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晴れ 国際理解講座が行われました!

○ 令和4年6月7日(火) 午後

 国際交流員の方を招いて国際理解講座を実施しました。

 生徒に、英語への興味・関心を高めるだけでなく、異文化への興味・関心、異文化を意欲的に理解しようとする態度を育てることを目的として計画をしました。

 1~3年生が参加し、国際交流員の説明を真剣に聞き、最後は積極的に質問していました。

 イギリス出身の国際交流員のため、日本とイギリスの文化の違いやイギリスに関するクイズ等があり楽しい時間となりました。

 目的の一つである「コミュニケーション能力の育成」にもつながったのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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