えびの市立真幸小学校
えびの市立真幸小学校
3月30日(木)に離任式を行いました。8名の先生が、退職・転任されることになり、子どもたちとお別れをしました。真幸小学校に勤務された年数はそれぞれちがいますが、情熱をもって子どもたちの指導にあたってこられました。式には、7名の先生が出席されました。お一人ずつお別れの言葉を話されました。そして、代表児童がお別れの言葉を発表し、花束を渡しました。離任式後、先生方を見送るときには、涙いっぱいの児童もたくさんでした。
24日の2校時に修了式がありました。各クラスの代表児童が、校長先生より修了証を受け取りました。次に、校長先生から、修了証の意味や、この1年間、各学年の学習や行事などでの頑張りについての話がありました。
代表児童の作文発表では、1年生が、なわとびの練習を繰り返し行って上手にできるようになったこと、5年生が図書委員会で、本をたくさん読んでもらうために努力したことなど、それぞれの1年間のがんばりを発表しました。
23日に卒業式がありました。26名の子どもたち一人ひとりに、卒業証書が手渡されました。荘厳な雰囲気の中での式でしたが、後半は、子どもたちが6年間を振り返って、思い出を呼びかけや、歌などで表現し、会場の来賓、保護者の方々も大変感動されていました。中学校でのがんばりにも期待しています。
3月10日にお別れ遠足がありました。
学校から、王子原運動公園まで、歩いて移動しました。
運動公園では、5年生が6年生との交流活動を企画してくれて、みんなで楽しく過ごしました。
暖かい1日で、お弁当を食べた後は、サッカーやドッジボール、鬼遊びなどをして過ごしていました。思い出に残る楽しい1日となりました。
2月28日、3年生は、京町観光ホテルで、えびの市の温泉の歴史などについて学びました。この地域の観光が温泉などの産業とかかわりが深いことや温泉の効能などについて、「京町温泉旅館組合みなほ会」(温泉宿女将の会)の方が丁寧に教えてくださいました。足湯体験も行いました。子どもたちの中には、「足湯から上がったとき、足がすっきりした」と感想を述べている子もいました。
2月28日の昼休み、保健給食委員会の子どもたちが、思い出をつくろうということで、全校の子どもたちに呼びかけ、「だるまさんがころんだ」をしました。1年生から6年生まで、みんな楽しそうに遊びに参加していました。
2月22日にお世話になった学校をきれいにしようということで、クリーン作戦を行いました。校舎周りの側溝や運動場など、日頃、手の行き届かないところをきれいにしました。寒い中、みんな一生懸命に頑張って取り組んでいました。
体育委員会の子どもたちが「ぞうきんしぼりんピック」を企画しています。2月20日の昼休みは1・2年の子どもたちが体育館に集まり、濡れた雑巾をどこまで絞ることができるか、友達と競っていました。中には、なかなか手に力が入らず、苦労している子どもも見られましたが、たくさんの子どもたちがチャレンジしていました。記録の結果を委員会の子どもたちが集計し、お昼の放送で発表していました。
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