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学校の様子

学校の風景 2月13日の週

 14日(火)の朝に、「ゆめいろ文庫」の皆さまによる今年度最後の読み聞かせがありました。対象学年は1年生、2年生、3年生です。

 読んでいただいた絵本は、1年生が「いろはにほへと」。2年生が「五分次郎」。3年生が「ハリーのセーター」、「どうぶつのおやこ」。

 子どもたちは、みんな、興味深そうに聞き入っていました。今年度もコロナ禍ではありましたが、感染防止をしたうえで、極力実施していただきました。貴重な時間を子どもたちにプレゼントしていただき、ありがとうございました。

 

 

 17日(金)に6年生がオーストラリアの小学生とインターネットを利用して交流授業を行いました。

 授業は外国語(英語)科の授業です。ALT(外国語指導助手)の先生と外国語担当の専科職員がコーディネートしながら行われました。交流したのは、オーストラリアのクイーンズランド州にある「クールム・ステイト小学校」の5年生のクラスです。

 お互いの学校や地域の紹介を英語でしたり、英語で考えたクイズに答えてもらったりしました。卒業を間近に控えた子どもたちは、リアルタイムで日頃の英語の学習の成果が発揮できたことに、喜びを感じていました。2回目の交流学習が22日(水)に計画されています。

 

学校の風景 2月6日の週

 

 7日(火)に「ネットトラブル防止、薬物乱用防止、万引き等防止」に関する指導教室を開催しました。対象学年は、4年生、5年生、6年生です。講師として、都城にあるサポートセンターから3名の方に来ていただきました。

 子どもたちは、講師の方の話に真剣に聞き入っていました。特に、ネットトラブル防止については、対象学年の全児童が話を聞きました。正しい使い方の指導や話を各家庭でもしていただくと有り難いです。

 

 

 8日(水)に4年生が福祉体験をしました。小林市社会福祉協議会からお越しいただき、器具を身に付けながら障がいがあるとはどんなことなのか身をもって体験しました。今回の体験を通して、今後、障がいのある方と接するときに、共生していこうとする思いや行動が自然な形で表れていくことを願っています。

 

 

 10日(金)の朝に保護者の皆さまから登校指導をしていただきました。この日は、「忠臣田」地区の皆さまです。雨が降る中、正門、西門、東門の3箇所に分かれて見守っていただきました。ありがとうございました。雨の日は車による送りが少なくないようです。事故防止のため、できるだけ登校時間帯での校内への車の乗り入れはご遠慮ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

学校の風景 1月30日の週

 30日(月)に、先の「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」において、2大会連続して「内閣総理大臣賞」を受賞された西小林小の大先輩「馬場幸成」様をお招きして、代表児童がお祝いの気持ちをお伝えしたり、全校児童で作ったお祝いのメッセージをお渡ししたりしました。

 また、全校で募った馬場様への質問を精選してお伺いし、馬場様から直接お答えいただきました。そして、最後に馬場様から全校児童へメッセージをいただきました。

 短い時間ではありましたが、今後のキャリア教育の充実に資する貴重な時間となりました。馬場様からお答えいただいた質問の回答や、いただいたメッセージの動画を通して、今後、全学級の授業で生かしてまいります。

 

 

 2月1日(水)の3校時に、全校児童一斉に「なわとび発表会」を行いました。この日は天候もよく、運動場での発表会にご家族の皆さまも多くお越しになりました。

 「前とび」をはじめ6種類の跳び方から3種類を選んで、全員が日頃の練習の成果を披露しました。中には、2分間の制限時間まで跳び続ける児童も少なくありませんでした。

 最後は、全学年混成のチームに分かれて、全員で「大縄とび」に挑戦しました。

 

 

 2月3日(金)の朝に体育館で全校朝会を行い、校長の話をはじめ、職員による2月の生活目標の話や、山麓路ロードレース大会の表彰がありました。

学校の風景 1月23日の週

 25日(水)は昨日からの降雪で始業を10時からにしました。安心メールが送信できないトラブルがあり各家庭への連絡が行き届きませんでした。大変申し訳ございませんでした。今後、このような事態も想定して、確実な連絡方法を再検討いたします。

 降雪による通学路の道路状況が良くない中、通常の時間までに登校したり送ってもらったりした児童が多く、ご家庭のご協力や見届けに心から感謝申し上げます。欠席の児童を除き、始業までに事故等もなく無事に登校することができて安心しました。

 日中は昨夜までの天気が嘘のように快晴の日となりました。始業前には、運動場で全学年とも雪遊びをしました。白い雪に青い空、そして子どもたちの笑顔が絵に描いたように素敵でした。

 

 

 27日(金)の朝に「給食感謝集会」を行いました。東方学校給食センターから栄養士の方にお越しいただき、食材として小林市内で穫れるいろんな野菜を写真を通して紹介していただきました。最後に、児童代表が給食センターの方々へ、日頃の感謝を込めてメッセージなどをお贈りしました。

学校の風景 1月16日の週

 17日(火)に今年に入って最初の「ゆめいろ文庫」の皆さまによる「読み聞かせ」がありました。今回は、4年生、5年生、6年生の学級が対象です。4年生では「かあさんねずみのおくりもの」「ほね」、5年生では「だごだごころころ」「ぐりとぐらの1ねんかん」、6年生では「しもばしら」を読んでいただきました。

 

 

 全校児童がCRTテストを受けました。18日(水)に国語を、19日(木)に算数を受けました。テストの結果を踏まえて、4月以降に学んできたことの学習状況を確認し、今後の学習や次年度の指導に生かしていきます。

 19日(木)に西小林中学校で新入生入学説明会が行われ、6年生が保護者同伴で参加しました。授業参観をはじめ、生徒会による学校紹介や学校生活や部活動についての説明がありました。令和5年度の入学式は、4月11日(火)に予定されています。

 20日(金)の登校時間帯に保護者による立ち番指導をしていただきました。コロナ渦において当分の間立ち番指導を控えていただきましたが、この日は、大出水地区の保護者の皆さまにしていただきました。正門、西門、北門の3箇所に複数で分かれていただき、爽やかな挨拶で子どもたちを出迎えながら、横断歩道の安全な横断を見守っていただきました。

新しい年の授業が始まりました

 年末年始の冬休みが終わり、1月6日(金)から新しい年の授業が始まりました。

 初日の朝は、厳寒の中、体育館で全校朝会が行われました。校長の話のほかに、山麓路ロードレース大会などの表彰があったり、月目標「食べ物に感謝しよう」の話があったりしました。

 卯年の今年、「令和5年、2023年」が、子どもたちにとって飛躍の年になることを職員一同願っております。

学校の風景 12月19日の週

 今週も本格的な冬の寒さが続く毎日でした。「子どもは風の子」 子どもたちは寒さなどお構いなく、昼休み時間になると、多くの子どもたちが運動場や校庭で楽しそうに過ごしています。元気なままで年内の活動が終了できそうで職員一同嬉しい気持ちです。

 

  

 今週で年内の教育活動が終了し、子どもたちは24日(土)から冬休みに入りました。年明けの授業開始は1月6日(金)です。

 冬休みを前にして、23日(金)の1校時に全校朝会を行いました。年末年始は家族で過ごす時間が多いことと思います。「家族の一員として、地域住民の一員として、自分にできることを自分で考えて行動に移してください。」と校長が話しました。子どもたちにとって、ご家族の皆さまにとって、そして、いつも応援していただく地域の皆さま方にとって、来る2023年(令和5年)が幸多き年でありますことを祈念いたします。

学校の風景 12月12日の週

 冬休みまで残り2週間となりました。各学年の掲示板には、子どもたちの学びの様子が見られます。この週の掲示板から一部を紹介します。

 

 13日(火)に「読み聞かせ」がありました。1年生から3年生を対象にした読み聞かせに、「ゆめいろ文庫」の3名の方にお越しいただきました。今回は、「クリスマス」、「手袋」、「ラーメン」など、季節感のある絵本を使って読んでいただきました。

 

 16日(金)に「小林ライオンズクラブ」様から、「てみ(大)」を4個と「熊手(鉄製)」を3丁寄贈していただきました。ありがとうございました。今年度で45年目の事業だそうです。日常のボランティア活動や清掃活動で大切に使わせていただきます。

 

学校の風景 12月5日の週

 6日(火)の2校時~3校時に持久走大会を実施しました。全学年とも運動場のトラックを発着とする校内のコースを走りました。当日は、時折冷たい風が吹くものの、前日の雨も上がり快晴の大会日和となりました。参加した全員が日頃の授業や活動で練習してきた成果を出しました。頑張り抜いた気持ちをこれからの多くの場で生かしてほしいです。

学校の風景 11月28日の週

 28日(月)に鑑賞教室を行いました。楽器演奏グループ「カラフルメロディ」の14名にお越しいただき、ヴァイオリンやクラリネットをはじめ、いろんな楽器の音色を楽しみました。曲目は、クラシックからアニメソングまで子どもたちが親しみやすい曲目で編成してありました。最後には、「さんぽ」の演奏に合わせて子どもたちも楽しそうに歌いました。

 

  29日(火)には「一人一鉢」の活動があり、全校の児童が自分の鉢にビオラやペチュニアの花の苗を植えました。これから自分で管理して大切に育てていくことに努めます。花を育てることで命の大切さなどを育んでいきます。

 

 

 2日(金)に全校朝会を行いました。校長の話をはじめ、表彰や月目標の話(写真)がありました。

 

学校の風景 11月21日の週

 11月21日(月)に防災(火災)教室を行いました。「御池青少年自然の家」から2名の講師の方にお越しいただき、煙の体験と消火器の体験ができて有意義な訓練となりました。低・中・高の学年に分かれての実施となりましたが、どの学年でもみんな自分の命を守ることを意識して真剣に参加していました。命を守ることにつながる大切な訓練の意味が事前の指導でよく理解できていたようです。火災が起こりやすい寒い季節を前に貴重な時間となりました。

 

 24日(木)~25日(金)に6年生が修学旅行へ行ってきました。旅行先は、鹿児島市と南九州市です。維新ふるさと館、知覧特攻平和会館、平川動物園などを訪れて事前の学習内容を現地で確認しました。新型コロナの感染が心配でしたが、感染防止を徹底して実施しました。6年生にとっては、3月の卒業を前に、思い出に残る小学校での旅行となりました。

 

 

 

 25日(金)に2年生が市立図書館を訪問しました。学校の図書室と違って、図書館がどんなところなのかを職員の皆さんに分かりやすく教えていただきました。子ども達は、図書館には17万冊以上の本があることや誰もが本を楽しめる環境になるように職員の皆さんが工夫されていることなど、初めて知ることがたくさんあり、学びを深めていました。また、みんなで使う場所でのマナーについて、普段の学校生活で意識していることが生かされていることにも気付いていました。

 

 

 27日(日)に「こばやし秋まつり2022」が開催され、市内商店街から小林駅までの「子供みこし」のパレードに希望した10名が参加しました。当日は、保護者の方々にも西小林小の法被を着ていただき、子ども達と一緒にパレードに参加していただきました。すばらしい天気に恵まれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

学校の風景 11月14日の週

 17日(木)に「西諸県地区小中学校音楽大会」が小林市文化会館で開催されました。
 本校からは4年生の学級が出場しました。披露したのは、リコーダー奏の「エーデルワイス」と合唱の「夢をあきらめないで」の2曲です。

 2曲とも緊張感の中で一生懸命さが伝わってくる素晴らしい発表でした。発表終了後、会場から温かい拍手がたくさん送られました。入場制限のため、配信でご覧になられた保護者の方々も、喜ばれたことと思います。今回の自信を今後の学校生活に是非生かしてくれることでしょう。

学校の風景 11月7日の週

 7日(月)には、PTAの役員の方が精米してくださったお米(もち米)の計量を行いました。4年生と5年生が総合的な学習の時間において、販売用に1キログラムずつ袋詰めしました。今年もけやき祭りの実施を見送ることになり、餅つきや飲食が学校でできないため、保護者の皆様方へ購入していただくことになりました。ちなみに、今年の収穫量は、合計で254キログラムでした。

 

 

 10日(木)の朝から持久走の練習が始まりました。1校時が始まる前の朝の時間帯に5分程度走ります。12月6日(火)に予定している持久走大会に向けての練習の始まりです。この朝の時間や、体育の授業などで取り組んだ成果を持久走大会で披露します。

 

 

 11日(金)の朝には、1年生・2年生・4年生が読み聞かせ感謝集会を行いました。日頃、読み聞かせでお世話になっている「ゆめいろ文庫」の皆様方へ感謝の気持ちを伝えることができました。

 

  この日3年生は、朝からJRを利用して、小林秀峰高校へ校外学習へ出かけました。先の全国和牛能力共進会において、特別区で優等2席を受賞した高校生からお話を聞いたり、キャリア教育の一環として、秀峰高校の学科の一部を見学したりしました。学ぶ内容が多いとても貴重な時間となりました。

 

 また、1年生は、3校時と4校時を使って西小林中へ行き、中学3年生と交流を行いました。グループに分かれて中学生が考えた活動を行い、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 13日(日)は、日曜参観日でした。午前中に参観授業と学級懇談のみを全学年で行いました。本来なら、「けやき祭り」を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染が懸念されるため、今年もお祭りは中止しました。お忙しい中お越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

学校の風景 10月31日の週

 31日(月)には、3年生・4年生・5年生が一緒に市のバスに乗って、宮崎市自然動物園へ校外遠足へ出かけました。先日の1年生・2年生の遠足に続き、この日も秋晴れの遠足日和となりました。子どもたちは、動物を観察したり、走り回って思いっきり体を動かしたり、お弁当やおやつを食べたりして、秋の楽しい時間を過ごしました。

 

 1日(火)と2日(水)には、西小林中から職場体験学習として、2名の中学2年生が小学校での仕事の体験学習を行いました。1年生や2年生の授業を中心に職員の仕事振りを参観しながら、子どもたちの学習活動のサポートをしてくれました。

 

 4日(金)には、2年生が6月に植えたサツマイモの収穫を行いました。大きなサツマイモ(紅はるか)がたくさん収穫できていました。子どもたちは、掘ったサツマイモを両手にして素敵な笑顔を見せていました。早速持ち帰って、それぞれの家庭で新鮮なうちにいただくそうです。

 この日に6年生は、修学旅行を月末に控え、幸ヶ丘小の6年生との交流学習を行いました。旅行の班の係や部屋割を2名の幸ヶ丘小の児童と一緒に自分たちで相談しあって決めていました。旅行に向けた交流学習は、あと2回計画されています。

 

 

 

学校の風景 10月24日の週

 25日(火)に1年生と2年生の校外遠足がありました。行き先は「のじりこぴあ」です。遠足日和の快晴に恵まれ、遊具で遊んだりお弁当を食べたりして、楽しい時間を過ごしました。

 27日(木)には、幼保小交流の時間があり、2年生が小学校の体育館で自分たちが作ったおもちゃを使って交流をしました。来年の入学が待ち遠しいです。

 28日(金)は、4年生と5年生が、先週5年生と6年生が刈った稲の脱穀をしました。今ではあまり見かけなくなった脱穀機を使って、一束一束を丁寧に脱穀しました。今回も、JAこばやし「西小林支所」、JA青年部、PTA役員の皆様に大変お世話になりました。

第2回児童総会

 10月14日(金)には、第2回目の児童総会が行われました。今回は、第1回の総会で決定したスローガンを達成させるための取組について、意見を出し合いました。今年度のスローガンは、「友達に優しくしよう」「進んであいさつをしよう」「きれいな学校をつくろう」です。

 参加した4年生から6年生までの児童が、自分たちの学校をもっともっとよくしていこうと活発に意見を交換しました。2学期の学校生活を通して、「自分たちで考え、行動し、変わっていくこと」をぜひ実感してほしいと思います。

 

学校の風景 10月17日の週

 19日(水)に幸ヶ丘小との交流学習が本校でありました。対象の学年は、1年生と2年生です。体育の時間には、合同でドッヂボールをして楽しみました。

 10月27日(木)に行われる陸上大会に向けて、6年生が体育の授業で練習に励んでいます。

 21日(金)には、5年生と6年生が学習田で稲刈りを行いました。当日は、JA小林「西小林支所」、地域のJA青年部、PTAの皆様に大変お世話になりました。

学校の風景 10月11日の週

 今週12日(水)から2学期がスタートし、159名の子どもたちが、気持ち新たに学校生活を頑張って過ごしています。

 4年生は、11月17日(木)に行われる「西諸音楽大会2022」の出場に向けて、音楽の授業での学習に熱が入っています。

 ある日の放課後、2年生の教室の黒板には、教材研究のため道徳の授業の板書がまだ消さずに残してありました。来週17日(月)には、教育委員会等からの訪問があり、2年生と6年生の道徳の研究授業を予定しています。

 「5年生のひろば」コーナーには、家庭科の授業で制作した手縫いの作品が展示されています。どれも丁寧な作業のあとがうかがえます。

 学習田では、今月21日(金)の稲刈りを前に、実った稲穂が黄金色を輝かせています。

2学期始業式

 10月12日(水)から2学期がスタートし、1校時に始業式を行いました。式では、3年生の代表児童が「児童代表のことば」を発表しました。式に臨む子どもたちは、姿勢よく発表や話に聴き入っていました。

 2学期の初日は、朝の登校の時間帯から、元気で明るい子どもたちの挨拶が飛びかいました。登校後は、いつものように、多くの子どもが屋外へ出てボランティア活動を行いました。普段と変わらぬ朝の光景に、西小林小の明るい2学期を感じています。

 

学校の風景 10月3日の週

 この週が1学期最後の週となりました。

 4月からの半年間、子どもたちはみんな自分なりに頑張って過ごすことができました。

  学期末にあたり、校舎内には、子どもたちが授業などで作成した作品の展示が普段以上に目につきます。

 校庭の銀杏の木には実がたくさんついています。週の半ばから残暑が去り涼しい秋の気候が感じられるようになりました。銀杏の葉も、もうすぐ美しい黄色の葉に変わろうとしています。

 7日(金)に1学期の終業式を終え、12日(水)から2学期を迎えます。

1学期終業式

 10月7日(金)の4校時に1学期の終業式を行いました。

 1年間の半分の活動が終わりました。式では、2年生と5年生の代表児童が「児童代表のことば」を発表しました。午後には各学級で担任から1学期の通知表をもらいました。2学期は、みんな、さらに頑張って過ごすことを願います。

 2学期の始業は、10月12日(水)です。8日(土)から、子どもたちは、短い秋休みに入ります。

 

読み聞かせ 1年生~3年生

 10月6日(木)の朝の時間帯に「読み聞かせ」がありました。今回も「ゆめいろ文庫」から3名の皆様にお越しいただきました。

 今回は、1年生~3年生を対象にした読み聞かせです。どの学級でも、子どもたちは興味深そうに聞き入っていました。日頃から読書が好きな子どもたちです。こうやって読んでもらえるのも、とても嬉しそうです。

 

6年生の活動報告

 昼休みは子どもたちにとって、最も楽しみにしている時間の一つですが、そんな中、6年生の7名が昼休みを主に使って自分たちの発案で「ボランティア」の啓発ポスターを作成してくれました。

 10月5日(水)の昼休みに、作成してくれた7名が、作成の経緯の説明とポスターの掲示のお願いに校長室を訪れました。6年生は、学校のリーダーとしての動きが、1学期の終わりを迎え活発になってきています。2学期からの行動にも期待しているところです。

 

 

学校の風景 9月26日の週

 今週も子どもたちの明るい声が響き渡る毎日でした。雨天や熱中症が懸念される日を除いて、昼休み時間は、運動場や中庭で元気よく遊ぶ子どもたちが多いです。

 台風14号で影響が心配された学校の学習田は、来月の稲刈りを控え、実った稲穂が倒れることもなく、今年も豊作となりそうです。

 気持ちのよい挨拶ができる子どもたちが多い西小林小ですが、秋の冷気が感じられるようになった今週は、いつもにも増して元気な朝の挨拶ができる子が増えたようです。門で立ち止まっての学校への挨拶もみんなできています。

 朝のボランティア活動も、相変わらず、登校後の多くの子どもたちが行っています。特に高学年の活動は、下学年の子どもたちのよいお手本になっています。

 今週で1年間の半分を無事安全に終えることができました。保護者や地域の皆様方に改めて感謝申し上げます。

学校の風景 9月20日の週

 週末の台風14号の影響を受けて、散乱した木の枝や木の葉の片付けからスタートする週となりました。慌ただしい始まりでしたが、子どもたちや職員が献身的に清掃活動に励む姿に西小林小の伝統を感じる週でもありました。

 連休明けの20日(火)の午前中は、台風の片付けに追われましたが、午後からは通常の教育活動ができました。天高く爽やかな秋空が上空から子どもたちを見守ってくれているようです。運動場で元気に走り回る体育の授業の子どもたちや、昼休みに元気な姿で運動場で遊び回る子どもたちの姿が印象的な週でした。

登校の様子

 9月14日(水)朝の西門での登校の様子です。子どもたちの多くが毎朝歩いて元気に班で登校してきます。元気で明るい挨拶ができる子が増えてきています。門まで来たら、学校に入る前に立ち止まって「おはようございます」と学校へ挨拶してから教室へ向かいます。西小林小の素敵な伝統の一つです。

 この週から、危険防止のため、朝の登校時間帯に学校敷地内へ車を乗り入れることを原則禁止させていただいております。保護者の皆様方に快くご協力いただき感謝いたします。

外の清掃活動

 9月9日(金)の朝は、普段と違って、全校で外の清掃を行いました。学年別に運動場や中庭などの指定の場所で草取りや落ち葉掃きなどをしました。15分間の限られた時間でしたが、みんなの協力できれいな学校になりました。

今年最後のプールの授業

 今年最後のプールの授業が9月2日(金)にありました。2校時から3校時にかけて、1年生と2年生が参加しました。授業の後半では、今年の達成度を確認するための泳ぎがありました。ほとんどの子どもたちが顔を水の中に入れて息継ぎもして泳いでいました。頑張りました! 関係職員の指導に加え、施設の指導者の方々のおかげだと感謝します。また、全学年の学校とプール間のバスによる安全な移動にご協力いただきました関係の皆様に感謝いたします。来年のプールの授業もよろしくお願いいたします。

卒業生の古希を迎えた皆様から竹箒をいただきました

 夏休み明けの8月25日(木)に、本校の卒業生で古希を迎えられた皆様方から、手製の竹箒を30本寄贈していただきました。昭和39年度に本校をご卒業された先輩方です。当日は卒業生を代表して、下沖秀人様(南西4区区長)から目録をいただきました。いただいた竹箒は、子どもたちの日々の清掃活動やボランティア活動で大切に使わせていただきます。

避難訓練(地震)を行いました

 夏休みが終わり、学校生活が再スタートしたばかりですが、9月1日の「防災の日」を前に、本日8月29日(月)の2校時終了後、地震を想定した「避難訓練」を行いました。子どもたちは、教室から運動場へ担任の指示・誘導にならって速やかで安全な避難に努めました。災害はいつ起こるか分かりません。子どもたちへ「自分の命は自分で守る」意識を日頃からもち、周囲に大人がいない時でも冷静に自分の命を自分で守る行動をしなさいと話しました。

「愛鳥作品コンクール」表彰

 県西諸県農林振興局が実施した令和4年度愛鳥作品コンクールの地区別審査結果が届き、ポスターの部で6年生の二人が賞に輝きました。
 金賞を受賞した作品は、県の審査会へ出品されています。

慰霊集会・全校朝会

 夏休みを翌日からに控えた7月21日(木)に、慰霊集会と全校朝会を行いました。本来なら運動場に出て慰霊碑の前で行う予定でしたが、新型コロナの感染拡大を受けて、急遽、オンラインでの開催としました。
 子どもたちは、全学級とも自分の教室のモニターを通して、校長室で献花する代表児童の姿を見て哀悼の気持ちを捧げ、平和への思いを強くもちました。惨事から77年の歳月が流れますが、平和な世の中だとは言えないのが残念です。子どもたちが社会人になる頃には平和であってほしいと切に願います。

フリー参観

 7月11日(月)~13日(水)の3日間、午後の5校時(14:00~14:45)を全学級「フリー参観」として、子どもたちの学校での学習の様子をご家庭の方々へ参観していただきました。

 4月以降、予定されていた学校参観日がコロナ禍の影響で計画通り実施できなかったため、感染防止策を工面しての参観時間の確保でした。3日間を通じて、多くの皆さまにお越しいただきました。暑い中、本当にありがとうございました。懇談の時間は確保でませんでしたが、暑さに負けず、頑張って学習している子どもたちの様子を直接ご覧いただけてよかったです。

 今後の教育活動に生かすため、アンケートへの回答をお願いします。本日、安心・安全メールを送っていますのでご確認ください。

七夕飾り

 今日は七夕の日。各学年の廊下に七夕飾りが置かれています。子どもたちが、先日いただいた飾りや自分たちで作った短冊などに願いごとを添えて、笹の葉に付けました。短冊に書いた願いが叶うように成長していくことを願います。

宿泊学習~退所式~

 楽しかった宿泊学習もいよいよ最後のプログラムを迎えました。2日間お世話になった御池少年自然の家の皆さんに感謝の気持ちを伝えました。この2日間は、普段の学校生活では経験することのできない貴重な体験をたくさん積むことができました。友達との絆もより一層深まりました。この経験をこれからの学校生活にぜひ生かしていきたいと思います。保護者の皆様のご支援に感謝いたします。本当にありがとうございました。

宿泊学習~屋内追跡ハイキング~

 2日目の活動は「追跡ハイキング」です。計画では屋外で行う予定でしたが、気温がかなり高くなる予報が出ているため、予定を変更して屋内で活動することにしました。本来は雨天時用に準備されているプログラムですが、室内でも十分楽しめるよう工夫されていて、子ども達も満足した様子でした。

宿泊学習~2日目スタート~

 すばらしい青空の下、2日目がスタートしました。昨夜は夕食後にキャンプファイヤーで盛り上がりました。みんな朝ご飯もたくさん食べて、元気いっぱい活動開始です。今日は、午前中に追跡ハイキングを予定していましたが、かなり暑くなることが予想されるため、屋内に場所を移して実施することにしました。熱中症に十分気をつけながら楽しみたいと思います。

宿泊学習~飯ごう炊さん~

 1日目の夕食は「飯ごう炊さん」にチャレンジしました。火起こし体験で起こした火を使って、飯ごうで米を炊き、カレーを作りました。普段の生活では、薪をくべて火加減を調節することはあまりないと思いますので、よい経験になりました。最近はキャンプが流行していますので、子ども達が活躍するかもしれませんよ!

宿泊学習~火起こし体験~

 昼食後は、火起こし体験にチャレンジしています。木の棒を板のくぼみで回転させることによって生じる摩擦熱を利用して火をおこします。リズムよくスピードを落とさず回転させることや、小さな火種をタイミングよく取り上げることが必要なのですが…。ここで起こした火を使ってご飯を炊いたり、カレーを作ったりしますので、自然と力が入ります。

集団宿泊学習

 6月30日(木)から7月1日(金)にかけて、5年生が御池青少年自然の家において集団宿泊学習を行います。1日目は9時に到着後、入所式を終えて、最初の活動であるキーホルダー作りに取り組みました。みんな元気に活動しています。

七夕飾りの寄贈

 6月22日(水)に短冊などの七夕飾りが届きました。小林地区更生保護女性会の皆さまからいただきました。いただいた分を含めて、全校児童で短冊への記入を行い、七夕の飾り付けを行う予定です。7月に入り飾り付けが完成しましたら、また紹介いたします。

学校探検 1年生

 6月21日(火)の1校時に、「学校にいる人と仲良くなろう」ということで、1年生が4班に分かれて学校探検を行いました。訪れたのは、校長室、保健室、理科室、職員室の4か所です。各部屋で関係職員へ自分の名前を伝えたり、質問をしたりしました。どの班も各場所で興味津々に尋ねていました。こうやって徐々に学校にいる人々の働きや役割に気づき、自ら関わりをもとうとするようになることでしょう。

児童総会 4年生~6年生

 6月22日(水)の5校時に4年生~6年生が児童総会を行いました。子どもたちが意見を出し合う活発な総会となりました。自分たちのことを自分たちで考えてみるよい機会となったようです。この日のテーマは、「他者への優しさ」「元気で気持ちのよいあいさつ」「環境美化」。どれもこれからの人生で大切なことばかりです。これからの子どもたちの心の成長が楽しみです。

ALT訪問

 今日も2校時~4校時にかけてALTのジェフ先生と楽しい英語の授業が行われました。2校時は5年生、3校時は4年生、4校時は6年生でした。ALT訪問の際は、日頃授業を担当している職員が事前の準備を各学年別に入念にしています。本日の各授業も息の合った二人の先生が準備や打合せを踏まえて、計画通りに進めてもらいました。子どもたちみんなに英語への興味を高めていってほしいと願います。

清掃工場見学

6月17日(金)に、4年生が清掃工場の見学を行いました。

子ども達は、見学に行くまでに質問を考えたり、清掃工場内の様子を想像したりして、わくわくしている様子でした。

清掃工場では、廃プラ施設の機械がゴミを圧縮している様子に、子ども達はびっくりしていました。

毎日出る大量のゴミを円滑に処理していくためには、日々熱心にお仕事をしてくださっている清掃工場の方々の苦労があるからだと感じていました。

 お忙しい中、見学をさせてくださった清掃工場の皆様、本当にありがとうございました。

にっこば子ども教室

 子どもの放課後における安全で安心な居場所を設け、スポーツや文化活動、地域の方との交流活動などを通して、子どもの豊かな人間性をはぐくむことを目的として、今年度も毎月第1、第3水曜日に「放課後子ども教室(茶のん場)」が開設されています。「にっこばまちづくり協議会」の方々がスタッフとして運営してくださっており、約50名の子どもたちが登録しています。昨日も作り方を教わりながら、熱心に取り組んでいました。

 

市役所見学・市議会傍聴 6年生

 午前中、6年生が市役所見学と市議会傍聴へ行ってきました。社会科の授業の一環ですが、子どもたちは実際に行政機関の仕事の様子を見たり、議会の様子を見たりすることで、自分たちの日常生活と行政のつながりが理解しやすくなる貴重な体験となったようです。お世話くださった市役所職員の方々に感謝いたします。各自がまとめた記録をご家庭で是非お読みください。

読み聞かせ 4年生~6年生

 本日の読み聞かせは、4年生から6年生の上学年でした。子どもたちは、それぞれの学級でボランティアの方の読み聞かせに熱心に聞き入っていました。本に親しみ、豊かな感受性や想像力を育んでいくうえで、読み聞かせの時間はとても大切な時間です。毎回、ボランテイアでお越しいただく「ゆめいろ文庫」の皆さまに感謝いたします。読み聞かせの取組を生かすために、普段の図書室の利用も促進してまいります。

田植え

 5・6年生が本日の2校時から3校時にかけて田植えをしました。水田は今年も地域の方に学習用として使わせていただいております。本日はPTA会長をはじめ役員や保護者の方、JAの関係者の皆さま、JA青年部の皆さまに大変お世話になりました。5年生も6年生も、指導いただく方々の話をしっかり聞いて、丁寧に苗を植えました。植えた苗は、「もち米」だということです。秋の収穫を目指して、これからの管理もできる範囲で取り組んでほしいです。

5年生と6年生のプール開き

今年度最初の水泳の授業がありました。5年生と6年生の体育の授業です。バスで送迎してもらい、市営プールでの授業です。今日は屋外プールで活動でした。子どもたちは、久しぶりの水泳にみんな喜んで参加していました。5・6年生は、本日を入れて計10回程度プールでの授業が計画されています。

3年社会科「わたしたちの住んでいる所」

 6月7日(火)には、3年生が社会科の時間に校外学習を行いました。地域に残る史跡や文化財を見学し、調べることで、当時の人々の工夫や願いなどを知ることがねらいです。同行してくださったガイドボランティアの方々に丁寧に説明していただき、鬼目薬師堂や大出水湧水池、大久保小学校跡地などのことがよく分かったと感想をまとめていました。

  

図書オリエンテーション

6月3日(金)には、市立図書館から図書司書の先生に来ていただき、1年生、2年生及び3年生を対象にした図書オリエンテーションを行いました。図書室の効果的な使い方やマナーを学んだ子ども達は、さっそく昼休みに実践していました。 

 

さつまいもの植え付け

 6月2日(木)には、2年生が生活科の授業でさつまいもの植え付けを行いました。PTA環境整備部のみなさんが整備してくださった学校の畑に、一本ずつ丁寧に植えていきました。「大きくなっておいもさん!」と願いながら、一生懸命に植えていた子ども達です。秋の収穫が楽しみです。

引き渡し訓練

 5月31日(火)には、風水害を想定し、保護者へ直接引き渡して安全に下校する訓練を行いました。実際に災害が発生しないことを願いつつも、備えだけは万全にしておく必要があります。ご多用な中、保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

 

今年も豊作 にっこば米

 10月29日(金)に稲刈りを行いました。今年もJA青年部やPTA環境整備部の方々のご協力により、無事に収穫を迎えることができました。鎌の使い方も慣れたもので、友達と交代しながらどんどん刈り取っていきました。収穫したもち米は、今年も11月の参観日に販売します。
  

小林市役所庁舎見学

 9月3日(金)に、6年生が社会科の学習で小林市役所の庁舎見学を行いました。約4年前に完成した新庁舎は、4階建の本館と3階建の東館(議会棟)からなっており、特に議場のある東館は全国的にもあまり事例のない木造3階建の造りです。地元の木材をふんだんに使っている建物の中に入ると、今でも木のいい香りが漂ってきます。
 当日は、市議会の9月定例会初日ということでしたが、議会の冒頭部分を傍聴させていただくことができました。子ども達は、議員の皆さんが市長さんの話に真剣に聞き入る姿に、とても感動していました。
 

1学期後半のスタートです

 34日間の夏休みが終わり、いよいよ1学期後半が始まりました。今年の夏休みは新型コロナウイルス感染症「第5波」や長雨の影響などで、いつもとは少し違った休みだったのですが、子ども達はそれぞれに楽しみを見つけ、元気に過ごしていたようです。
 朝の全校朝会は、感染症対策のため、zoomを活用してリモートで行いました。コロナウイルスから自分や周りの人を守るために校長先生から伝えられたことを真剣に聞き入る子ども達でした。

あさがおがさいたよ

 1年生が種まきをして大切に育てているあさがおが咲き始めました。朝、学校に着くと、ベランダに出てきて水やりをする子どもたちです。みんな、きれいな花が咲いて、嬉しそうです。

幸小交流5・6年

 18日(金)には、幸ヶ丘小学校との交流学習が行われました。今年最初の交流は5・6年生です。6年生はタブレットPCを使って、プログラミングの学習を行いました。5年生は7月1日、2日に予定されている集団宿泊学習に向けて、班決めや役割分担を行いました。久し振りの再会に、笑顔があふれた一日でした。

児童集会

 6月14日(月)には、4年生から6年生までの児童が体育館に集まり、児童集会が行われました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止していましたので、2年ぶりの開催となります。
 「学校をよりよくしていくために、全校児童が参加できる取組を考えよう」という目的のもと、活発な意見が交わされました。高学年に負けじと4年生も積極的に発言している姿に頼もしさを感じました。それぞれの委員会が中心となって進める取組が楽しみです。
  

田植え

 6月9日(水)には、5・6年生が”にっこば米”の田植えを行いました。今年もPTA環境整備部やJA青年部の皆様にご協力いただき、5月の畦作り、田植えを無事に行うことができました。子どもたちは、毎日当たり前のように食べているお米を作る苦労を肌で感じた一日となりました。今年も豊作でありますように。
 

なわとび発表会

 2月3日(水)には、なわとび発表会を行いました。今年は密を避けるために長縄飛びは行わず、短縄での発表のみ行いました。冷たい風が吹く中でしたが、これまで練習を重ねてきた成果を発揮しようと、みんながんばっていました。
 目標を達成できた人も、残念ながら今回は達成できなかった人も、発表会に向けて挑戦してきたことは、あなたたちの体力を確実に伸ばしています。体を鍛えることは、決してあなたを裏切らない。また新たな目標を決めて、どんどん成長していきましょう。
 

初めての給食当番

 1月12日(火)から、1年生の給食当番が始まりました。これまでは6年生と一緒に片付けだけを行っていましたが、準備、配膳、片付けまで、すべて1年生だけで行っています。うまく着替えられるかな…しっかり運べるかな…。どきどきしながらも、張り切って当番活動をしている1年生です。
 

門松づくり

 12月20日(日)には、PTA主催で恒例の門松づくりを行いました。子どもたちは慣れないのこぎりに苦戦しながらも、家族とともにオリジナルのミニ門松を完成させました。PTAの役員さんは、3か所の校門に飾る大きな門松を作りました。令和3年のお正月を迎える準備が整いました。よい年になりますように。
  

避難訓練

 12月7日(月)の朝は、火災を想定した避難訓練を行いました。みんな迅速に集合することができました。その後、2~4校時にかけて、各学年部ごとに、御池青少年自然の家の2名の指導員によるテント内での煙体験と水消火器の放水体験も計画しました。
 目の前が真っ白になるくらいの煙に、子ども達もたいへん驚いていました。実際に火災が発生した場合の背をかがめて避難する大変さと大切さを知るよい経験ができました。また、水消火器を全員が操作することもできました。でも、何より自分の身の安全を確保した上での操作であることも教えていただきました。
 今回は防災について深く考える一日になりました。
 

秋の遠足

 11月には、2日間に分けて秋の遠足を行いました。25日(水)は3年生がのじりこぴあと歴史民俗資料館へ、4・5年生が高崎総合公園とたちばな天文台へ出かけました。26日(木)には1・2年生がのじりこぴあに出かけました。
 3~5年生は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って直前の行き先変更でしたが、秋晴れの空の下、思いっきり体を動かすことができました。たちばな天文台では、大きな天体望遠鏡で星の観察もできました。時間がたりないくらい楽しんだようです。

 

持久走が始まりました。

 11月に入り、運動場のけやきの葉もだんだんと色づいてきました。10日(火)から持久走の練習が始まりました。12月2日(水)の持久走大会に向けて、朝の練習が続きます。今朝は5℃。
 これから寒さが厳しくなっていきますが、運動場を元気いっぱいに駆け回り、冬に備えて体を鍛えていってほしいと思います。
  

実りの秋です

 10月29日(木)には、春に5・6年生が田植えをして育ててきたもち米(にっこば米)の稲刈りを行いました。PTA環境整備部やJAこばやし青年部のみなさんにご協力いただき、素晴らしい秋晴れの空の下で貴重な体験を行うことができました。
 機械を使っての作業体験の後、鎌を使って手刈りを行いました。刈った稲をかけ干しし、11月15日の参観日で販売します。今年は新型コロナウイルスの影響で、もちつきなどの収穫祭が実施できませんが、たくさんの方々に「にっこば米」を味わっていただきたいと思います。
  
 

体育振興指導教員の小学校派遣事業

 令和2年度体育振興指導教員等による小学校派遣事業として、西小林中学校の今村英明先生による陸上運動の指導が始まりました。本事業では、6年生がハードル走を中心とした短距離走のレベルアップに取り組んでいます。
 専門性を生かした今村先生からのアドバイスを受けて、子どもたちの走りもみるみる変わってきています。約3週間の指導をとおして、子どもたちの走力がどのくらい伸びるのか、とても楽しみです。


 また、明日(7日)からは、体育実技サポーターの田上先生による5年生の陸上運動の指導も予定されています。それぞれ、自分の走る力を伸ばして、運動の楽しさを実感してほしいと思います。

1学期後半のスタート

26日間の夏休みが終わり、今日から1学期後半がスタートしました。コロナ禍で緊張感のある夏休みになってしまいましたが、子どもたちはそれぞれに工夫して過ごし、たくさんの思い出を作ってくれたようです。

 運動場で行った全校朝会では、戦後75年の節目にあたる今年の慰霊祭に関連して、いのちの大切さと、人が幸せに生きる権利(人権)についての話をしました。テレビのニュースなどを見ると、新型コロナウイルス感染症の広がりに関連して、あらぬ噂を立てられたり、心ない言葉をかけられたりしている事例が起きています。

 十分気をつけて生活していても、病気にかかることはあります。具合の悪い友達がいたならば、その友達のことを思いやり、優しく寄り添ってあげられるような温かい心をもった西小林小の子どもであってほしいと思います。

 充実した学校生活をみんなで送っていきましょう。

雑巾を寄贈いただきました


 7月9日(木)に、小林市地域婦人会より雑巾を寄贈していただきました。校長室で行った贈呈式では、計画委員会の6年生に、コロナウイルス感染症によって休校が続いたり、いろいろな行事が変更・縮小されたりして大変でしたが、これから毎日笑顔で過ごせますようにと言葉をかけていただきました。いただいた雑巾を活用して、西小林小学校をもっときれいにしていきたいと思います。

いのちの教育週間


 7月の第1週は「宮崎県いのちの教育週間」です。自分や他の人のかけがえのない「いのち」を大切にする子どもの育成をねらいとして、各学校において実践が行われます。
 6月30日(火)の全校朝会では、校長先生が、4年生の時に発病した白血病を乗り越え、高校でサッカー部員として活躍している男の子の話をしました。難病に立ち向かう少年とそれを支える家族の絆と熱い思いにふれ、いのちは自分のものだけど、自分だけのものではないこと、互いに支え合いながら生きている喜びを感じようと伝えました。
 これから各学級において、「いのち」について考える授業が行われます。家庭で「かけがえのない命」について話し合うきっかけになればと思います。

小林市議会見学


 6月25日(木)には、6年生が小林市議会を見学しました。ぴんと張り詰めた空気が漂う中、10時に質疑が始まりました。議員がコロナウイルス感染症に伴う様々な課題に対して熱心に意見交換する姿に、子どもたちも感動していました。また、今回は、市庁舎の見学も併せて行いました。新しくなった市庁舎には、小林市の木材がふんだんに使われていることも教えていただきました。
 

町探検


6月23日(火)には、2年生が生活科の学習で町探検を行いました。5名の保護者の方々にも御協力いただき、はまだストアー、JAスタンド、児童クラブ、かおる幼稚園、西小林中学校を訪れました。訪問先のみなさんは、こどもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。各事業所の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。
 

幸ヶ丘小との交流

 6月18日(木)は、5・6年生が幸ヶ丘小学校との交流学習を行いました。5年生は7月の集団宿泊学習に向けて、グループの絆を深めました。6年生は道徳の時間に、お互いの信頼関係を深める学習を行いました。いずれ西小林中で同級生となるもの同士、お互いよい刺激を受けたようです。
  5年生は、7月2日、3日の集団宿泊学習でも交流を行います。


 
 

プール開き


6月10日(水)、12日(金)は、子どもたちも楽しみにしていたプール開きでした。今年の水泳学習は学校のプールではなく、十三塚の市営プールを使って行います。毎年この時期はまだ水が冷たく、ぶるぶるふるえながらの学習も多いのですが、市営プールは温水なので、とても快適です!
1・2年 3・4年 
5・6年

田植え


6月9日(火)には、PTA環境整備部をはじめ、JA青年部の方々に御協力いただき、5・6年生が田植えを行いました。当日は小雨が降る予報でしたが、作業の間はうっすらと日が差す時間帯もありました。今年は機械の力を借りず、すべて手植えで作業を行いました。
 

租税教室


6月5日(金)には、租税教室が行われ、6年生が税金の種類や使い道などについて学びました。小学生一人あたり、一年間に約80万円の税金が使われていることを知って驚いていました。また、一億円分のお札の重さにもびっくりしていました!  
 

6月の全校朝会


6月3日(水)の朝は、昨日までの青空が一変して、今にも雨が降り出しそうでしたが、気持ちよい風が吹く運動場で全校朝会を行いました。校長先生から、「友達と一緒に勉強したり、遊んだりすることの喜びを感じて、友達がうれしくなるような『ふわふわ言葉』を使って、友達と楽しく過ごしましょう」というお話がありました。係の先生からは、6月の生活目標「むし歯を予防しよう」や、交通安全のお話がありました。
 

交通教室が行われました。


 27日(水)に交通教室が行われました。小林警察署と交通安全協会から4名の方々に来ていただき、横断歩道の渡り方や自転車の安全な乗り方などについて学習しました。周辺の道路には交通量の多いところもたくさんありますので、交通安全についてご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。
  
 

学校が再開しました


 長かった臨時休業が終わり、25日(月)にいよいよ学校が再開しました。教室では、「3つの密」を避けながら学習に取り組んでいます。また、26日(火)には、PTA環境整備部やJA青年部の方々にご協力いただき、さつまいも畑の整備と田の畦づくりを行いました。秋の収穫に向けて、一生懸命育てていきます。
     

  

はばたけ!卒業生24名!

 穏やかに晴れ渡る青空の下、学校の桜が祝うかのように、開花が間に合い1分咲き。
 25日に、第73回卒業式を行い、24名の卒業生を送りました。
 
 新型コロナウィルス感染拡大の影響により、卒業生、保護者、職員のみ参加した開催となりました。長期間、臨時休業だったので、予定通りの練習が全くできなかったのにも関わらず、卒業生は堂々とした立派な姿で式に臨みました。感動あふれる卒業式でした。

 卒業生は、毎朝のボランティア清掃を欠かさず行い、常に学校生活をよりよくしていこうと様々なアイデアを提案し、この1年間様々な場所で大活躍でした。低学年にもとても慕われました。おかげで活気に満ちて、笑顔があふれる、学校にしてくれました。
 中学校でのさらなる成長が大いに楽しみです。充実した三年間でありますように。

卒業式まで1ヶ月

 今週末で2月が終わります。卒業式まで1ヶ月を切りました。
 6年生は、朝のあいさつ運動やボランティア清掃活動に、最近特に積極的に取り組んでいます。後輩たちにこれらの活動をしっかり伝統として引き継いでもらいたいという気持ちでやっているようです。
 後輩たちも、その気持ちが伝わり今まで以上にしっかりやっています。




 すでに卒業式の練習も始まりました。
 思い出深い式にしようと、練習を始めたばかりなのに、一つ一つの動作や返事、歌声にも、子どもたちの気持ちが一つになっているのがよく分かります。
 
 卒業式に向けて、また6年生が一段と成長する姿を見せてくれるものと期待しています。

キャリア教育学習「近未来発見スクール」

 1月30日(木)に、西小林小、幸ヶ丘小、永久津小、東方小、須木小の5年生が永久津小学校に一堂に会し、キャリア教育に関する学習「近未来発見スクール」を行いました。
 自動車関連、観光、畜産、アスレチックトレーナーなど8つの職種から講師をお呼びし、仕事についての話を聞くことを通して、職業の内容ばかりでなく、講師の熱い想いや願い、夢に触れ、自分の将来を考えるきっかけになることをねらった学習です。
 子どもたちは、様々な仕事について知り、また、仕事をする上での心構えや工夫などのお話を聞いて、「働くこととは何か」を彼らなりに感じ取ってくれたのではないでしょうか。




 次は、学習後の子どもたちの感想からの抜粋です。


・今日は近未来スクールがありました。知らない仕事を知ることができたのでよかったです。仕事は大変だと思っていたけど楽しそうだと思いました。

・世の中がたくさんの人の仕事でできていると初めて知りました。私は将来、小学校の先生になりたいので、人の役に立ち人に喜んでもらえるような先生になりたいです。

・地域にとって無くてはならない仕事なんだな、ありがたいなと思います。こういう職業もあるんだと思いました。

・働くことは社会や人の役に立つことだと改めて思いました。

・世の中にはいろいろな仕事があることを知り、将来の仕事について深く考えることができました。講師の皆さんの話を聞いて早く仕事がしたいなと思いました。

 さて、3月には、立志の集いが行われます。これから一ヶ月子どもたちは自分の将来についてさらに考えていきます。
 立志の集いで、子どもたちは将来についてどのような夢を発表をするのでしょうか。今から楽しみです。

こばやし駅伝競走大会

 1月26日(日)は、毎年恒例のこばやし駅伝競走大会がありました。
 24日(金)は給食感謝集会の後に、全校に選手5名の紹介をし、激励しました。

 当日は、心配していた雨も午前中は降ることなく、大会が開催されました。
 6年女子1名、男子2名が西小林代表として、1区、5区、そしてアンカーの14区を走りました。補欠選手として参加した5年生の2人も応援に力を入れ、今年も、西小林校区は2位というすばらしい成績でした。

【チームに弾みをつける1区女子】


【トップに躍り出た5区】


【ほぼ2位を確実にし余裕の走り14区】

 にっこばまちづくり協議会のみなさんもチームスタッフや応援団として、選手を支え、地区が一体となって大会に臨みました。
 「にっこば強い!」
 こうした地域の温かい見守りの中で、子どもたちは育まれていくことを改めて感じた1日でした。

1年生、給食当番始まる

 今週から、1年生は給食当番を始めました。
 給食当番開始に向けて、先週から、給食着の着替え、たたみ方、コンテナ室までの移動の仕方、運ぶものの確認など、練習を行ってきました。
 そして、20日がいよいよ本番でした。

 子どもたちを慌てさせないように、少しだけ早めに給食の準備に取りかかりました。
 まだ、初日は、ご飯やおかずをつぐのは先生や6年生が行い、1年生は今のところ配膳だけでした。緊張しながらも丁寧に運び、主食、主菜、副菜の正しい位置に気を付けながら配膳していました。

 当番が終わると、ていねいに給食着をたたんでいました。

 学年当初からすると、ずいぶん成長して、自分たちでできることが増えたなあと感慨深く思えました。
 配膳も慣れてくると、今度は自分たちでご飯やおかずをよそうようになります。少しずつ成長していきます。

2020スタート

 新しい年を迎え、いよいよ1月6日、2学期後半が始まりました。
 今年もよろしくお願いいたします。

全校朝会では、今月はなわとび月間なので、体育委員会の子達が長縄をじょうずに跳べるコツを披露しました。途中で引っかかることなくうまく跳ぶ様子は、みんなのよい手本になりましたよ。


 新年早々にうれしいお知らせがありました。
 えびのの住民の方から、学校連絡がありました。夕方、国道を東に向かって車で通っていたら、横断歩道を渡ろうとする2人の小学生を見かけたので、車を止めたところ、2人は渡った後にくるっと向きを変えて、大きな声で「ありがとうございました」とお礼を言ったそうです。そのことにとても元気をもらい、うれしかったというお電話でした。
 子どもたちが、このように地域でもしっかりあいさつができたことをうれしく思います。また、このように子どもの姿を認めて下さる目があることも気持ちが温かくなります。
 気持ちのよい2020のスタートです。
 さて、13日(成人の日)は市町村対抗駅伝があり、本校6年男子2名が小林市代表となっています。
 これまでの練習の成果を発揮して頑張ってくれることでしょう。

明日から冬休み

 明日から子どもたちにとって楽しみが多い冬休みです。
 24日は、冬休みに入る前に全校朝会を行いましたが、まずその前に、小林市のライオンズクラブによる清掃用具の贈呈式がありました。毎年、たくさんの清掃用具をいただいていますが、今年は竹ぼうき、てみ、剪定ばさみをいただきました。

 朝のボランティア清掃活動をこの道具を使ってさらに頑張りたいと代表児童が意欲を新にしてあいさつをしました。
 大切に使わせていただきます。ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
 さて、全校朝会での校長の話。以前朝会で校長が「自然のうつりかわり、おもしろさ、美しさを発見していこう」という話をしたところ、先日、1年生が「校長先生、見て下さい。」と、木がネットを巻き込みながら枝を伸ばしている様子を発見し教えてくれたこと。また、登校途中の子どもたちが、正門の門松を見て「笑っているようだ。」と教えてくれたことに触れました。
 
 このように、自分からまわりの変化にめざとく気付けることはすばらしいことだと話しました。
 さらに、昨日、音楽クラブの子どもたちが昼休みに行ったクリスマスコンサートのように、自分たちで考えて取り組む活動も増えてきました。
 自分たちで気付き、そして考え行動する、そんな姿が見られたことを大いに評価したいと話しました。
 そういう点でも、西小林小の子どもたちは成長したと言えるでしょう。
 また、明日から始まる冬休みの校長からの宿題として、「健康で元気に冬休みを過ごすこと」「おうちの人の手伝いをすること」を出すという話もしました。

 実りの多かった2学期前半でしたが、それらを振り返り喜びつつ、新しい年を新しい気持ちで迎え、みんなで元気に2学期後半をスタートしましょう。

門松づくり

 今年も残すところ2週間足らずとなりました。
 本校の年末の風物詩といえば、門松づくり。

 14日(土)はPTA役員の皆さんによる門松づくりが行われました。
 併せて子どもたちもミニ門松づくりに挑戦。20人近く集まりました。

 門松の土台となる竹筒に、松、竹、梅、南天、ささを飾ります。子どもたちは、中心にそえる竹を斜めに切る作業に苦戦していましたが、自分なりに工夫して飾り付けて仕上がると達成感いっぱいの笑顔が見られました。

 子どもたちが、ミニ門松づくりに集中し始めてから、学校の門松づくりにも取りかかりました。正門、西門、北門の3カ所に門松を飾ります。こちらは、昼過ぎに完成しました。
 子どもたち用と3組の門松のための材料の仕込みに前日の竹切り作業からかかっていただいて、役員の皆さん本当におつかれさまでした。

 皆さんの学校を思う気持ち、ありがたいことです。
 おかげさまで、西小林小はいい年が迎えられます。

持久走大会

 12月4日(水)は持久走大会を行いました。
 朝の気温は、それまでの今冬一番の冷え込みで0.1℃でしたが、雲もなく気持ちよく晴れ渡っていました。



 1・2年生は800m、3・4年生は1000m、5・6年生は1300mを走ります。小学校の運動場をスタートし、校外の田園風景の中を走り、運動場へ戻ってきます。
 持久走大会の運営・進行は、子どもたちに任せました。体育委員会がスタート前の学年を集合させたり準備運動をさせたり、また、放送委員会が実況中継を行ったりするなど、委員会が活躍しました。
 いつもよりも力を発揮できて喜ぶ子もいれば、負けて悔しがる子もいましたが、どの子も持てる力を精一杯出し切っていました。
 だからこそ、走りきった充実感は今後の生活の大きな力にかわっていくのです。

 この日は平日にもかかわらず、大勢の保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。
 保育園の子どもたちも大きな声で声援を送ってくれました。子どもたちの力になったことと思います。
 また、PTA保体部の皆さん、PTA三役の皆さんには車両規制のお世話をしていただきました。
 この大会でも、地域の皆さんの支えがあってからこその成功だったと思います。

 さて、持久走大会が終わると、いよいよ年の瀬を感じる時季となりました。
 今週末14日には、門松作りが予定されています。

修学旅行~その2~二日目


 2日目は、この修学旅行のメインイベント、班別自主研修がありました。
 黎明館を9時30分をスタートし、班で決めた行程に沿って、13時30分、鹿児島中央駅、アミュプラザに到着する、班別研修でした。
 初めての訪れる町並みや路面電車に戸惑いながらも、全員無事に集合してきました。




 アミュプラザ前では、小林のPR活動を行い、子どもたち自作のPRリーフレットを街ゆく人たちに配布しました。




 下のリーフレットは4種類の内の一つです。この二ヶ月子どもたちは、市役所の地方創生課の広報担当者を招いて、指導を受けながら、読みやすく、分かりやすい紙面作りに取り組みました。
 
 子どもたちはとても緊張しながらも、通る方たちに声をかけながらリーフレットを丁寧に渡していました。配り終えた子どもたちの笑顔から大きな達成感を得られたことがうかがえました。大成功です。この経験は大きな財産として生かされていくことでしょう。

 2日間、終始元気で、マナーや予定時刻をしっかり守って行動しました。おかけで、大きな事故もなく本当に楽しく充実した修学旅行になりました。
 学校に到着する間際まで、名残を惜しむように楽しくバスガイドさんとやりとりを楽しんでいました。
 最後は、バスの中で、運転手さん、ガイドさん、添乗員さん、カメラマンに子どもたちがお礼の寄せ書きを渡しました。
 帰りのバスの中では、眠ってしまう子どもはいなかったので、きっと家に帰ったら疲れが出たのではないかと思います。おうちの皆さんに、旅行の話をしっかりしてから、疲れをいやしたことでしょう。
 様々な方に支えられ、思い出いっぱいの修学旅行ができました。本当に、感謝感謝です。

修学旅行~その1~一日目

 11月28日(木)、29日(金)は6年生にとってのビッグイベント、修学旅行がありました。
 1日目は、雨の中での出発となりましたが、最初の目的地、知覧特攻平和会館に着く頃にはすっかり雨もやみ、子どもたちを歓迎しているようでした。

 知覧特攻平和会館に着いて、まず集合写真を撮ったのですが、子どもたちの係の声かけで整列の早いこと。ほんの数秒で体制ができ、すぐに写真撮影がおわりました。これには、バスガイドさんも驚き、こんなにチームワークがいいのは初めてだとほめて頂きました。
 知覧特攻平和会館では、子どもたちは平和と命の尊さについて学びました。74年前の西小林小での空襲の事件と重ねて考えたに違いありません。
 
 平川動物園、維新ふるさと館の見学と、順調に旅程が進み、予定時刻にホテルに到着。
 ホテルの夕食は、テーブルマナーを学びながらの食事です。メインディッシュは、ベーコン付きハンバーグに、えびフライ、唐揚げ、ポテトサラダ。子ども達の人気のメニューでしたが、箸ではなくてナイフとフォークを使っての食事です。

 緊張しながらもおいしくいただき、貴重な経験となりました。

 そして入浴後、修学旅行の大きな楽しみの一つである夜は、消灯の時間いっぱい語り合い、ゆっくり眠りにつきました。
 明日(3日)は、その後の修学旅行の二日目について、お知らせします。