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学校の様子

田植え

 6月9日(水)には、5・6年生が”にっこば米”の田植えを行いました。今年もPTA環境整備部やJA青年部の皆様にご協力いただき、5月の畦作り、田植えを無事に行うことができました。子どもたちは、毎日当たり前のように食べているお米を作る苦労を肌で感じた一日となりました。今年も豊作でありますように。
 

なわとび発表会

 2月3日(水)には、なわとび発表会を行いました。今年は密を避けるために長縄飛びは行わず、短縄での発表のみ行いました。冷たい風が吹く中でしたが、これまで練習を重ねてきた成果を発揮しようと、みんながんばっていました。
 目標を達成できた人も、残念ながら今回は達成できなかった人も、発表会に向けて挑戦してきたことは、あなたたちの体力を確実に伸ばしています。体を鍛えることは、決してあなたを裏切らない。また新たな目標を決めて、どんどん成長していきましょう。
 

初めての給食当番

 1月12日(火)から、1年生の給食当番が始まりました。これまでは6年生と一緒に片付けだけを行っていましたが、準備、配膳、片付けまで、すべて1年生だけで行っています。うまく着替えられるかな…しっかり運べるかな…。どきどきしながらも、張り切って当番活動をしている1年生です。
 

門松づくり

 12月20日(日)には、PTA主催で恒例の門松づくりを行いました。子どもたちは慣れないのこぎりに苦戦しながらも、家族とともにオリジナルのミニ門松を完成させました。PTAの役員さんは、3か所の校門に飾る大きな門松を作りました。令和3年のお正月を迎える準備が整いました。よい年になりますように。
  

避難訓練

 12月7日(月)の朝は、火災を想定した避難訓練を行いました。みんな迅速に集合することができました。その後、2~4校時にかけて、各学年部ごとに、御池青少年自然の家の2名の指導員によるテント内での煙体験と水消火器の放水体験も計画しました。
 目の前が真っ白になるくらいの煙に、子ども達もたいへん驚いていました。実際に火災が発生した場合の背をかがめて避難する大変さと大切さを知るよい経験ができました。また、水消火器を全員が操作することもできました。でも、何より自分の身の安全を確保した上での操作であることも教えていただきました。
 今回は防災について深く考える一日になりました。
 

秋の遠足

 11月には、2日間に分けて秋の遠足を行いました。25日(水)は3年生がのじりこぴあと歴史民俗資料館へ、4・5年生が高崎総合公園とたちばな天文台へ出かけました。26日(木)には1・2年生がのじりこぴあに出かけました。
 3~5年生は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って直前の行き先変更でしたが、秋晴れの空の下、思いっきり体を動かすことができました。たちばな天文台では、大きな天体望遠鏡で星の観察もできました。時間がたりないくらい楽しんだようです。

 

持久走が始まりました。

 11月に入り、運動場のけやきの葉もだんだんと色づいてきました。10日(火)から持久走の練習が始まりました。12月2日(水)の持久走大会に向けて、朝の練習が続きます。今朝は5℃。
 これから寒さが厳しくなっていきますが、運動場を元気いっぱいに駆け回り、冬に備えて体を鍛えていってほしいと思います。
  

実りの秋です

 10月29日(木)には、春に5・6年生が田植えをして育ててきたもち米(にっこば米)の稲刈りを行いました。PTA環境整備部やJAこばやし青年部のみなさんにご協力いただき、素晴らしい秋晴れの空の下で貴重な体験を行うことができました。
 機械を使っての作業体験の後、鎌を使って手刈りを行いました。刈った稲をかけ干しし、11月15日の参観日で販売します。今年は新型コロナウイルスの影響で、もちつきなどの収穫祭が実施できませんが、たくさんの方々に「にっこば米」を味わっていただきたいと思います。
  
 

体育振興指導教員の小学校派遣事業

 令和2年度体育振興指導教員等による小学校派遣事業として、西小林中学校の今村英明先生による陸上運動の指導が始まりました。本事業では、6年生がハードル走を中心とした短距離走のレベルアップに取り組んでいます。
 専門性を生かした今村先生からのアドバイスを受けて、子どもたちの走りもみるみる変わってきています。約3週間の指導をとおして、子どもたちの走力がどのくらい伸びるのか、とても楽しみです。


 また、明日(7日)からは、体育実技サポーターの田上先生による5年生の陸上運動の指導も予定されています。それぞれ、自分の走る力を伸ばして、運動の楽しさを実感してほしいと思います。

1学期後半のスタート

26日間の夏休みが終わり、今日から1学期後半がスタートしました。コロナ禍で緊張感のある夏休みになってしまいましたが、子どもたちはそれぞれに工夫して過ごし、たくさんの思い出を作ってくれたようです。

 運動場で行った全校朝会では、戦後75年の節目にあたる今年の慰霊祭に関連して、いのちの大切さと、人が幸せに生きる権利(人権)についての話をしました。テレビのニュースなどを見ると、新型コロナウイルス感染症の広がりに関連して、あらぬ噂を立てられたり、心ない言葉をかけられたりしている事例が起きています。

 十分気をつけて生活していても、病気にかかることはあります。具合の悪い友達がいたならば、その友達のことを思いやり、優しく寄り添ってあげられるような温かい心をもった西小林小の子どもであってほしいと思います。

 充実した学校生活をみんなで送っていきましょう。