南郷小ブログ

2024年2月の記事一覧

先生もがんばっています!

20日に、日南市教育研究所閉所式と日南市教育論文表彰式がありました。

南郷小は、教育研究所に3名が所員として1年間、勤務時間後に週1回集まって、理論研究をしたり、授業実践をしたり、よりよい授業を目指して研究されました。(所員10名中3名が南郷小の先生でした。)

研究所閉所式では、1年間の研究の成果を発表しました。1年間、本当にお疲れ様でした。

教育論文表彰式では、本校の先生(研究所員でもある)が賞を受けました。授業実践をとおして、子どもたちの力になる授業作りをまとめた成果です。受賞、おめでとうございます。

子どもたちは毎日がんばっていますが、先生たちもがんばっています。子どもたちも先生たちも「一丸」となってがんばる・・・それが南郷小です。

 

跳び箱運動6年

6年生が体育の時間に、跳び箱運動の発表会をしていました。自分が発表したい技を披露していました。

【開脚跳び】

【かかえこみ跳び】

【台上前転】

できるようになった技、かっこよかったです。よく練習しましたね。

 

義援金

能登半島地震災害義援金を、日南市社会福祉協議会に送りました。本日、領収証が届きました。社協をとおして被災地のために使われると思います。

子どもたち、保護者の方、先生たちの気持ちは、きっと地震で大変な思いをした(している)方々に届くと思います。

大根抜き:2年

2年生が、育てた大根を収穫しました。

なかなか手強くて、簡単には抜けないものもありました。

みんな収穫できました。この大根は、漬物にするようです。自分たちで育てた大根はおいしいはず!

おび天作り:6年

6年生が「おび天作り」をしました。海が時化ていたため、さばとにべで作ることになりました。

まずは、魚を3枚におろします。去年もしたから、6年生は慣れているようです。地域ボランティアの方が7名来られ、班に付いて教えてくださいました。

捌いて、小さく切って、フードプロセッサーにかけます。

豆腐をさらし袋に入れて、水を切ります。

細かくした魚、水を切った豆腐、調味料をすり鉢に入れて混ぜます。

手でよい形に整えて、揚げます。

完成!羽釜で炊いたごはんと、魚の骨や使わなかった部分を出汁にした潮汁をつけて、おび天定食です。

とってもおいしくできました。「おいしい!」「うんめ~!!」と、郷土料理の味、魚の味を堪能しました。

「南郷小ならでは」の食をとおした『ふるさと学習』です。

お手伝いくださった地域ボランティアの皆様、今日もありがとうございました。

6年生のもうひとクラスは、21日(水)に行います。