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学校からのお知らせ

6年生で「性に関する教育」で命を大切にする授業を行いました!

7月1日から「いのちの教育週間」が始まりました。本校でもいろいろな取組を行っています。その一つとして、6年生が、都城医療センターの助産師さん3名を招いて、性に関する授業を行いました。

まず、生命の誕生について、写真などを使って分かりやすく説明してもらいました。

その後に、赤ちゃんの模型や妊婦体験道具などを使って、体験的に命について学びました。

子どもたちは、生命誕生までの奇跡やすばらしさを知り、自他の命を大切にすることを学びました。

感想には、「自分一人を産むために、たくさんの人ががんばっていることを知りました。お母さんのおなかの中で赤ちゃんの心臓が動いている音や赤ちゃんが生まれて呼吸している声を聞いて、とても感動しました。」とありました。

助産師の皆さん、ありがとうございました。

講師を招いて交通教室を行いました

7月2日(火)に、「けいゆう自動車学校」の方を招いて、低学年・中学年・高学年ごとに交通安全教室を実施しました。4月9日から学校周辺で行った担任による歩道の歩き方や横断歩道の渡り方の指導に続いて、2回目の交通安全教室です。

専門的な知識をもった自動車学校の職員の方に、特に「交通安全について」「安全な歩行や自転車の乗り方について」話をしてもらいました。自他の命を大切にするための知識をしっかり身に付け、実践してほしいと思います。

初期研修の研究授業

7月1日(月)に、本校の初期研修者が国語の研究授業を行いました。単元名は、3年「まいごのかぎ」です。今年度は、本校はメンターチームを組織して、教職員の資質向上を行っています。先週、国語チームのメンターでの授業に引き続き、初期研修者が国語の研究授業を行いました。授業の大まかな流れは、

①前時までの復習

②めあての確認

③部面ごとの主人公の気持ちの変化を読み取る。

④気持ちが変化した理由について考える。

⑤気持ちの変化について話し合う。

⑥本時学習のまとめをする。

⑦本時の振り返りを行い、次時の見通しをもつ。  でした。

子どもたちは、叙述に即して、主人公の様子から気持ちを考えながら一生懸命に考え、発言していました。

埋蔵文化財の方々の協力による歴史学習(6年)

6月27日(木)の午後に、6年生が社会科の学習で、「都城市教育委員会文化財課」の方々の協力による歴史の学習を行いました。

最初は、プレゼンテーションで都城の成り立ちや縄文・弥生・古墳時代等の様子等を詳しく説明してもらいました。

次に、都城市のホームページにある古墳の3D画像コンテンツを端末で検索し、個別に調べました。驚きや新たな発見がありました。

また、都城市教育委員会文化財課が持参した資料や副読本「都城の歴史と人物」も使いながら、いろいろな時代の知識を理解することができていました。

最後に、展示している石器や土器、骨、くわ、田下駄、古墳の模型などを各自、グループごとに見学したり触ったりして学習を進め、実感を伴った理解につながっていました。

子どもたちにとって、歴史の理解を深め、歴史に関する興味・関心を高める学習となりました。

高城地区合同学校運営協議会

6月24日(月)に高城地区合同学校運営協議会が行われました。

全体会では、学校ごとに委任状の交付を交付した後、全体で自己紹介を行い、3校の校長が学校経営についての概要を話しました。

その後、各学校に分かれて、学校経営方針の詳細の説明と協議をして、承認を受けました。協議では、子どもたちの学習面や生活面での貴重な意見をいただきました。

高城小学校の学校運営協議会のメンバーの皆さんです。学校の応援団、学校経営の参画者として、学校を今後も支えていただくようお願いいたします。