学校の様子
11月4日(火)の様子
11月に入り、朝晩の冷え込みが一気に感じられるようになってきました。あんなに暑かった10月が遠い昔のようです。
朝は、全校集会で11月に頑張って欲しいことなどのお話がありました。また、大会の表彰も行われ2人の児童の活躍が紹介されました。(※床のテープは、4年生音楽大会用の目印です。)4年生の算数では、先生の説明を真剣な表情で聞き問題を解いていました。6年生は、歴史の勉強です。じっと説明を聞く姿はさすが6年生です。3年生は、宅習の研究を行っていました。お互いの宅習を見ることで、それぞれの良さを発見し、自分の宅習に何が生かせるか?真剣に考えていました。
10月31日(金)の様子
10月最後の日、久しぶりの雨が校庭をしっとりと濡らしています。秋の深まりを感じるとともに、今年も残すところあと2か月となりました。
1年生の体育は、縄跳びの練習です。ウォーミングアップを済ませ、技の練習に進みました。2月に予定されている縄跳び大会が楽しみです。
2年生は、授業前の楽しい時間。笑顔が溢れています!この後、授業を一生懸命頑張っていました。
3年生は、鎌之手踊りの練習を頑張っていました!だんだんと上手になっています!
10月30日(木)の様子
10月もいよいよ終わりに近づき、学校では季節の移り変わりを感じながら、子どもたちがさまざまな活動に取り組んでいます。
明日はいよいよ陸上大会本番。6年生は今日、最後の仕上げ練習に取り組みました。トラックではリレーのバトンパスを繰り返し練習。走るスピードを落とさず、スムーズにバトンを渡す姿はとても頼もしく、これまでの努力がしっかりと形になっています。さらに、ハードル走の練習も行いました。勢いよく跳び越える姿からは、子どもたちの集中力と自信が感じられます。その他の競技もとっても楽しみです!大会に向けて、チームの絆も深まり、気持ちは一つ!明日は全力を尽くして頑張ってほしいと思います。
2年生が図工の時間に、色とりどりのクレヨンやパステルを使って素敵な作品を制作しました。机の上には、鮮やかな色で描かれたユニークな形や模様が並び、子どもたちの自由な発想があふれています。作品にはカラフルな線や大胆な色使いが目立ち、見ているだけで楽しい気持ちになります。一人ひとりが集中して取り組み、丁寧に色を重ねる姿はまさに「芸術家」。完成した作品は、どれも個性豊かで、教室が美術館のような雰囲気になりました。これから掲示されるのが楽しみですね!
4年生の教室で算数の授業が行われていました。一人ひとりが集中して問題に取り組んでいる姿が伝わってきます。教室全体が静かで落ち着いた雰囲気の中、先生の説明をしっかり聞きながら、自分の力で答えを導き出そうとする姿はとても頼もしいです。この積み重ねが、確かな学力につながっていきますね。
3年生の体育です。ゴムを使った高跳びでは、勢いよく踏み切り、体を大きく伸ばして跳び越える姿がとても力強いです。列に並んで順番を待つ子どもたちも、仲間の跳躍を見守りながら「次は自分の番!」と集中。走り出すスピード、踏み切りのタイミング、そして空中でのバランス――一つひとつに工夫が見られます。青空の下で体を動かす楽しさと、挑戦する気持ちがあふれる時間でした。
10月29日(水)【5年生:遠足(宮崎県総合博物館)】
10月も残すところ後3日となりました。だんだんと寒くなり、冬もまもなくという感じです。
さて、今日は、5年生が小林から宮崎へ遠足に出かけました。目的地は 宮崎県総合博物館。歴史や自然、昔の暮らしを学べる施設で、子どもたちは興味津々でした。館内では、学芸員さんの説明を聞きながら展示を見学。昔の生活道具や宮崎の文化について熱心に耳を傾けています。実際に昔の家屋を再現した部屋に入り、ちゃぶ台を囲んで座る体験もしました。「昔の家ってこうだったんだ!」と驚きの声があがっていました。自然展示コーナーでは、大きな木や動物の模型を前に、「この木はどれくらいの年齢かな?」と考えながら観察する姿も。また、化石や石器の展示では、ガラスケースを覗き込みながら「これ、本物かな?」と興味津々の様子でした。お昼は、博物館の外の芝生広場でお弁当タイム。シートを広げて友達と楽しく食べる姿が見られました。青空の下で食べるお弁当は格別です!宮崎の歴史や自然についてたくさん学んだ一日を振り返りました。「また来たい!」という声もたくさん聞こえ、充実した遠足になりました。
10月28日(火)の様子【鑑賞教室】
今朝の小林市は、気温が一桁台まで下がり、肌寒さを感じる一日となりました。風邪などには気を付けたいですね。
JA共催小・中学生書道コンクールにおいて、学校賞を頂きました。副賞として、テントを頂きました。みなさんの頑張りが評価された結果です!
本日の鑑賞教室では、25馬力+こふく劇場による演目『小林三姉妹~幸せのパン種~』を鑑賞しました。舞台は昭和30年代初めの小林市。営業休止状態の小さなパン屋「タロのパン」を舞台に、父・清吉の病、戦争で亡くなった長女めぐみへの想い、そして母ハツエと三姉妹の絆が描かれます。当時の懐かしい歌謡曲を交えながら、家族や店を取り巻く人々の悲喜こもごもがユーモラスに、そして切なく表現され、観客は物語に引き込まれていきました。最後には大きな拍手とともに、花束贈呈や感謝の言葉が伝えられ、温かな雰囲気に包まれたひとときとなりました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4 1 | 5 1 | 6   |
7   | 8   | 9 1 | 10   | 11 1 | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19 1 | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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