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学校の様子

学習用パソコン持ち帰り~試行

 児童1人1台の端末が昨年度4月に整備され、現在は、毎日、学習用パソコンを活用した授業が行われています。
 今後は日々の授業での活用はもとより、家庭においても学校から示された課題等に個々のペースで取り組むことも行っていく予定です。
 今回はその前段階として、全ての児童を対象に、学習用パソコン(Chromebook)の家庭への持ち帰りを行いました。
 今日は、持ち帰りのルール等について、各学級で指導を行ったり、学習課題の説明をしたりしました。子どもたちは担任の先生の説明を真剣に聞いていました。
 持ち帰るのをとても楽しみにしているようで、子どもたちのうきうき感が伝わってきました。

【1年生】

(パスワードを確認したり、課題を開いたりしました)

 

 

【3年生】

 

(おためしの課題に取り組んでいます。)

 

(持ち帰りのルールを学習中です。)

 

(ランドセルに入れて、いよいよ持ち帰りです。)

 

 

 

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幼稚園児との交流会(6年)

 4日(月)に6年生が総合的な学習の時間に幼稚園児との交流会を行いました。自分たちで話し合いをし、どのような活動を行ったら幼稚園児が楽しんで参加できるかを考え、会の計画を立てたり、準備をしたりしました。目的意識や相手意識をしっかりもって取り組んでいました。

まず、はじめの会を行い、今日は何をするかを伝えました。

 

ドッジボールを行いました。幼稚園児も楽しむこができるようにルールを工夫していました。

 


 次に、お祭りを企画し、射的、輪投げ、金魚すくいやヨーヨー釣り等、お祭りのお店を再現して幼稚園児がたっぷりと遊びに浸れるようにしていました。

 

 

 新聞紙ハウス作りにも幼稚園児と一緒に取り組みました。

 

 

 現在の幼稚園の担任の先生は、6年生が幼稚園の時の担任の先生で、幼稚園児を6年生がお世話したり、楽しませたりしている姿を見て、感慨深いものがあるとお話しされていました。

 

 

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夏野菜カレー

 毎日、暑い日が続いています。
 先月29日(水)の給食のメニューは夏野菜カレーとフレンチサラダ(ロースハム、キャベツ、きゅうり)、むぎごはん、牛乳でした。
 暑い夏にぴったりのメニューでした。夏野菜カレーには、たまねぎ、にんじん、にんにく、かぼちゃ、なす、りんごが入っていて、栄養満点、そしておいしくて最高でした。
 2年生の給食の様子を見に行きました。2年生は3校時には水泳の学習があり、おなかもぺこぺこで、おいしくて、おいしくてたまりませんよ!という表情で食べていました。

 

 

 

 

 

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戦争体験のお話

 今日5日(火)、6年生が戦争体験語り部の藤田悦子先生からお話を伺いました。
 6年生は4月に市文化財課の皆様にサポートしていただき、平和学習の一環として都城歴史資料館や陸軍墓地、西飛行場跡、トーチカ跡(横市町)を見学したり、説明を聞いたりして、平和の尊さを考えることができました。社会科ではまだ学習していませんが、日本に戦争があった時代について、少しずつ自分たちで調べています。

 今日の授業は、藤田先生御自身の体験を聞いたり、延岡の島之浦小学校での空襲についてのビデオを視聴したりして、戦争の悲惨さや平和の尊さを考えました。子どもたちは真剣な眼差しで、説明を聞いたり、メモしたりしていました。
 授業後に子どもたちに感想を聞くと、「涙が出そうだった。」「戦争は怖いと思った。」「なぜ戦争はなくならないのだろう。」「曾祖父が中国での戦争で亡くなったと聞いたことを思い出した。」など、お話が深く心に響いたようです。

 最後に、藤田先生から、未来を生きる子どもたちへ「平和を守るために一人一人が考えて行動すること、人を愛する心をもつことが大切」というメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

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石山幼稚園との交流会(4年生)

 先月30日(木)の2・3校時に4年生は総合的な学習の時間に石山幼稚園との交流会を行いました。石山幼稚園は小学校と同じ棟にあり、運動会や避難訓練、芋の栽培などの行事も小学校と一緒に行っています。
 4年生が総合的な学習の時間に、幼稚園生に喜んでもらえるものは?、楽しんでもらえるものは?、としっかり考えて、交流会の計画を立て、準備から当日の運営まで子どもたちが自分たちで行いました。自己紹介にはじまり、フルーツバスケットや宝探し等のゲーム、ふれあいタイム等を行いました。
 幼稚園生もとても喜んでくれて、4年生の子どもたちも大変満足した様子でした。7月4日(月)には6年生が交流します。

【自己紹介】

 

【宝探し】

 

 

【フルーツバスケット】

 

 

【宝探しの賞品プレゼント】

 

 

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いのちの教育週間

 7月の第1週は、「宮崎県いのちの教育週間」です。生まれてきてよかったと思い、自他のいのちを大切にする子どもの育成を目指して、本校でも、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行っています。

 今日7月1日(金)の全校朝会では、教頭先生から「いのち」に関するお話がありました。教頭先生が6年生のときのお話でした。保育園生の頃から飼っていた柴犬の話です。その柴犬が自分のせいで命を落としてしまったことから深く考えた経験をもとにしてお話をされました。何度願っても、どれだけ謝っても、命はもどせなかったこと、本当に命は一つしかないと強く感じ後悔したこと、43年たった今でも深く悲しい記憶として残っていることなど、子どもたちは真剣に話を聞いていました。

 

 

 

 


 学級でも話題にしてもらい、ワークシートに感じたことや考えたことを書いてもらいました。


~6年生の感想から~
・何も考えずに軽い気持ちでしたことが、事故につながることを知り、自分の命だけでなく、他の人の命も大切にしていこうと思いました。
・どれだけ謝っても、後悔しても、願っても、亡くなった命はもとにはもどらないことが心にきざまれました。
・命をなくした人の親や友達はいつまでも心に残り決して忘れることはできない。かんたんに「死にたい」などと言ってはいけない。だって、「死にたい」と言っている人を大切に思っている人がいるから。
・「一人一人の命はかけがえのない、何とも交換できないもの」ということが実感できました。

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アウトリーチ事業「クインテット・アッシュ」

 28日(火)は都城市文化振興財団のアウトリーチ事業の公演が都城市総合文化ホールで行われました。

 公演をしてくださったのは、木管五重奏グループ「クインテット・アッシュ」の皆様です。「クインテット・アッシュ」はフルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネットそれぞれのプロの演奏家が集まり結成されたアーティストグループです。

 全校の子どもたちがバスで文化ホールに移動し、演奏を聴きました。子どもたちは一人一枚のチケットを持って入場し、チケットを使う体験もしました。
 それぞれの楽器の美しい音色と特徴を説明していただき、テンポのよい、リズムを刻みたくなる演奏を披露してくださいました。
 アンコールを含めて、あっという間の45分間でした。心に響くすばらしい演奏会でした。

 【チケットをもって入場】

 

【開演前】

  

【「クインテット・アッシュ」の皆様の演奏】

 

 

【聴き入っています】

 

 

【お礼のことば】

 

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文化財課の出前授業

 27日(月)の3・4時間目に、6年生を対象にした市文化財課の出前授業が実施されました。「大昔の都城には、どんな人たちがいて、どんなくらしをしていたのか」について、教科書には載っていない都城の歴史について、地面の下に眠っていた本物の昔の道具等を使って出前授業や体験活動を行っていただきました。
 教科書や資料集で間接的には見ることができるものであっても、実際に目の前で見ると、子どもたちの追究意欲も高まっていました。
 体験活動では「まが玉」づくりを行いました。作ったまが玉は焼いてからネックレスになります。

 子どもたちはとても楽しかったようで、あっという間に時間が過ぎたと話してくれました。文化財課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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読み聞かせ 再開

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、実施を見合わせていましたが、本日から本校読み聞かせを再開しました。およそ半年ぶりの読み聞かせでした。
 学校運営協議会委員でもあります、永峯千恵子様に読み聞かせに来ていただきました。長年に渡って、本校の読み聞かせボランティアをしてくださっています。
 本日は1年生をお願いしました。先週子どもたちには伝えたのですが、とても楽しみにしていました。お忙しい中、永峯様には感謝申し上げます。

 

 

 

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むし歯予防ポスター 1位に輝く

 5月31日付の宮崎日日新聞にも掲載されましたが、歯と口の健康週間(6月4日~10日)にちなんだ「都城・北諸盆地 お口の健康フェスティバル2022」が6月4・5日、都城市ウエルネス交流プラザで開かれました。
 都城市内や三股町の保育・幼稚園や小中学校の子どもたちから寄せられたむし歯予防に関する図画・ポスターの展示が行われ、石山小4年生の廣池愛浬さんの作品が1位に輝きました。先週、歯科医師会より賞状と作品が届きましたので、本ホームページでも紹介します。おめでとうございます。

 

  

 

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