校長ブログ
NO137 小学校弱視学級との交流活動(小学部)
NO137 小学校弱視学級との交流活動(小学部) 平成30年6月29日(金)
今日は、県北の3つの小学校弱視学級の子どもたちが学級担任や保護者の方と来校しました。小学部と一緒にフロアバレーボールをしたり、課題学習をしたり、給食を食べたりして過ごしました。また、子どもたち一人一人が校長室を訪ねてくれ、丁寧な自己紹介もしてくれました。帰りには、玄関から「楽しかった~」という子どもたちの声が聞こえてきました。やはり友だちっていいものです。友だちのいる環境をつくることは大切な教育だと再認識しました。


みんなでフロアバレーボール体験

課題学習(互いに教えたり、教えられたり)
課題学習(互いに教えたり、教えられたり)
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NO136 研修相談コースの授業
NO136 研修相談コースの授業 平成30年6月28日(木)
本年度から始まった研修相談コースも3ヶ月が過ぎました。現在、2名の卒業生が、あんま、鍼、灸のそれぞれの国家資格取得のために週1回本校で学んでいます。今日は担当の先生から、リンパの流れについて詳しく説明を受けていました。理療師としての確かな知識を身に付けて、合格して欲しいです。学び続けることを支えるのも支援学校の大切な役割です。


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NO135 幼稚部の研究授業
NO135 幼稚部の研究授業 平成30年6月27日(水)
本校では寄宿舎を含む各学部が、それぞれに課題研究に取り組んでいます。そして、研究をより深め、教師一人一人の授業力を高めるために全員研究授業を行っています。ちなみに幼稚部の研究テーマは、「視覚障がい幼児が楽しむ授業づくり」です。 今日は幼稚部主任の研究授業が体育館で行われました。題材名は「はしってみよう」です。トントン前やトントン横などの準備運動の後、歩いたり、走ったり、かに歩きやカエル跳びをしたりしました。はじめは先生と一緒に挑戦して、最後は一人でしました。また、後半はマットで転がったり、跳んだりする活動を行いました。4月当初の子どもたちとは見違えるように、心も身体も逞しくなっていました。運動する力はもちろんのこと、友だちを応援したり、互いに譲り合ったりするなど優しさや思いやりの心の成長もはっきりと見られました。孫の参観日のように微笑ましくみてしまう校長でした。

体育館の端から反対側の端にいる先生の元へ一人で走っていきます

こっちだよ!の声に一生懸命走ります

マットの上で転んだり跳んだり、とても楽しそうです
体育館の端から反対側の端にいる先生の元へ一人で走っていきます
こっちだよ!の声に一生懸命走ります
マットの上で転んだり跳んだり、とても楽しそうです
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NO134 学校賞で「卓上型熱中症計」
NO134 学校賞で「卓上型熱中症計」 平成30年6月27日(水)
ジブラルタ生命さんの「フレッシュティーチャーズ応援キャンペーン」で学校賞が当選しました。3万1千を超える応募の中からの当選ですので、かなり厳しい確立の中での当選です。賞品として「卓上型熱中症計」をいただきました。早速、理療科の臨床実習待合室に置かせていただくことにしました。臨床実習に来ていただく利用者の方々の待合室の温度管理に使わせていただきます。ありがとうございました。

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NO133 理療科臨床実習カンファレンスの実施
NO133 理療科臨床実習カンファレンスの実施 平成30年6月26日(火)
理療科では、本年度から患者さんの「実態把握」、「治療計画と方針」、「説明と同意」、「治療手技」、「カルテ記入」など、理療師としての実践力の向上を目的に、第3火曜日の午前中は、臨床実習カンファレンスを行っています。生徒が日々の臨床実習の学びと共に、更に自分の臨床実習を見直し、掘り下げ、本物にする時間です。学級担任が一人一人の臨床実習に対して、更にきめ細かなアドバイスをしていきます。理療師としての確かなスキルと共に、誇りを育てていきます。

臨床実習の様子
臨床実習の様子
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