学校の様子
宿泊学習②~青島青少年自然の家到着~
バスの車内は大盛り上がりのようです。
無事に到着しました。
昼食の様子です。
今日一日、宿泊する部屋を確認しています。
宮崎市は雨天のため、サイクリングから屋内追跡ハイキングに変更しました。
宿泊学習①~出発式~
今日から明日にかけて、5年生は宿泊学習です。青島青少年自然の家での学習となります。
1年生から4年生までは、バスでの遠足です。6年生は11月に修学旅行がありますので、今日は「お留守番」となります。
子どもたちは宿泊用の大きな荷物をもって、早朝から集合しています。
今朝は、たくさんの保護者の方に見守られながら出発式を行いました。立派な進行で、緊張感のある式となりました。
代表の子が、宿泊学習への意気込みを発表してくれました。
〇規律、協同、友愛、奉仕に加え、感謝・思いやりについて学ぶこと
〇集団生活において、ルールを守り、仲良く礼儀正しく過ごすこと
〇2日間で学んだことを生活に活かすこと
とても大切なことです。
バスに乗り込み、無事に出発しました!
体験を通して、多くのことを学んでほしいと思います。
外国のことを知ろう! 国際交流会
今日は、国際交流会を行いました。1・2年生が対象です。
都城市役所から、モンゴル、中国、アメリカの交流員が来られ、子どもたちに外国の風土や文化について教えてくださいました。
2年生の交流の様子です。初めに、3人の交流員の皆さんを紹介しました。自己紹介では、3人ともユーモアを交えてお話してくださったので、子どもたちもワクワクしながら聞いています。
紹介の後は、各教室での活動です。
交流員の皆さんが、それぞれの国の言葉や文化について教えてくださいました。
モンゴルの「競馬遊び」です。さいころの代わりに使っていたのは、なんと羊の骨でした!
子どもたちは、楽しそうに遊んでいます。なかなかゴールにたどり着きません。
大盛り上がりでした!
外国の文化に興味を持つこと、交流員の方と積極的にコミュニケーションを図ること。子どもたちは、楽しみながらこれらの目標を達成していました。
これからの時代を生きる子どもたちにとって、大切で貴重な時間となりました。
学校の応援団 第3回学校運営協議会
先週10日(木)に、心強い学校の応援団の皆様が集まってくださいました。
「学校運営協議会」の皆様です。今回で第3回となります。
会が始まる前には、2学期の子どもたちの様子をスライドショーで見ていただきました。
寺田会長から御挨拶をいただきました。会長は、毎朝正門前の横断歩道で子どもたちを安全に誘導してくださっています。
校長挨拶として、「全国学力学習状況調査の本校の結果」と「本校教職員の働き方の状況」を説明しました。
特に働き方の状況については、ニュース等で取り上げられる長時間勤務が本校でも見られることに驚かれていた御様子でした。
今後の学校行事についても説明、協議しました。
特に、10月の参観日にPTA行事として行う「明和ふれあい交流フェスタ」では、地域の方が講師として来校いただき、子どもたちに様々な体験活動が行われます。講師の選定には委員の坂元さんにも御尽力いただきました。
また、学校の困りごと(下校時の送迎、登校班編成)についても、委員の皆さんに報告と御助言をいただきました。心強い限りです。
今後も、「地域とともにある学校づくり」をすすめていきます。
今朝の明和小
先日、登校指導中に、校庭にいがぐりが落ちているのを見つけました。明和小にも秋がやってきています。
今朝は、素晴らしい秋晴れ。思わず写真を撮りました。
雲一つない天気です!
子どもたちが登校してきます。計画委員会の担当の職員と子どもたちが児童玄関前で、さわやかなあいさつで迎えてくれました。登校してきた子どもたちも元気なあいさつを返しています。
さすが、「あいさつ宮崎県№1」を目指す明和小です。ちょっと元気がなさそうな子どもたちも、計画委員会の挨拶に、元気をもらっているようでした。
児童玄関では、6年生が「はきもの並べ」チェックをしています。
上級生の靴の並べ方は、下級生の良い手本となっています。
学年棟前では、計画委員の子どもたちがシールを渡しています。
元気のよいあいさつができた人に、シールを配る取組です。意欲がさらに高まります。
朝の時間は、「登校班長会」を行いました。明和小の登下校路は、道幅が狭く交通量も多いので、危険がいっぱいです。生徒指導担当の職員が、特に、横断歩道の渡り方や並び方等の安全指導を行いました。
子どもたちも真剣に聞いています。普段の登校の様子をよく振り返っているようでした。
安全な登下校や地域の方への挨拶等も、下級生の良い手本になってほしいと思います。
今日の明和小の一日の始まりでした。
明和小は、「今日が楽しく、明日が待たれる学校」を目指し、日々教育活動に取り組んでいます。
もしもに備えて!不審者対応避難訓練
3日(木)に、警察の方に協力をいただき、不審者対応の避難訓練を実施しました。
今回の訓練のポイントは、「不審者を校舎内に侵入させない」ことです。
不審者(警察の方)を確認した職員は、不審者に言葉をかけながら、他の職員に連絡します。
放送の合図で、侵入されそうな出入口はすべて施錠し、侵入を防ぐことができました。
学年棟入り口の防火扉も閉めました。
さらに、校舎内で実際に取り押さえる訓練も行いました。不審者役の警察の方の迫真の迫力に、職員も押され気味でしたが、何とか取り押さえることができました。
訓練を振り返り、警察の方から助言をいただきました。
不審者を発見してからの情報伝達の方法について、アドバイスをいただきました。
最後は、校長室から、子どもたちにオンラインでお話をしてくださいました。
不審者に遭遇した時の具体的な対応(近づかない、逃げる、大声を出す、絶対についていかない)を教わりました。
真剣に聞いています。
訓練を通して、課題が見えてきました。今日の動きや警察の方からのアドバイスを生かして、危機管理マニュアルの見直しに取り組みます。
より、子どもたちが安心して通える学校を目指していきます。
10月の全校朝会
今朝も、計画委員会の子どもたちが「あいさつ運動」をがんばってくれました。
計画委員会では、「あいさつ運動」だけでなく、よいあいさつができた人がスタンプをゲットする「あいさつスタンプラリー」を行っています。来週からは、「あいさつカード」を使った取組を行うようです。工夫とアイディアが素晴らしいです。
自主的にトイレのスリッパを並べる子どもたちも増えてきています。明和っ子は毎日、成長しています!
さて、今日は10月の全校朝会をオンラインで行いました。
校長からは、「支えられる」ことについて話しました。
弓削財団や横市地区からの本の寄贈や保護者、PTA、地域の方の見守りなど、自分たちが安心して生活できるのは、周りの人の支えがあるからこそであること、その支えに感謝するとともに、いつかは自分たちも他の人を支えられる人になってほしいことを話しました。
生徒指導主事の野村先生からは、冬季の帰宅時刻の確認や安全な生活について、実際の写真を示しながら具体的な話がありました。
10月もきまりを守って、安全に過ごしてほしいと願います。
表彰も行いました。「第60回都北地区学校創意工夫工作展」の入賞 おめでとうございます。
10月も、明和小の子どもたちが元気に、そして大きく成長できる月になるよう、全職員で見守っていきます。
親子で流そうソーメン大会
9月28日(土) PTA親父っどんの会主催「親子で流そうソーメン大会」が開催されました。本校児童の参加希望者と保護者が集まり、校舎中庭(アリーナ周辺)で行われました。
まず最初に、竹節の面取りです。持参したサンドペーパーで丁寧に磨きます。
家庭科室では、ソーメンを茹でてもらいます。
きれいに磨いた竹をみんなで並べて、つなぎます。試し流しも成功しました。
次から次に流れてくるソーメンに子どもたちも大満足の笑顔です。
最後にみんなで片付け、掃除をして終了しました。
企画・運営をしていただいた親父っどんの会の皆様 ありがとうございました。
盛り上がりました!「おもちゃ祭り」(2年生生活科)
朝、いつものように、校舎内を見回っていると、2年生から声をかけられました。
「今日は3時間目からおもちゃ祭りをするので、見に来てください!」
2年棟に行ってみると・・・大盛り上がり!
学年全体で生活科「おもちゃ祭り」が開催されていました。
子どもたちが作ったおもちゃで遊べるコーナーがいたるところに設置してありました。
たくさんのコーナーがありましたが、いくつか紹介します。
ビー玉を転がして得点を競うゲームです。ペットボトルのキャップが絶妙に置かれており、なかなか高得点はとれません。5回挑戦して、「64点」のカードをもらいました。このカードであと2回遊べるようです。
イラスト入りの看板も設置されていました。遊びたくなります。
「射的」コーナーで遊ぶ子どもたちです。
「とことこ車」って、どんなおもちゃでしょうか??
カップラーメンの容器にゴムで固定した乾電池をつけ、ゴムをぐるぐる回すことで、車のように前に進んでいきます。好きな車を選んで競争するゲームです。
うちわであおいで、動かす車のコーナーもありました。タイヤはペットボトルのキャップです。
「くじ引き」コーナーです。中が見えないように工夫されていました。子どもたちはドキドキしながらくじを引いていました。景品も用意されていました。
実際は、もっとたくさんのコーナーが用意されていました。子どもたちは、遊ぶ側になったり、作ったおもちゃで遊んでもらう側になったりと、とても楽しそうに活動していました。あちこちから、「いらっしゃい、いらっしゃい」と元気な声が飛び交っていました。
子どもたちは、ゲームの景品も用意していました。ちなみに校長が獲得した景品はこちら。
大切にします。
子どもが主役の授業を目指して~教職員の切磋琢磨~
本校では、本年度「全ての子どもたちが安心して学び、学力形成できる学級・授業づくり」について、全職員で研修に取り組んでいます。
子どもたちにとって、よりわかりやすい授業はどうあればよいか、授業中における子どもたちの活躍の場をどう設定すればよいかなど、理論や実践を通して学んでいます。
今日は、「実践を通して学ぶ」ということで、代表の職員が授業し、他の職員が参観する「研究授業」を行いました。
研究授業は2年生、4年生、6年生で行いました。4年生「算数」の授業です。
子どもたちが自由に席を離れていますが、休み時間ではなく、授業中です。問題の解き方や自分なりの答えを確認し合っています。
このように、先生の指示に従い、プリントの問題を解く時間もあります。
パソコンのイラストを操作しながら、式の意味を考えています。ここでも、子どもたちの教え合いが見られました。
先生にも積極的に質問しています。
放課後は、もっと良い授業にするために、協議の時間を設けました。
本校の職員は、経験年数や年齢の差はありますが、自由に意見を交換する雰囲気があります。
授業の「よかったこと」だけでなく、「課題」や「疑問に思ったこと」を伝え合いました。
協議を通して、それぞれが「明日の授業から取り組むこと」を考えます。
このように、職員間で意見交換することで、それぞれの指導力の向上を目指しています。
私たちは教育のプロとして、これからも本校の子どもたちの学力向上に向け、努力します。
子どもたちへのプレゼント~弓削教育振興援助基金、横市地区からの御寄附を活用した図書購入~
明和小の子どもたちに、大きなプレゼントをいただきました。図書室の本の寄贈です。
本年度、明和小は、「弓削教育振興援助基金」の贈呈対象校に選ばれました。(本校を含め、5校)
「弓削教育振興援助基金」について
「未だ東京へ行く人も数少なかった大正の時代に、故弓削千歳は向学心に燃えてこの宮﨑の地から単身上京しました。故人は大正5年に宮崎県立宮崎高等女学校を卒業して清武町・清武小学校での教諭を経験後、勇躍上京し、洋画や仏語をまなび、回教研究の傍らトルコ・タタール族子弟に日本語教育をするなどした後、昭和56年に懐かしい宮崎へ戻り、昭和62年8月その88年の生涯を閉じました。故人の遺産を相続した、弓削達雄他相続人は、協議の結果、進取の気性に富み向学心の厚かった故人の遺志を生かすためには、故人の後輩達を育む宮崎県内の学校、図書館その他の教育施設へ図書、教育器材等の購入の助成を行い、もって社会有用の人材の育成に寄与することが最善であると判断し、この事業を将来にわたって永遠に存続させるため相続財産の2,000万円をもって教育振興援助基金を設定するものであります。」(基金設定趣意書より抜粋)
故弓削千歳様の遺志を受け、その遺産を県内の子どもたちの教育に役立てるために、弓削達雄様が基金を創設されました。助成は長年継続しており、助成先は今年で105校となったそうです。
8月27日(火)に宮崎市で贈呈式が行われ、弓削様にもお会いすることができ、直接お礼を伝えました。
左から創設者の弓削達雄様、運営委員長の弓削三重子様
現在も御親族の皆様が追加寄付を重ねておられるそうです。
本校は、協議の結果、図書52冊の購入に充てさせていただくことにしました。
先日、各学年への配架が終わりましたので、紹介します。
子どもたちが手に取りやすいように、各学年棟に配架しています。4年棟に配架した図書です。
5年棟に配架した本の一部です。
休み時間など、少しの空き時間に本に親しんでいます。
なお、横市地区の皆様からも昨年度、図書購入の御寄附をいただき、本校の図書充実のために使わせていただいております。
子どもたちには、さらに本好きになってほしいと願うとともに、社会奉仕・慈善事業を積極的に行っていただいている方の思いや願いにも触れ、考えを深めてほしいと思います。
もしもに備えて「避難訓練(地震)」
今日は、2校時に地震の「避難訓練」を実施しました。9月上旬に計画していたのですが、台風10号による臨時休業もあり、本日、改めて実施しました。
まずは、各教室で、地震が起きた時に取るべき行動について指導しました。
まずは、「頭を保護する」ことです。教室であれば、机の下に隠れる。机がない場所であれば、倒れそうなものから離れ、うずくまって頭を守るといった行動です。1年生では、頭を守る動きを「ダンゴムシになる」と指導されていました。
揺れが収まり、運動上に避難するときのポイント「お(おさない)、は(走らない)、し(しゃべらない)、も(もどらない)」も毎年、繰り返し指導しています。
「
教頭先生の放送の合図で、机の下に避難します。みんな真剣です。
頭を守りながら、運動場に避難します。
「さあ、運動場に避難する」というときになって、急に雨が降り出してきたので、教室に戻り、防災のビデオを視聴しました。東日本大震災の状況や被災した方のお話を真剣に聞いていました。
地震などの自然災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
状況に応じて、自分の命を守る行動をとってほしいと心から願います。
毎朝の放送から~「歴史をつくる明和小」
まだまだ暑い日が続いております。
先日、通学路で登校見守りをしているときに、明和小の放送が聞こえてきました。
放送委員会の5・6年生が毎朝8時前に放送してくれています。練習をしっかりしているので、とても聞きやすい放送です。
「全校のみなさん おはようございます。
〇月〇日〇曜日 今日も歴史をつくる明和小の一日が始まりました。
【すぐに切りかえ、楽しく学習できる明和小】【目指せあいさつ宮崎県№1】をめあてにして、今日も一日いっしょうけんめいがんばりましょう!」
改めて聞くと、朝からやる気と元気が出る放送だと感じました。
このように、子どもたち自身が明和小をもっと良い学校にするために、自分たちで考え、行動することはとても大切なことと思います。
その他、明和小には、このような掲示物がたくさんあります。
いずれも、委員会活動で子どもたちが作成したポスターです。
身の回りのことを自分事としてとらえ、改善のために行動することは、本校の目指す「自立した大人になるための基礎となる力」の育成につながります。
このような良い伝統を、後輩に受け継いでほしいと感じました。
将来、教師を目指して!(スクールトライアル)
3日連休も開け、今日も子どもたちが元気に登校しています。
今日から3日間、「スクールトライアル」として、南九州大学から二人の学生が来校しています。
「スクールトライアル」とは、早い段階から学校や子どもの状況を知ることで、子どもへの愛情や教育に対する情熱をもつ教職員を育成することを目指しています。通常は、大学3年生や4年生時に教育実習を行いますが、それとは別に、県内大学の1・2年生で教職を希望している学生を対象とした、県教育委員会が実施する事業です。
二人は本校の卒業生です。話を聞くと、明和小学校でお世話になった先生の影響で、教職の道を目指そうという志をもったそうです。とても素直で前向きな二人です。
この3日間は主に授業を参観します。また子どもたちと給食を食べたり、昼休みに一緒に活動したりして、子どもたちと触れ合ってもらいます。
真剣な表情で授業を参観しています。席を離れて一生懸命話し合う6年生の姿に驚いた様子でした。
給食時間です。
5年3組で給食を食べました。コロナ禍以降、前を向いての食事ですが、子どもたちは二人の様子が気になるようで、いろいろ話しかけていました。
昼休みは、子どもたちと楽しく過ごしていました。
この体験を通して、教職を志す思いがさらに高まってほしいと思います。
2学期久しぶりのクラブ活動
9月中旬ですが、先週は夏を思わせるような暑さでした。
2学期も引き続き「暑さ指数」をもとに、外遊びの可否を決めています。
先週の木曜日は、昼休みは「不可」でしたが、6時間目のクラブ活動の時間は「可」でした。
特に外のクラブ活動では、適宜水分補給をさせながら、活動を楽しんでいました。
クラブ活動は、異年齢集団の交流を深め,共通の興味・関心を追求する活動を行います。
本校には11のクラブがあり、4年生以上の子どもたちが活動を楽しんでいます。
①グラウンドゴルフクラブ
「ナイスショット」連発!ボールを打つ音が響いていました。
②手芸クラブ
アクセサリーや小物を作成しています。「作った後に、使うのが楽しみ」と話していました。
③表現クラブ
YouTubeを見ながら、ダンスを覚えています。楽器を演奏するグループもありました。
④屋内球技クラブ
今日は、ドッヂボールを楽しんでいました。上学年の投げる球はとても速いです!
⑤卓球・バドミントンクラブ
今日は全員でバドミントンを楽しんでいました。ラケットでシャトルを上手に打っていました。
⑥アニメ・イラストクラブ
好きなキャラクターをパソコンで調べ、参考にしてイラストを描いていました。
⑦コンピュータクラブ
友達が作った自己紹介のプレゼンをみんなで見ました。絵や写真を使い、分かりやすい発表でした。
⑧ゲームクラブ
オセロやトランプなど、興味のあるゲームを楽しんでいました。
⑨折り紙・工作クラブ
YouTubeで折り方を調べ、繰り返し視聴しながら、作品を作っていました。
⑩屋外球技クラブ
2チームに分かれ、キックベースボールを楽しんでいました。素晴らしい守備に「ナイスキャッチ!」の歓声が上がりました。
⑪ふれあいクラブ
広い運動場をいっぱいに使って、「けいどろ」を楽しんでいました。
興味のある活動に、学年の枠を超えて楽しむことで、社会性もさらに身に付くことと思います。
クリーン作戦(6年生家庭科)
朝晩は、少し涼しくなり、秋の気配を感じています。
今日は、6年生が校長室を訪れました。
「家庭科の勉強で、学校をきれいにする”クリーン作戦”に取り組んでいます。校長室を掃除してもよいですか?」
ありがとうございます!よろしくお願いします!
汚れやごみの種類、その場所に合った清掃の仕方・用具を考えて計画を立て、工夫して掃除することを目指した、家庭科の学習です。
校長室は、子どもたちの配当がないため、校長が定期的に掃除を行っていますが、さすがに拭き掃除まではできません。応接ソファーも移動して、拭き掃除をしてくれました。
校長室以外も掃除をしてくれたようです。
さまざまな道具を保管している「資料室」も掃除してくれました。
6年生のおかげで、学校がさらにきれいになりました。学んだことを清掃の時間に、下級生にも教えてくれることでしょう。
高学年の皆さんのがんばり!運動場・運動場周りの片付け
先週は、台風10号の影響により、2日間の臨時休業となりました。
本校の主な被害はガラスの破損と雨漏りでしたが、他の地域では突風や水害・土砂災害等でとても大きな被害が出ています。一日も早い復興を心からお祈りいたします。
今朝は、高学年の子どもたちと、運動場・運動場周りの歩道の清掃を行いました。台風の強風により、運動場にも多くの落ち葉や枝が落ちていました。
運動場北側の歩道です。5年生が中心に掃除をしてくれました。
運動場です。落ち葉だけでなく、大きな枝も落ちています。
6年生が一生懸命落ち葉を集めてくれました。
朝の短い時間でしたが、5・6年生が一生懸命掃除してくれたおかげで、ずいぶんきれいになりました。
朝から頑張ってくれた5・6年生に感謝です。
2学期スタート!始業の日
本校は、今日から2学期がスタートします。
8月26日から12月24日までの83日間です。
朝から元気な明和っ子が登校しました。
元気よくあいさつする子、ちょっと元気がなく、眠そうな子もいました。
でも、まずは子どもたちが登校するのが一番。久しぶりに明和っ子と会えて、私も元気をもらいました。
明和小には、4名が転入してきてくれました。(8月26日時点で488名)
自己紹介をしてもらった後、各教室に移動しました。少しずつ、明和小にも慣れてくれると嬉しいです。
始業式です。暑さ対策のため、オンラインで行いました。
初めに、各学年の代表6名が2学期の目標を発表してくれました。
学習面や生活面など、自分なりの目標をしっかりと発表してくれました。教室で聞いていた他の友達も自分の目標を改めて確認したことと思います。
校長からは、パリオリンピック柔道混合団体で銀メダルを獲得した、髙山莉加選手の活躍を紹介して、「難しいこともあきらめずに努力する」ことの大切さを子どもたちに伝えました。
生徒指導主事の野村先生からは、以下のお話がありました。
・元気のよいあいさつを心がけること
・名札や帽子を着用すること
・友達と仲良くすること
・地震に備え、シューズをきちんと履くこと
・時間を守ること
始業式が終わり、2時間目と3時間目は各学級での指導です。係を決めたり、2学期の目標を書いたりしていました。
1年生です。2学期の生活について、先生の話をしっかり聞いています。
3年生は、自分なりのめあてを立てていました。
5年生です。担任の先生が、子どもたちに2学期頑張ってほしいことを伝えていました。
今日は、お昼で下校しました。久しぶりに友達に会えて楽しかったことと思います。
2学期も、明和小でいろいろなことを学び、成長してほしいと思います。
親子ふれあい奉仕作業
今日は、夏休み最終日です。
朝6時から、PTA主催の「親子ふれあい奉仕作業」を行いました。
曇り空の「作業日和」です。
早朝にもかかわらず、たくさんの保護者の方、子どもたちが参加してくれました。
PTA会長のあいさつ、事業部の方の説明の後、早速作業開始です。
ビフォー(作業前)
アフター(作業後)
とてもすっきりしました。教職員だけでは、なかなかここまできれいにできません。
草捨て場もいっぱいになってしまいました。
皆様のおかげで、子どもたちは明日から気持ちよく登校できます。
保護者の皆様の御協力に感謝申し上げます。
また、この奉仕作業には、子どもたちが参加することにも大きな意味があります。
「自分たちの学校は自分たちできれいにする」という意識も高まったのではないでしょうか。
明日から2学期のスタートです。
明和っ子が久しぶりに学校に集まります。楽しみです。
「子どもたちが主役の授業」を目指して~「教育長スクール・ミーティング」
朝から久しぶりの雨模様です。
今日は、「教育長スクール・ミーティング」が行われました。
「子どもたちが主役の授業」の実現に向け、本市の教育長が学校に来られ、教職員に直接講話をしてくださる取組です。
本校では、会場を家庭科室としました。
本校での実践発表の後、教育長が講話「『子どもたちが主役の授業』の実現に向けて」をしてくださいました。
講話では、学校を取り巻く環境から、これまでの学校教育の歩みと今後の展望についてわかりやすくお話しいただくとともに、本市の他校の取組を交え、これから求められる力やそれを育む学びの在り方の御示唆をいただきました。
教職員は、教育長の講話を聞きながら、心に残ったことや感じたことを「チャット」に書き込んでいきました。
ICT活用の新たな可能性も感じることができました。
この研修を通して、さらなるICT活用の可能性をかんじるとともに、2学期に向けた授業づくりについて、意欲を高めることができました。
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30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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