日誌

2017年12月の記事一覧

スケート教室~12/20(水)

 九州では唯一の屋外のスケートリンクである、えびの高原のスケート場を利用してのスケート教室を数年前から実施しています。2年生で計画していますが、生徒たちはとても楽しみにしている行事です。
 今年は、古川校長先生も一緒に行かれたのですが、すごく上手で、生徒たちにいろいろ教えられたようでした。また、この生徒たちは、小5の時にも経験してたみたいで、結構うまく滑れる生徒が多かったみたいです。
 天気にも恵まれ、疲れもみせず、みんな時間ぎりぎりまで楽しそうに滑ってました。スケート場のスタッフの方々、本当にありがとうございました。













V達成!!~市数学コンテスト~

 毎年、市内の中学校一斉に学力向上の取組の一環として、「えびの市数学コンテスト」という計算力テストを実施しています。本校のような小規模校の学校であると、人数が少ないことから、競争心のようなものがなく、このような他校と競うことができる取組があると、意欲付けにつながるので、大変ありがたく感じています。
 それで、今年も数学科の先生たちが中心になり、そして他教科のみんなの先生方も巻き込んで、通称「数コン」に向けて、朝(朝自習)、昼(昼休み)、夕方(放課後)取り組みました!生徒たちも、一丸となって意欲的にがんばったと思います!
 そして、結果は・・・なんと、本校でも初めての快挙ということですが、全学年1位をとることができました!生徒たちも、この結果を聞き、大変満足そうで、充実感、達成感に満ちあふれていました!!ちなみに、本校の平均点は以下の通りです。
            1年~92.0(うち満点8人)
            2年~94.1(うち満点8人)
            3年~82.9(うち満点3人) 
 改めて、チーム一丸となって、がんばることの大切さを感じた次第でした!

持久走記録会(中学部)11/14(木)

 今年は、校舎移転に伴い、若干コースを変更しての持久走記録会になりました。体育の時間と朝、耐寒訓練のような位置づけで約2週間走り込んで、男子は3km、女子は2kmの距離で記録会を実施しました。
 当日は残念ながら、けが人や病気で全員疾走とはならなかったのですが、女子も男子も全力を尽くし、大変見応えのある持久走大会となりました。今年は、1年生の活躍がすばらしく、男女とも1位が1年生で、男子は兄弟対決、また、女子は、池田幸さんの3連覇を阻むという、見ている方もとてもわくわくしました。また、その他のほとんどの生徒も自己記録を大幅に短縮しており、大変、充実感のある記録会となりました。生徒の皆さん、本当によく頑張りました!上位5位に入賞した人たちは以下の通りです。

            男子          女子
        1位 木原彰吾くん(1年)  田島鈴月さん(1年)
        2位 木原旭陽くん(3年)  池田 幸さん(3年)
        3位 内田優咲くん(2年)  加藤寧々さん(2年) 
        4位 亀田 颯くん(1年)   堂領実晴さん(2年)
        5位 上原隼磨くん(2年)   蕨内美咲さん(1年)






門松づくり~12/10(日)

 今年も、毎年恒例のPTAの行事になっている門松づくりを、PTA環境整備部が中心になり12/10(日)に実施することができました。 
 本校の門松づくりの特徴はなんといっても、PTAOBの「こしき会」の方々の全面的な協力をもらいながら、部活動の生徒も手伝いながら、非常に手際よく、短時間で豪華な門松を作り上げるところです!8時から始まった門松づくりでしたが、今年も10時には終わり、終わったとたんに雨が降り出すというという、まさに神業でした!

 こしき会の皆様には、夜には懇親会にも参加していただき、大変たのしいひとときを過ごすことができました。本当にありがとうございました。







百人一首大会~12/8(金)

 少し時期的には早い感じがしますが、百人一首大会を実施しました。百人一首というと、新年明けてからというイメージがあるのですが、本校では数年前から、3年生の受験やインフルエンザ流行等を考慮して、この時期に実施しています。
 やり方は、全校での混合個人戦トーナメント方式で20枚並べて、たくさん勝った方が勝ち、という簡単明瞭なルールでしました。実施にあたっては、事前に100首すべて記載してあるプリントを配布し、なるべく暗記して、上の句で取れるようにしました。
 今年は、2年生の活躍が目立ちました。44名で競った百人一首大会の栄えある優勝は、2年生の宮原せりかさん、準優勝は3年生の飯田淳くんくん、3位は2年生の川原誠くんと同じく2年生の上原隼磨くんでした。おめでとう!よく頑張りました!







プロレーサー 浜口 喜博氏 講演!!11/29    

 2001年に人気番組だったTBSの『ガチンコ』という番組の中での「バリバリ伝説」(鈴鹿8耐に挑戦する)という企画で、応募数2000人の中から主役に抜擢され、プロレーサーになり、その後、13年連続で鈴鹿8時間耐久レースへ出場するなど数々の輝かしい活躍をされた、浜口喜博(はまぐち よしひろ)様が、「夢を持ち続ける」という演題で、子どもたちに話をしてくださいました。
 生徒たちに御自分の体験をもとに、情熱をもって大変わかりやすく、夢をもつことの大切さについて、話をしてくださいました。すごく子どもたちの心に響いたようでした。わざわざ、三重県から来ていただき、貴重な話を聞くことができ、とてもよいキャリア教育(生き方の学習)になりました。本当にありがとうございました。