2023年5月の記事一覧

今日の献立

コッペパン 牛乳 ジャージャー麺 まめまめサラダ

今日は、まめまめサラダに入っている青豆についてのお話です。それではクイズです。青豆は、ある食べ物の若いときに収穫したものです。青豆を収穫せずに、乾燥するまでおいていたら何になるでしょう? 

①小豆 ②ピーナッツ ③大豆

正解は③の大豆です。大豆は水で戻してから使いますが、そのまま料理に使える水煮や蒸し煮の缶詰やレトルト食品も多くあります。手軽に使えるので、おうちでの食事に取り入れて、栄養価の高い豆を食べる機会を増やしましょう。

今日の献立

ごはん 牛乳 飛鳥汁 豚肉のしょうが焼き

 今日は飛鳥汁に入っている牛乳についてのお話です。牛乳はカルシウムが豊富です。小魚や小松菜などの青菜にも多く含まれていますが、牛乳はカルシウムの吸収率が高いという研究結果があります。成長期は骨や歯の成長にカルシウムが多く必要になるので、カルシウムの補給に便利です。

 

今日の献立

ごはん 牛乳 中華スープ チャプチェ

今日は「好き嫌い」についてのお話しです。みなさんは苦手な食べ物がありますか?食べ物には、様々な栄養素が含まれています。食べ物は、胃や腸で消化され、栄養素が体の中に吸収されます。そして全身に運ばれて、体がつくられ、健康が保たれます。私たちの体に必要な量の栄養素をとるためには、一つの食品だけでなく、いろいろな食品を組み合わせて食べる必要があります。同じ食品ばかり食べて栄養素が偏ってしまうと、体の中でうまく利用することができず、健康な体をつくることができません。好き嫌いせず、いろんな食べ物から栄養をとって元気に過ごしましょう。

今日の献立

コッペパン 牛乳 オニオンスープ 魚のレモン和え 添えキャベツ

 今日は魚についてのお話です。魚には、良質のたんぱく質やカルシウムなどの体をつくるのに必要な栄養素が含まれています。また、血液中の脂肪である中性脂肪を減らすなど、体によい働きをする油を含むなどの特長があります。成長期に丈夫な体をつくるためにも、お家でも積極的に魚を食べましょう。

今日の献立

ごはん 牛乳 五目うどん おかかマヨネーズ和え

 今日は体についてのお話です。私たちの体は、毎日食べている食べ物から作られています。髪の毛や爪は毎日少しずつ伸びますし、血や骨、筋肉や皮ふも作っては壊され、作っては壊されを繰り返して生まれ変わっています。元気な体をつくるには、何時に何を食べるかがとても大事です。給食のように、できるだけ決まった時間に、栄養のバランスがとれた食事をとり、健康な体を食事からつくっていきましょう。

今日の献立

こっぺぱん 牛乳 ポークビーンズ ブロッコリーサラダ

 今日はブロッコリーについてのお話です。それではクイズです。ブロッコリーは植物のどの部分を食べているでしょう?

①花の部分②実の部分③葉の部分

正解は①の花の部分です。ブロッコリーは花が咲く前の栄養がたっぷりのつぼみの部分になります。そのため、収穫せずそのままにしていると花が咲きます。ブロッコリーにはビタミンCや食物繊維が多く含まれていて、風邪予防や美肌効果が期待できます。

今日の献立

親子丼 牛乳 茎わかめの酢の物

 

 今日は親子丼に使っている卵についてのお話です。卵の黄色の黄身の部分には、透明な部分の白身には少ないビタミン類がたくさん入っています。黄身と白身、両方あることで、栄養価が高い食べ物です。今日の給食の親子丼の他にも、かきたま汁や卵焼きなど、いろいろな卵料理がありますね。みなさんはどんな卵料理が好きですか?

今日の献立

減量コッペパン 牛乳 炒めビーフン 錦糸卵のごま酢和え

 今日は体育大会前日の食事で気を付けたいことについてのお話です。体育大会前日は、揚げ物などの脂質は控えめにして、ご飯やパンなどの炭水化物を多く含む食事をとり、しっかりとエネルギーを蓄えましょう。脂質を控えめにする理由は、消化に時間がかかるためです。日頃から食べ慣れている料理や食品を選び、体調を整えて体育大会を迎えましょう。

 

今日の献立

コッペパン 牛乳 ペンネのクリーム煮 ハムとチーズのサラダ

今日はペンネについてのお話です。
ペンネとは、パスタの一つです。マカロニより太くまっすぐで、先をななめにカットした形をしています。ペンネとは、イタリア語で羽やペンを表す言葉で、形がペン先に似ていることからそうよばれています。ペンネは、ソースが中に入るので、味がからみやすく、今日のようなクリームソースやトマトソースともよく合います。

今日の献立

ごはん 牛乳 北方にしめ ひじきの白和え

 今日は地元の食材を調理して食べる『ひむか地産地消献立の日』です。それに合わせて、地域の郷土料理である『北方にしめ』を出しました。煮しめの名前の由来は、煮汁が残らないように、じっくりと時間をかけて煮ることを『煮しめる』といい、その調理方法から『煮しめ』と呼ばれるようになりました。もともとはお祝い事に欠かせないおもてなしの料理です。このように地域には大切にしている料理や食材があります。これからも郷土料理を大切にしていきましょう。