校長ブログ
県高校総体(陸上) 飛躍!!
昨日から始まった県高等学校総合体育大会の陸上女子100mに、高等部普通科3年の内匠ほのかさんが出場しました。
記録はこれまでの自己記録を大幅に更新する15”91。
日頃の練習の成果がこの日の走りを生みました。放課後、昼休み、土曜日等々よく頑張りました。積み重ねた努力は嘘をつきませんでした。その颯爽と走る姿は輝いており、走り終わったあとの感動の涙も印象的でした。(校長 中島)



記録はこれまでの自己記録を大幅に更新する15”91。
日頃の練習の成果がこの日の走りを生みました。放課後、昼休み、土曜日等々よく頑張りました。積み重ねた努力は嘘をつきませんでした。その颯爽と走る姿は輝いており、走り終わったあとの感動の涙も印象的でした。(校長 中島)
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宮日キッズプレスプロジェクト委嘱式
5月28日(金)に「国文祭・芸文祭みやざき」の一環で、高校生が地元の文化を取材し宮崎日日新聞の紙面を通じて伝える「キッズプレスプロジェクト(KPP)」の委嘱式が本校でありました。記者を委嘱された高等部普通科2年渡部光輝さん、同1年福島翔大さん、那須優心さんの3名は委嘱状と名刺を渡され、大役を担うことに緊張を覚えながらも楽しみだと意気込んでいました。 (校長 中島)



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コロナ禍にあっても
先日、宮崎県においても独自の緊急事態宣言が出され、いろいろな制限の中で教育活動を行わなければならなくなりました。
本校理療科は、外来臨床(地域の方々の来校)を行いながらその技術を習得することを行ってきていたのですが、新型コロナウイルス感染症の急増により、5月から外来臨床を取り止めていました。しかし校内の教職員の協力を得て内患という形で臨床実習を続けています。その様子を覗いてみました。連日の激務のせいかとても気持ち良さそうに寝て?いるのは、・・・頭でした。 (校長 中島)
なるほど、気持ちいいはずです。
今日の担当は理療科3年生ベテランの平良さんでした。
本校理療科は、外来臨床(地域の方々の来校)を行いながらその技術を習得することを行ってきていたのですが、新型コロナウイルス感染症の急増により、5月から外来臨床を取り止めていました。しかし校内の教職員の協力を得て内患という形で臨床実習を続けています。その様子を覗いてみました。連日の激務のせいかとても気持ち良さそうに寝て?いるのは、・・・頭でした。 (校長 中島)
今日の担当は理療科3年生ベテランの平良さんでした。
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できる方法で~PTA総会・福祉機器展~
4月29日(木)昭和の日に、本校は参加日とPTA総会、そして福祉機器展を行いました。
PTA総会は、保護者と1年ぶりに対面での確認を行うことができました。福祉機器展については、昨年度は対処方法が確立していなかったため中止としましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を十分行い、「できない」ではなく「どうすればよいか」を考えた上での実施でした。部屋の換気、検温、マスクの装着、ソーシャルディスタンス、人数の拡散等々。
本校で学ぶ幼児児童生徒の皆さんが、親子で学習を行う際の支援機器の説明を受けました。
部屋の換気、マスクの装着、検温を徹底しました。
人数を分散しました。
PTA総会は、保護者と1年ぶりに対面での確認を行うことができました。福祉機器展については、昨年度は対処方法が確立していなかったため中止としましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を十分行い、「できない」ではなく「どうすればよいか」を考えた上での実施でした。部屋の換気、検温、マスクの装着、ソーシャルディスタンス、人数の拡散等々。
本校で学ぶ幼児児童生徒の皆さんが、親子で学習を行う際の支援機器の説明を受けました。
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絆~2020聖火リレー
4月26日(月)本校卒業生の後藤海翔さんが聖火ランナーとして走りました。当日は快晴、走区間は青島駅前交差点付近から青島に向かう参道商店街でした。コロナ対策が施される中、「明るい笑顔で応援してくださる皆さんに元気を与えたい」という熱い思いで緊張しながらも明るい笑顔で沿道で応援されている方々に手を振っていました。拍手での応援ではありましたが、「ありがとう!!」という声も聞こえてきて、海翔さんもグッとくるものがあったようで、走り終わった後は少し感動に浸っていました。
実はこの日、学校で使っている絆(きずな)を持参し、本校幼児児童生徒の思いも一緒に聖火ランナーの海翔さんと疾走していたんです。(伴走者談)
29日(木)の参観日に来校して、みんなに聖火トーチを見せてくれることになっています。コロナ禍にあり、明るい話題を提供してくれました。ありがとうございました。 (校長 中島)
正式ユニホームに着替えて
いざ 出陣 !!
声援に笑顔で!!

応援の先生方と
実はこの日、学校で使っている絆(きずな)を持参し、本校幼児児童生徒の思いも一緒に聖火ランナーの海翔さんと疾走していたんです。(伴走者談)
29日(木)の参観日に来校して、みんなに聖火トーチを見せてくれることになっています。コロナ禍にあり、明るい話題を提供してくれました。ありがとうございました。 (校長 中島)
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2021年(令和3年度)スタート
4月7日(水)、明星視覚支援学校の始業式が行われました。通院や家庭の事情により全員揃ってということはできませんでしたが、新しく赴任されてきた先生方を迎え、明るくスタートをきることができました。
今年度も5つの「かい」のある学校を目指します。
〇子どもたちが、学びがいのある学校
〇保護者が、通わせがいのある学校
〇先生方が、働きがいのある学校
〇地域が、応援しがいのある学校
〇小・中学校等が、頼りがいのある学校
そして、先生方には「日日是れ好日」という言葉を贈り、幼児児童生徒には、「目標を持って1日1日を努力すること」「できないではなくできるようになるには何をしなければならないかを考える」ということを伝えました。
4月7日《明星丸》コロナ禍の情勢の中、出航しました。
始業式当日の学校
新2年生。新しい教科書を手に
新3年生はクラスは2階。荷物を持ってお引っ越しです。
クラスが2階になった新5年生。余裕のはいポーズ(^^)v
今年度も5つの「かい」のある学校を目指します。
〇子どもたちが、学びがいのある学校
〇保護者が、通わせがいのある学校
〇先生方が、働きがいのある学校
〇地域が、応援しがいのある学校
〇小・中学校等が、頼りがいのある学校
そして、先生方には「日日是れ好日」という言葉を贈り、幼児児童生徒には、「目標を持って1日1日を努力すること」「できないではなくできるようになるには何をしなければならないかを考える」ということを伝えました。
4月7日《明星丸》コロナ禍の情勢の中、出航しました。
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命を守る ~今自分ができること~
4月6日(火)に全職員を対象とした救急法研修会が行われました。宮崎市消防局の応急手当センターから6名の講師を招いて、心肺蘇生法、AEDの取り扱い、コロナ禍での措置について学びました。例年懸案だった幼児児童生徒が登校する前に、実施することができたことは大変意義があると思います。参加した先生方も真剣に、積極的に取り組む姿に、「命を守る」という気持ちが全面にでていたように思います。講師の先生方からチームで「命を守る」という言葉が印象に残っています。繰り返し訓練を続けていければと思います。


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「のぞみ号」との別れ
23日(火)の修了式後、県のスクールバス再配備計画により、他の学校に配備されることになった宮崎県立明星視覚支援学校「のぞみ号」とのお別れ会をしました。
50余年に渡って、本校に配備されていたこともあり、児童生徒、教職員、保護者、同窓会会長が最後の見送りを行いました。同窓会長からの「のぞみ号」の歴史、利用者からの感謝の言葉と長年安全に運行してくださった運転手さんと添乗員さんに花束を贈呈し、
みんなで次の配備校へ送り出しました。
『学校に通おうと決心した決め手の一つがスクールバスの存在でした。都城から電車に乗り、南宮崎につけば、バスが待っているということが、通学することの不安感を取り除いてくれました。スクールバスの存在は私にとって国家試験合格を目指すための道しるべとなりました。「のぞみ号」という名前のとおり、この学校以外の場所でも、その夢をつなげていってほしいと思います。』(理療科利用者談)


50余年に渡って、本校に配備されていたこともあり、児童生徒、教職員、保護者、同窓会会長が最後の見送りを行いました。同窓会長からの「のぞみ号」の歴史、利用者からの感謝の言葉と長年安全に運行してくださった運転手さんと添乗員さんに花束を贈呈し、
みんなで次の配備校へ送り出しました。
『学校に通おうと決心した決め手の一つがスクールバスの存在でした。都城から電車に乗り、南宮崎につけば、バスが待っているということが、通学することの不安感を取り除いてくれました。スクールバスの存在は私にとって国家試験合格を目指すための道しるべとなりました。「のぞみ号」という名前のとおり、この学校以外の場所でも、その夢をつなげていってほしいと思います。』(理療科利用者談)
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コロナ禍の1年
23日(火)に修了式を終えました。
今年度はコロナ禍の1年で、「with コロナ」の言葉が示すように、コロナ感染症と共存しながら学習を進めてきました。規制のある中、自分で考え行動することの大切さ、考えを出し合い達成する喜び等々、コロナ禍だったからできたことも多々あり、正解がないことにチャレンジした1年でした。幼児児童生徒、教職員、全員の頑張りを拍手をもって讃え合い、1年を締めくくることができました。


今年度はコロナ禍の1年で、「with コロナ」の言葉が示すように、コロナ感染症と共存しながら学習を進めてきました。規制のある中、自分で考え行動することの大切さ、考えを出し合い達成する喜び等々、コロナ禍だったからできたことも多々あり、正解がないことにチャレンジした1年でした。幼児児童生徒、教職員、全員の頑張りを拍手をもって讃え合い、1年を締めくくることができました。
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おっちょこちょいとのんびり屋
最近、学校の中庭を見てみると桜の花が咲き、梅の花は咲いていませんでした。中学部の生徒が「おっちょこちょいの桜やね」と一言、先生が「じゃあ梅はのんびり屋さんだね」と微笑ましい会話を耳にしました。その感性に感心させられました。いつまでもその感性を忘れないで欲しいと思いました。(校長 中島)
桜
梅
桜
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