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新規日誌53

運動会の準備をしました!

 本校では10月23日に運動会を実施予定です。

 そこで、子供たちとともに運動会に向けての準備をしました。

 

 運動場のトラックをきれいにしています。小石などを拾っています。力を出し切るにはとても大事です。自分のため、友達のために一生懸命作業に取り組んでいます。えらい!

 草も一生懸命に抜きました。みんなできれいにした運動場は、いつも以上に輝いて見えます。さあ、がんばるぞという気持ちでいっぱいになりましたね。まさしく、みんなの力で作り上げる運動会になりそうです。

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学校のきまりとは

 9月15日に学校運営委協議会が開かれました。この会では、学校生活に関わることについて協議をしていますが、今回はタイトルにある「学校のきまり」について協議しました。

 そもそも学校のきまりとは何ぞやということですが、中学校ではよく「校則」と呼ばれます。小学校では「よい子のきまり」という呼び名が多いのではないでしょうか。具体的には、登校時刻や登校方法、学用品に関することなどです。つまり、学校という集団生活を送る中で、児童の安心安全を保障するための学習上、生活上の規律と言えます。ただし、その規律(きまり)が児童の主体性や個性の伸長を阻害してはなりません。また、児童の内省を促し、主体的・自律的に行動することができるようにするなど、教育的効果を持つものとなるよう配慮しなければならないと考えています。

 そこで、今回は運営協議会の方々と、今の学校のきまりと、すでに見直しをしていること、今後の学校の考え方について説明・協議しました。

 まず学校で見直した内容を説明しました。下校時の荷物についてです。ランドセルの中身が重く、現在はタブレットの持ち帰りも行っていきます。お茶も毎日持ってきています。そこで、あらためて持ち帰る荷物の基準を決め、児童の体への負担を軽減できるようにしました。この例をもとに、「学校を取り巻く社会環境や児童の状況は変化するため、校則の内容は、児童の実情、保護者の考え方、地域の状況、社会の常識、時代の進展などを踏まえたものになっているか、絶えず積極的に見直さなければならない」ということをお話させていただきました。

 現在は、現行のきまりをもとに学校経営をすすめていますが、見直しの際には、児童が話し合う機会を設けたり、PTAにアンケートをしたりするなど、児童の内省を促し、主体的・自律的に行動することができるようにするなど、教育的効果を持つものとなるようにしていきたいと考えております。

 追伸 この日は「最近、ハチが多く、通学路近くの空き家にハチの巣があること」を委員の皆様にお話しさせていただいたところ、早速、ご対応いただきました。感謝です。ありがとうございます。

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2学期最初の参観日、ありがとうございました!

 9月15日は2学期最初の参観日でした。お盆明けの感染拡大に伴い、実施できるか心配しておりましたが、校内の状況を踏まえた上で感染対策を徹底して実施できました。平日の午後にもかかわらず、多くの皆様に御来校いただき感謝申し上げます。ありがとうございます。

 今回も人数制限と、廊下からの参観+隣空き教室からのオンライン参観というハイブリッド型参観ではありましたが、新学期に入ってからの子供たちの様子を見ていただくことができてよかったなあと思っております。

 廊下からの参観です。本校の窓は、すりガラス+数が少なく壁面が多いため、ドアを取り外して参観いただきました。

 隣教室ではミニター越しに参観いただきました。正面からの子供さんの様子が見れると評判でした。

 これは道徳の授業ですね。道徳でもタブレットは必需品です。自分の心情をハートの色を選択して示しています。

全員が意思表示して参加できるように工夫しています。

 この日は、タブレットケース等の実物展示も行いました。本校ではタオルにくるんで図書バックで持ち帰るスタイルで行っていましたが、常時持ち帰ることからケースの紹介もさせていただきました。

 近年、参観日の中止が続いていましたが、本年度は順調に実施できています。10月の運動会もバッチリ準備していきますのでどうぞよろしくお願いします。参観、ありがとうございました。

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ちょっと学習の日常風景を紹介

 今日は特段めずらしい記事ではありません。日常の学習風景をパチリと撮ってきました。

 どの学級でもデジタルとアナログの組み合わせが日常風景になっています。

 例えば、2年生!

 もとになるデジタルは左側。まとめる活動ではノート(アナログ)が右側

 列の子供はみんな同じお動きをしています。

 これは6年生。もとになるアナログ(教科書)は右側。まとめるデジタル(PC)は左側。

 どの学年でも、目的に応じて2つを使い分け、学習を進めています。少し前までは「えっ、タブレット?」と驚いていましたが、普通の風景です。

 今日は日常風景を紹介しました。

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防災の日(避難訓練)高崎小の避難訓練は日々、変化しています!

 9月1日の防災の日の次の日でありますが、地震を想定した避難訓練を実施しました。ちなみに防災の日とは、1923年の関東大震災の教訓を忘れず防災意識を高めることを目的に設定されています。台風が多く発生する、この時期に防災意識を高める意味も含まれています。また被害を最小限に抑える減災という考え方からも、避難訓練は大変重要になります。

 そこで、本校の避難訓練。命に関わる大切なものですので、毎回、実施後の反省をもとに改善(進化)しております。今回も都城消防署の方々の協力をいただいて実施しました。次の写真が改善の見えるものになっています。分かりますか?

 どの学校もで避難場所は運動場の中央が定番です。ですから、そこに至るまでの経路も学校の敷地内を通るケースがほとんどです。この写真は学校外の道路を通っています。これまでは体育館の横を通っていましたが、体育館には窓ガラスが多く、ガラスの破片が飛び散っている、あるいは倒壊の恐れなどあることから変更しました。そして、経路の変更とともに、まずは職員が経路の安全を確認し、通れる経路を選択して避難するという方法をとりました。また避難している児童の様子にも変更点が隠されています。そうです。ランドセルカバーですね。これも今回、改善したものです。これまでは教科書を持っていましたが、安定感という点で不十分でした。また、より頭を守る、さらには首を守る、転倒時の衝撃を和らげるなどから、ランドセルを背負い、カバーを頭上に引っ張って避難するという方法にしました。避難訓練では、避難の仕方が身につくように同じことを繰り返し練習することも大事ですが、より実践的なものへと改良を続けることも大事です。消防署の方々と話し合いながら日々より良いものへと変えています。

 今回は、コロナ感染拡大防止の手立てとして、運動場に避難後、全体での話は教室に戻りオンラインで行いました。消防署の方にも避難するときに気を付けること、訓練の様子について話していただきました。消防署の方からは「こんなに静寂の音が聞こえるぐらいの素晴らしい訓練は見たことがない。動画にとって他で見本として見せたい」というお褒めの言葉をいただきました。

 担当職員の話です。訓練の約束事「おはしも」の話がありました。

 私からは、東日本大震災のあと11年5カ月ぶりに避難解除された福島県双葉町の話や、教室以外の場所での避難の仕方や経路のことをプレゼンをもとに話しました。教室の涼しい環境ということもあり、いやそうでなくてもいつもなのですが、静かーに、そして真剣に話を聞いていたそうです。その様子が次の写真です。

 避難後の全体指導は運動場ではなく、教室の方がいいかもしれないと思ったところです。

 実施後は、消防署の方々と、よりよい避難の仕方について協議しました。安心・安全な学校をつくるために今後も改善を図ってまいります。消防署の皆様、ありがとうございました。

 

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さあ、2学期のはじまりです!がんばるぞ!

 8月26日は第2学期始業の日でした。子供たちとは8月1日の登校日以来の再会です。今日は、始業式の様子をお伝えします。

 まずはじめに2学期に向けた目標を4年生と6年生の代表児童が発表しました。残念ながら、今回も感染症への対策としてオンラインでの始業式でした。

 4年生の発表です。文字を丁寧に書くスイッチを入れることを目標にしました。やる気スイッチを見つけることは大切ですね。期待していますよ!

 6年生の発表です。小学校生活最後の運動会にかける思いを発表しました。私たち職員も思い出深いものとなるように全力でサポートします。頑張れ!

 校長先生の話です。ドラえもんののび太さんの行動から学ぶことのお話でした。具体的にやりたいことを口にすることの大切さを話されました。

 さてさて、ここまでで、いつものオンライン会場と違うことに気付かれましたか?今回は音楽室から中継しました。理由は、いつも校歌斉唱が中止になり、校歌伴奏もできない状態だったので、やっぱり校歌を聞いて新学期を迎えようということで、音楽室から演奏を中継することにしたのです。初めての試みです。

 カメラで撮影されながらの演奏は緊張でいっぱいだったと思いますが、見事な演奏でした。伴奏だけでしたが、やっぱり校歌はいいなあと実感したところです。今回の校歌の伴奏披露は、効果抜群でした。

 教室の子供たちも真剣に話を聞いておりました。新学期の心構えがしっかりできた始業式であったと思います。

 2学期も全員の心を一つにして頑張っていきます!

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夏休みの先生の仕事シリーズ3

 シリーズ化されて3回目になります。さあ、今日の先生はどんな仕事をしているのでしょうか?

 

 ここは児童玄関です。黄色のラインの横に何やらテープを貼っています。そう、これは土足禁止用のラインが薄くなったため、塗り直しをするためのマスキングテープを貼っているのです。子供たちがいない、この時期こそペンキ塗りにはもってこいです。乾くまで時間がかかりますからね。

 

 階段も右側歩行のためのラインを引き直しています。鮮やかな黄色を見ていると、一列で粛々と歩行したくなります。ラインと言えば、あそこも薄くなっているなあ・・・・・・

 そう。駐車場のラインです。ほぼ見えなくなっています。よし!ここも塗り直そう!でも先生たちは廊下のライン引きで手一杯だなあ・・・・と悩んいますと、救世主が現われました。

事務室の先生方が助っ人で作業に加わってくださいました。これはマスキングをしているところです。

事務室の先生です。業者の方ではありません。

事務室総出の作業です。ありがとうございます。車が駐車しやすくなったと好評でございます。

今日は高崎小職員総出のライン引き作業の様子をお伝えしました。2学期、きれいに整備された学校で子供たちを迎えるのが楽しみです!

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夏休みの先生の仕事シリーズ2

シリーズ第2弾です。

今日の先生は外に出かけています。どこに行っているのでしょう?後を追ってみます。

 道路で話し込んでいますね。何を話しているのでしょうか?近くまで行ってみます。

 校区内の危険個所を回り、看板はしっかり固定されているかなどの確認をしているところでした。校区内でも安全に気を付けて過ごしてほしいですね。

 このあと、学校に戻ると見せかけて、何やらまた別の場所に行っているようです。こちらも後を追ってみましょう。

 ここは、子供たちが通っている児童クラブです。子供たちの様子について話を聞いているところです。

 今日は外で仕事をしている先生の様子をお伝えしました。夏休みも頑張ります。

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登校日でした!

 今日、8月1日は登校日でした。

 そして、本校では、終業式にタブレットの持ち帰りをしていましたが、8月1日は各学級でキュビナの問題が配信される日でした。ちなみに、3年生以上は、夏休みの宿題になっています。

 これは4年生の配信状況ですが、26日まで、たっぷり問題が配信されています。5年生は、10日おきに配信されていきますから油断しないようにお願いします。

 繰り返し問題に取り組み、しっかりと力をつけていきます!

 

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夏休みの先生の仕事シリーズ

 夏休みに入りました。子供たちに会えず寂しい限りですが、私たち職員はそんなことは言ってられません。

 この夏休みこそ、2学期に向けての準備、普段ではなかなか時間の取れない業務を行う絶好の機会なのです。

 そこで夏休みの先生の仕事を紹介します。

 第一弾はこれです。

 

 棒で押し合いをして遊んでいるわけではありません!実技を伴った研修ですよ。実は、これ、1学期に実施した不審者対応訓練の反省を生かし、さすまたの使い方を練習しているところです。

 担当の先生が「さすまた」について紹介し、実際にどう扱うとよいのか確認しました。また、実際に不審者を発見したときの対応も再確認しました。

 夏休みには、このような研修をすることも先生の仕事の一つです。

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校訓「五気」は高崎小の宝です

 本校は創立147周年を迎える歴史の古い学校です。そんな私たちの学校の伝統の一つが、先輩方から受け継いでいる校訓「五気」です。

「五気」とは「元気・勇気・やる気・根気・気配り」です。毎週木曜日の朝の放送で五気を全校で朗誦しています。

そして、この「五気」をがんばっているお友達を終業式のときにみんなで称賛しています。本年度も1学期の終業式で五気賞の表彰を行いました。今回は感染防止のためオンラインでの表彰となりましたが、各教室からみんなで拍手を贈りました。

 「やる気」賞の表彰状です。やる気に満ちてがんばっている姿が目に浮かびます。グッジョブです!

 五気賞を表彰している感動のシーンです。残念ながら全校の前ではなく、校長室での表彰でしたが、いつも以上に気合を入れて読み上げました。素晴らしいです。

  表彰されたみんなで記念撮影しました。マスクを外した瞬間、みんなで声を出さないようにしたので息も止めたような感じになりました。凛々しいです。

 2学期も、全員が「五気」にあふれた伝統ある高崎小の子供としてがんばってほしいと願っています。

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1学期終了です!よくがんばったね!

 今日22日は1学期終業の日です。1年生は70日、2~6年生は72日登校したことになります。ここ最近は熱い日と大雨の日と交互にやってくる大変な時期でしたが、子供たちはホントに頑張って登校してくれました。素晴らしいです。

 残念ながら、終業式も始業式と同様オンライン形式にはなりましたが、休校もなく1学期を終えることができたことを大変うれしく思います。

 それでは画像で振り返ります。

 3年生の代表の作文発表です。辞書にこんなに付箋がつくぐらいたくさん言葉を学びました。モニター越しでもよく伝わっていました。お見事でございます。

 5年生です。高学年として自覚をもってがんばってきたことをスラスラと発表していました。さすがでございます。

 教室では素晴らしい立腰で発表を聞いています。オンラインでもしっかりと聞く習慣も身についてきました。あっぱれでございます。

 教室では、先生から「あゆみ」が渡されました。一人一人、拍手でがんばりをたたえ合っていました。

 最後に、保護者、地域の皆様いつもあたたかく見守っていただき感謝申し上げます。ありがとうございます。子供たちは元気に1学期をやり通すことができました。2学期は運動会など、目玉行事が盛りだくさんです。一つ一つの活動を大切に行い、子供たちとともに私たち職員も成長してまいります。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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学んだことを伝えたよ!

 3年生の総合的な学習では、ふるさと学習の一環として都城の方言を学んでいます。都城の方言劇を作り上げることを通してふるさとの良さを学び、地域の方々と交流することを通して、コミュニケーション能力の育成や人とのつながりを学ぶことを目的としています。

 しかし、今年は、感染拡大により地域の方々から方言を学ぶ場は設定できていませんでした。そこで、子供たちは、祖父母の聞いたり、先生に教わったりしながら、自分たちの力だけで方言劇を完成させました。そんなとき、担任から次のような申し入れがありました。

担任「何とか地域の皆様に劇を見てほしい!オンラインならできるのではないでしょうか」

わたし「なるほど。それなら安心かもしれないですね」

担任「発表をするときい相手を意識させることも今回学ばせたいんです」(熱い思いです)

わたし「でも、家でオンラインつなげられるかな?」

担任「学校で教室と鑑賞場所の部屋をつないでやってもいいですか」

わたし「OK」

では、そのときの様子です。

 地域の方々には家庭科室に集まっていただきました。モニターに別室の子供たちの様子が写っています。

 音楽室から劇の様子をタブレットで撮影し、家庭科室に送っています。間接的ではありますが、子供たちはノリノリで演じています。やはり相手がいるのといないのでは、こんなに違うのですね。

 劇の感想をモニター越しで聞いているところです。

地域の方々からは盛大な拍手をいただきました。担任と子供たちの思いが伝わった学習でした。

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タッチペンを寄付していただきました!

 都城市では一人一台端末の活用を推進していますが、本校でも、タブレットが非日常ではなく、学習文具の一つとして定着してきています。

 しかし、学習文具に鉛筆は欠かせないように、「タブレットにはタッチペンが必要だなあ」「ほしいなあ」と念じていたところ、その願いが届いてしまいました。

 高崎地区の前田畜産さんからタッチペンの寄付があったのです。その様子がこれです。

 マスクで見えないと思いますが、かなり口元がゆるんでおりました。

 終業の日からタブレットを持ち帰り、ドリル学習を行っていますが、タッチペンが大活躍してくれそうです。

 前田畜産様、ありがとうございました。

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新聞に掲載されました!本年度第6号!

 本年度も子供たちの作文がたくさん新聞に掲載されています。本年度6号です。

 それでは早速紹介します。

 「着い泳がんばる」

  3年 前畠 青晟さん

  6月29日に着い泳をしました。はじめに入った時は、水着とあまりかわらなかったけど、歩いてみたら、重さがちがうのを感じました。

  次に、ペットボトルでうかびました。ぼくは、ちょっとしかできなかったけど、ほかのみんなは上手でした。来年はうまくなりたいです。

 

  水着と衣服で泳ぐでは、重さがずいぶんちがうことに気付きましたね。びっくりしている青晟さんの様子が目に浮かびます。水泳学習は終わりになりますが、来年の青晟さんの泳ぎを楽しみにしておきます。

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先生たちも研修がんばっています!

 先生たちがパソコンの画面を開き大型モニターを凝視しています。何をしているのでしょう?

 これは本年度、都城市で取り組まれているAIドリル「キュビナ」の研修をしているのです。

 学校の授業で使うのは当たり前になってきましたが、夏休みの課題として取り組むための準備を先生方全員で勉強しているのです。

 配信の方法など、「これはいいぞ」という声がたくさん聞かれました。

 夏休みには、これまでと違う夏休みの課題に取り組ませ、学力アップの熱い夏にしていきたいです。

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スーパーマーケットのひみつを探そう!

 3年生が社会科見学に出かけました。学校近くのスーパーマーケットのひみつを調べるためです。

 学校の授業で、探ること、聞き出すことを綿密に準備し、ちびっ子記者が出動です。

 

 学校で準備したメモをもとに入念に商品を確かめています。このグループは鮮魚コーナーのひみつを探っています。プロ顔負けの目利きかもしれません。

 

 商品をじーっと眺める子供たちを見て、鮮魚コーナーの方が作業場に入れてくださいました。手元にある大きな魚の切り身に興味津々の子供たちです。ふだん購入している魚がさばかれる様子に驚いていました。

 

 子供たちの後ろ姿から集中力のすごさを感じます。瞬き一つしていないようです。

 

 一つ一つコーナーを見て回りながらスーパーマーケットのひみつを見つけたようです。以下は見学した後、学校に戻って書いたお手紙です。

 

 産地名や生産者を明記しているのですね。すごいひみつを見つけました!

 

 子供用のカートは、お子様連れにはありがいですね。こちらもひみつをよく見つけました。

 今回の見学でたくさんのひみつを見つけた子供たち。はたらく人々が相手のことを考えて、たくさんの工夫をしていることを知りました。すばらしい学習経験になりました!

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いのちのおはなし

  宮崎県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。この週を中心に、各学校で「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 そこで、本校ではお昼の放送において命について話をしました。そのときに使ったのが「いのちのおはなし」という絵本です。作者は日野原重明さんです。医師で地下鉄サリン事件が起きたときに患者の受け入れをした病院の院長です。

 この絵本では、日野原さんが95歳のときに10歳の子どもたちにいのちの授業をした様子が描かれています。

 詳細は、実際に絵本を読んでいただくといいなあと思っておりますが、私の愛蔵版を本校図書室に置いておりますので、子供さんを通して借りてみてください。

 子供たちに一番伝えたかったのは、「一日一日の時間の中に命があること」「その時間をみんなの命として大切にしてほしいこと」「命を無駄にしないということは時間を無駄にしないこと」そして、人が生きていく上で、大事なことは「こころ」。「お互いに手を差し伸べ合って一緒に生きていくこと」「自分以外のことのために、自分の時間をつかおうとすること」「いのちや、いのちをどうつかおうかと決めるこころは見せませんが、見えないものこそ大切にすべきだということ」

 日野原先生の言葉を抜粋して伝えさせていただきました。

 一人一人の時間を大切に生きていくことを一生懸命にサポートしていきたいです。

  追伸 

 今回は読み聞かせの様子などを写真でお知らせすることができませんでしたが、

 なんと!読み聞かせ後に、2年生の子供たちがわざわざ校長室に「読み聞かせ、すごくよかったです」と言葉かけに来てくれました。大人でも褒められるとうれしいですね。そのときの子供たちの姿をパチリと撮りましたので掲載します。

 

 かわいい来訪者に、いつも心が癒されます。

 

 ついでに「記念撮影しましょう」と、子供たちが自らポーズをとってくれました。

 今日は「いのちの教育週間」の話題でした。

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町探検のその後・・・・・

 6月23日に紹介した2年生の町探検のその後です。

 2年生教室をのぞいてみると、探検したことをもとにみんなで何か話し合っているようです。

 

 今回は探検したこを地図にまとめるようです。1週間経ちますが覚えているかな?

 

 安心してください。一人一人、しっかり写真撮影したものを残しています。スーパーマーケットの写真を見せて友達に説明しています。

 

 写真を見ながら、白地図に貼り付ける「発見カード」をかいています。

 

 グループ毎に発見カードを貼り付けて地図を完成させていきます。たくさん発見していますね。

 

 ここで、またタブレットの登場です。みんなで作った地図をカメラで撮影して共有していきます。

 

 何やら高い位置から撮影していますね。全体像を撮影しようと椅子の上から撮影です。

 次の生活科の時間では、グループで作成した地図をお互いに見て情報交換をするようです。

 高崎地区のひみつをたくさん見つけて、ふるさとのすばらしさに気付いていってほしいです。

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参観日を実施しました。御来校ありがとうございます!

 24日(金)に6月参観日を実施しました。4月参観は感染拡大のため5月に延期していましたが、やはり実施できず今学期7最初の参観日でした。平日にもかかわらず大変多くの皆様に御参観いただき子供たちも大喜びで張り切っていました。現在、都城市の感染レベルは国レベル1ではございますが、感染対策として教室入室制限をし、40人近い学級では廊下での参観をお願いしました。ただ、廊下では参観できる人数も限りがあるということで、隣室に授業の様子を参観できるように準備しました。

 子供たちを前方から映したものをオンラインでモニターに映し出しています。

 廊下で直接参観し、時々、隣室で座りながら参観という新しいスタイルです。この日は熱中症指数も高く、クーラーの効いた教室での参観は好評でした。

 また今回の参観では積極的にICTを活用した授業を実施しました。前日には、同じ時間帯に全児童がタブレット端末を使ったときの通信環境テストも実施しました。本校も光ケーブルが入り、環境は万全でございます。

 学校では見慣れた風景です。これは国語の学習です。

 漢字の部首について組み合わせているところです。色の違い、組み合わせが簡単と、コンピュータの良さを生かした学習でした。

 今週の金曜日からは7月になります。夏休みまで1か月ほどです。楽しい夏休みが迎えられるように頑張っていきます。

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