山本小のあゆみ

2022年12月の記事一覧

永田選手がチャンピオンになって来校

 6月に本校に来ていただき、講演をしていただいた川南町出身のプロボクサー永田大士選手が、正に有言実行。東洋太平洋スーパーライト級チャンピオンになって、再度、本校で講演会を行ってくださいました。 
 講演会の中で、永田選手は、「夢をもつ・夢や目標を決めること」の大切さや、「それを口に出し、覚悟を決めること」、そして「夢の実現に向けて行動することや挑戦すること」が自分の成長につながるというメッセージを子ども達に伝えてくださいました。 
 さらに、夢を実現させることは自分だけの力ではできないので、お世話してくださる周りの方に「感謝する気持ちをもつこと」や「あいさつ」が大切であることを子ども達に伝えていただきました。 
 最後に、自身の「世界チャンピオンになる」という夢を宣言され、「ぼくも頑張るので、みさなんも頑張ってください。」という激励の言葉を子ども達に贈っていただきました。 
 永田選手の今後の活躍を祈念するとともに、子ども達への数々のメッセージに感謝いたします。ありがとうございました。

 

お芋パーティー!1・2年生

 学校園で収穫した芋で、1・2年生がお芋パーティーをしました。皮をむいて、ゆでた後、美味しい栗きんとんが完成しました。みんなですごく美味しそうに食べていました。

芸術性を高める陶芸教室

 12月13日(火)に、5・6年生を対象に陶芸教室が行われました。400年以上の歴史がある小松原焼の15代目窯元であり、宮崎県伝統工芸士として認定されてる朴平意(ぼく・へいい)さんをはじめ、技能士協会の方々が指導に来てくださいました。
 粘土を何度もこねて、形を作ってはやり直すなど、子ども達全員が、まるで陶芸家のように見えるほど真剣でした。また、ろくろ回しも体験しました。ろくろでは、陶芸家の方々に手伝っていただきながら、素敵な湯飲みができあがりました。色を付けて焼き上げてくださるそうです。
 後日、朴平意さんより電話があり、「山本小学校の子ども達は、後片付けまで進んでやってくれました。こんなに素直で、目を輝かせて取り組む子ども達に出会えて、心から感動しています。」と涙声で感想を伝えてくださいました。 来年度もお越しいただけたら嬉しいですね。

 

花植え

 12月6日(火)の掃除の時間に一人一鉢の花の苗を植えました。

この花は、卒業式や次年度の入学式で会場を彩ってくれるものです。

みんな花を大切に扱いながら、花植えを行いました。

早く終わった上学年が、下学年を手伝う姿も見られました。

これから、毎日、お世話する中で、いろいろなことに気付いてほしい

と思います。

持久走大会

 12月2日(金)に持久走大会を行いました。

体育の学習や業間でたくさん練習を行ってきました。

本番では、どの子も真剣に走り、練習の成果を発揮することができました。