南郷小ブログ

2023年7月の記事一覧

非行防止教室6年

6年生も「情報モラル」の内容で、犯罪被害と炎上被害について、動画をとおして学びました。実際に起きた事案をドラマしているので、子どもたちは真剣に見入っていました。「こわっ!」という声も聞かれました。

動画を見て、どうすればよかったかを考えました。

スマホ等が発達し、今や「都会のこと」「地方のこと」は関係ありません。宮崎でも起こっていることです。

メディアの使い方や付き合い方についてしっかりと学んで、被害者にも加害者にもならない「心」をもってほしいです。

 

1~6年までの、学年の発達の段階をふまえたよい授業でした。警察署の方々、ありがとうございました。

非行防止教室5年

5年生は、「情報モラル」の内容で、ゲームなどの不正アクセスとSNSトラブルについて、動画を見ながら考えました。実際に起こった事案をドラマ化している動画でしたので、誰もが被害者になり、誰もが加害者になりそうな話でしたので、子どもたちは食い入るように見ていました。。

便利な世の中ですが、大切なことは使う人の「心」(意識やマナー)です。

非行防止教室4年

4年生は、「情報モラル」の内容でした。ゲームの課金の事例をもとに、安易な行動が大変なことになることを知り、そうならないためのルールを自分で決めました。

スマホ社会においては、人事でなく誰にでも起こり得ることです。正しい判断をすること、困ったことがあったらうちの人や先生等に相談することを学びました。

非行防止教室3年

3年生は「自転車盗ダメ」という内容でした。プレゼンや動画、先生と警察の方の役割演技をとおして、人の物を勝手に使ったり盗ったりすることは悪いことであることを学びました。また、被害者にならないために、自転車は2重ロックをする大切さも教えてもらいました。

非行防止教室2年

2年生は、「万引きダメ」の内容でした。先生と警察の方が子ども役になり、役割演技をとおして学びました。

万引きをしてお店の人に見つかって叱られる場面では、子どもたちは「どきどきした!」と言っていました。

善悪の判断を付けられる人になってほしいです。